Tuesday, June 30, 2009

バタバタしています。

 日曜日の打ち上げの疲れが抜けません。年齢の衰えを感じます。予想外の来客の多さで、参ってしまいました。やはり、あらかじめできているものが楽でいい。でも手作りは一番喜ばれるのを知っている私であり、ついつい力が入ります。次回は皆さん、カレーです、事前に予約してくださいね。
 夏に合う、少しトロピカルなイメージで仕上げたいと思っています。少し辛め、でもこくと甘さで脇の下をくすぐるようなカレーです。

 さてさて、4月の住宅価格が全国的に18.1%も下がっています。1年で20%の下落は痛いの何の、南野陽子ですかねえ。(Nさん、ここで笑ってください)せっかく上がった株価も、また元に戻りました。やはり景気回復の鍵は個人消費? そのためには住宅価格が下げ止まりしないとダメ。こんな調子では今買っても10%下がりそうな雰囲気で、それなら年末まで待ったほうが良いのでは? 日曜日に日本から帰国したHさんの情報では、「日本では金の話でもちきりよ」だそうです。
やはり、きな臭い先行きを考えると、株などに突っ込むよりも安全確実な金に投資するしかないのか。

 確かに不気味は不気味です。この2ヶ月で上昇した株価ですが、政府操作の情報や数字に踊らされて上がったわけで、中身の伴わない上昇だったと思います。意味なく上げた株価は調整して当たり前です。GAでは失業率も気になります。昨日、郵便が会社宛に来ていましたが、その中にはあるアメリカ人の履歴書が入っていました。たぶん、ネットか何かで調べたのでしょう。10人に1人が仕事がない状況です。

 その中の1人、ライアンがピッツバーグ出身のお客さんで、友人の1人は武田製薬に勤めていますが、2月に仕事を失いました。彼は放浪の旅に出たそうです。自分探しの旅?いいんじゃないですか? 山を歩くとか、バイクにまたがり全米を回るとか、普段できないことをすればいい。
都合よく考えることです。「神様、休息を与えてくださり、ありがとうございます。この期間を充電することにより、次へのステップにします」で前向きに考えること。首になったということは自分に能力がなかった、人よりも劣っているものがあったという事実を素直に認めること。そしてそれを補うための期間が失業期間なんです。それで力をつけて這い上がって行けばいい。ライアンの場合は、飲む! 食べる。バーに行って女と話をする。それですっきりするみたいですけどね。そういえば、うちの近所にも、ホテルで働いていた人が12月に解雇になってそのまま仕事がない。もう半年ですから、少しきついかな。

 私は、7月は休んで、旅に出る予定でしたが、思わぬ出費があり、キャンセル。ゴルフをして米人の家で高級ワインを空け(今回はゲストなので私は作らない)、1日は店に行って壁のペンキ塗りの仕上げを行います。ペンキ塗りは大好きです。これはある種の自己表現であり、創造であります。配色、デザインなど考えるとなかなか楽しいのです。これを白人、25-35歳の女性が受け入れてくれればOKなんです。それが店のターゲットですしね、お客の70%が若い女性の店っていうのは理想であり、繁盛するポイントだと思っていますからね。そういうわけで、4日から7日までドーンと休みます。

Saturday, June 27, 2009

マイケル・ジャクソンはアメリカの「象徴」だった!

 マイケル・ジャクソンが死亡した。実は同じ時期にファラ・フォーセットが死亡したのだが、おかげで彼女の特集がすべて吹き飛ばされてしまった。ブロンドのセックス・シンボルは「ポップの王」に勝てなかったのである。
 さて、マイケルに話を戻そう。そしてどうして象徴しているのかを分析しよう。

1、米人のセレブで小さいときからスターになり、そのまま大人になってその位置を維持できる人は少ない。マコーレ・カルキンがそう。テータム・オニールもそう。一度に多額のお金を手にしたときから人生が狂いだす。また大人になってからでも、芸能界で一発花火を上げ、人気者になるものの、その後続かず消えていく人も多い。それだけに人は孤独になっていく。
ホイットニー・ヒューストンはどこに? おそらくアルファレッタ(アトランタ郊外)に住んでいると思うが、惨めなもの。すでに薬物汚染され、シャブ中状態にある。彼女が某レストランで食事をしてお金を持っていないことを認め、お姉さんが迎えに来たという話がある。たいていの人はこうして沈んでいくのである。まあ、ホイットニーの場合は、知り合ったボビーがあまりにも悪かったのが原因といわれているが真偽は分からない。

2、うまく死んだと思う。モンロー、エルビスなどヒーローは若くしてなぞの死で人生を終えている。マイケルは薬の過剰摂取で体がボロボロだったようで、そこに来て復活コンサート(実は借金返済コンサート)の猛稽古で体中に痛みが走っていたという。鎮痛剤を飲み、それが反応したという説もある。仮に行き続けていても、惨めな余生しか残されていなかったと思う。整形された体はやがて拒否反応を示すだろうし、車椅子の生活しかなかったことだろう。運命的には「伝説」という言葉を選んでいる。仲間に入れたわけだ。

3、アメリカ人の多く美容整形を行う。顔であり、胸であり、姿形を変え「よりよく見せる」ことに余念がない。ところがそれが維持できるのはほんの少しの間でしかない。それにより得るものはあるが将来的には、失うもののほうが大きい。TAKAの店にもそういう人が山ほど来る。異常なまでの豊胸手術をした人、鼻を高くしたり低くしたりする人、顔のしわを伸ばした人、ボートックス注射をした人など、多種多彩である。私はいつも「きれいに自然に年を取ろう」と呼びかけている。美味しいものを食べ、手入れをきちんと行えば、それなりに年を取ることができる。
結局、アメリカ人の多くは「今を楽しみたい」のである。そして先のことはあまり考えない。

4、幼児虐待、マイケルも好きだが、カソリックの教会の牧師さんも大好きである。ただ、これはカソリックの伝統か? 中世に遡り、彼らが押さない男の子を食べてきた?ことは有名である。抑圧された世界の中で生きていくには、たまにこういう「場違い」なことが必要なのか? 最近では、政界にも同性愛者がいる、それも見かけは普通の夫婦であるが、裏で何しているか分からないような男が多い。マイケルの実態は分からないが、男の子が好きだったことは間違いない。これを変態として処理するか、異質として処理するかは意見が分かれるところだが、これだけ多くの人間が存在する中で、100%の人が道徳を守って生活できる保障はなく、10%ぐらい変わった人がいて当たり前と思うのが普通ではないか?

