Posts

Showing posts from May, 2009

慣れとは、実に怖いものである。

 たまたま朝走っていると、警察がスピード違反のと取り締まりをハイウェイでやっている。いつもの光景。そして犠牲者が必ず出る。どうしてスピードを出すのか?ふと考えてみると、捕まる大半の人はいつもハイウェイを走っている人ではないか?そういう私も14年間に3回ほどお世話になっている。ところが今の家に移ってから捕まったことがない。その理由の1つは、ハイウェイをあまり走らないからでは?と思った。いつもは35-45マイルで一般道を走っているのである。それがハイウェイに出ると65マイル程度、周りの車は70マイル以上でブンブン走っている。「おいおい、そんなに急いでどこに行くでござるよ」の世界なのである。彼らはとにかく早く目的地に着きたいのか、ハイウェイを飛ばす道だと思っているのか、とにかく早く走る。  これが1つの慣れの怖さではないかと思う。そういう私がそうだったからそう思うのだ。かつてはGA400の10番あたりに住んでいて毎日35分をハイウェイを使い走っていた、早いスピードに慣れてkるのだろう。そうすると、より早いスピードを要求するようになる、それが人間の心理だろう。  滋賀銀行の伊藤素子の5億円かな?横領事件を覚えているでしょう? これも同じこと。最初は100万円以下だった。それが成功すると、どんどんエスカレートして歯止めが効かなくなり、1000万円横領しても平気になったのである。慣れだと思わないか?  毎日の仕事もそうで、慣れてくるのは怖いことなのである。なれてくるとこなしになるから、荒くなる、そして手抜きを覚えるようになってくる。これが人間の常、いつも緊張感を持たないといけないということか?ゴルフもきっとそうなんだろうな? 慣れとは怖い。

泥棒に入られました!

 朝7時半ごろ、携帯電話のメッセージが鳴っているのを確認した私は、予定よりも早く起き、「また魚屋からの緊急連絡だろう」とメッセージを聞きましたが、それは警備会社からの連絡でした。店のドアが壊されているということで、その寝起きのまま店まで直行、正面のドアはOKでしたが、パティオ入り口のガラスドアがレンガで壊されていました。幸いにも盗られたのは、キャッシャーの箱のみで、この中には現金は入っていません。店の営業に大切なPOSシステムなどは無事だったので一安心といったところですね。警察に行ってレポートをもらいましたが、事件が起きたのは午前4時40分のことでした。  「どう、バックヘッドは頻繁に起きている?」と私が質問すると「そんなことはないな、薄型テレビが目的のケースは沈静化したしな」との返答でしたが、こういう回答は信じません。小さな犯罪はレポートされないのが常ですから。私が知っているだけでもこの地区で数件あります、ということは毎月数回は起こっているでしょう。  ドアのガラス交換にいくらかかるのか? まあ、500ドル以内で見ていますけど。  話は変わり、ピドモント公園で死体が発見されました。警察では聞き込み調査を開始していますが、有力な手がかりはないようです。この事件の少し後で、近くのミッドタウンでも男性が同時刻に刺されています。これが同一犯か別の犯行なのかは分かっていません。  そういえばGwinnett Co.では固定資産税を25%上げる審議を開始する予定でしたが延期されました。増税の目的の1つは警察官の増員でした。メキシカンマフィアの2大勢力がしのぎを削っており、抗争事件が多発しています。以前に「犯罪が起こるから警察官を増員して対処するという、数に対して数で抑えるという方法は間違っていて、犯罪を事前に防止するような策をとるべきである」という持論がありましたが、これを訂正します。すでにこの国では、そういう防止策などのような古典的かつ教育を施して犯罪者を作らないという手法は通用しないということです。犯罪増えれば警察官も増える。これしかないのです。

今日の朝刊から 5月28日

 今月もTAKAレストランはなんとか前年超えが確定しました、当確ラインになりました。なかなか厳しい月でしたが、2人の常連さんのパーティにより助けられました。持つべきものは常連。1つは有名なバイオテックの製薬会社の全米セールスミーティングで20人のパーティ。もう1つは9歳の娘のバースデーパーティで子供10人の寿司教室おまけ付でした。子供のパーティでも馬鹿にはなりません。これで700ドル使ってくれたのですからね。昨年にCTに移った常連さんは息子の10歳の誕生日パーティに20人近くを招待し、大人の分も含めて2000ドル使ってくれました。 1、メトロアトランタの住宅価格が引き続き下落していることが分かりました。2-3月比ですが。1ヶ月間の下落率は1.5%でした。下落率はやや緩やかになってきたということです。1年前との比較では16%の下落となっています。 2、ラッパーのTIが366日の刑務所暮らしに入りました。昨年、銃器の不法所持で逮捕されたものですが、出所後は3年間の保護観察になる予定です。  250ドルを失いかけましたが、交渉の末OKになりました。実はクレジットカードの機械が壊れ、新しいものをオーダーしましたが、前の機械を返却しないといけなかったのです。もちろん、新しい機械は買取でその分は支払っています。その手紙が来たのが最近のことでした。こういうのに私は不満で、「おい、そのときに言えんのかい」で抗議のEメールを送りました。「仕方がないのであれば支払うが、その前にどうして新しい機械を送ったときにそういう手続きになっているということを添えなかったんだ。それは御社の落ち度であろう。そうであるならば、値引きするとか善処するのが当たり前であろう」と。そうすると「今回は、Waiveします。ただ今後はそういうことのなりように」と返事が来ました。 まずはラッキーですね。  今週、日曜日はローカルツアーの5月大会です。17名の兵(これでつわものと読みます)がこの日のために練習を重ねています。私は今回は接戦ではないかと思います。まあ、予想外の人が上がってくることはまずないとして、常に1位を確保しているS氏は固い。あとは頭1つ出ている人もいますが、病み上がりのコマチがメキメキと調子を上げてきているので、候補としておきましょう。 (これ約20名の関係者にしか分からないイニシャルや名前になってい

移民法改正か?

