すぐきとひのな漬け

 すぐきって、京都の3大漬物だったんですね。いろいろ調べて分かりました、あと2つはしば漬けと千枚漬けです。
 すぐきはカブの変種である酸茎菜(すぐきな)を原料とする、現代の日本では珍しい乳酸発酵漬物で、実は味付けをしていない調味もしていない稀な漬物です。その乳酸菌の中でもラブレ菌が、ガンやウィルスから体を守り、整調作用から肥満にも硬化があるといわれています。ものすごいたいそうな漬物です。

 もう1つは、京都のお隣滋賀の漬物ですが京野菜でもある、ひのな漬けです。これまたややこしいのですが、日野菜という野菜を漬けたものです。漬けるときに米ぬかを使っています。この酸味があっさりした味付けで食欲を増進させてくれます。

 日本全国、いろいろな漬物があるものです。こうした漬物は合成着色料を使っていない自然の色です、日本の市場から取り寄せました。

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