以上4つの点で、マイケルはアメリカを象徴しているのである。ただ、1つだけ理解できないのは、どうして黒人が白人になりたかったのか?という点である。音楽を通して彼は十分に白人を超えていたと思う。それが姿や皮膚の色まで変える必要がどうしてあったのか?
アメリカに奴隷として連れてこられたアフリカ系アメリカ人、いわゆる黒人の中には優秀な人、生命力が強い人が多いという。その理由は、奴隷船でアメリカに到着する前に多くの奴隷が死亡しているからである。生き残った者が今の彼らの先祖にあたる。奴隷船の中で何%が死亡したのかは不明であるが、劣悪な環境の中、半数以上が死亡した例もあったと思う。それだけに生き残った人の生命力は強いということである。彼らは選ばれた人たちなのである。

形あるもの、いつかは崩れる。そしていつかは消えて行くものである。それを無理に止めようと逆らうものではない。川は上から下に流れ、決して逆流することがないように、自然に流れるのが一番美しい。
ゴルフのスコアが高いときを思い出してほしい。力が程よく抜けた自然なスイングで打っているはず。

Red Sox 岡島投手 初来店!


仕込みの最中に、日本人から電話。
岡島投手が旨い寿司を食べたいという。10時半閉店のTAKAであるが、同じ日本人のために延長戦をすることにした。おいおい、カメラが今日に限ってない。慌てて家まで戻り、Nさんに「Nさん、岡島が来ますよ」と言えば、Nさんは「外で飲んではいけない禁止令が今朝出たばかりです」と言い訳。まあ、いいやで放っておくと、午後10時ごろ、いつも見かけるトヨタのRav4ではないか?ひょっとしてS社の人たちでは?ビンゴ!! さらには2人も付いてきて「TAKAさん、岡島来るんだったら電話してくださいよ」と言われてしまいました。
マネージャーから10時過ぎに間違いなく来ることを確認、11時過ぎに球場から車に乗ったと連絡が入り、11時半にご到着。なかなか優しい好青年でした。
まあ、ここでお決まりの記念撮影となったわけです。
そのころ、ブレーブスの川上はBuford Hwy.にある寿司屋で晩御飯を食べていたそうです。
旨い寿司あります、旨いカレーあります。それでも日本人のセレブで来たのは岡島が最初でした。
アメリカ人や欧州人の有名人は多数来ますけどねえ。
次回は、9月末のFedexCupでイアン・ポールターが間違いなく来るので、またこのメンバーを呼ばないといけないですね。イアンはアトランタに来たら必ずTAKAでご飯を食べることになっています。
 それにしても、どうして皆さんスーツ? 日米協会のディナーの帰りでした。延長は1時までありました。まあ、これも1つの社会奉仕かな?

Friday, June 26, 2009

週末往来 地球の将来、水問題を考える。

 私がいつも言う「今後は水と食料がKEYとなる」ですが、気になるニュースが立て続けにありました。

1、インドネシアから → ジャカルタ・ポストによると、特別市のボウォ知事は6月3日「地盤沈下に大きな影響を与えているのは井戸を掘る住民らではなく、大規模な企業だ」と指摘。1000以上の企業が地下水を過剰に利用している現状を批判した。 インドネシア大のフィルダウス・アリ講師(環境技術)らの調査によると、1995年以降、ジャカルタ西部では毎年、19センチ、中心部でも11~13センチほど地盤が沈下。市水道公社の水供給量が不十分で価格も高いため、大型ホテルや大規模な事務所では地下水をくみ上げており、くみ上げ量は毎年、推定3億立方メートル以上という。1300万人以上が暮らすインドネシアの首都ジャカルタで、大量の地下水くみ上げによる地盤沈下が続いている。インドネシア大の研究者は、早ければ2012年にも市内の一部が海面より低くなると警告。ジャカルタ特別市(州と同格)は地下水の価格を6倍に値上げするなどして、くみ上げ抑制を計画している。

2、ロシアから → ロシアのトルトネフ天然資源相は6月23日に開かれた政府の会議で、現在のペースで地球温暖化が進めば、海面上昇のため2050~70年に、フィンランド湾に面するロシア第2の都市サンクトペテルブルクやバレンツ海に面する北方のムルマンスク州などが水没する恐れがあると警告した。 会議の報告で天然資源相は、ロシア各地の観測によると1月の平均気温はこの100年で3~4度上昇。このまま気温が上がり続ければ50~70年に海面は現在より10~20センチ上昇し、まずサンクトペテルブルクやカラ海に面するヤマル半島のかなりの部分、さらにムルマンスク州やアルハンゲリスク州も水没する危険があると指摘した。 天然資源相は、オランダや北米の西海岸も水没の危険があると警告。地球温暖化防止のための京都議定書に代わる「ポスト京都」の枠組み合意を急ぐ必要性を強調した。

3、アメリカから → 米ホワイトハウスは6月16日、気温上昇や豪雨など地球温暖化の影響が米国で既に起きているとする「気候変動に関する報告書」を公表した。海洋大気局(NOAA)など政府の13機関や主要な大学、研究所の専門家がまとめた。連邦議会が4年ごとの公表を政府に義務付けたものだが、ブッシュ前政権の後ろ向きな姿勢もあり2000年以来、発表されていなかった。温暖化の深刻さをあらためて指摘する政府見解の表明として、議会で審議中の温暖化対策法案の行方にも影響しそうだ。 報告書によると、過去50年間で米国の平均気温は約1度上昇し、西部では森林火災や干ばつが増えた。豪雨時の降水量も全米で20%増加し、特に北東部では67%、中西部では31%と大幅に増えた。

21世紀の大きな課題として飲料水の確保がクローズアップされています。現在世界では約11億人が安全な水を飲めない状態におかれ、人口の増加、途上国の産業化などによって年々その数が増えています。日本では当たり前のように飲める水ですが、「水はもはや、安全保障上“新たな石油”だ」とさえ言い切る専門家もいる。6月22日、世界中の水処理ビジネス関係者が集まる「シンガポール国際水週間(SIWW)」が開幕、高い技術力を持つ日本企業も参加しました。
会議が開かれるシンガポールは水の自給率が低く、海水や排水を飲み水にする水ビジネスを国策として推進している。従来、必要な水の半分以上を隣国マレーシアから購入してきましたが、2011年に一部協定が更新されるのを前に、マレーシアから 100倍の値上げを要求され、水の自給率向上が安全保障上の喫緊の課題となりました。これまでに貯水池を増設したり、海水の淡水化能力を急ピッチで向上させ、自給率を約8割まで引き上げました。
 地球は地表の7割が水で覆われているものの、天然に存在する水で飲み水に適するのは0.01%に過ぎません。世界ではエネルギーの節約とともに、節水意識が今世紀に入って高まっている。ロイター通信によると、五大陸に現地法人を持つ世界第2のビールメーカー「サブミラー」(英国)は、生産地ごとに1リットルのビールを醸造するのに何リットルの水を使っているかを公表。原材料の麦芽などの栽培に要した水も含むと、一番効率的なヨーロッパ産で40リットル、逆に南アフリカ産では 155リットルも使っているという。サブミラー社幹部は「公表は意識の高い消費者の支持を得るための経営戦略。節水をいっそう推進していく」と話しています。
 最近は環境意識の高いCAやNYで、高級レストランでボトル飲料の節約を呼びかける店が増えつつある。コカ・コーラは05年、インド・ケララ州の工場が干魃(かんばつ)被害が出ているのに大量の水を消費しているとして現地で指弾され、不買運動まで展開されて撤退を余儀なくされています。 日本の1人当たりの水消費量は1日約 320リットル(米国に次いで2位)で、アフリカの途上国の30~50倍にもなります。また、輸入される食糧の生産に必要な水の量を算入すると、日本は世界最大の「水輸入国」です。牛丼1杯の食材を育てるには2トンもの水が必要なのです。
国連の予測では今世紀半ばには、40億人が絶対的水不足に苦しむという。水は決してタダではなく、資源を超えた生命の源です。

