Friday, October 31, 2008

今朝の朝刊から 08年10月31日

ハロウィーンです。 玄関先にチョコとキャンディは用意しましたか? 我が家は昨年、何も置かなかったため、生卵をぶつけられたので、今年はしっかりと置いています。
肥満の国、アメリカで相当のお菓子類が消費されることでしょう。デブがますますデブになります。
1、イギリスに次いで、アメリカも第3四半期のGDPがマイナスになりました。-0.3%でした。 まあ、GDPのマイナスは事前に予想されたことで、「想定内」ということでしょう。

2、ドイツの失業率が、7.2%に下がりました。9月は7.4%でした。ドイツはロシア頼みの経済です、オイルやガスは30%以上をロシアから買い、4600社がロシアに工場進出しています。東の輝ける国、ロシアにドイツはかなり賭けています。ところが、昨今の原油価格下落でロシアも打撃を受けています。ロシアの富豪はここ最近の株価下落で22兆円失ったという試算も出ています。西欧の中でドイツが比較的堅調だったのはこうしたロシア効果があったからですが、今後はその効果も薄れます。

3、住宅ローンの利率が上がっています。 30年固定で今週は6.46%になりました。今年の最も高かかった時期は7月で6.63%、低かった時期は9月で5.78%でした。

4、昨日の、CNBCでピッケンがインタビューに出ていましたが、原油価格は年内に100ドル近くに戻るであろうという予測をしていました。その理由は英語力の問題と聞き流していたので理解できませんでしたが、私も現在の60ドル台はおかしいと思います。ということは3.99ドルぐらいのガソリン価格でしょうか?

5、小売業はどこもかしこもバーゲンラッシュとなってきました。 Macy’sでは50ドル買えば10ドルのクーポンがつきます。レストランも同じで、BuckheadLifeグループ(Chops,Kymaなど13店舗)は、29ドルディナーを延長しています。 アトランタの高級レストランが4コースで29ドルです。そうしないとお客が入らないということでしょう。これからは、どこまで持ちこたえることができるかが勝負だと思っています。

6、一進一退の株式市場ですが、やはり景気後退→恐慌へと進んでいると思います。1929年のようにドーンと落ちることはないと思いますが、ジワジワです。5000ドルまでを視野に入れておいても良いと思います。

7、大統領選はオバマで決まりのようですが、困った問題が発生しています。最近、社会主義者オバマという言葉を耳にしますが、これを調べてみました。 要はお金持ちに多く課税し、貧乏人から少し課税する、それで均すということでしょう。待てよ?この国は資本主義ではないのか? 一生懸命働いて金持ちになった人から多く徴収し、政府の補助金目当てにしているような連中は課税しない。国の下ではみな平等、これって社会主義なのでは? というのが出所のようです。当初、25万ドル以上の収入がある人が対象でしたが、最近では15万ドル以上に下げられています。ということはミドル以上がほぼ全員ということになります。富の分配をしようというのか、オバマは?これこそ、マルクスの唱えた理論であり、社会主義の根源ではないか?という論調もあります。

Thursday, October 30, 2008

この不況を乗り切っていくには、、、。

毎日の売り上げがUP,DOWNで株式相場みたいですが、頭の痛いところです。
ただ、なんとなく手探りの中から方向性が見えてきました。
じっと待っていても仕方がないのです。すでに行動を起こしたところもあります。 ワインはランクを1つ下げ、価格も下げました。今後さらに価格の見直しをしていくでしょう。 不況下においては、従来の固定観念を捨てることでしょう。 固定観念とは? ワインのボトル売りは3倍掛けが定説ですが、不況下なら2倍でも仕方ないところです。 すべては需要と供給のバランスで成立します。
アメリカのレストランは、大晦日とかバレンタインデーにフィックスメニュー(あらかじめ決められたコースメニュー)をします。これはなぜでしょう? そうしないとアラカルトでオーダーされると大量に来るお客さんを捌けないからです。 明らかに売り上げを取りに行っているのです。そしてそのコースメニューの高いこと。それは当然です、こうした特別な日にディナーをする習慣がありますから、そこそこの店であれば黙っていても予約が入ってきます。 えさを釣り下げなくても獲物が寄ってくるのです。需要が高いから価格主導権は店側にあります。 
ところが、昨今のように不況下では立場が逆転します。 お客さんはできるだけお金をセーブしにかかっていますから、高い店は嫌われることでしょう。 ワインも1-2ランク下げて飲むでしょう。そうであれば、お客さんを気持ち良くするには、価格を下げてあげるのが一番でしょう。 これまでと同じワインが安く飲めるのであればHappyな気持ちになるでしょうし、「また来るか」と再来店を促す効果もあるかもしれません。 今はやはり目先の利益よりも次につながる経営だと私は思います。
先週から、デザートをほぼすべてのお客さんに提供しています。こんな不況下でわざわざ、自分の店を選んでお金を落としてくれるんだから、こんな有難いことはないだろう。それなら感謝の気持ちを表そうではないかということで始めました。

次は相対的な価格の見直しに入ります。値下げの余地があるものはどんどん下げて行く。こうして割安感を出そうと思っています。 これから円高や材料費高騰で仕入れ値はさらに上がりますが、皆が値上げするときに逆に下げるのです。過去には売り上げ絶好調の時にジワジワ値上げをしたことがあります。 需要と供給の関係ですね、お客さんがどんどん押し寄せるときには値段を上げればいいと思うのです。そして来なくなる時期には下げればいいのです。それがバランスというものではないでしょうか。
お金があるときには少々高いと思っても使えますが、いまどきのように財布の紐を締めにかかっているご時世に値上げをするとさらに紐を堅くしてしまいます。ですから、値下げするのです。ところが、これは実際には値下げではなく、元の値段に戻しているだけなのです。これはトリックのようですが、市場価格(MP)があっても良いと思います。

あとは、値下げできる商品を作り上げることですね。出来合いのものを買うのではなく、材料から自分で作ることにより商品の原価を下げる。また、品質を下げずに安いものに切り替えるなど、いろいろ方法はあります。そして他が脱落して行く中で、自分の所だけは生き残っていくような仕組みを作り上げることでしょう。幸いにもTAKAの店の立地はメインストリートでなく、ショッピングモールの中でもないため、家賃が安いのです。これは大きなアドバンテージで、これだけで競合他店よりも同じ品物を安く売ることができます。人件費もそうで、最低限のスタッフしか抱えていませんから、どうでもなります。店の規模が大きいとそれだけで光熱費などの諸経費がまずかかります。そして人件費も当然高くなります。
どうみても1-2年はダメなのですから、腹を括り、勝負することでしょう。
これまではパイは大きくなっていましたが、これからはパイは小さくなります。 食べる人の数を減らすしかありませんし、先に食べた者の勝ちではないでしょうか?

白子の季節ですね!


白子は、魚の雄の精巣です。 食用にされるのは、鱈や鮭、ふぐなどですが、ふぐは当然ながら高く入手できません。これは鱈、CODの白子でボストンエリアから入ってきます。
白子は、栄養豊富で、疲労回復、体力増強、精力増進などに効果があります。多く含まれる成分は核酸で、老化を防止し、心臓や肝臓の機能を高め、新陳代謝を高めてくれます。
また遺伝子の修復にも役立ち、発ガン物質などから身を守るなど免疫力の強化にも一役買っているのです。
食べ方ですが、鍋に入れる、てんぷらにする、ソテーするなどいろいろありますが、私自身は、白味噌に出汁、そしておろししょうがに少しのおろしにんにくで軽く煮込みます。そうすると匂いや臭みも消え、美味しく食べることができますし、そのスープも実に美味しいのです冬場だけの商品です。どうぞお尋ねください。

Tuesday, October 28, 2008

今朝の朝刊から 08年10月28日

1、アイスホッケー、スラッシャーズの入場者数が10%ほど減っています。チーム側はオープニングが週末ではなく、週中にあったことが問題であると指摘していますが、景気後退でチケットを買う人が減っているのは事実です。

2、不渡り小切手やATMの手数料が上がっています。ATM使用の平均手数料は$3.43になっており、また不渡り小切手の平均手数料は、$28.95になっています。他にもクレジットカードの延滞料は最低でも35ドルだと思います。 お金を引き出すときには自分の銀行で行うこと、すなわち手数料はかからない。小切手を切るときには残高確認をすること、そしてクレジットカードなどの支払いはオンラインで早めに期日指定をして済ませることです。郵便では遅延、紛失などのトラブルが発生することがあります。

3、アイスランドは昨日、国有化した銀行が発行した500億円のサムライ債(日本で募集した債権です)の支払いの不履行を行いました。先日、IMFから20億ドルの融資を取りつけたものの、これでは足らず、英国など近隣の諸国に「あと40億ドルなんとかなりませんか」と頼んでいます。

余談:昨日、サンフランシスコから久しぶりに顧客が来ました。マークさんは、イベント屋で、コンサートの会場作りとか、タレントの企業コンサートの企画などを行っています。 11月24日にマドンナのコンサートに30人連れていくので、その前に店でパーティをしたいとか話していましたが。 オラクルがCAでエアロスミスを招いてコンサートを開くのでその手配をしたそうです。 ギャラはいくらだと思いますか? $1.3Mです。 エルトン・ジョンやビリー・ジョエルなどの大物は1人でも同額だそうです。

そういえば、11月18日にGwinnettArenaでサラ・ブライトマンのコンサートがあります。 火曜日なので私は行けませんが、美声の持ち主です。ミュージカルとか好きな方はぜひどうぞ。景気が悪いのでおそらく当日券が相当あると思われます。

少し気になる言葉 88と14

テネシーで大量の黒人とオバマを殺害計画していたとしてネオナチの2人が逮捕されましたが、彼らは88人の黒人を殺害計画、14人の首を切ろうとしていました。88と14にはどんな意味合いがあるのでしょうか?