 ニュースを見て知っている方も多いと思いますが、移民法が改正されそうです。今回の焦点は、米国内で生まれた赤ちゃんは、これまでいかなる理由をもってもアメリカ市民の権利がありましたが、これを今後、両親が合法滞在者でない場合には、認めないということです。  これはまだ決まったことではありませんが、不法移民に対する締め付けになります。今後、議会で審議を経て投票になると思います。これまでは不法であれ、アメリカで子供を産み、彼らが21歳になった時点で、親が永住権の申請をするパターンがありました。市民の親は第一優先で永住権をもらえますからね。これに待った!をかけようという狙いではないでしょうか?  現在いる不法滞在者の処置も決まっていません。確か1500万人程度いると思いますが、一部の議員からは、80年代に行ったような永住権を与える法案提出も検討されています。オバマはそれを容認すると考えられています。

雲行きの怪しさ その2

 実は、昨年11月の週刊ダイヤモンドに少し興味深い記事があったので、紹介しましょう。これを読んで皆さんはどう思うでしょうか? 米国債が最上格トリプルAから転落する日  米国債は、繁栄する米国の象徴である。比類なき国力を背景に、信用度は図抜けており、流動性はきわめて高い。各国政府がドル建て外貨準備の主要投資先として大量に購入し、その吸引力で米国は経常赤字を埋めることができる。一方で、米国債の金利は長期金利の世界的指標、つまり基準値である。したがって、米国債の格付けが最上のトリプルAであることは、侵されざる当然の地位だった。 だが、その“不倒神話”を疑うものが少しずつ増えている。  世界的金融危機を引き起こした責めを負い、金融システム救済と実体経済悪化を食い止めるために、米国は膨大な財政支出から逃れられない。その広がりは、まだ際限ない。どれほどの金融機関を救えばいいのか、もはや恐竜のごとき自動車ビッグスリーにどれほどの資金をつぎ込めば助けられるのか。どれだけ、橋や高速道路を作れば――オバマ新大統領は大規模な公共事業の必要性を言明している――、失業率は低下するのか。  2008会計年度の財政赤字は4380億ドルであり、2009年度は1兆ドルを超えると見られる。金融危機、景気後退から脱出すべく、手を打てば打つほど財政赤字が拡大し、ドルの信認が揺らぎかねないというトレードオフに陥っている。  現在起きている混乱が、いつどのように収束するのかは分からない。だが、一つだけ分かっているのは、このコラムで何度か述べたように、混乱が収束した後の米国は、金融産業の成長停滞によって、潜在成長率が落ちるだろうことだ。  他方、格付けとは当該債券発行機関の債務支払い能力、すなわち信用リスクを表している。  となれば、大量に国債を発行して借金を重ねていく一方で、今後、潜在成長率を低下させざるをえない米国の債務支払い能力を、これまでと同等に高く評価していいのだろうか、という疑問が湧いても不思議はない。実際、「米国経済の実態を直視すれば、米国債がトリプルAから格下げされても不思議ではない」という日本の金融当局、金融機関幹部は、決して少なくない。  彼らの「米国経済の実態を直視すれば」という注釈には、格付け会社の判断に政治的要素が入り込んでいる、もっと言えば、米国の格付け会社であるスタンダード&プアー

雲行きの怪しさ

 このところ悩んでいたパズルが少し解けてきました。私は前から、「アングロサクソン時代の終焉、そしてアジアの時代が来る」と言ってきました。そしてそれは皆さんも肌で少しずつ感じるものがあるでしょう。米国をタイタニックに例えると分かりやすいかもしれません。氷山にぶつかったものの、その情報を知っている人は少ない。そしてまさかこの大きな船が沈んでいくとは夢にも思っていないはずです。でも浸水は始まっているのです。  実際に産業革命以降、英国が牽引しアメリカに引渡し、世界経済を引っ張ってきた(巧く操ってきたということですが)、これが終わりを見せようとしています。  このところの、5円近い円高ドル安の直接原因は、英国債の格付けが引き下げ方向に向かっていることです。すでに英国は死に体です。2大銀行は国有化され、失業率は上昇していく中、昔の栄光でかろうじて生き延びている状態でしょう。そして米国債も引き下げの検討がなされているという憶測から、円高ドル安になったのです。  そして金が先週だけで30ドル近く値上がりしています。これも同じような意味です。ドルが崩壊する前兆を読んでいるのでしょう。お金ない中、景気刺激のためにさらにお金を使っているのですから、火の車を通り越しています。日本はまだ米国債を買っているようですが、中国はすでに「おい、ボチボチやばいからな、買うふりだけしておこう、でもあんまり買うな。買うなら金、石油、穀物しかないな。インフレ起きればこういうのが一番強い」で裏で話がまとまっています。  原油も余っているのに、60ドル台になりましたよね。おかしいと思いませんか? これも英米国債を買っても意味がないので、こうしたものに手が伸びている証拠でしょう。  この夏が1つの節目になることでしょう。それが私が以前に書いた「落とし穴」ではないかと思います。失業率は依然として増え続けます。来年はさらに悪化します。それを見落としして「景気回復」とはいえないでしょう? 企業業績は人経費やその他経費を削減することにより、ある程度回復すると思うのですが、人は取り残されます。ということは住宅市場の回復は困難、ということは車は売れないということですよね。  GMは、政府の作戦通り、今週中に破産法の適用を申請します。これしか政府融資を受け入れられないし、社債などを紙切れにできる?からでしょう。(未確認です)