そこで日本の技術が世界を救う可能性が高いのですが、住友商事は、メキシコのシウダー・フアレス市下水道公社から下水道設備の拡張工事などを受注。同市ではすでに、水関連事業の世界最大手、仏スエズ傘下企業と共同で下水道処理サービスを手がけていますが、設備増設工事の受注とともに、新たに下水処理プラントの保守運転・管理も請け負うことになっており、同市での下水処理事業が大きく広がります。下水を農業用水に再利用する処理設備の増設などが予定されています、水の再利用、有効活用ですね。 メキシコでは人口増加に伴い都市部での下水道整備が課題となっていますが、国全体の普及率は30%台にとどまっています。こうした下水処理設備能力を拡大すると、家庭や工場などから排出される下水を農業用水に再利用する1次処理能力が、従来比28%増に拡大。さらに、飲用には向かないものの、河川へ流せる水準まで浄化する2次処理能力が同36倍に増えるのです。これまで汚染水を垂れ流してきた国が変わるのは良いことです。
また丸紅は中国・成都で仏ベオリアと共同で、浄化した河川水を生活用水として供給する事業を開始。チリでは現地水道会社を06年に完全子会社化しました。
三井物産も06年からタイのバンコク近郊で上水道事業を始めましたし、三菱商事も、フィリピンのマニラで水道事業を現地財閥系企業と展開し、水ビジネスの成功例に数えられています。

(このコラムはサンケイ新聞などから拝借し、合成したものです)

Thursday, June 25, 2009

夏だから、こんなものを!



暑いアトランタの夏ですが、京都の夏といえば、鱧であります。
といっても、私が鱧を食べたのは、はるか彼方の昔であります。
寿司を作るようになってから初めての挑戦です。
握りで梅と紫蘇で食べたいと自分でイメージしてきたので、そのイメージとおりの味なのか? 焼いてもよし、スープにしても良し、いろいろやってみるしかない。 July4thを前に、少しのチャレンジですね。
もう1つは石鯛です。これは天然です。鱧ももちろん天然ですが、白身で天然ものを食べるのはなかなか機会が減っています。
アトランタだからねえ?で諦めてはいけない。不景気だからねえ?で諦めてはいけない。頑張って仕入れます。原価割れしなければいい。そんな気持ちですなあ。お客さんの満足よりも自己満足が先にきます。ちなみに今週いっぱいあると思います。
追伸:石鯛を食べました。このコリコリ感はたまりません。しっかり海を泳いだ魚はやっぱり旨い。そういうことで真鯛(養殖もの)をやめて、石鯛に切り替えることにしました。原価では2倍高いんです。それでも旨さを考えると妥協はできませんからね。

2つの再会

 懐かしい人が2人、店を訪ねてくれた。1人目はたぶん、デボラだと思う。 名前がそこまで来て思い出せない。彼女は外科医、ルイジアナ出身、ハイランドに家がある。実に4-5年ぶりだと思う。昔は寿司バーに1人で来て刺身を食べていた。いつも早い時間だったので話をする時間が十分にあった。あのとき、交際相手がいなかったら、たぶん彼女と付き合っていただろうというデボラ。結婚したのは知っているし、子供が最低1人いるのも知っている。ただ、それだけのデボラ。あいにくの混雑で目を合わせる暇もなかった。
 その日、「神の雫 14巻」をちょうど読み終えたところ。第4の使徒のテーマは初恋。この偶然をどう説明するのか? 別にデボラは初恋ではないが、清く美しく純粋という点では、初恋のようなものだったような。そしてはるか昔の出来事だった。

もう1人は、グーグルサーチができる人物。スティーブさん。コカコーラ社の元CMOで10年来のお客さんだが、会うのは2年ぶりのこと。日本コカコーラの社長でもあった人物でかなりの日本びいきでもあり、六本木の福寿司にこの前言ってきたという。この人はわかりやすい、トロとうなぎしか食べない。最初会ったときはBluepointだったような。確か前回は、電通の関係者との打ち合わせで利用してくれた。今は某大手商社と何かやっているらしい。
 そして少し知り合いになったセルジオさんに会ったのもここだった。セルジオさんもコカコーラ社の元CMOで、あのニューコークを作り大失敗した?有名人でもある。セルジオさんの娘2人はよく知っていて長女は11月に結婚する。そういえばこの前、来たジェイも元はコカコーラ社のマーケティングにいた人物、お菓子のペパーミントに移ったが、ニューエルラバーメイドの国内部門の社長をしている。まあ、なかなか世間は狭いもので、それもバックヘッドに店があるということはそういうこと。スティーブさんが、コカコーラの元社長もうちの店で数回見かけたと言っていたので、ほかにもかなりの大物が来ていることになるが、名刺もらうわけでもなし、芸能人でもあるまいし、皆目誰なのかわからない。そんなもんかいなって感じである。UPSの社長も来ているんじゃないのか?
 実は、昨日来たサンフランシスコに本社を置くイベント会社が、来年のマスターズの期間中にあるクライアントのための寿司ディナーを企画していて、「TAKAやってくれよ」と頼まれている。そのクライアントも上場企業のようだ。

 2つの再会、同じ日に起こったのも、また何かの縁か?こうした人とのつながりでビジネスは成り立っているんだと思う。

Wednesday, June 24, 2009

今朝のCNNから

 最近、流行っているものがあります。「車を燃やすこと」です。要するにローンを抱えて支払いに困った人が自分でまたは、他人に頼み車を盗難されたように見せかけ燃やして保険金を騙し取るというものです。フロリダ、NJなどで多数発生しているそうです。
 捕まった人の中には学校の校長先生や保険のブローカーなどが含まれています。これみなすべて不景気のせい?