14 Words(Fourteen Words)とは、"We must secure our exsitence of our people and a future for white children."というスローガンの隠語かつ略語です。
この言葉は、主に白人至上主義者やネオナチなどの人種差別主義者により白人至上主義運動のスローガンとして用いられる。14 Wordsとは、このスローガンの単語数で、数えれば確かに14あります。
このスローガンの訳は「我々白人は、我々自身と、その子供達の存在を守らねばならない。」で、このスローガンは1980年代に複数の銀行強盗やシナゴーグ(ユダヤ教の集会所のような場所)爆破、及びデンバーラジオのトークショー番組の司会であったアラン・バーグ殺害の罪で、現在もフロリダの刑務所に服役中のデイヴィッド・レーンにより生み出されました。

88は、隠語でHeil Hitler→ハイル・ヒットラーの意味があります。
そしてこの2つの数字が一緒に使われ、"88/14"、もしくは"8814"という風になるのです。
こうした数字は、人種差別主義者、白人至上主義者、主にネオナチ系のグループにとっては彼らを代表する数字です。。例えば、彼らの主催するウェブサイトのアドレスの一部にこれらの数字を当てはめたり、これらの数字を自分の体に刺青している者もいます。

デイヴィッド・レーンは、極右のネオナチリーダー。ネオナチ組織「The Order」のリーダーでした。

Monday, October 27, 2008

今週も厳しい展開になる?

日曜日にお客さんのお誘いで、大変難しいコースでゴルフをしました。 RoswellにあるAnsleyで元はSettingdownというコースでしたが、ミッドタウンのAnsleyに買収されて名前が変わったそうです。 何でもジョージア州で13番目にランキングされ、これまでで一番早いであろうグリーンに泣かされました。 また、コースは狭く池も多い、バンカーは深いなど、なかなかのコースでした。ここでは各種トーナメントが行われていますので、プロ並みのコースということでしょう。
今週の株式相場もそんな厳しい展開になりそうです。

1、先週の日経平均の大幅下落を「SONYショック」と呼んでいるようです。 確か2003年ごろの大幅下落も「SONYショック」でした。今回は利益57%減に大幅変更しました。 まあ、日本は輸出で金を稼いでいる国ですから、90円の円相場は誰にも予測できなかったということでしょう。 大方は102-105円で考えていました。ユーロについても相当上がっていて、これも計算が狂ったということです。

2、こうした株式の急降下により、生保をはじめ銀行も含み損が発生しています。日経平均7000円台では、当然でしょう。 これまで欧米の金融機関に比べ、サブプライムの影響の少なかった日本の金融機関ですが、これで計算が狂ったことになります。すでに「サブプライムうんぬん」という言葉ではなくなり、「金融崩壊」とか「第2世界恐慌」など新しい名前に移っています。

3、このように「マイナスのスパイラル」に巻き込まれてしまっています。 「風が吹けば桶屋が儲かる」の逆版です。月曜のアジア株が全滅ですから、これから開く北米もダメでしょう。どんどん下がっていくのです。若い人に「桶屋の話」は分からないでしょうが、風が吹くと土埃が立ちます、そうすると埃が目に入り、盲目の人が増えるのです。 盲目の人の仕事といえば三味線弾きなのですが、そうすると三味線の需要が高まり、三味線に張る皮が必要なので、猫が多く捕獲され猫の数が減るのです。猫の数が減れば、ねずみの数が増えます。 ねずみの数が増えれば木箱、桶などを食い破りますから、桶屋に注文が入り、桶屋は儲かるというある種のドミノ理論です。

4、日曜日に岡山の友達と話をしました。 彼女は、ブティークに勤めていますが、売り上げの話をしました。 周りの店では、前年比60-70%が当たり前になっています。 私が「うちは今月は18ヶ月ぶりに前年割れしそうだよ」と言うと「前年割れ? そんなの優秀な方だね」と言われてしまいました。とにかく、この急降下で外食を大幅に控える傾向が高まっていますし、生活必需品以外の買い控えもすでに始まっているそうです。これからクリスマス商戦ですが、厳冬になるでしょう。

5、厳冬といえば、確か今冬は厳冬になるという予測がありました。今はおかしなことに原油価格が下がっていますから、そういう話が影に隠れていますが、実際に寒波が来るとオイル需要は高まり原油価格は下げ止まると思っているのです。今年は豪雪地帯で相当の人が暖房用のオイル代を払えなくなるため、政府の補助金もかなり増えるであろうという予測も出ています。 すでに夏の時点で家庭の経済が崩壊し、電力の供給を停められ、ろうそくの明かりで生活している人がいるというニュースを目にしました。今冬、そういう人たちはどうやって生活するのでしょうか?

6、こんなジョークが出ています。 スポーツクラブに入会、そしてCostcoのメンバーになる、最後に車があれば良し。 まず、スポーツクラブに入れば、毎日シャワーが使えます。そしてCostcoのメンバーになれば試食ができるので物を買わなくてもとりあえず、食いつないでいくことができます。 最後に車があれば寝ることができるのです。家を失った人向けのジョークですが、現実にそうなる人も出てくる可能性があります。

7、Costcoといえば、先週木曜日に行きましたが、レジを過ぎたところのフードコートにロープが張ってありました。これを見たのは初めてです。これは私の想像ですが、生活費の節約を求めてCostcoで安いランチで済ませる人が増えていることではないでしょうか? そのため急増する人を整理するためにCostcoはロープを張った。 確かにピザ1切れ1.99、ホットドッグも同じ値段、そしてソフトドリンクは、リフィル無料で50セントぐらいでしょう。 フードコートで食事をして、飲み干したドリンクを満タンにして職場へ戻って行くのでしょう。かつてモールの中のフードコートでディナーを済ませる人たちを見て、その食の貧しさに幻滅しましたが、もうそういう次元ではないようです。ランチ代は3ドル以下にする!これが一般庶民の不況下での生活防衛なのです。それにしてもピザにコーラでは不健康に他なりません。

8、金融危機と原油価格下落の影で、消えようとしているものがあります。 覚えていますか?「バイオエタノール」 。原油価格の高騰と将来の原油不足を想定し、政府主導で始まった新エネルギー計画でした。 おかげでとうもろこしや大豆の価格が高騰しましたが、かつて1300ポイントだった大豆相場も今や800台です。バイオエタノール関連の会社の株は暴落しました。 そして忘れてならないのは、巨額の政府の補助金があったということです。 そのお金どこに消えたんでしょうねえ? ハリケーンカトリーナでFIMAが使った巨額の政府援助、どこに消えたんでしょうねえ? 放置されたままの仮設住宅、どうなったんでしょうねえ? この国の人は前向きで過去を顧みず、「いつか良くなる」とか単純な直列思考みたいですが、こうした税金の無駄使いに対してあまり、物を言わないのでしょうか? 

Saturday, October 25, 2008

こんな面白い話、「裏の裏を読む」 続編

見つけました、オバマの話です。

憲法が規定している「大統領になる資格」として、年齢が35歳以上、アメリカ市民として生まれ、アメリカに14年以上在住、という3つの条件があります。
アメリカ市民として生まれるというのは、アメリカ生まれでなくてはならないという意味ではないようです。片方の親がアメリカ市民で出生時にすでにアメリカ市民と認められていれば、生まれた場所がアメリカ国外であっても大統領になる資格はあります。
オバマはアメリカ市民として生まれていない、だから大統領になる資格はないと主張する人物は、フィリップ・バーグというペンシルベニアの弁護士でした。
じつは、このバーグは、8月にオバマはアメリカ大統領としての資格をもたないと訴訟を起こしているのです。
話は、こうなります。ケニア人であるオバマの父方の祖母が、オバマが生まれた1961年にケニアで生まれた時に立ち会っていたと話しています。オバマの異母姉はオバマはハワイのある病院で生まれたと証言していますが、オバマ自身は別の病院で生まれたと語っています。
オバマが、ケニアで生まれていようとアメリカで生まれていようと問題ではないというのが、バーグの主張で、何故ならばケニア人の夫と離婚したオバマのアメリカ人の母親がインドネシア人と再婚してインドネシアに移住した時点で、オバマはアメリカ市民権を放棄したというのです。この方が問題なのです。
オバマがインドネシアに住んでいた4年間、オバマは学校に通っていたと自叙伝に書いていますが、当時のインドネシアではインドネシア市民以外は教育を受けることが出来なかったそうです。
ということはオバマのまま父はオバマを養子として迎えるか実子として認知するかしなければならなかったはずだ。となればオバマはその時点でインドネシア市民となったことになります。当時のインドネシアでは二重国籍は認められなかったのでオバマがインドネシア市民となるためにはアメリカ市民権を放棄しなければならなかったとか。
後に、オバマがアメリカに帰って来た時に移民局を通して再び市民権を取ったとしても、それは外国人がアメリカに帰化したことになり、帰化人は大統領としての資格はもたない。たとえ生まれた時にはアメリカ市民でも市民権を放棄して後に帰化した場合はアメリカ生まれのアメリカ市民としては認められないとバーグは主張しているのです。
オバマはこの件について書類手続き上の問題だとして無視しています。
また、対立候補のマケインは、父親が軍人で海外勤務の時にパナマで生まれていることから、マケインは大統領になる資格がないのではないかという疑問が取りざたされた時、即座に出生届と病院の記録を公開し、必要とあればどのような書類も公開すると宣言しました。
法的解釈の問題かも知れませんが、出すものは出すべきでしょう。
まあ、たまたま聴いていたラジオで面白いことを言っていたので調べた結果が以上だったということです。

Friday, October 24, 2008

こんな面白い話、「裏の裏を読む」

昨夜、帰宅中にラジオを聞いていると、「オバマはアメリカ市民ではないので、大統領選に加わる資格がない」と言っていました。 この人物はペンシルベニアの元司法長官だったと思いますが、公式データではハワイ生まれのオバマは実は、ケニア生まれだと言うのです。 これがどこで改ざんされたのか分かりませんが、それに対してマケインが追及しないのがおかしいとも言っていました。真偽は分かりません。

そのマケイン、わざと負けようとしているという話もあります。「ババを引いても仕方がない」ということです。誰が大統領になっても今後の4年間(09-12年)は、アメリカは不景気のドン底にあり、立ち直りができないと見越しての作戦?なのだそうです。これも真偽は分かりません。