投資信託 中間報告

投資信託に興味のある方、私の運用実績を参考にしてください。 Vanguardという大きな会社で、クラーク・ハワードが推奨しています。 1,StarFund これは1月から始めて買いましていき、現在の利回りは6.9%です。最低額1000ドル。状況を見ながら「下がったら買う」で買いまして行けば良いと思います。S&P500連動型ですから、毎日の株式市場の大きな数字を把握しておけばOKです。平均株価が上がれば、儲かるということです。比較的ローリスクですが、ローリターンです。 2, International Growth Fund Investor Shares これは2週間前から株価上昇を見込んで始めたファンドです。 ハイリスクハイリターンですが、今後はリスクは少ないと考えての購入です。最低額は3000ドルです。2週間の利回りは3.4%です。 数字を見ると脳が活性化します、そういう面では投資はお勧めです。 すべての売買はネットでできますから、簡単です。Vanguardは、1万ドル以上の残高があると年間手数料が無料になります。そしてそれ以下でも他社より手数料が低いとクラークは語っています。  皆さんの中には、積極的に投資を行うことを躊躇う方がいます。安定した老後を送るためには、国の厚生年金とかを頼っていてはだめだと思います。米国のSSもしかり、いつ破綻して支給年齢引き上げ、支給額引き下げ、市民権保持者優遇に方向転換されるか分かったものではありません。 資料: Jan 15, 2009 -- Clark sings Vanguard's praises again Clark absolutely adores Vanguard, which is one of the world's largest investment houses. The company is actually like the equivalent of a credit union for investing because it's wholly owned by account holders. Everything about Vanguard provides value for you as a member. The management fees attach

今日の朝刊から 5月25日

 メモリアルデーです。 戦死者を敬う日?でしょうか? それだったら戦争するなよ、というのが本音です。 イラク戦争は意義がない、それで4000人超の米国軍人が死亡。欲の塊から起こる戦争、それはお金であり、石油である宗教であり、みんなで仲良く暮らしていけないものか? 1、アトランタの小売スペースの空き率が増加しています。今年第一四半期で9.9%に達しています。昨年同期は7.8%でした。建て過ぎそして不景気での閉店、こにお2つが問題です。道を走っていても「Space Available」の看板が山ほどあります。 2、06年にSilver Comet Trail(半分公園のようなトレイルコース)でランニング中の女性が殴打、レイプされ殺害された事件の公判で、犯人に対して死刑判決が下されました。当然です、あまりにも残虐な行為です。 3、失業率の話です。4月のGA州の失業率は9.3%でした。 全米では数字としてはカリフォルニアが大きいため1位で6万3千700人が職を失っています。失業率ではMIがトップ、12.9%。これは自動車メーカーのお膝元ですから仕方がないですね。2位はORで12%、3位SC11.5%、4位RI11.1%でした。失業している人の職種は製造業、建設、小売が主です。 また、2011年までこの高い失業率が続くと予測されています。  ご近所で家が売りに出されてはや、半年今だに売れていません。ここはエージェントを使っています。その1軒横の家も売りに出ています。こちらはまだ2ヶ月、それでも売れていません。  買うときに売れる家を買わないといけないのです。「すでに買うときに売れる家を考えて買うのですか?」当たり前です。日本と違い、同じ家にずっと住むわけではありません。移動があります。そして収入の増加によりより高額な家に移ります。これがアメリカンスタイルだと思っています。 少し、私なりに失敗しない家選びをまとめてみました。97年からの10年間で家を3回購入しています。今の家が3軒目ですから、2回売っていることになりますが、どちらも運よく1ヶ月以内に売れています。ですから、これは経験からくるアドバイスです。 1、売れる家を買うこと、これが第一条件。 2、タウンハウスは3BR、一軒家であれば4BR以上を必要がなくても買うこと。部屋数が少ない    家ほど売りづらい。 3、道路の騒

どうして猫の頭がレストランのゴミ箱に?

 Chambleeにある某中華レストランが保険所の検査を受け、猫の頭がゴミ箱にあったために、即営業停止処分を受けたそうです。その後再開したかどうかは不明です。 この店はBuford Hwyにありますが、猫の頭だけあったということで、胴体を料理に使ったのか、自分たちの食事にしたのか保健所が躍起になって捜索しています。  恐ろしい話です。ここの中華系と韓国系レストランの多くはMSG(化学調味料~いわゆる味の素のようなもの)を使います。これだけでも頭の痛くなる人がいる世の中です。 上記情報は、未確認です。 店のスタッフからのもので、私が実際に確認しておりませんので、信憑性についてはなんとも言えません。あしからず。ただ、私自身はこの店には2度と行かないと思います。

週末往来!