 今晩のヤンキース戦に川上が登板します。前回、ボストンで勝っていますが、また頑張ってほしいものです。なお、ヤンキースの関係者が月曜日に店にきて、「うちの日本人選手に言っておくよ」と言っていたそうです。おいおい、待てよ!やつらは選手じゃなかったし、ゲイだったし何者?
松井が来れば写真でも撮りますかねえ。ヤンキース戦は今日と明日、この後続いてボストン戦が3連戦あります。

 株価は急落、わけもなく、根拠もなく上がった株価は元に戻る。8000ポイントを割ることはないと思いますが、そんなに簡単に9000ポイントになることもない。少し明るい数字は5月の中古住宅販売数が4月よりもやや改善されたことでしょう。
 ただ、住宅市況は依然として悪い。価格はまだまだ下がる可能性があります。 この前日系の不動産屋さんと話をしましたが、Duluthで28万ドルだった家は20万ドルまで落ちているそうです。団地によっては、10%が抵当流れになっているところもあり、そういうところは買い手もつかない。買っても値打ちがないでしょう。
 米人の大方は「アトランタは伸びているから回復は早い」と自信ありげですが、私はそうは思わない。都心の高層コンドの空き率を見て誰がこの街に期待するんですか? 入居率10%もないゴーストビルばかりですよ。この前、Cobbまで弁護士に会いに行きましたが、I-75とI-285からすぐの場所なのに、ガラガラ、このビルの入居率も50%程度と推定しましたけどね。
 

夏こそ、ビタミンC

 たまたま、読んでいたコラムですが、ビタミンCはがんの抑制効果があるばかりでなく、美肌効果もあるという。この暑い夏に屋外でゴルフを4時間もする野郎にとってもしみを作らないために、ビタミンCは大事なのです。少し掘り下げです。

ビタミンC このビタミンはコラーゲンの形成や結合器官の形成に欠かせないものです。皮膚、動脈、腱の弾性を維持し、歯茎の病気を防ぐことにも働きます。傷の治癒や感染、炎症、風邪、インフルエンザ、ストレス、アレルギーの治療の手助けもします。特に、病気に対する抵抗力、病後の回復時にも非常に有効です。効能は以下です。

○コラーゲンの形成に重要な役割を果たす
○傷、火傷、歯茎からの出血を治す
○尿路感染を治療する薬の効果を高める
○手術後の傷の治りを早める
○血中コレステロール値を下げる助けとなる○多くのタイプのウィルスおよび細菌感染を予防する助けとなり、一般的に免疫系の力を強める
○発癌物質から守り発癌物質の形成を妨げる
○自然の緩下剤として働く
○静脈中に血栓ができるのを減らす
○風邪の予防と治療を助ける
○タンパク質が細胞を互いにしっかり支えあえるようにして寿命を延ばす
○無機鉄の吸収を高める
○アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める
○壊血病を予防する

食べ物の量によっては変化しますが、ビタミンCは2~3時間で排泄されます。ビタミンCの錠剤を飲んで3時間後にトイレに行くと、尿が黄色くなっていますよね。
糖尿病の人で1日に750mg以上のビタミンCを摂っていたら、マグネシウムのサプリメントを一緒に摂ることで腎臓結石を防いでくれます。
一酸化炭素はビタミンCを破壊しますから、都市に住んでいる人は摂取を増やすべきです。
避妊ピルを飲んでいる人は、余分のビタミンCを必要とします。
ビタミンCはバイオフラボノイド類(ビタミンP)、カルシウム、マグネシウムと一緒の時最もよい仕事をします。
アスピリンを飲んでいる人はビタミンCを多く摂取する必要があります、これはアスピリンがビタミンCの排泄を3倍にしてしまうからです。


またビタミンCは、美肌のカギを握る成分でもあります。 ビタミンCは、成人の1日あたり標準摂取量が80mgとされています この数値は全身で必要とされる量ですが、ビタミンCは体内に貯蔵できない栄養素なので、毎日、摂取する必要があります。しかし、この80mgのうち、肌に届くのは極わずかなのも現実です。ビタミンCの美肌効果は以下です。
 ・紫外線によるメラニンの異常生成を抑制する 
・沈着したメラニンを白色にする 
・活性酸素を除去し、肌が傷つけられるのを防ぐ 
・角質の天然保湿因子のバランスを正常にしてしっとりさせる 
・紫外線によって作られた過酸化脂質を還元し、基底層の細胞を活性化させる 
・真皮層でコラーゲン生成をサポートする(コラーゲン生成にはビタミンCが不可欠です) 
これらのビタミンC効果を得るには、上記の80mgを越えるビタミンCを摂取することが望ましいです。ただし、上記しましたが、ビタミンCは体内に貯蔵できない上、一度に大量に摂取してもすぐに排泄されてしまうので、3度の食事でコンスタントに摂取することが望ましいです。 そして、ビタミンCの美肌効果を最大限に活かすためのポイントは、肌から吸収させることです。もちろん、野菜や果物を食べるなどをして摂取することも忘れずに・・・。 ビタミンCの最大の効果は、シミやシワを改善し、透明感と張りのある肌を取り戻すことです。 そのためには、ビタミンCは真皮層と呼ばれる肌の奥まで浸透する必要があります。こうしたクリームも大事かも知れませんね。

また、がんに関するこんな実験データもあるんですよ。
 タイプの異なる4種類のがん細胞を血清に入れて培養し、そこにビタミンCを加える。ビタミンCの濃度を100、200、300、400ミリグラム/デシリットルと上げていくと、がん細胞がどんどん死滅していく。がんの種類によって死滅する濃度は異なったが、4種類とも400ミリグラム/デシリットルではほとんど完全に死滅した。つまり、ビタミンCには強力な抗がん作用があるということ。
 ビタミンCに抗がん作用があるということは、かなり昔から言われ特に、ノーベル化学賞と平和賞を受賞した天才科学者ライナス・ポーリング博士が発表した1976年の論文は、驚異的だった。
 治療不能の烙印を押された進行がん患者100人に、毎日10グラムのビタミンCを投与し、投与されないがん患者(コントロール群)1000人の生存日数を比較。500日の時点でコントロール群1000人全員が死亡したのに対し、ビタミンC群は100人中11人が生存。そして平均生存日数は、ビタミンC群がコントロール群の4.2倍もあった。最終的には、ビタミンC群はコントロール群に比べ300日以上長く生存している。

私TAKA、自慢ではありませんが、小さいときには冬場にみかんを1人あたり20個は食べていました。 今でもフルーツ大好きです。 夏場の朝食はりんご、パイナップル、バナナ、キウイにヨーグルトとシリアルなんです。そしてビタミンCをとります。
アメリカ人の多くがビタミンを過剰に摂取していますが、あれは健康でありたいという前に、医療費が高いので、その予防として「ビタミン摂っていりゃ、病気にはならん」の乗りです。実施にビタミンの過剰摂取で病気になる人も多いのです。この記事を読んだ後から私も過剰摂取をやめ、1日おきに変更したぐらいです。ただ、ビタミンCはすぐに体外に流れるので問題なしと考えています。
40代後半で比較的、私の肌のつやが同年代の方と比べて良いのはフルーツのおかげでしょうね。
決して、10万円のクリームを塗っているからではありませんし、持っていません。