こんな疑問はありませんか? フセインは本当に死んだのか? 皆さん、絞首刑をテレビの映像で見ましたか? 実はあれは、世間に見せるために作られて映像で、実はフセインはアメリカ政府の厳重な警備の中で暮らしているかも知れない。あの程度の映像を作ることはハリウッド映画よりも簡単だと思いませんか? こうしたケースはよくあるのです。

実は、オリンピックの時にサントリーというレストランで仕事をしていましたが、韓国人の要人に会いました。 一緒に仕事をしていたジュンという韓国人が「パクヒョンヒだぞ」と言っていました。 多分、名前に間違いはないと思うのですが、元韓国の大統領候補だった人物です。その彼は大統領選に破れ、身の危険を案じ日本に亡命し、自民党が世話をして隠居生活を送っていたのです(これは私も挨拶をして本人が流暢な日本語で話したので間違いありません)。 たぶん、ボク政権の誕生前の出来事だと思いますが、政治家同士は繋がっているのです。少し前に書いた日本の自民党がCIAから資金供与を受けていたというのも事実でしょうし、こういう裏は山ほどあると思います。

今週末のスペシャル


日本から茹蛸を買ってみました。 蛸ってのは、なかなか売れるものではありません。 そして流通の都合もあり、アメリカではほとんど99%が冷凍です。 かつでは日本近海で獲れていましたが、今ではアフリカ産が主流です。日本のスーパーでは必ず原産地表示がありますから、確認できますが、モロッコ産が多いようです。 ここアメリカに入ってきているのは南アフリカが多いようです。今回は築地から直送の茹蛸です。 その大きな違いは食べればすぐに分かります。 冷凍物は水が出ます。これは仕方のないことでしょう。 マグロもハマチも同じで、解凍すると水が出るのです。ただ、貝類はマシな方で、あまり食感が変わりません。 ただ、茹蛸と冷凍した茹蛸を比較すれば、その違いは明らかに違います。
それでは、すべて茹蛸にすればいいのでは? と思うでしょう。 価格の問題があります。当然ながら茹蛸の方が高いのです。たぶん、2倍に近いと思います。そしてマグロやハマチのようにどんどん売れませんから、鮮度維持の問題があります。使い切れないと処分か冷凍に回ります。こうして経営面で考えると冷凍ものに妥協してしまうのです。「美味しいものは仕入れたし、損はしたくない」のジレンマとの戦いですね。
実は、この前こんな実験をしました。というか偶発だったのです。 ハマチのことです。 うちでは生のハマチしか使いません。生の方が断然に旨いからです。ただ、業者の欠品や予期せぬ売り上げで土曜日に生が切れることがあります。 そうした時に対応するために冷凍ハマチを必ず1本持っているのです。確か3週間前のこと、生ハマチが過剰にあったので、その1本を冷凍しました。そして翌週に予期せぬ売り上げがあり、生ハマチが切れたので、冷凍したハマチを解凍して使いました。ところが、このハマチ、ほとんど水が出ず、食感も限りなく生に近いものでした。
そこで思ったことは、生を冷凍して2週間以内であれば、解凍してもあまり劣化しないということです。 半年とか長い期間の冷凍であれば、質が劣化するというのが私の見解です。
こうして行けば、「美味しいものを仕入れ、損もせず、皆HAPPY」になると思いませんか?
さて、牛タンです。 好き嫌いがあるでしよう。 たまに食べたくなるアイテムです。 昨夏はコーンタンを作りましたが、今回はシンプルに塩茹でにしました。 セロリやにんじん、たまねぎそして昆布を入れ、粗塩をたっぷり入れて4時間煮込みました。 竹串でやわらかさを確認し冷まして、舌の皮をむき、スライスします。食べ方ですが、すでに塩味が浸透していますから、軽くレモンをかけ、マスタードや山葵で合うと思います。 私はねぎや紫蘇を添えますけどね。
こんなものが週末にあります。

こんな状況下で打つ手はあるのか???

やばいですね、円は90円を突破すること間違いないでしょう。 当面は85円でしょうか?今回の面白いところは、ドルはユーロに対しては上がっているのですが、円に対しては下がっているところです。
ということは欧州の方がアメリカよりも事態が深刻ということになります。 国が潰れかかっているところが少なくとも5つはありますから、金融機関うんぬんの問題を通り過ぎているのです。
私のところもビジネスが暇になってきました。
今週は月曜日が4週間ぶりの「混雑月曜日」で波に乗るかと思いました。それで火曜日に少し多めにご飯を炊いて対処しましたが、コケてしまいました。 過去5年間で最悪の売り上げを記録してしまいました。落ち込んでいた水曜日は常連客の売り上げに助けられ、息を吹き返したものの、昨日木曜日はど坪に嵌り、火曜日よりも良かったものの厳しい数字でした。毎日、日替わりで上がったり下がったりしてダウの上げ下げに似ています。そういう中、打つ手はあるのか分析してみました。方法は4つあります。
1、美空ひばり式 時の流れに身をまかせ 何もしないということです。 嵐が過ぎ去るのを待つ
2、大幅な値下げを行う。これをCostco式とでも解釈しましょう。 良い品お安く。これでインパクトを与える。 幸いにもTAKAの家賃は安いので値下げの余地はあります。
3、価格を下げずに、量を増やす。 売り上げを維持しながら満足を得る方法です。
4、価格を下げずに、クーポンなどで対処する。 昨日のニーマンマーカスのAD式ですね。250ドル買えば、25ドル。1万ドル買えば2000ドルのギフトカードがもらえます。ブランドイメージを考えると、こうしたギフトカードが有効なのかもしれません。 
といった感じで近々、この4つの方法のどれかを試すと思います。

Wednesday, October 22, 2008

今朝の朝刊から 08年10月22日

1、まずは、ジョージアの9月の失業者数はミシガンに次いで全米で2位でした。9月だけで22,300人が失業、今年2月から9月まで93,600人が失業しています。失業率は全米平均6.1%に対し6.5%と悪化しています。

2、ビジネス面トップでは、大恐慌の時の写真が掲載され、当時と今の比較があります。おかしなことに今週届いた日経ビジネスも同じような写真でした。1932年の失業率は32%、ダウは88%下落しています。前にも書きましたが、来年には失業率は限りなく10%に近づくと思います(これは私の分析結果)。

3、メリルリンチはバンカメとの合併後、少なくとも1万人の首切りを行うと発表しました。Yahooは業績悪化で10%(1400人)の首切りを発表しました。韓国大統領は、今回の危機を97年のアジア危機よりも深刻であるとコメントしました。今朝のダウは大幅に落ちていますが、Appleは10%近く上がっています。 第3四半期の利益が24%上がったからですが、これはIpod、Iphoneが売れに売れているからです。ゲーム機もたぶん、売れています。若者は養う家族もいない、住宅ローンもない、場合によっては車もなく、可処分所得が高く、こうした先端の端末機器などにお金を十分に使えるからでしょう、というかApple製品を持つことがファッションになっており、これを持っていないと遊びの仲間に入れてもらえない状態にあるのではないでしょうか? ゲーム機についても日米だけでなく世界的な波に乗っています。かつては子供の遊びでしたが、大人も交じって遊べるような工夫されたことから、火がついたといえます(これも私の分析です)

4、欧州に移りますと、倒れかけているアイスランドにIMFが融資をすることが、確か決まっていると思いますが、東欧のハンガリーも今朝のBreaking NewsでIMFに融資を依頼するようです。ドミノ倒しのように銀行に次いで国までもがバタバタ倒れる可能性があります。 こう見ていくと状況は日々、悪化しているのです。

5、どこまで下がるのか原油相場?と言いたいのですが、分かりません。 147ドルまで上がったときにもこうした「勢い」的な展開でした。裏で操っている人がいるのでしょう。考えてもみてください。 世界需要に投機が加わって、あれよあれよで147ドルまで上がってしまいました。 今はその逆です。 かつて原油の適正相場は60ドルであると、あるアナリストが語っていました。当時100ドルを超えようとする相場に対して60ドル以上は投機のお金でしかないと。 そういう面では60ドルで落ち着くかもしれません。原油の原価は確か10-15ドルです。それにいろいろなものが加わって現在の価格になっています。ベネズエラなど反米的な産油国は「おい、反米同盟を組もうよ、おいらの原油安くするからさあ」で近隣諸国を取り込んでいるのです。南米はかつての「アメリカの裏庭」から「アメリカの腫れ物」ぐらいになっているでしょう。当然、CIAはチャベスをはじめとする反米的な政権を倒すべく反政府ゲリラを支援し、暗殺も仕掛けていますが、そう簡単には遂行できていません。
そして、原油と連動しているのが金相場です。直近の高値970ドルから下がり、今は770ドルぐらいです。金の価格は原油次第ですが、景気の悪化が進むと、独歩するのではないかと私は思います。恐慌まがいの事態になれば、より資産として安全な金にシフトするからです。 これは半分博打ですが、安くなったら金は買いだと思います。(ただ博打は一文なしになりますが、金は持っていれば必ずや上がります、そして株式よりも回復は早いと思います) 仮に下がっても買いです。 最悪の事態を想定するとダウが5000ポイントかそれ以下に下がる、それはまさに第2恐慌ですね(これはサブプライム恐慌と呼びましょう)。ドルも暴落するでしょう。当然円高になりますが、世界の通貨事態が麻痺状態になると考えられます(そうならないために第2ブレトンウッズ会議が召集されようとしています)。そうなると一番信頼が置けるのは金しかないのです。 今回は選ばれた金ではなく、消去法によるものです。その金も直近の安値750ドルを割るでしょう。場合によって500ドルまで下がるかもしれませんが、株式の60%超下落に比べると48%超下落の方がリスクが少ないということです。また、逆に皆が金買いに走れば上がる可能性もあります。

最後に、私のリスク回避ですが、金をもう少し買い増しします。 これは現在所持している金の価格下落から押し目買いでもありますが、ドルを持つよりもその比率を減らし、金に移行しています。 株式についてはまだ手をつけていません。投資信託は少し下がったので今週、多めにお金を入れておきました。 株はもう少し様子を見てから買ったほうが良いと感じています。 今が底で上昇に転じるとは思えないからです。 今年いっぱいは1回上がって3回下がるようなアップダウンを繰り返し、7000-6000で落ち着きそうな気配です。 今買うとまた押し目買いをしないといけません。
来年は、GEやAT&Tなどの比較的安定した株を持つかもしれません。
資産保全、形成は皆さんの判断で行ってくださいね。

Tuesday, October 21, 2008

たまには、英語のジョークでも?