 今日の朝刊に、Cobb Co.でベビーシッターが20分程度1歳の赤ちゃんを車の中においてガススタにあるゲーム機で遊んでいたため警察に逮捕され、3000ドルの保釈金で釈放されました。実につまらないニュースです。そして高いゲーム代になったことでしょう。  たまたま来た常連さんが男を初めて連れてきたので「彼氏かい?」と聞けば、いとこで高校を卒業したのでご飯を食べに来たそうです。  その男性の高校(アメリカは4年生まであります)、生徒数が約2000人です。そして卒業できたのは150人と語っていました。「おかしいよな、2000人いて4分の1ってことは500人になるはずなんだけど」と当たり前のように言っていました。確かジョージア州の高校卒業率は50%程度だったような。 最近は、遅い時間にお客さんが来るのでついつい帰宅が遅れます。食事が終わっても話をするので、今日も11時半までいました。その間に何をするか? パターの練習です。じゅうたんの上は早いので絶好の練習になります。多くの素人が理解していないこと。「長いドライバーも1打、短いパットも1打」それがゴルフなんですよね。グリーンでしっかり2パット圏内に納めないといけないですね。パターの練習は大事です。そしてスコアを縮めるチャンスがここにあります。

悩める子羊たちへ

 練習場ではうまくいくのに、コースに出ると「だめ」という方は多いでしょう。なんのことない、ゴルフの話です。 メモリアルデー週末で、ゴルフ三昧という方も多いと思うのですが、昨日の練習で私が発見したことは、ボールと体の距離でした。ここ最近、ゴルフチャンネルを見ていてPGAツアー選手のクラブの構えが低いことに気づいていたのですが、これを見てヒントを得たと思い、真似してもだめでした。身長が違いますしね。結局、振り出しに戻ったではありませんが、肝心なことはクラブのフェイスがまっすぐであるということ、すなわちトウが浮いていないかどうかでしょう。トウが浮いた状態で打ったボールの多くが右に逸れ、シャンク状態になることを昨日の実験で得ました。 ドライバーもしかりで、右に大きく逸れるボールを打つ私ですが、それを修正することに昨日は成功したと思います。それも同じことで、ヘッドのフェイスをまっすぐにすること。ひざをあまり曲げないで、体を安定させることにより、綺麗に打てるのではないかと、自分なりに分析しました。  今から、日課であるドライビングレンジに行って、昨日の成果を試してきます。 悩める子羊たちよ、コーチに習うのも良し。でも自分でいろいろ実験して、それを分析したほうが後々のためにはなるんじゃないかなあ。今週の目標、久しぶりに90を切ることであります。  とにかく、ゴルフは悩む、そして打つ。土俵の傷は土俵で癒そう。

インドネシア語は面白いぞ!

 ボケ防止に、そして将来のアジア戦略のためにインドネシア語を勉強しています。 今のスペイン語レベルよりも、もう少しUPすれば良いと思っているんですが。 ちなみに1から10の数字はこんな感じです。 1、サトゥ 2、ドゥア 3、ティガ 4、ウンパ 5、リマ 6、 ウナム 7、トゥジュ 8、ドゥラパン 9、サンブラン 10、スプルー  11だけはスブラスですが、12からはドゥアブラスと10を意味するブラスがつきます。これで19までは言えますね。 昔、聞いた話では、その国の数字を1から1000まで言うことができれば、その国で生活できるそうです。脳の中には使っていない部分が多くあるので、多少の知識を入れてもはみ出したり、パンクすることはないでしょう。これも1つの記憶力トレーニングですかねえ。 今は、少し進歩して、数字は分かったの簡単な言葉に進んでいます。 スラングが一番覚えやすいですね。「馬鹿」「死ね」など日本語同様にあります。

過敏すぎないか?

新型インフルエンザに過敏になっている日本、どう思いますか? 現在、263人が感染しているといわれていますが、学校を閉鎖するほどの騒ぎでしょうか? 2週間、仮に閉めたとして、それをどこで取り戻すのでしょうか? どうも自衛隊のイラク派遣に似ているような。「1人の死者も出すな」って感じですね。 アメリカでは、毎年36,000人が風邪で死んでいます。

庄や オープン!

 アトランタ初の本格的居酒屋、庄やが5月20日オープンします。 夜は1時半まで営業しているそうです。私もさっそく明日行ってきます。 場所は、Dravilleで、Lexusのディーラーの裏になります。 IACEトラベルも同じ場所にあります。 20日にさっそく行ってきました。 11時半までの営業でした。日曜日は10時半までだそうです。 メニューは豊富で安い。こういうのが一番うれしいですね。

ゴルフ、ここが危ない!

 ナイスパットでカップに沈んだボール。これをどうやって取りますか?たいていの人は立ったまま、パターを杖のようにして、上体を低く伸ばすようにして取りませんか?実は、その瞬間にぎっくり腰になる人が多いそうです。 やはり。女王陛下に挨拶するぐらいの姿勢でひざを曲げてしゃがみ姿勢で取るのが一番安全だそうです。

ストレステストからやさしい米国経済分析を!