またもや、すばらしいアカウントが消える。


 実は彼らはアメリカ人ではありません。欧州のベルギーです。ここ2年間のお客さんでしたが、今宵が最後の晩餐とんりました。実は、先週いわしを食べにきたのですが売り切れでした。いつの飲むのは白ワイン、そしてハマチ大好きでした。お子さんは今年の春でしたか、生まれたばかりです。
「子供を育てるにはここよりも欧州のほうが良い」というのも1つの理由です。
米人よりも欧州人の方が、味をわかっている、そんな気がします。
かつてはオランダ人のお客さんもいました。フィリップスで馬鹿高い医療設備を売っていましたが、その彼もアムステルダムに帰りました、そして一度出張があって、来たことがあります。
 商売をやっていて、やはりこういうつながりなど、お客さんと知り合うことが1つの楽しみです。でもいつかは去る方が多い。今日は自分ですべての寿司を心を込めて握りました。

雫の会のために買ってしまった!


ボルドーの5大シャトーの1つ、シャトー・マルゴーです。
Costcoでは、確か2006年が799ドルで売られています。それをいつも横目で見ながら、「おいおい、待てよ。業者に1回訊いてみよう」で値段の確認をしました。毎年のブドウの出来具合によってビンテージであったり、普通であったりしますから、値段はまちまちなのです。高いものは2005年が私の仕入れ値でほぼ1000ドルです、そりゃ、高いわいなあで、どうせ税金取られるんだから買っておこう、と思いながら「一番安い年は何年?」で一番安かったのが、今回買った2001年でした。それでもほぼ500ドルです。以前、マルゴーの大ファンが某IT企業にいまして、彼女のためにマルゴーを仕入れたものです。当時の仕入れ値は300ドルでした。やはりあれからユーロが高くなったこともありますが。
左のワインは、同じシャトー・マルゴーで作られているセカンドブランドのパビリオン・ルージュです。これは安い。安いと言っても80ドルです。そのITの方によれば、日本では入手が難しいそうです。
 これで理想の飲み会は、こうなります。
1番バッター  クルグのシャンパン。
2番バッター  やはり白から入りたいですね。オイスターをつまみに、シャブリが合うかも。
3番バッター  カリフォルニア、ロシアンリバー・バレーから極上のピノ・ノアを。
4番バッター  ボルドーの右岸でも行きましょう。
仕上げ    やはり、最後はブルゴーニュ。ロマネコンティは高すぎて手が出ないので、ロマネをエキスを吸ったミュジグニーあたりで閉める。
大した無駄使いができない私ですが、赤ワインならお金払います。これは1つの肥やしになりますからね。飲まないと語れない、買わないと飲めない、どうせ買うなら原価で。
ちなみに楽天で価格を調べてみました。
04年ー4万8千円、03年ー約7万円、02年ー4万4千円、01年ー2万2千円(ただし売り切れ)、00年ー約15万円。(00年はロバート・パーカーが100点満点をつけています)
パリビリオン・ルージュの04年は9 千800円でした。(それでも売り切れ)
さあ、皆さん日本へのお土産の候補にパビリオン・ルージュはいかがですか?
能書:あのヘミングウェイもマルゴーの大ファンでした。彼には確か2人の孫娘がいますが、最初の孫の名前がマーゴです。マーゴはマルゴーの英語読みなのです。確かその妹がマリエルだったと思います。

Tuesday, June 23, 2009

今日の朝刊から

 暑いせいか、たいしたニュースがありません。2つの数字に注目です。

1、先週ですが、GA州の5月の失業率が発表され、9.7%に上昇ました。4月の9.4%から確実に上昇、おそらく7月に発表される6月の失業率は10%か9.9%になっていることでしょう。

2、MARTAの初乗り運賃が現行の$1.75から$2に値上げされる見通しです、10月1日からの実施になることでしょう。

先週のこと、IRSの税務調査を受けました。これを前に弁護士に会い、そして元IRS25年勤務のCPAを準備してなんとか難局を乗り切る覚悟でしたが、素直に「すみません」で一番早いことを知りました。7月10日に最終のミーティングがあり、修正申告をして支払いを済ませて終了です。
この件に関しては、皆さんも興味があると思いますので、終わったらたっぷりと書きます。なかなか経験できることではありませんからね。日本でもそうですが、税務署というのはしっかりしています。でもきちんと対応すれば優しいのです。

今週も暑い中、日曜日にはローカルツアートーナメントが開催されます。今回はアラバマからの州を越えての越境参加が予定されているということで力が入ります(ゴルフに力は禁物ですがね)。
打ち上げのメニューは急遽、餃子に決まりました。日本で餃子をいえば「おらが宇都宮」みたいですが、実は浜松こそが、「本場じゃい」と豪語する方々がいます。店の数では宇都宮を抑えているとか。その方々にTAKAの餃子をこれでもか攻撃したいと思っています。もちろん、もやしも付けます。皆さん!、浜松で餃子を注文するとゆでもやしがもれなく付いてきます。
ということで、混沌とするローカルツアーですが、いつも本命視されていたあの方が調子を戻してきています。 ドライバーが不調に陥って悩んでいる方もいます。足の怪我は大丈夫なのか? 氷で冷やすよりもバンカーの砂をこすりつけるほうが効くかも知れない方もいます。さまざまな人間模様がローカルツアーを盛り上げるのです。暑さを言い訳にするな、みな条件は一緒だ!知力と体力、そして勘が日曜日の勝利を呼ぶのです。
(毎度ながら、これがわかるのは参加する20人しかいません)

Monday, June 22, 2009

暑いですね!