昨日のネットに出ていました。 英国のジョークです。皮肉もいいところですが、面白いですよ。
Top 10 credit crunch jokes to have you laughing all the way to the bankGone too far into your overdraft and need a bit of cheering up?Mirror.co.uk is here to lighten the doom and gloom mood with our top 10 of credit crunch jokes doing the rounds of the internet.

1) I went to the ATM this morning and it said "insufficient funds"..
I'm wondering is it them or me?

2) Petrol is way too expensive these days. I actually can't afford to drive. Last time I went dogging, I had to ask my mum to give me a lift.

3) With the current market turmoil, what's the easiest way to make a small fortune?
Start off with a large one.

4) How do you define optimism?
A banker who irons five shirts on a Sunday

5) What's the difference between an investment banker and a large pizza?
A large pizza can still feed a family of four.

6) What's the difference between a merchant bank and Katie Price (aka. Jordan)?
Both are institutions whose reputation is built on assets that, on closer inspection, turn out to be entirely artificial, vastly over-inflated and in danger of going through the floor at any moment. But at least Katie Price is still worth something.

7) What's the difference between the BBC's business editor Robert Peston and God?
God doesn't think he's Robert Peston

8) George Bush was asked today "what did he think of the Credit Crunch?"
He replied: "It was his favourite Candy Bar."

9) What's the capital of Iceland?
About £3.50

10) Why have estate agents stopped looking out the window in the morning?
Because otherwise they'd have nothing to do in the afternoon

少し難解なものもありますが、理解に努めましょう。

素朴な疑問

毎日、いろんなことがありますが、これを皆さんはどう思うでしょうか? 私の素朴な疑問です。

1、ブライアン・ニコルズの裁判  いつまでやるのか? やる意味はあるのか?  知らない人のために簡単に解説しますと、約3年前にアトランタで裁判前か裁判中に裁判官を射殺さらに裁判所内から闘逃走する際に3名殺害し、数日後にDuluthで捕まりました。この男の裁判のために弁護士費用など莫大なお金がかかっています。確か数億円とか。 4人も殺して死刑は間違いないと思いますが、長々と裁判をする意味はあるのでしょうか? どうも弁護士とか当局が仕事を見せるために稼ぐためにやっているとしか思えないのですが。こうしたケース、中国式が簡単で好きですね。 中国なら、すでに3年前の段階で逮捕後2-3週間で銃殺にでもなっているでしょう。それで終わりではないですか?

2、オバマが大統領になる可能性が高くなってきましたが、彼はイラクからの兵力即時撤退を主張しています。でも待てよ! 兵士がアメリカに戻ってくると何かが起こりませんか? → 失業率が上がります。 軍隊に所属している人だけなら上がりませんが予備役の人が即仕事に就けるとは考えられませんし、この高い失業率のご時世です。 ということは→ 移民政策の変更が起こる可能性があるということです。 ビザの発給など移民ビザの締め付けがより一層厳しくなるのではないでしょうか? 単純に考えて、景気は悪い、失業率は高いという状況の中で、外国から労働者を雇い入れる必要があるでしょうか? まったくありません、国内のアメリカ人に優先的に仕事を回すのが順序でしょう。アメリカはだいたいこういう政策を取ってきました。 景気が拡大しているときには移民政策は寛容ですが、傾くと修正します。

3、どちらの大統領候補も「減税」という言葉を発していますが、、、。  「私が大統領になったら、皆さんの減税を行います」と簡単に約束して良いのでしょうか? ブッシュもお金もないのに景気対策で減税しました。 この財政難の中、さらに減税するのですか? この人たち、国を考えているのか? 選挙だけを考えているのか? それともアメリカの衰退を分かって言っているのか? それしか言うことがないから言っているのか? お金もないのに「お金あげるね」と言っているんですよ。

Monday, October 20, 2008

今そこにある危機を乗り越えるために

なんか映画のタイトルみたいですが「今、そこにある危機」これはハリソン・フォード主演の映画の邦題ですが、この経済危機を乗り越えるために、先週TAKAレストランでは全体のミーティングを開きました。実は、知り合いの店ではオーナーが激を飛ばしているという話を聞き、じゃうちも活を入れないと、と思いまして。 フロントのミーティングは毎日開催し、気付いたことはその都度言っているのですが、全体では毎月1回もしていないのが現状です。同じアジア人とはいえ、国籍違えば考え方も違い、指揮官の下、意思を統一するのは10人以下でも大変です。
さて、今回はキッチンに対しては「きちんとしたものを作る、手抜きをしないこと」を徹底しました。たとえば焼き鳥。前から日本人向けのメニューにはありましたが、Japan Festで好評だったので一般のメニューにも掲載しました。それは良いのですが、焼き鳥にはいろいろ手抜きができます。 多くのレストランでは、まず軽くフライにする、そして焼く。 フライパンで焼き色をつけて電子レンジに入れる。湯通ししておく、そして焼く。いろいろ手抜きは出来るのです。ところが、焼き鳥本来の味を出そうとするとやはり、直火で焼くしかありません、そしてこれは時間がかかるのです。そうするとついついワープをしてしまいます。 おそらく普通に焼けば10-15分かかります。お客さんからすれば、「へーそんなにかかるの」ですが、これに他のオーダーが重なると20分以上かかります。 お好み焼きもそうです。 きちんと焼けば20分かかります。料理とはそんなもんです、では済まされないので、時間を守るためにレストランでは手抜きが生まれるのです。それを「こなしのための料理」とでも言いましょうか。 次々と来るオーダーをこなしていかないといけない。そうすると料理に対する愛情は薄れてしまう、そして妥協した料理が生まれるのです。それは限りなく満点に近い料理からすれば、平均点の味になってしまいます。何百席もある巨大なレストランではそれも許されるでしょう。 ただ、オーナーシェフで手作りでやっている私のような店では許されないことです。 それはお客さんの期待に沿わないものでしょうし、私自身も納得できないのです。今回は、そうした手抜きを一切やるなと名言しました。手抜きをやるにしても味の落ちないやり方を考えること。これは手抜きではなく工夫になります。こうしたやり方に変更しようということです。
フロントに対しては毎日、何か言っていますが、常に同じことの繰り返しです。誰が金を払っているのかを忘れてはいけないということです。 痒いところに手が届く接客をしなさい。 お客さんは今何を望んでいるのか、次に何を望んでいるのか、そこを読めと言っています。そして満足して帰ってもらい、次につながる接客をしなさいと言いました。
こうして、先週末はまあまあの売り上げを確保し、前年比85%から96%まで回復しました。あと10日ですが、前年割れだけは防ぎたいと思います。売り上げは作るものです、お客さんが勝手に来て食べて出来るものではありません。売り上げは積み上げていくものです。それは営業であるフロントが何を売りかにかかっているのです。

アトランタ人は全米平均よりも過敏?

こんなデータがあります。アメリカ人のストレス度ですが、全米約1800人に質問しました。その結果です。
1、お金について  全米72% アトランタ 80%
2、仕事について  全米68% アトランタ 74%
3、家について   全米47% アトランタ 56%
4、健康について  全米54% アトランタ 56%
5、安全性について 全米 31% アトランタ 42%
すべての項目においてアトランタに住んでいる人は全米の平均よりも高いのです。

Fresh Fareオープン、そして




Krogerの展開する高級スーパー+デリのFresh Fareが19日オープンしました。場所はBuckheadのPeachtreeRd.とPiedmontRd.の交差点にあります。ここはDiscoKrogerと呼ばれていたKrogerが5月に閉店し、Buckheadにふさわしい高級スーパーに生まれ変わったのですが、WholeFoodsが出来てから、高級路線に火がついたのでしょう。高くても良いものを買う富裕層が多いのでその競争へと参戦したKrogerです。 Fresh Fare自体はカリフォルニア等ですでに展開済みで、ジョージアでは初めての店となります。
そして近くにはTrader Joe(これも発祥はカリフォルニアで200店舗以上を全米で展開中です)もBuckheadに店を開店します。ここは元Office Maxだった場所で、潰れた店を新しく改装してのオープンです。こうして華やかに見える一方、閉まっている店も数多くあります。高層ビルがどんどん建ち様変わりを見せるBuckheadですが、そのビルの陰に隠れ消えていく店も多いのです。

ビストロ YASU


SuwaneeにオープンしたばかりのビストロYASUです。
実は昨日が、オープン記念パーティでゴルフを終えて駆けつけた私ですが、間に合いませんでした。(パーティは12時からで駆けつけたのは5時でした) とりあえず、表から写真だけ撮ったのですが。
オーナーのYASUさんは、Blue Fin Sushi の河村さんの甥にあたり、私も前から面識がありました。
これまで、Roy’s,Silk,MF Buckheadなどに勤務してきたので、キャリアは十分でしょう。少し遠いのですが、軌道に乗るまで日本人の皆さんのサポートをお願いします。
場所はGA400 EXIT13番から東へ約4.5マイルです。Home DepotとかTargetのあるモールの中にあります。

Sunday, October 19, 2008

PASONAの佐藤さん、 Happy Birthday!