 先日、政府が19の金融機関に対して行ったストレステストが終了、公表されました。事前予測と同一であったことから安心感が広がり、株価は8500まで上昇。「もう危機は去った。年内に上向き基調に向かうんじゃない?」って感じのムードになってきました。  実際に私も少し冒険する気分になってきて、ハイリスクハイリターンの投資信託を1口買いました。テストが発表されたのが、5月7日でしたが、それから10日以上経過しました。その間に利益確定売りなどもあり、一時8200まで下がった株価ですが、昨日は大幅に上昇し、8500台を回復、今朝も先物ですでに50ポイント以上上昇しています。私の描く、年内9000-9500はかなり間違いのないものになってきたと感じています。  そうなると「バスに乗り遅れるな」としか言えません。ここで乗らないと儲けを失うということです。ただ、ここでバスに乗れる人は少ないともいえます。現状の失業率は4月で8.9%、5月予想は9%超えが確実でしょう。政府のストレステストの前提条件は09年が8.9%、10年が10.3%ですが、4月ですでにその水準になっています。住宅の差し押さえも依然として高い水準で続いています。こんな状況でいくらバスが来ようとも、切符を買えない人が大多数なのです。結局、買えるのは資産的に余裕のある人だけとなり、彼らは金融株あたりをシコタマ買い込んで待っているんじゃないでしょうか?  昨日の株価上昇もバフェットがウェルファーゴを買い増しした、モルガンがバンカメを買いに推奨したとか「突撃ラッパ」が吹かれていますからね。「赤信号みんなで渡れば怖くない」ではありませんが、この国の場合、操作をして「赤信号、誰かが触れば青信号」ですから、怖くはないのです。    さて、本題に戻り、ストレステストの分析ですが、私がネットを通して読んだ数人の分析結果を合わせて、それを素人TAKAが私なりに分かりやすく分析をします。  まず、事前に金融機関から出されたものの、戻されて作り直されたという点です。もちろん、正しい数字を作って政府に出しましたが、当局は「おい、これじゃ、まずいだろうよ。株が下がってもええのかい?後で言い訳はできるからよー、ええ格好した数字持ってこい」と言われたのでしょう。政府もそうするために前提条件すなわちハードルを低く下げたわけですね。そして「想定内」の優等生

今日の朝刊から 5月14日

1、まずは、6月24日にスティービー・ワンダーのコンサートがAlpharettaのEncore野外音楽堂で8時からあります。チケットは芝上で49ドル、一般席は95-145ドルです。一度は行きたいと思っていますが、水曜日なので、アウトです。 彼の有名なエピソード:「いやあ、スティービー、盲目でさぞ苦労したんでしょうねえ?」それに対して「そうでもないさ、僕は盲目である前に黒人だったからね、そっちの苦労のほうが大変さ」意味の深い返事ですね。 2、バージニア州の刑務所から27年前に脱獄し、逃亡していた男がジョージアの北部の人口350人の街でFBIに捕まりました。もともとの罪は強盗で10年の刑でした。現在の年齢は56歳、これで残りの人生は塀の中ですね。考えてみれば、刑期10年だと模範囚であれば半分の5年で出れたかも知れない。27年隠れて名前を変えて住んで、楽しかったのでしょうか? 3、移民法の改正や入国管理の強化などにより、マイノリティの入国数の伸びが鈍化しています。ちなみに全米全体の人口に対して34%がマイノリティです。 4、07年のデータですが、子供を産んだお母さんの40%のがシングルマザーでした。かつては10代のシングルマザーが多かったのですが、最近の傾向は20-30代です。それも入籍せずに同棲をした状態での出産が増えているそうです。  昨日から財布が行方不明でした。確か最後に使ったのはIDを見せた銀行だったと思い、今朝行きましたが、支店長が「TAKAさん、ここにありますよ」と言ったのでラッキーでした。財布の中身よりも財布のほうが高いので気になっていました。今朝すぐにCITIカードに電話をしてカードの不正使用がないかどうかを確認した上で、念のためブロックしてもらいました。  それにしても老化現象が始まっています。 出かけるときも鍵がないことがあります。どこかに置くのですが、それが分からない。やはり一定の置き場所を決めるべきでしょうね。仕事とかプライベートでは、常に「Do List」をつくり紙に書いて(これは以前に書きましたが)、それを毎日更新して忘れないようにしています。それだけやっても漏れがあります。毎日大体10-20の作業リストがあり、終わるのは5-7程度であとは持ち越しです。翌日には新たにすることが出てきますからね。  投資信託をやる1つの理由も「脳トレ」にありま