 暑い中、ゴルフをしました。車の温度計を見ると99F。おかげでゴルフ場はガラガラで待ち時間なし、そしてスコアも伸びずでした。それにしてもフェアウェイが固いですね、雨が降らないとこうも違うものかと思います。PGAツアーのようにきれいに芝を削るスイングができません。
 それにしても、やはり温暖化に向かっていると考えてよいですね。温暖化というか砂漠化が進むと、今年のような現象になります。 それは雨が降るときにはまとまって洪水のように降る。そして降らないときはまったく降らない。こういう状態が続くと、大雨が降れば土砂が流されます、したがって農業ができなくなる。そして乾燥していくので作物が育たなくなりますね。オーストラリアがすでにそうなりつつあるそうです。カリフォルニアについては最新レポートが入ってきませんが、今年の最初のままであれば、旱魃が続いていることになります。そして北部は大雨です。
 家で野菜を栽培し、店で使っていますが、芝生も含めて毎日水をやっています。そうでないと枯れてしまいますし、育ちもよくありません。店でもトマトやハラペーニョがすでに収穫期を迎えています。ここも同じで、特に鉢なので水が毎日必要です。
 こういう暑い中、家の中でクーラーをどんどん使い、熱を外に放出しているわけです。なんと非経済なことか、何か無駄なことをしているような気がするのです。地下室に行けば温度は70度。最高でクーラーも必要ありません。でも寝室は2階で屋根の真下ですから暑いのでクーラーを入れたまま。
先月のGAパワーの請求書は100ドルを超えました。これから夏場にかけ、150ドルを突破することでしょう。これも無駄なお金です。家にいるのは午前中と夜だけです、それでもクーラーは常に稼動しています。冬場であれば暖房を切って出かけますが、夏の暑いのは苦手なのでそのままです。
環境保護派を名乗る割には情けないですね。

Sunday, June 21, 2009

O2 マグロ


新しい商品です。 O2マグロ、O2は酸素の略です。これを最初に見たときに、キハダマグロなのに、メバチマグロに近い色が出ているのを見て驚きました。
写真の右がO2マグロそして、左がメバチマグロです。
実はここには日本の技術があります。
まず、フィリピンはキハダマグロの産卵場所にあたり、マグロが豊富にいます。そして1年中、漁が可能なのです。さらには、このマグロは1本釣りです。竿を使って釣るのです。ということは傷がつきにくく、新鮮という証でもあります。
マグロ漁の大半は、延縄で長い糸を垂らしてそこに針をつけていきます。1週間程度そのまま、そして巻き上げて行くのです。そうするとどうなりますか? 1週間前に引っかかったマグロも今日引っかかったマグロも区別がつかないということになります。ということは鮮度がまちまちですね。
そして船上に揚げたときに当たったり、ぶつかったりして打撲する可能性がありますね。
このO2マグロは釣り上げて工場に運ばれて解体した後、酸素を吹きかけるそうです。そうすると色が赤くなるんだそうです。そして超低温冷凍されます。そして解凍してもほとんどドリップが出ないのです。
実際に試食しましたが、なかなかのものですね、そして大型のキハダなので、味もしっかりしています。7-8月には市場に登場します。
このフィリピンの工場では、現地の人を800人雇用しているそうです。日本人の駐在員は2人ですが、危険な場所で常に銃を持ったガードマンに囲まれているそうですが、それでも地元では歓迎されているのです。
こういう話を聞くと、やはり貧しい国に投資して雇用を創出し、彼らの生活を豊かにすることがいかに大事であるかということを考えさせられます。日本は過去にアジアにおいて悪いことをしてきたわけですが、今後はこうした投資により、地元に利益が落ちるような事業をすべきでしょう。そうすれば、やがて過去の償いは済むというものです。1人占めは良くないのです、常に相手に儲けさせることがビジネスをうまくやるコツではないかと思います。

Thursday, June 18, 2009

娘の結婚式に出席できない父親

 昨日、こんな話をききました。ご本人が「書いてください」と言うので書きます。
この方、京都女子大で助教授をしているMさん。ジョージア州立大学に1年間研究で来ていますが、7月に娘さんの結婚式があります。そのため帰国を考えていましたが、大学の事務局に言うと「できません」といわれたそうです。大学側の建前は、管轄省庁などからも助成金をいただいており、こうした私的な理由でその任務をサボり帰国することは許されないというものでした。ちなみに家族の不幸に関しては帰国OKだそうです。そのため、Mさん悩み続けた結果、うつ病になりクリニック通いになってしまいました。「自分の人生でもこんな病気になったのは初めてのこと。兄や親戚からもボロクソに言われ、途方にくれています」と語っていました。

 どうして、大学とはこんなに頭が固いのでしょう?というか、アメリカでは家族が第一優先ですから、「そんなん、帰って当たり前じゃい」でしょう?日本の大学はお役所みたいですね。
一応、本人が病気ということで帰国を検討しているMさんでした。

Wednesday, June 17, 2009

アメリカ経済の行方、そして、、、。

 昨日、届いた田中宇さんのメール配信によると、偽りの経済回復行為が行われ、ドルを支え、アメリカを支えているとのことで、世界はすでに、「ドル暴落後をどうするか」で表面的には「もちろん、アメリカを中心に支えてドルは世界の基軸通貨ですから、今の方針を継続します」で足をそろえているかに見えますが、水面下では「おい、ドル暴落して外貨準備が半分になったら責任問題では済まんぞ、金買えしっかり、それもこっそり買え」で動いている国が多いようです。イタリア北部で日本人2人が大量の米国債を隠し持っていて当局に逮捕されたという報道には驚きでした。ただ、これも事実であれば国同士で話をして「なるほど、そういうことか?じゃ、釈放するしかないな」で政治決着するのです。日本でさえ、米国に見切りをつけ米国債を処分したいということですからね。 やっぱり、タイタニックだと思いますね。このところの株価上昇は中身のない上昇でしたし、私がいつも気にする、住宅価格の下落が止まり、失業率が下がらないと実体経済は上向かないに逆行していましたからね。政府はいつも隠します。この国の政府もそうで、すでに氷山にぶつかり浸水が始まっていてもそれは言わない。そして10-20%の金持ち層は、そこそこ回復したところで売り抜ける。残りは何もできないので、そのままババを引くということになるのでは?と危惧をするわけです。 私はそれをすでに動物的勘で察していて「逃げるしかない」と思っているのです。確かにこの国は住みやすい面が多い。ただ、すでに死に体です。製造業がきちんとできていない、ものづくりのない国には未来がないのでは? 製造業を脱し、金融に走り、それで世界を巻き込んで金儲けをしようとしたわけですが、それも終わってしまった。残るは防衛産業? ハイテクもすでにアジアの国々が追いついている、この国には大した産業がない。 今、この国に「アメリカンドリーム」を求めて入って来ている人は貧しい国からでしょう。1つの例でいえば、東欧ですね。Buford Hwy Farmers Marketに行くとそれが見える。東欧やロシア系食品のコーナーがヒスパニックフードを追撃するように増えています。あれだけの食料品を並べるということは相当の人が入ってきているわけです。彼らにとっては腐っても鯛は鯛で、まだアメリカのほうがマシなんです。だから入ってくる。アメリカに来れば何とかなる。賃金安くても自国よりは高いし、生活水準も高い、メリットがあるから入ってくる。 ただ、私みたいに日本から来た人間にとっては、もうこの国に未来があまりないことを分かってきている。そしてアジアが今後も伸び続けるであろうということも理解できる。この国が今、直面している内政問題は、教育、犯罪、麻薬、銃、国民健康保険。そのすべてにおいて解決できる可能性が低く、悪化する方向に進んでいます。 オバマがもしも国民健康保険を成立させれば大したもんだと思う。製薬会社、医者、保険業界などの利権を持つ人々を敵に回し、それが成立できるかどうかは疑問。そして貧しい人が実際には「そんなもの要らない、給与から保険代を天引きするならしないでくれ。俺は健康だから保険は要らない。ビタミン飲んでいるし大丈夫」と反発を受ける可能性もあるのです。犯罪問題もそうで、「犯罪が多いから警察官の数を増やせ」ということしかできない。数に対して数で対抗する。どっちの数が多いでしょう? 外政はさらに厳しいかも。借金丸抱えの国が軍事力だけで、世界を脅しているわけで、「それじゃ、あんたの国の借金肩代わりしないよ」とソッポを向かれたら、この国はお終いです。それプラス、こっそり通貨を印刷しているのが現状でしょう? 危険きわまりないですよ。それで経済が再生すれば「めでたしめでたし」ですけどね、その可能性は低い。 そういう私も、「じゃあ、逃げます」と言っても、今逃げると家の価値が下がっているので見切り処分しないといけない。ということでタイミング待ちをしているのが現状です。