佐藤さん、お誕生日おめでとうございます! 29歳です。
人間、年を食っていくと、どこかで止めないといけません。私TAKAは、この前まで29歳でしたが、少し無理があるので35歳にしています。
そして、約6ヶ月ですでにゴルフのスイングができるリオ君、愛妻アンリさんです。
幸せっていいな! とつくづく思います。

Friday, October 17, 2008

ブレトンウッズ会議から派生して、、、。

ブレトンウッズ会議というのが、1944年にありましてここで米ドルの金本位制が確立、1970年のニクソンショックまで続いたのですが、これを掘り下げていたらいろんなものを見てしまいました。 
世の中すべてには表と裏があり、裏の世界は実に面白いというか怖いということです。
まず、ブレトンウッズ会議で世界銀行やIMFが作られたというのは、表の話でしょう。そして金本位体制を確立したことにより、会議に参加していたユダヤ人が巨額の富を築いたという裏話が出てきました。
どうして今、ブレトンウッズ会議なのかと言えば、それは米ドル=基軸通貨ですが、それを終焉させ新しい通貨体制を作るというブレトンウッズ2会議がNYCで開催されそうな雰囲気なのです。米ドルの崩壊ですね、すでにない金を金融機関救済のために突っ込み、世界中からお金を借りまくっていますが、返せないわけで、債務不履行になるので新しい体制を作ることをEUやロシアなどが考えているのです。
そこからどういうわけか、日本の自民党長期支配の裏には、CIAの資金援助があったという事実があり、「なあーんだ、日本の政治は、しっかりアメリカの思いのままだったんだ」とショック。 さらにはどういうわけか、児玉誉士夫が出てきて、GHQとの関係、舎弟の渡辺恒雄とか、裏の世界は盛んだったんだなあ、ということです。
昔、関西にいたころに噂がありました。 当時、笹川良一の車にはナンバープレートがなく、「笹川」と書かれていたという噂ですが、実際に私は見たことがないので確認できませんでした。
裏を知れば知るほど、怖いですね。知りたい方はこうした人の名前をGoogleしてください。きっと眠れなくなりますよ、それほど面白い日本の戦前戦後史です。歴史の教科書を書き換えないといけません。

今週末の交通情報

前述したMariettaのAFBでの航空ショーにより、道路混雑が予想されます。推定入場者数は20万人以上です。I-75,Cobb Pkwy.Atlanta Rd.などAFB周辺は要注意です。
また、アトランタのダウンタウンにお出かけの方は、土曜日にBETヒップホップアワードの受賞式がAtlanta Civic Centerであるため、警察が会場周辺を道路閉鎖または、通行制限する計画です。ちなみに、授賞式は一般公開されておらず、この模様は10月23日にBETで放映されます。

航空ショーはいかがですか?

今週の土ー日曜日にMariettaにある、Dobbins AFBで、航空ショーがあります。海軍、空軍、ナショナルガードなどの戦闘機がアクロバット飛行を披露します。またF-22などの戦闘機を間近で見ることができるなど、まあ言ってみれば、AFBのファミリーデーみたいなものです。
入場は無料ですが、AFBへそのまま来るまで乗り込むことはできませんから、CobbCo.経営のシャトルバスを利用するのが便利でしょう。
詳細は、www.dobbins.afrc.af.mil. で確認してください。

Thursday, October 16, 2008

大恐慌以来の不況に突入か?

最悪だった先週から、月曜日は最大の上げを記録して、投資家心理が上向きかけたものの、やはり根が腐っているのか、弱含みの株式市場です。小売の売り上げもマイナスに転じてしまいましたし、昨日の733ポイント下げで元の木阿弥、そして今日木曜日ですが、これを書いている午前中で250ポイント落ちています。8000ドル割れになるでしょう、それは明日の金曜日か今日中か分かりませんが、そろそろ名前を考えないといけません、今回の不況の名前ですが、「サブプライム不況」が一番妥当だと思いませんか?
さて、こうなってくると毎日の上げ下げを気にしても始まりません。実は金も今日は相当落ちています。 私は数ヶ月前から資産の配分替えを始めまして、金を持つようになったことから、毎日の金相場を見ています。どうしたら金は上がるのか下がるのか、原油価格との関係、株式相場との関係、為替との関係などなど、おそらく毎日の動きをしばらく見ていけば、何かつかめるのではないかと思っています。
たとえば、ダイヤモンドの一流の鑑定士になるには、毎日本物のダイヤモンドだけを見続ければ、あるひ突然偽物や紛い物が来たときに「これは違う」といえるそうです。
マグロの見極めも同じで、常にいいマグロを仕入れていれば、断面を見ればだいたいの脂の乗りが分かり、包丁を入れるとさらに、包丁に付着した脂の具合でトロの旨さまで分かってくると思います。これには1年ぐらいかかりますけどね。
そういうことで、金相場ですが、将来的には上がると思うのですが、原油と連動しているような気がします。原油価格の下落に伴い、これだけ金融相場が不安定にもかかわらず、下落するということはそういうことなのでしょう。ですから、下がったら買いだと思っています。
さて、話を元に戻し、長いスパンで見ていくと、2010年までダメと考えて間違いないでしょう。住宅価格は来年も下がります。そして下げ止まりを見せるのが来年末か2010年の初め。
原油については?です。 前回書きましたが、政治的な意図があるように見えます。政界トップの資金作りの標的にされているのか、選挙対策なのか、需要減で下がるという域をすでに超えています。
この前、台湾に武器を売りましたが、これも現政権内で行う必要があったそうです。武器商人の政界に結びつきです。
株式相場については日経平均のバブル崩壊のことを考えると5000ドルまで下がってもおかしくないでしょうが、当面は最高値の半分で7000ドルでしょうか? 今日のGoogleの株価は約300ドルで最高値750ドルの半分以下になっています。これで相当の人が損をしたでしょう。
こうしてすべてがマイナスに動く時期に何をすればいいか? 上がったときの準備をするに限ります。
アメリカ人の意見を聞き、それらを分析し考えると、やはり堅い会社で下がっている株を買っておく。
GE,AT&T,CITI、TimeWanerなどの比較的安心な会社です。 GEはバフェットも投資したぐらいですから、今は下がっても間違いはないと思います。
こうした株を買いながら、不意の事態に備えて、金も20-30%近く持っておく、そして現金もある程度用意しておけば、かなりのリスク分散ができると思うのですが。
5年後のことを考え行動するといいでしょう。
5年後、株価はどうなっていますか?
5年後、金の価格はどうなっていますか?
5年後、USドルはどうなっていますか?
5年後、不動産市況はどうなっていますか? 
これらを自分で予測してみて紙に書いて貼っておくと良いでしょう。それを毎日眺める。たまに修正してみる。でも最初に書いた紙は捨てない。面白いゲームみたいなものを自分で作れると思いませんか?

クーポンが増えています

景気が悪いのか、過激なクーポンが増えています。 今朝10月16日の朝刊には、Office Depotのクーポンがありましたが、25ドル以上お買い上げで10ドル引き。その前日にもOffice DepotはDMでクーポンを送ってきていますが、これは最大100ドルお買い上げで25ドル引き(25ドルお買い上げで5ドル引きから始まって4種類選べる)がありました。
トヨタは、たぶんすべてのユーザーに送ったのだと思いますが、サービスの25ドルカードでした。 オイルチェンジがトヨタのディーラーにもっていけば約28ドルですから、この制約のない25ドルカードはすごいインパクトです。
先日は、LenoxMallのMacyの横の宝石屋が閉店セールで70-80%OFF,うちの従業員は300ドルのプラチナを84ドルとかで買ったといって喜んでいました。 いまやデパートでも口頭値引きができると彼女は言っていました。 
私も何か考えていて、10月のプロモーションをあまり値引きをイメージさせない、オクトーバーフェストにし、生ビールのピッチャーを10ドルで売っています。 通常は17ドルですからかなりの安売りです。
11月1日は寿司の日にあたり、毎年イベントを行っていますが、今年はGMのパクリで「従業員価格をあなたに!」と銘打って、1年に1回限りのセールを行います。 私はこれはマーケティング上、大事だと思います。 「なんでレストランがセールやるんだ?」と思うでしょう。 考えてもみてください。10月31日の金曜日はハロウィーンで暇になる、そしてパーティして疲れた大人は土曜日に食べに行かないということです。それにカレッジフットボウルがありますから、11月1日は死んだ日になるのです。ここで「セール」を打つ意味はあるのです。 すでに予約が相当入ってきています。こんな景気の悪いときに、値上げですか? ここは消費者の見方になってセールをするに限ります。
私は、この寿司の日スペシャルセールをアトランタのすべての日本人経営の店に浸透させたいと思って何回か提案したのですが、賛同してもらえませんでした。それで私はやります。
ちなみにこの11月1日の寿司の日は、日本の寿司屋の共同組合みたいなところが決めた日なのです。この時期が一年で一番魚が美味しい時期なんだそうです。

アートセンターのファミリーデー

今週日曜日だけのイベントです。 14thStreetにあるWoodruff アートセンターですが、ファミリーデーで無料解放されます。
時間は11時から5時までです。アトランタシンフォニーのリハーサル、ハイミュージアム、アライアンスシアターなどなど、バックステージツアーなんかもあるみたいです。

Wednesday, October 15, 2008

旨いもんに旨いもんをXれば、2倍になるのか?