今日の朝刊から 5月13日

1、住宅価格が依然として下落しています、過去1年で25%の下落でした。アトランタでは中間価格帯平均が$115,600で昨年同期は$154,000でした。ちなみに全米平均価格は$169,000でした。今朝のニュースですが、今年4月の住宅の差し押さえ件数が前年比で34%増加しています。これは全米にある372軒のうち1軒が差し押さえられている計算になります。 2、オバマ政権は、住宅の初回購入者に対して8000㌦の税優遇を打ち出しましたが、ジョージア州政府も知事が昨日、1800ドルの税優遇にサインしました。ただ、ジョージアの場合は、すべての住宅購入者が対象となります。 3、金融機関がホームセンターのHome Depot、Lowesの株価見通しを弱含みにしました。住宅市況が良くないことからの判断でしょう。 4、ローカルですが、AthensでUGA教授が2人を殺害し逃亡していた事件は、結局容疑者の自殺で幕を閉じ、その動機などはすべて闇に葬られました。 5、一方、イラクで兵士が5人の同僚に向け銃を乱射した事件ですが、この事件の1週間前に、「危険人物、要注意」で銃を取り上げたそうです。精神病であったことは間違いないようです。現場でストレス、そして帰還してからもストレスに悩まされ、こうした事件が今後国内で起こる可能性は高いのです。ヒーローになろうと思い、お国のために役立とうと戦地に向かったものの、その現実はまったく別の世界であった、人間殺戮兵器に仕立てられ、生きるか死ぬかの選択しかない世界で、どうやって自分を維持するのでしょう。  以前に読んだ本では、まず軍隊に入ってされることは、自分を捨てさせられることだそうです。上から下への絶対服従命令系統を維持するには、ミーイズムが存在してはまずいのです。自分のアイデンティティを喪失、空になったところへ、「人殺し・上官絶対服従ソフトウェア」をインストールされます。あとは、「前へ進め、殺せ」の命令に従い、突き進むだけでしょう。それで戦争が終わって、そのソフトを外して空にして元に戻してくれるでしょうか? もうウィルスに汚染されたPCみたいなものです。どこかがおかしい。見た目は普通だけどどこかが機能しない。そして狂いだす、そんな帰還兵士が多いのです。 6、高齢者向け医療制度のメディケアとSS(社会保障制度)があと10年程度で資金が枯渇することがが発表

経済動向

 前の分析からちょうど1週間ですが、少し動きがありました。 1、円ドル相場 民主党の中川氏(次の蔵相と呼ばれ、民主党が政権と取ればこの人が就任するそうです)が、「私が就任したら米国債は買わない」と発言したことから、ドルが一気に売られ、95円まで急伸、その後少し戻して96.5円前後で推移しています。こういう「もしも発言」にも影響されるということです。ちなみに70兆円の米国債を抱えている日本ですが、米国に何かが起きればこれが紙くずになります。そういうことを考えて中国は、少し控えめになり、外貨準備を米ドルから金にシフトし始めています。こんな予想は分かりませんが、今後中国がうまく成長していけば、通貨である元が機軸通貨の仲間入りをする可能性もあります。そして円のように取引されることも考えられます。 しばらくは、96-100円の間で間違いないでしょう。 2、金価格は、私の予想に沿って動いています。900円を割り込むことはなくなったと思って間違いないと思います。このところの原油相場上昇に引きずられているように思います。昨日で927ドル、堅調ですね。じわじわ上がれ、輝くゴールド。 3、株式相場 そんなに一本調子で上がるわけないだろう? と思っていたらやはり利益確定で調整です。9000ドルの壁はかなり厚いですね。GMの破綻問題が迫っていますから、一時的にショックを受ける可能性もあります。株価1ドルを割ったGMのペースメーカーはいつでも外すことができますが、それを決めるのは政府です。リーマンの件で失敗していますからね、うまく処理しないと連鎖倒産やら、新たな信用不安の火種になります。たかがリーマン、されどリーマンでしたからね。日本も同じです。9000円をつけたあと、調整に入っています。ダウは年内にうまくいけば1万ドルに近づくのではないかと思っています。実は私が1月から始めたS&P連動型の投資信託は10%以上で運用されています。すでに恐慌の不安は消えたと思っていますので、新しく少しハイリスクハイリターンのファンドを購入しました。ほんの少しですが、遊びです。CITIを3ドルで買う勇気がないので、ハイリスクの投資信託ということです。 4、最後にもう皆さん、ガソリン価格が上がっているのでお気づきでしようが。原油相場です。一時60ドルをつけ、今はそのわずかに下をうろうろしています。ここ1ヶ

今日の朝刊から 5月12日

1、優秀な高校生に贈られる「Presidential Scholars」というものがあります。これはスカラシップとは少し違いますが、1964年に設立され、芸術的なものに対する賞です。優秀といってもその度を越えていて、天才高校生ですね。ジョージア州からは今年2名が選ばれましたが、実に2人ともアジア系でした。1人は中華系の男子生徒、もう1人は苗字がPanで顔立ちは中華系ですが不明です。とにかくSAT(学力テスト)のスコアが2400で満点、確か平均は800-900程度ではなかったでしょうか?アメリカで成績優秀の生徒は特別クラスに行けますが、Panさんは9つの特別クラスを取っていました。そして行き先はハーバードです。もう1人の男子生徒もSATが2400の満点、そして20の特別クラスを取り、行き先は同じくハーバードです。全米の何百万人の申請者のなかから実際にScholarsの候補者になるのは約3000人、そして選ばれるたのはわずかに141人でした。 2、ダヴィンチの続編? トム・ハンクス主演のAngels&Demonsが今週金曜日から封切られます。原作はダヴィンチコードと同じダン・ブラウンです。 3、新築住宅はだめでも、中古住宅の販売数に改善があり、これからの買い替えシーズンに向け住宅市場回復の兆しが見えているそうです。私はそうは思わないのですが、専門家はそういっています、。 4、日曜日のPGA見ましたか? わが友イアン・ポールターが2位に入りました。2位でも賞金獲得額は$1,026,000(1億円以上)、優勝したステンソンは$1,710,000。そしてマット・クーチャーがー3で終了し、$147,250を稼いでいます。イアンには頑張ってもらい、上位30人しか出場できない最終のFedexカップに出てもらいたいのです。もちろん、応援に行きます。夕飯も作ります。 ゴルフクラブのライ角が合っていないのでは???? 最近買ったアイアンセットですが、どうも綺麗にボールが飛ばない。それはきっとそのせいでは? と指摘されたので、知り合いの店に行ってきます。 Googleしてください、「ゴルフのライ角」あたりで、きちんと解説しているサイトがあります。すべては31日のローカルツアー戦に向かっています。私は、大穴でもいい。かつて少しは光輝いていたと思うので、本命や対抗馬にはなれなくても、大