Thursday, June 11, 2009

少し新しいものを!


なんだか、今週は暇な週みたいです。閑古鳥が一斉に鳴き出して、うるさいのなんの。
静かな湖畔の森の影から、、、。ってぐらい暇ですね。火曜日はゴルフ仲間のY氏のバースデーパーティが’あり、盛り上がりましたけど。
さて、本題に入り、まずはエビです。ニューカレドニアからやってきた「パラダイスエビ」、青エビの仲間です。たぶん、少し深いところに住んでいるので生で食べれます。そういう点では甘エビ(写真下)と同じになります。ただ、ここで大きく違うのは食感です。 甘エビは甘いものの、やわらかいですよね?ところが青エビはポキッとは言わないまでもそんな感じなのです。
冷凍ですが、エビの冷凍はあまり遜色ないので問題ありません。
次は鰯です。魚に弱いがついていわしです。小骨が多いのが難点で頑張って抜いておりますが、たまに残ります。写真の上が鯵ですが、大きさはほぼ同じ、味も味よりも少し濃厚ですかね。
神戸の三宮に鰯屋といって、鰯の専門店があったのを思い出します。
DHAとEPAが豊富に含まれ、マグロなどのえさにもなり、水族館ではあしかの食べ物でもある鰯です。まずは新鮮な空輸便でお召し上がれって感じですね。

Wednesday, June 10, 2009

1つのなぞが解明された

 以前にアトランタに住んでいたTがたまたまオーガスタに行きました。そして道に迷ってしまったのですが、突然パトカーに追跡され「ここから出て行きなさい」と怖い思いをしたことを聞いていたのです。それが繰り越され約10年、ようやくそこがどこだったのか分かりました。
 実は、オーガスタには全米でも最大級の核兵器工場があるのです。それもまた地下にあります。だから、表面上は何もないように見えますが、常に警察に監視されているということです。
 どうして、このなぞが解けたのか? それは明日、NYCへ遊びに行くお客さんがいて、彼らがオーガスタから来ていたからです。なんでも1万人近い人が働いているそうです、それもかなりの高給で。地下秘密工場だったということです。なるほどなるほど。

Tuesday, June 9, 2009

高校の卒業テスト

 ジョージア州の公立高校の卒業テスト結果が発表されました。もっとも優秀だったにのはCobb Co. のWaltonで98.4%が合格しました。最低はアトランタ市のCrimで24.2%でした。お子さんを高校に通わせる方は以下のデータを参考に。
トップ10
1位 Walton, Cobb 98.4%
2位 Etowah, Cherokee 98.1%
3位 Pope, Cobb 97%
4位 Lassiter, Cobb 96.6%
5位 Dekalb School of Arts 96.6%
6位 Woodstock, Cherokee 96.4%
7位 Northview, Fulton 95.95%
8位 Chattagoochee, Fulton 95.94%
9位 Brookwood, Gwinnett 94.9%
10位 Alpharetta, Fulton 94.6%

ワースト10
1位 Crim, City of Atlanta 24.2%
2位 McClarin, Fulton 34.5%
3位 Open Campus, Dekalb 35.37%
4位 McNair Senior, Dekalb 51%
5位 Osborne, Cobb 53.1%
6位 Washington, city of Atlanta 54.4%
7位 Towers, Dekalb 57.1%
8位 Tech High Charter School, City of Atlanta 57.4%
9位 Therrell Health & Science, City of Atlanta 61.8%
10位 Maynard jackson, City of Atlanta 62.6%

という結果でした。

野菜の収穫がスタート!


約2ヶ月前に植えた野菜たちが収穫の時期に入りました。
写真はハラペーニョです。背丈は30センチしかないのに、実がどんどん実ってきています。今日は10個取りました。全部で12本あるので、これから毎日収穫です。
実はトマトもありますが、これも10個取りました。このように実があるものは簡単ですが、そうでないものもあります。
実はキャベツはすでに捨てました。葉がどんどん成長していたのですが、虫が葉を食べていくのです。それで虫食い状態になったので断念しました。たぶん、レタスとかも同じで農薬を使わないとできないでしょう。ただ、それは避けたいのです。あくまでも自然のままに育て、魚の内臓や骨を肥料にした野菜つくりを目指していました。
紫蘇も順調に伸びており、もう業者からは買っていません。たぶん、10月までは買わないでしょう。こうして実った実は大事に料理するなりして食べたいものです。

Saturday, June 6, 2009

週末往来

 今週も終わり、土日は晴天に恵まれそうです。じわじわと暑い夏が近づいていますけど。

 気になる5月の失業率9.4%。4月の8.9%から大幅に上がりました。さて、6月は9.9%ぐらいまで上がるのでしょうか?
 それに反して上昇を続ける株価。今週月曜日のGM破綻が計画通りで、オバマの筋書き通りに進んでいるということで株価には一切影響ありませんでした。これが昨年10月に起こっていたら株価5000ドルも夢ではなかったでしょうね。物事はタイミングということです、そういう点ではオバマは賢いというか読みがあります。すでにサターンとハマーを切り離しましたから、あとはキャディラックとシェビイを残してGMは再生することでしょう。世界のGMではないが、確実に重要のある分野で収益も固いでしょう。昨日、米人の証券マンと話をしましたが、年内の9500ドルはかなり高いと読んでいました。「1万ドルはどうなんだい?」と聞きましたが、それは50%の確率のようです。
 すでに恐慌危機は過ぎ去ったのです。今こそ買い!突撃ラッパを鳴らせ!という感じで見ています。私自身は3年後を見据えて投資信託に力を注いでいますが、また新しいハイリスクハイリターンを小口買いしました。本当はエナジー関連が目的でしたが、最低購入価格2万5千ドルで、そんな賭けはしたくないのであきらめ、国内株で小さな会社に集中したファンドを買ったしだいです。
 今、私が買っていて皆さんにも「これは赤丸ですよ」というのは、ハイリスクハイリターンです。昨年は30-40%下落しているファンドです。これが今年だけで見ると上昇していますから、2007-8年のピークから大幅に下落していることもあり、そのグラフから判断しても、急降下のあとの緩やかな上昇気流に乗りそうなので買ったわけです。ハイリスクはすでに過ぎ去ったと私は思っていますから、ここで勝負に出ないでどこで出るんですか? 3年後に50%UPを狙えるものです。