たまに、こんな「ドリームディッシュ」を創作しています。
まず、秋の風物詩、松茸です。 たいていは土瓶蒸しなどにしますが、昨年、焼いたところなかなか食感があったので、私はあえて、汁物を避け、違う方向に向かうのです。
スライスした松茸の上に刻んだアナゴをのせます。そしてうにをのせ、少しソースをかけます(これは特製なので秘密)、そして細かく刻んだ松茸をふりかけてオーブンで少しトーストします。
「ゴチになります」ではありませんが、旨いもんに旨いもんをX(かける)のです。 叩いて砕いたトロにウニをのせても旨い、 霜降りの和牛を軽く炙ってうにをのせても旨い。 究極とは何なのか? こういう暇なときに料理で遊んでいます。

Tuesday, October 14, 2008

株価は上がっているが、、、。

最悪の1週間が過ぎ、ダウは過去最高、日経平均も過去最高の上げを記録した月曜日。
さて、このまま前向きに事は進むのでしょうか?
政府が資金注入、簡単にいえば政府の金(われわれの税金ですねえ)を使い、大手銀行をはじめとする今後、潰れてほしくない金融機関の株を買い、自己資本率を上げさせ、その潤ったお金を市中に流してくれませんか? そうすれば、車のローンも組めるし、家も買えるし、お金が回ればすべて回るじゃないですか?という作戦でしょう。
今回は、世界中の政府でこうした措置が取られたことで、大恐慌になる危険性は一時的には回避されました。ただ、金融機関は救ったものの、他の困っている会社はどうなるんですか?ということです。
今後もレイオフは続くことでしょう、土曜日にTAKAでパーティを開いてくれた世界的企業のトップ、マルコ氏と話をしましたが、今回は根が深く失業率は10%ぐらいになるだろうと語っていました。
私がいつも言うのは、この国の人は預金をしないので、住宅価格の下落が止まらないとそして上がらないと何も動かないということです。これまで、お金がなくても住宅価格の上昇でお金を捻出してきて、それで消費をしていたのです。それが中国をはじめとするアメリカに輸出する国に恩恵をもたらしてきたのですが、お金はない、クレジットカードも残高が減らないでは動きが取れないでしょう。
結果的に、金融機関は救ったものの、一般の人に恩恵が回るのはまだまだ先なのではないでしょうか?株だって、株を持っている人は状況がやや好転しましたが、一般の人以下には関係のない話です。 TAKAの従業員で株を持っている人はいませんから、上がろうが下がろうが一切関係ないのです。それよりも彼らはガソリン代が下がったことをむしろ好感しています。 直接生活費が浮きますからね。まあ、この下落→上昇で一儲けした人もいるでしょう。
政府を見ても、政府にお金がないのに、お金を印刷して金融機関を救うのです、財政赤字は火の車ですが、それにさらに火が注がれます。10月9日時点での財政赤字は$9,536,317,678,235です。 あまりに長いので簡単に言えば$10トリリオンです。これを国民1人あたりで割ると約8万ドルになります。ちなみに日本の国民1人あたりの借金は今年10月で671万円です。
こうしたことを考えると、ドルの暴落はあると思うのですが、皆さんはどうお考えですか?

どうしてガソリンが急激に下がるのか?

一時は4ドル50近くまで上昇したガソリン価格は、ここにきて3ドル前半まで落ちています。このままでは夢の「2ドル台」も時間の問題です。
でも、どうしてガソリン価格が急に下がったのでしょうか? それは景気の後退で需要が減るからです、というのはあまりにも模範的な回答だと思いませんか?
ほぼ30%も下がったガソリン、原油の場合は147ドルから80ドル、45%も下がっています。 そんなに原油の需要が減っているのでしょうか?
これが当たっているかどうかは、11月4日以降に分かりますが、選挙のためではないかという意見があります。それ以外には考えられないのです。
今日はプエルトリコから珍客が来店。日本にも行ったことのあるTOROさんという親子でした。 このTOROさん、名前がHIRAMさんで、大阪の知り合いに「それじゃ、ひらめとトロだ」といわれたそうです。
そのTOROさんの答えでした。これも政府の首脳と石油会社が仕組んだものだそうで、これを利用して一儲けする作戦なんだとか。
選挙が終われば、急激に上昇するというのがTOROさんの推測です。ということは連動している金も上がるということになりますね。これは私TAKAの推測です。

Monday, October 13, 2008

シソの種差し上げます


ようやく、週末にシソの刈り取りを終えました。 今は乾燥中で種をとる準備をしています。思えば今年はよく活躍してくれました。 6月から9月末までシソを業者から買わなかったのですから、その経費節約効果は300ドル近いと思います。
来年ももちろん、植えますがあまりに多すぎるのでお分けします。 シソの種をご希望の方に無料でお分けします。 以下まで申し込んでください。 うちの自慢は赤のシソもあることです。 これには深い話がありまして、Roswellの幸子さんの家に遊びに行ったとき、犬の散歩をしていたのですが、その家の前のコンクリートの隙間に赤いシソがあったのです。それを引き抜いて幸子さんの家に持ち帰り、それが大きく成長し、翌年に2-3本分けてもらったのが始まりでした。 シソの木は1本で1000近い種ができますから、もう倍倍ゲームのようなもので、今年は緑のシソと赤のシソが一緒になった新種まで出来てしまいました。そういうことで希望を書いて申し込みください。
あて先: TAKA  375 Pharr Rd. Atlanta GA 30305
申し込み: 赤のシソが緑のシソか希望を書いてください。 郵送代として1種類につき42セントの切手を同封してください。

Friday, October 10, 2008

今後の景気動向に関する私の判断

毎日毎夜、新聞から雑誌からあらゆるものを読み分析をしています。
今後のキーポイントを上げますと、
1、アメリカ経済(すなわち世界経済になりますが)はいつ浮上するのか?
2、株価の見通しは?
3、USドルの見通しは?
この3つに集約されると思います。

1、まずアメリカ経済についてですが、失業率は来年には7%を超えるという予測が専門家の中で出されています。これはかなり確かなことでしょう。業績が下がれば一番先に手をつけるのが人件費です。私の店でもすでにフロント要員を平日に限り1名減らしました。
そしていくら政府があらゆる手段を用いても、住宅価格の下落が止まり上昇しないことには何も好転しないであろうということです。 預金をしないアメリカ人の唯一の金融資産が住宅だったのですから、これが目減りしてはどうしようもないということです。その住宅価格ですが、早くて2009年の末、遅ければ2011年まで下がるともいわれています。 政府が不良債権を買い取るとか案が出ていますが、買い取った後で価値がさらに下がる可能性があるので値踏みができません。これは最終的に国民の負担となりますから、簡単に「はいいくらで買い取りしますよ」とは言えないところでしょう。
したがってアメリカ経済の回復は早くて2010年、まあこの株価下落のインパクトを日本のバブル崩壊と同じように考えれば、2015年までダメかもしれません。最悪の事態も考えてください。 失業率10%以上、街にホームレスが溢れる、暴動が起こるといった事態です。 すでに今夏から電気料金を払えない人が増えてきています。今冬をどう越していくのか、凍死するのか、政府の援助に頼るのか、切実です。

2、株価の動向ですが、これも日経平均が4万円から5分の1に下がったことをダウにも当てはめてみてください。1万4千ドルの5分の1は約3000ドルです。冗談みたいな話ですが、冗談で済まなくなるかもしれません。 日経平均が4万円に近づいたとき、誰が8000円を予測しましたか? 誰もが「次は5万円」と思ったのでは? 3000ドルは少し大げさとしても5000ドルは現実味があります。
これも回復するには最低3年ー5年かかることでしょう。日経平均は8000円から13000円まで回復するのに10年以上もかかっています。日本人は塩漬けが好きですが、やはり漬物のたくさんある国だからでしょうか? アメリカ人は塩漬けしないと思います。 見切って売る、そして新しい株に投資する、これがアメリカ人の行動パターンだと思います。ですから、下げ止まりを見せるのは難しいですね。 日本人のように「下がったら仕方がないじゃないか、押し目買いで単価を下げ、上昇を待つ」という辛抱の概念は少ないと思います。 「ダメなら切り捨てて次へ行き、望みをつなげる」これがアメリカ人の概念だと私は思います。そういう面では下がるときにはひどく下がりますが、上がるときも早いと思います。

3、USドルの行方ですが、80円でしょうか? そうなれば日本の輸出産業は壊滅するでしょう。 キャノンは1円変われば31億円変わるそうです。まあ、少しずつドルは基軸通貨の役割を終えるとみて間違いないと思います。 さらにはアメリカの抱える大幅な財政赤字と貿易赤字を考えると安全な通貨である円や新しくできる中東の通貨にシフトすると思います。 まあしばらくは95-100円のレンジで動き、少しずつ下がっていくと思っています。

確か6月ごろの日経ビジネスで、オリックスの宮内さんが「将来、そういえばアメリカのピークは2006年だったような、、、。」という時代が来ると言っていましたが、これは当たっていると思います。
多くのアメリカ人が「大統領が変われば変わる」とか単純に考えているようですが、オバマが就任しても何も変わりません。やるのは減税しかないからです。 政府にお金がないのに減税するんですよ、ブッシュも減税しました、その一方でイラク戦争で無駄使いしました。 オバマは即撤退を明言しているようですが、これは軍部の反発を買うことになり、これがオバマの寿命を縮める引き金になるでしょう。制服組のトップは「やりたくてうずうずしている」状態です。 それが彼らの仕事ですからね、さらにはアメリカは軍国主義の国ですから、戦争をするように運命づけられています。それが今のところ、唯一「強いアメリカ」を示すものなのでしょう。大多数の国民の心理を一気に動かすには戦争が一番早いのです。 悲しい現実ですが、そうだと思います。

クライマックスはドルの暴落か?