今日の朝刊から 5月7日

 郵政公社が赤字に陥っています。手元資金が尽きるのも時間の問題となっています。来週から郵便料金の値上げに踏み切りますが、過去2年に何回ありましたっけ? 確か普通郵便は37セントだったのでは? 今回の値上げで45か46セントになりますが、同じこと。  1つは郵便を使う人が減っている。インターネットで公共料金などを払う人が増えています。したがって切手代の売り上げは相当落ち込んでいるはず。  もう1つは、サービスの低下により、利用客がUPSやFedexに流れているということ。待ち時間も10分以内ならOkでしょうが、それ以上待つとイライラします。私はAXISの郵送で毎月1回大量の郵便物を持ち込みますが、申し訳ないと思います。仕事が少ないから人員を減らす、人員を減らせば待ち時間が増える、そして離客が進む、将来はやばいですね。  ちょっとした親切や心遣いで人を幸せにすることができます。月曜日にCostcoに行ったときには、私のすぐ後ろの女性が買い物1つだったので、「お先にどうぞ」と譲りました。今日もCostcoですが、レジで子供の医療向けの寄付を行っていますが、月曜日に1ドル寄付しました。今日も聞かれたので、この前もしたよ。という話で、私はOKしたつもりが、後で聞いたら加算していなかったので、1ドルを置いてきました。  店を出る前に検品がありますが、そのいつものおばさんの髪型が変わっていました。前の女性が「あら、素敵な髪型ね」と言っていたので、私も「いいねえ、いつ切ったの?」と質問。彼女は上機嫌でした。人間ってそんなもんです。褒められるとうれしい。  たいていの親切には費用がかかりません。やさしい言葉、そして思いやる心さえあれば、周りの人を幸せにすることができます。  今日も打ちっ放しに行ってきました。5月に入ってほぼ毎日です。30分集中して打てば、汗をかいて1-2LB体重が落ちます。ゴルフはスポーツではないという人がいますが、この汗で証明できます。  毎日打つとどうなるのでしょうか? 上達、慣れるだけ、体が痛くなる、変化なし。まあ、運動と思えば体に良いことだけは確かです。

マリアンとそのお連れの方

Image
 マリアンが久しぶりにフロリダからやってきました。かつてはBuckheadに住んでいて常連さんでした。ご主人のボブがホテルとかレストランを数件オーランドに持っているので、アトランタから去っていったのですが、今回は息子の結婚式があるというので戻ってきました。 ワインを3本も空けてくれ、好きだったカンパチのカルパッチョも5皿オーダー。最後は話し込んでしまい、私も参加し同じワインを1本差し入れです。実は、こういうのがレストランをやっていてうれしいことなんですね。  アトランタに来たら「TAKAに寄る」。この姿勢というか忠誠心は買います。かつて「本を買うときにハードカバーだけ見て買ってはだめ」と言ったのがこのマリアンです。人を判断するときに外見だけで判断してはいけない、という意味です。(マリアンは右から2番目です)マリアンの左は妹のトリシャ、そしてその左がガールフレンドで、私の横にはカルチェにお勤めで友人のタチアナさんです。  シェフパンツが派手? すみません、実は今日は初めて金のスニーカーを購入しましたし、日曜日のゴルフに照準を合わせ、スカイブルーの帽子も購入しました。過去2回被っていた麦わら系のハットはスコアが良くなかったこともあり、縁起が悪いので処分しました。