 気になるのはオイルですね。一時70ドルをつけ、下落しましたが、メリルリンチのアナリストは年内の80ドルを示唆していました。おそらくゴールドもこれに若干吊られて上昇すると見ています。悪くても1000ドルは超えるでしょう。巷ではゴールドは不足気味です。オイルが上がっている1つの要因はハリケーンシーズンが到来するからでもあります。気候変動で年々大きくなるハリケーンですからね。もうこれは自然災害を超え、人災です。

 オバマが中東から欧州に入りましたが、このところ、中東に対して「仲良くせんかい」とイスラエルをけん制しています。それでイスラエルが腹を立てている状況です。今度の大統領は前とは違うで、思い通りに行かないでしょう。それがどこかで手を組まれ、暗殺に走る可能性は高いと思います。 オバマは良いことをしようとしているのですが、それを良く思わない人がいるということです。ネオコンそして武器商人、ペンタゴン、CIAなど自分の利権を失いかける人、そして地位が脅かされる人ではないでしょうか? ケネディの二の舞にならなうように祈っています。

 2年ぶりに改装?といっても自分でペンキ塗りするので安いもんです。今週は店の壁の色を変更中です。毎日仕事前と後に少しずつやっています。ペンキ塗りは原点なのです。来週はリース契約の更新がありますが、あと3年頑張ります。そのためのペンキ塗りです。

Friday, June 5, 2009

犯罪レポート

4日のAJCにあった4つの事件です。

1、Kennesawにある宝石店に泥棒が入りました。閉店後、屋根から入り、金庫の横から、バーナーのようなもので穴を開け、盗んでいきました。実に大胆な手口です。

2、Cobb Co. にあるWalgreenで買い物を現金で行い、レジが開いた隙を狙い、現金を奪い取って男が逃走しました。この犯人は捕まっていません。

3、Carrolltonのスーパーで12ドルのリブを盗もうとした男が店員にナイフを突きつけ格闘、そのまま逃走しました。12ドルの肉盗むかい?そこまで困っていたということでしょうか?

4、Norcorssでマリワナを栽培し販売していたベトナム人の家に警察が突入しました。実はお隣もベトナム人でしたが、「まさかお隣さんがそんなことを?」と驚いていました。メキシコ人だけではないということですね。

関係ない話ですが、5月の個人破産が前年比で37%増加しました。全米で約12万5千人が破産したことになりますが、昨年はわずかに9万1千人でした。当局では、12月までに100万人が破産法の適用を申請すると見ています。

Monday, June 1, 2009

今日の朝刊から 6月1日

 もう1年のうち約半分が終わりです。09年もあと7ヶ月、早いですね。

1、カンザス州で67歳の医師が殺されました。この医師は産科医で中絶手術をしていました。これが原因ではないかと見られています。どうして? キリスト教右派の仕業?カンザスはテキサスの北にありますが、南部バイブルベルトの一部と見て間違いないでしょう。保守的な街では、キリスト教の力が強いと思います。中絶なんて神への冒涜? ゲイの存在は許されない? 

2、そういうアトランタでは今秋の市長選で、同姓婚が1つの焦点になるであろうと書かれていました。アトランタはちなみにサンフランシスコ、NYCに次いでゲイに寛容な街です。ミッドタウンには、そういう人たちが固まって住んでいます。ところが、一歩郊外に行くと「ゲイ禁止」の×印が見えます。

3、NCRがオハイオから本社をメトロアトランタに移すのではないかと報じられています。レジスターなどのトップメーカーですが、雇用創出には良いことです。

4、ガイトナー財務長官が訪中です。この目的は何? 「すまんが、あと2-3年ほどうちの国の国債を買い続けてくれんかね。GM救わなんとどうしょうもないんじゃ。あんたの国がドル下落を嫌って避けようとしてるのは分かるたい。でも、頼むよ。日本と中国さえ買ってくれれば、なんとかなりそうなんだ」とガイトナーは中国首脳に頭を下げに行った。さて中国首脳は「アジアの覇権を任せなさい。何か引き換えがないと、できないよな。うちが手を引けばドルは暴落、世界は混乱する。将来の元国際通貨到達までは支えてもええよ、条件次第ならね」とネゴしているんじゃないだろうか?

5、上がる上がる原油価格。今朝も上がって67ドル、このままでは週末には70ドルを突破? とういことはガソリン価格は安いもので2.5ドルを超えるでしょうね。下手するとまた100ドル近くになる可能性さえあります。金は先週上げすぎたことで一服ですが、それでも980ドルです。今週末の1000ドル突破も十分あります。株式相場も200ポイント上がって8700。GM破綻はもう峠を越えたということでしょうか?

 昨日のトーナメントで3位入賞した私ですが、よーく考えるとまだまだ「詰めが甘い」と反省です。
1つ目はバンカーからの脱出。ドライバーがバンカーに入ったのですが、グリーンを狙う自信がないのであれば、「出す」ことを第一で考えるべき。それを挑戦したものだから、また手前のバンカーに捕まって1打損。次は湖超えの200ヤードで5番ウッドを使ったこと。これも挑戦だが、パー5だったので、刻んでおいて確実なパーを狙うべきだったが、バーディが頭の中に入っていて池ポチャ、したがって1打損。最後の18番もそうだった。わずか計測上はグリーンまで135ヤード、でもどう見ても少し短い、そして風が相当吹いていた。9番か8番か迷った挙句、8番を取りオーバーしてロスト、これで1打損。このような選択ミスでスイングのミスでないものが合計5-6回はあったような。これをきちんと詰めていけば、優勝だったのではないか? と毎回反省するゴルフなのであります。

今日の出来事から 10月18日(水) 陸王から

Octubre Dieciocho ( Miercoles)  月曜日にTBSの陸王を見て感じたものがあります。  中小企業主は大変。売り上げ落ちたらすぐに赤字ですよ。番組では、銀行から融資とか言っていましたが、従業員20人以下の会社には銀行は融資なんぞしません、するわけも...