たぶん、10月10日金曜日のNY株式市場も落ちるでしょう。 1週間のうち毎日株価が下落した状況を見たことがありません。これはもうまさに、大恐慌の第一ステップでしょう。
取り付け騒ぎが起こる可能性が高まりましたが、ブッシュは、午前10時に緊急声明を発表するようです。「みなさん、落ちついてください。 政府はあらゆる手段を講じています」という内容だそうですが、この死に体カウボーイを誰が信じるのですか? チェイニーの操り人形であり、嘘つきのブッシュおよび、連邦政府を信じる人は少なくなってきています。 思えば「イラクは大量破壊兵器を開発している、これは危険で今潰さないといけない」で始まったイラク戦争です。結果的に何もなかったのです。実は最初からなかったのです。 下から(CIAなど)上がってくる資料を鵜呑みにし、軍隊に押し切られてしまったのです。
さて、そんなことよりもこの先さらに金融機関が破綻しました、もうそういうことに驚いてはいけません。
クライマックスは「米ドルの下落」に他ならず、もうカウントダウンは始まっているでしょう。
毎日新聞の10月3日付の記事にこんなのがありました。
米国の金融危機はいよいよ最終段階に入りつつあるが、この後に来るのは、大規模金融機関の破綻(はたん)というより、ドル暴落だと思われる。
 その第1の理由は、米国で破綻しそうな大規模金融機関はすでに破綻してしまっているからだ。今後はむしろ地銀やノンバンクが破綻する可能性が高いが、これらはFDIC(連邦預金保険公社)や7000億ドルの不良資産買い上げ計画などで対応できるだろう。
 問題は、この過程で連邦政府が巨額の債務を積み上げてしまったことだ。これまでにコミットしただけで連邦債務は1兆ドルも増えることになるが、これにファニーメイやフレディマックの債務の保証の5兆ドルを加えると、連邦政府債務残高はGDP(国内総生産)の120%に近づくだろう。
 こうした状況では、連邦政府債務の格付けもトリプルAから1、2段階落ちざるを得ない。格付け会社が米国政府に遠慮して格付けを落とさなくても、市場はより高い金利を要求することになろう。すなわち、米国債の価格は下落せざるを得ないのだ。
 さらに、FRB(連邦準備制度理事会)は価値の怪しいモーゲージ抵当証券などを担保に1兆ドルも緊急融資をしているが、住宅価格の下落が続けば、そのかなりの部分が焦げ付く可能性があるといわれている。こうした状況下ではインフレが容認されるおそれが高い。 これまで金融機関の信用不安から米国債への逃避が起こり、米国債金利はむしろ低下してきた。だが、米国債の格付け低下と価格下落の懸念やインフレ懸念などにより、ドル暴落が起こる恐れがある。いったんドルが下落し始めると金利が上昇し、不況が深刻化してドルはさらに下落するだろう。注意が必要である。

暴落はないかも知れませんが、可能性あり、その確率はかなり高いと思います。 ちなみにGMが破綻する確率は95%だそうです。GMが破綻すれば従業員と退職して年金を受け取っている人を足せば120万人に影響するそうです。
一気に落ちるのか、ジワジワ忍び寄ってくるのか分かりませんが、準備だけはしておいたほうが良さそうです。おそらく食い止めるために「預金の全額保護」をドイツに倣って実施すると私は思っています。

AXIS ATLANTA ウェブ開設のお知らせ

10月より、AXIS ATLANTAのホームページができました。
www.axisatl.com
さまざまな生活情報をお届けしています。

Thursday, October 9, 2008

週末に餃子はいかがですか?

私は餃子大好き人間で、しばらく食べていないので、今週は餃子を作ります。 木ー土曜日の3日間、TAKAのスペシャルとしても出します。手作りの餃子をぜひ食べたい方はTAKAまでお越しください。私の餃子? しょうがやにんにくも入ります、一言でいえば健康餃子ですね。これ食べて、日曜日のゴルフがんばります。

Wednesday, October 8, 2008

困ったときの神頼みならぬ「戦争頼み」

どうもきな臭い感じがします。 ここ1週間にアメリカ軍はイランを挑発するような行動を起こしています。相手が仕掛けて来るのを待っているかのようです。 確かなことはいえませんが、領空や領海を侵犯しだしています。今はぎりぎりの行動を取っていますが、これが仮にイラン軍が怒り、アメリカ軍に攻撃を仕掛けるようなことになれば、アメリカはイランを潰しにかかります。実はこれが困ったときの神頼みであり、アメリカの最後の切り札、そして打出の小槌なのです。
1929年の大恐慌のときもそうでした。 これもAXISに以前書いたのですが、社会の教科書では「アメリカはルーズベルト大統領のニューディール政策により国内需要を掘り起こし景気を回復させた」ようなことを学びませんでしたか? そうしてできたのがラスベガス近くにあるフーバーダムです。ところがルーズベルトのこの政策はあまり大きな効果がなく長続きしなかったのです。
そこで、わなにはまってしまったのは日本でした。すなわち、戦争特需を起こしたのです。 ハワイの真珠湾攻撃も事前に知っていて奇襲させたというのが正しい見方ででしょう。
9・11テロ事件も事前に知っていて、黙認し、その後の中東での軍事活動をしやすいように物事を進めていったのだという見方が正しいでしょう。 考えてもみてください、世界一を誇るアメリカ空軍がどうしてスクランブル発進して、旅客機激突を防げなかったのでしょう? それは上の指令が出なかったからです。
まあ、そんなことはさておき、金利が0.5%カットされ欧州も協調カットしましたが、ダウ平均は200ポイントも下がっているのです。おそらくこの第4四半期のGDPはマイナスになることでしょう。IMFはすでに来年のアメリカの成長率を0.1%にしました。これはマイナスにできないというお世辞数字であり、実際にはマイナスになると思います。 GDPがマイナスになるのは1992年以来のことで、アメリカはまさに正念場を迎えているのです。
毎日のニュースから目が離せませんが、大半のニュースが大統領選と経済です。 世界で中東で何か起こっているのかも見逃さないでください。

シャープの液晶32型が499ドル

先日、CostcoでシャープのLCDが499ドルで売られていました。実は、これはAquosブランドではありません、SHARPブランドなのですが、AQUOSなら629ドルです。この違いは何でしょうか? 見た限りではあまり変わりません。 まあ、ブランド維持をしながら、安売りに対抗する狙いがあって、SHAPRブランドでVIZIOなどに立ち向かっていると考えます。 この499ドルはVIZIOと同じ価格で、499ドル以下の32型は売られていません。
これだけ景気が落ち込んでくると年末商戦が面白くなってきます。 ダンピングに近い値下げが予想されます。それでなくても競争の激化している薄型テレビ業界です。物が売れないと下げるしかありませんし、シェアを獲得するためにも価格しかないでしょう。今年のクリスマス商戦42型で599ドルという予測をしてみましたが、どうでしょう。
ちなみに、薄型テレビを買うときには、欲しい大きさよりも一回り大きいサイズを購入してください。 購入者のアンケート調査によると、「1つ大きめにしておけば良かった」という回答が多いのです。それは横長のために実際に家に持って帰ってテレビを見ると思ったよりも小さく感じるのです。

シティホールに行ってきました

今日は久しぶりにアトランタの市役所であるシティホールに行ってきました。その用事は09年のアルコールライセンスの申請書提出です。
郵送しても良かったのですが、一昨年から私は直接出向き、ビジネスライセンスの担当の方に書類をすべて見てもらってそこで受け取ってもらうようにしています。これが一番間違いがない方法です。まず、郵便で紛失が多い、こうした大事な書類は受け取り確認郵便で送りますが、万一届かなかったら困るのです。さらには約5000ドルの銀行小切手が入っている。そして書類の記入間違いなどを最終確認してもらえるということです。 そのために30分かけてダウンタウンまで行く価値はあると思っています。たまたま待合室で待っていると私と同じ封筒を持った人がいたので「リカー申請ですか?」と聞けばそうですと言っていました。
実は、7年間のうち、2回も申請に失敗している過去があります。これはすべて任せてあった元パートナーの不備ですが、それ以来私は自分で出向きます。 仮にこれを弁護士に依頼すると500ドル取られます。 自分でやれば簡単なことですし、市役所の担当者は実に親切に教えてくれます、もちろん無料です。 ちなみに駐車場も15分以内だったので無料でした。こうした役所の手続きなどを他人任せにするのもよし、自分でやるのもよし、私は自分で覚えたい性分なので自分でやります。

珍客からの面白い話

裁判所の裁判官が来ました。 といってもこの人を知っている人は少ないのですが、私は偶然にも数年前に交通違反で捕まり、これに不服だったため、裁判所に行きましたが、そのときの裁判官が彼だったのです。 その後、彼が店に来たときに「あれ、裁判官ですよねえ?」と聞いたことがあります。
仮にA氏としましょう。 聞けば今でもアトランタの交通違反の裁判の裁定を下しているそうですが、今日1日だけで33件の隠しカメラによる信号無視に対する裁定を下したそうです。
その中には写真を見る限りは、黄色なのに信号無視になっているものがあり、これについては無罪にしたそうです。 そして明らかに赤については当然、罰金(確か85ドルだったと思いますが)の裁定を下しました。1つ面白いケースがあり、その人は赤信号で入り、通過せずにまた戻ったそうです。このケースに対するA氏の裁定は罰金半額だそうです。
私は、彼と話をしている中で、「黄色で止まるのが賢明であり、こうしたことでいちいち裁判に出る時間の無駄を考えると割が合わない」といいました。 A氏も先日。Gwinnettで捕まり罰金を払ったそうです。

Monday, October 6, 2008

さらなる金融危機情報

ドイツ政府は、10月5日国内の銀行の個人預金を全額保護すると発表しました。独不動産金融大手ヒポ・リアル・エステート(HRE)の経営危機が新たに表面化したことから、預金者の動揺を抑え、金融機関の預金流出を防ぐ狙いがあります。 要はこのままでは取り付け騒ぎになる可能性が高いので、預金を守りますよと宣言し一般大衆の預金引き出しに「待った」とかけているのです。それでも引き出す人は引き出すと思います。HREは不動産系の抵当証券を扱っており、HREはドイツ全体の10%を占めています。
ドイツでは銀行が破綻した場合、公的には最高2万ユーロ(約290万円)を上限として、預金の90%が保護される仕組みですが、金融危機の間に限って全額保護を打ち出しました。 アメリカでも10万ドルの保証を25万ドルに引き上げることが新しい法案で決まったと思います。
それでも連邦政府を信じることができないのが今の現状です。ガソリンと同じで皆が一斉にガソリンを満タンにするとなくなります。 お金も同じで皆が一斉に引き出せばなくなり、パニックになることは必至です。
欧州ではアイルランドが自国6銀行の預金を2年間に限り、全額保護することを決めたばかりで、これについて、メルケル独首相は、批判したばかりですが、新たな金融危機に直面し、対岸の火事が自国に迫ってきたことを考慮し、方針転換に踏み切ったようです。
実は、9月25日にドイツの財務相は議会で、「アメリカは国際金融システムにおける超大国の地位を失う。世界は、多極化し、アジアと欧州に、新たな資本の極が形成されるだろう。アメリカの覇権体制はすでに崩壊した」と発言したそうです。
5日のアジア株は前週のNY株下落を受け、3-4%下落しています。 日系平均の1万円割れも見えてきました。

Dr. J  来店!