経済情勢の分析

 しばらく書いていない経済動向です。別にサボっているわけではなく、つまらないニュースが多かっただけです。 1、ダウはやや下がりの大幅上がりで今日も堅調でしょうか?すでに8400ポイントを超えています。どうも、「恐慌」というかつて想定された事態にはならないということです。やはり1929年と2009年では環境が違い、また世界各国がスピーディに対応できるということで最悪の事態は避けられています。銀行のストレステストが確かした公表されますが、バンカメが追加融資$34Bを申請するとか言われながら、株価は今日は高くなるようです。株価は景気の先取りですから、このままじわじわ上がって行きそうな雰囲気です。では、ここでお金儲けできる人は誰?となりますが、資金的に余裕のあるお金持ちしかいません。ということは、この国の格差はますます広がるのです。貧乏人は株が上がろうが下がろうが関係ありませんからね。 2、家持ちの5人に1人、すなわち20%は赤字。今ある家を売ってもそのまま住宅ローンの残高が残るということです。住宅価格の下落により、家の価値よりもローンの金額のほうが大きいということですね。これって悲しいですよね、何もないのに借金だけ残るんですからね。ちょうど、72ヶ月の自動車ローンを組んで、5年後あたりにもう車の価値がほとんどないのにローンだけが残る状態に似ていますね。 3、ゴールドがやや持ち直し。私は株価が上がり続けても金の需要はあると思っていますから、いきなりの急上昇はないとしてもじわじわというか堅調に推移すると思っています。私の購入先の担当者も「なかなか入ってこない」と言っていますから、「まさかに備える」ということで金を保持する人が増えているということでしょうし、この前のニュースで中国が外貨準備としてのUSドルを減らし、金の保有を増やすと言っていましたから、今後も需要はあります。そしてインドは知りませんが、中国が今後の景気回復のけん引役をするとすれば、持ち直した中国人が金を買うことが多いに考えられますから、堅調、今夏に1000ドルの地固めをしてくれないかと切望しています。 4、ドル円相場は皆目、分かりません。少し前まで97円まで進んだかと思えば今日は98円です。日本は依然として自動車を中心に生産調整が続いています。 ただ、政府の景気刺激策でパナソニックが薄型テレビを増産したのは良いこ

106.7

FMラジオです。 106.7を聴いたことがありますか? 私はたまたま、自分の前を走っていたシビックにステッカーが貼ってあり、True Oldies 106.7とあったので、暇つぶしにチューニングしたのが始まりです。オールディーズといっても幅が広く、ビートルズからカーペンターズ、ビリー・ジョエルも流れます。 おそらく、40歳以上の方には受けるのではないでしょうか?

中川昭一のこと

 中川昭一、この前まで蔵相を務めていた人物、G20後の記者会見で失態を見せ、辞任に追い込まれた。実は父親の一郎と似た点がある。それは酒を多量に飲む、そして」睡眠薬を服用するということ。日本の政治家の忙しいこと、睡眠薬を飲まないやっていけないらしい、それでもって飲まないといけないし、飲まないとやっていられない。  父親は自民党総裁選に破れ、地元に帰り後援会と会食し、その後ホテルで飲み、睡眠薬も服用し、誤って首を吊ってしまった、あれは自殺ではなく意識もうろうとしていて起こったことだったのでは?  実は息子も父親同様に睡眠薬を飲む習慣があるらしい、そういう記事を読んだだけなので真偽は不明。ただ、ふと思ったことは「本当にあの時酔っ払っていたのだろうか」という疑問。  確かに酒は飲んでいたが、それに加え睡眠薬の効果もあってろれつが回らなかったのではないか、という疑問。それにもかかわらず、記者会見をさせた手下の金融相の職員はいったい何であったのか。そこで浮かぶのは失脚させるためにわざと記者会見をさせた。中川は嫌われていた、そして煙たいので追い出す方法を考えていた官僚。そこにうまく舞台が作られ、何も知らずに踊らされたのだろう。日本の政治は官僚が支配する。彼らを何とかしないといけない。

週末往来!

 どうやら4月も無事に終えることができました。手元に預金がしっかりあるということは業績が良いという証拠であり、これを継続していかないといけません。一寸先は闇の業界ですから、どこで何が起きるか予知はできません。たとえば、先週末は金曜日はHawksのゲームで暇であろうと思いきや、まあまあの売り上げ、大して土曜日はゲームなしで翌日がゲームのため、混雑を想定し予約もそこそこあったものの、Walkinがあまりなく数字的には木曜日よりも低い売り上げでした。こういうことがあるから稼げるときにはしっかりと稼いで貯金をしておかないといけないのです。お客さんが来なければ、10時過ぎに閉めることもありますが、逆に10時半に来られるお客さんがいれば11時半まで店を開けるとか臨機応変に対応しないといけない。  パリでは日本食店が増えすぎ、規制が敷かれる懸念があります。かつては50店しかなかった日本食レストランも今では1000店舗を超えているとか。これに怒ったのか地元の商店街が「街を守れ」で議会に規制条例を提出するようです。食のブームは止めることができるのか?ちなみに、パリで日本食といえば寿司と焼き鳥をいっしょにしたもの、ラーメンやお好み焼きの専門店もあります。  では、どうして日本食?ということになりますが、ここアメリカでは健康食と思われていますが、これは勘違いなのでは? 確かに寿司や魚を食べることは間違いなく、肉食文化の人に比べると健康なのでしょうが、今の日本の「6人に1人が糖尿病またはその予備軍」ということを考えると、決してそれは健康食ではないのでは? 今後居酒屋形態がブームになりつつあるアメリカですが、居酒屋のメニューの多くは揚げ物では? 私たちがそういうお店で食べるものも、揚げ物が多くないですか? とんかつ、串かつ、チキンの唐揚げ、てんぷらの部類など。実際、揚げ物は脳の一部に働きかけ、アルコールの消費量を増やします。ビールに揚げ物は合っているのです。  本当は、日本人がかつて食べてきた日本食が健康なのですが、そこへたどり着くにはまだまだ時間がかかりそうです。  マブチモーター社長宅殺人放火事件というのが過去にありましたが、覚えていますか?この事件では2人が逮捕、すでに1人は死刑が確定していますが、この確定した人物のブログがあるそうです。「獄中ブログ」ですが、実際には彼に興味を持った人