Dr.Jを知っていますか? 彼を知っている人はかなりのNBA通です。 そのDr.Jが来店しました。といっても私は「なかなか感じのいい黒人紳士だ」という印象しかなく、お客さんに言われて気づきました。なんでもDr.PepperのCMに出ているそうです。 本名はJulius Ervingといい60年ー70年代に活躍したスーパースターで、マイケル・ジョーダンの前の世代だそうです。
また、戻ってくる機会があれば、記念撮影でもしようかと思っています。

Sunday, October 5, 2008

食品の安全性

ある方からの情報です。 仮にAさんとしましょう。 たまたま日系のスーパーで買い物をしていたら、レジの女性が他の従業員に「卵の日付ラベル張り替えたの?」と言ったそうです。それを聞いたAさんはびっくりして、「そんなことをしているんですか?」と激怒したそうで、するとその2人はうつむいたままだったそうです。その店の元関係者に情報提供をお願いしましたが、確かに行われており、また日付改ざんは卵だけではないようで、海苔やかんぴょうなどの乾物でも行われているそうです。
その店の手口は巧妙で、まず日本で印刷された賞味期限をシンナーなどを使い消します。そしてシールなどの新しく作られた賞味期限を貼るそうです。
そういうことが日常的に行われている恐ろしさを感じました。これは単なる利益追求であり、消費者を欺くもので、決して許されることではないと思います。
皆さん、買い物をするときには、賞味期限の部分をしっかく確認してください。 そして賞味期限が改ざんされたような食品を買わないことです。卵など生鮮品については最悪の場合、死に至ります。

さて、今週の株式相場は?

10月6日のNY株式相場はどうでしょうか? それはまず、日曜日の夜に開くアジアを見ないといけません。私の予感では、金曜日のダウ下落を受け、値下がりで始まると思います。
結果的に法案は通過したものの、これは末期がんの患者にモルヒネを打つようなもので、一時しのぎでしかありません。世界の市場はそれを織り込んでいると思います。
最初は局部だけのガンでしたが、いまや転移している状態です。 アメリカの金融機関がつぶれるならまだしも、欧州の金融機関までつぶれているのです。これがサブプライムから派生した金融商品の怖いところです。欧州はこれでやられますが、アジアで特にアメリカの国債などを多く所有している日本、韓国、中国はこの債券が紙くずになる覚悟をしないといけません。日本だけで70兆円のアメリカの国債を抱えているのです。さらには外貨準備としてドルを抱えています。この将来的な目減りは大きいと思います。まあ、上がったり下がったりしていきますが、1週間で見ると若干の下落ではないでしょうか? その間にも売りは増え続けて持ちに現金を置く人が増えると思います。
銀行では預金の引き出しがさらに増えると思われます。 私も万が一のことを考え、現金化し、それをさらにゴールドに交換しています。

Saturday, October 4, 2008

やはり恐慌の手前か???

アトランタにガソリンが戻ってきました。 おかしなもので、ガソリンがあるという安心感か、今日の売り上げは久しぶりに大台を回復しました。 客足が遠のいていたのはガソリンの影響だけで景気ではなかったんだと錯覚しそうです。
もうガススタの行列を見ることはないでしょうが、今後銀行の前に「行列」ができる可能性はまだ残っています。別に皮肉でもなく脅しでもありません。まさに、その手前をウロウロしているのです。今週のブログでFRBのアトランタ(ミッドタウンにあります)からワコビアに月曜日50億ドル、火曜日30億ドル、水曜日に20億ドルの資金供給があったことを書いたと思いますが、おそらく他の銀行にも多かれ少なかれ行われたと思います。
実は、木曜日に銀行で約5000ドルの銀行小切手(キャッシーヤズ・チェック)を作ってもらいました。
これは、来年のアルコールライセンス料を払うためで、個人や会社の小切手では不可のため、こうしたのですが、まずはSunTrust銀行に行きました。私は毎週初めにここで1500ドル程度のお金を従業員に支払うチップのお金を換金しています。 銀行の職員も私を知っているのでIDの提示を求められません。 今回の用事は違ったのですが、職員は換金だと勘違いし、金額を見て「こんなお金は今日はないよ」と言われました。私が、今回は違うんだよと説明しましたが。
実際に、会社の小切手はバンカメで、バンカメの小切手でSunTrustで銀行小切手を作ることができないと断られたので、バンカメへ行きました。
店の近くのバンカメへ行くと、職員が(この人もよく知っているのですが)、申し訳ないが私には2500ドルまでしか銀行小切手を切る権限がないので大きな支店へ行ってくれと断られました。そして近くの支店でようやく銀行小切手にすることができました。
それはさておき、ひょっとして暗黙の了解で多額の現金支出を断っているのではないかと疑いました。それでなくても2週間前ぐらいから、お金の引き出しが始まっているのです。貸し金庫の売り上げが急増しているというニュースを見た人はいませんか? そしてゴールドの販売数も伸びています。
さらには、お金持ちが多額の預金引き出しを断られ、仕方なく毎日ATMで限度額いっぱいの500ドルを引き出しているのではないかと思うのです。 たかが500ドルでも1ヶ月引き出し続ければ1万5千ドルです。アメリカ人で普通預金に1万5千ドルがある人はなかなかいません。日本人であれば、当たり前なのです。 何かあったときのためにすぐ引き出しできるお金を用意しておくのが日本人でしょうが、アメリカ人の考え方は異なります。彼らはある程度の中流以上でもせいぜい5000ドル程度で、余分なお金があれば、利回りの高い投資に回すのです。「1万ドル近いお金をろくに利子もつかない普通預金に置いておくのは馬鹿だ」ぐらいの考え方だと思います。
ですから、毎日連続で500ドルを引き出せる人はそんなにいないと思いますが、ATMからの引き出しが多かったという話を聞けば、それ以外には考えられないのです。 その他大勢の人は預金は3000ドル以下で、借金持ちですからね。
まあ、そんなこんなで政府は実に慎重になっています。そして潰しても影響がない銀行は潰し、影響の大きい銀行は体力のあるところと合併させるか、国有化していくのです。それが唯一全米的に取り付け騒ぎを起こさせない方法です。
そして、政府はすでに取り付け騒ぎが起こることを想定して、軍隊の国内配備を済ませています。これは名目上は「テロ対策」となっていますが、単なる隠れ蓑です。暴動が起きることをすでに察知しています。皆さんの記憶にありますか? ロスの黒人暴動、そしてハリケーン・カトリーナで起こったニューオーリンズの略奪。世界一金持ちの国、アメリカで平気でこういうことが起きるのが不思議だと思いませんか? その軍隊配備と訓練に2000億ドルの予算が使われます。 金融危機救済法案が7000億ドルです、それに付随して軍関係にしっかりお金が流れる仕組みを作り上げています。
トヨタは9月の自動車販売が大幅減で、そのため初めて「ゼロ金利」を行います。これは15車種中11車種です。車が全体でも30%近く販売減になると、裾野の広い自動車産業の中には倒産するところも出てくるでしょう。お金を借りようにも銀行は応じてくれないでしょう。 銀行自体にお金がなく、預金者に支払うお金をある程度用意しておかないといけないご時世です。
あと40日前後で大統領選が行われます。対立しているのは共和党と民主党ですが、これも皆、軍国党の隠れ蓑のように見えてきませんか? 
ヒットラーはかつて、「国民は馬鹿である。同じことを3回言えば信じる。 1回目は耳を傾け、2回目は頷き、そして3回目には信じる」というようなことを言ったそうです。
Changeがスローガンの人もLet’s Fight Togetherと言っている人も同じことを繰り返し、国民に催眠術をかけているのでしょう。
まあ、大多数の国民にとっては大統領選よりも毎週金曜日に行われるハイスクールのフットボール、毎週土曜日に行われるカレッジフットボール、そして日曜日と月曜日に行われるプロのフットボールのゲームの大事なのです。そして薄いビールを水のように飲み、フライドチキンやピザを食べ、どんどん太って行くのです。ローマ帝国の末期に、政府は国民にサーカスを見せ、ワインとパンを与えたそうです。何か似ていませんか?
最後に対策ですか? ドルの暴落を見ておいたほうが賢明だと思います。 今は持ちこたえても、それが続かないと思います。 対円が一番簡単ですが、90-80円のレンジに近づくと私は見ています。ということは今後数年以内に帰国する方、あなたのドル資産は対円レートで最大24%近く目減りするということになります。
今の状況を例えるとカリフォルニアの山火事で考えましょう。 燃えているのは1箇所だけではありません。それを地元の消防団と州兵が少し参加して消化活動を行っています。それでは火はいつまで経っても消えません。やはり、雨を待つか、自然鎮火を待つか、大規模な消化活動をするしかないでしょう。
私は、すでに自分の資産保全に動き出しました。これもばくちみたいなものです。 仮にドルが下落しなければ、損します。 ただアメリカに永久に住むわけではないので安全なものへまずは50%を上限に移し変えていこうと思っています。

Friday, October 3, 2008

たまには、豪快にうにでも!


毎週やってくる日本人の常連さんです。
今回はうにを箱で注文! これって皆さんの夢ではないでしょうか? 私自身はうにをかつてたくさん食べたので、最近はあまりほしいとは思いません。
メニューには、ありませんが注文を受ければ提供します。
今回はマルカというアメリカでは最高級のブランドです。

Thursday, October 2, 2008

金融危機から派生して、、、。

火曜日もFRBのアトランタからワコビアに30億ドルが供給されました。相当の人が銀行からお金を引き出しているということです。 この傾向は今後も続くことでしょう。
さて、今日は元ワコビアで現在はサントラストに勤務しているアメリカ人の常連さんが店に来ました。 私は貸し金庫(Safety Box)について質問をしたのです。
「Safety Boxは本当に安全なのですか? もし銀行は閉鎖になっても問題ないのですか?」
「問題ありません。 大家に言って中に入ることができるでしょうし、自分の所有物を取り出すことは可能です」という返事でした。 ただ、建物が9・11のように倒壊して貸し金庫自体が破損した場合にはあきらめるしかないとのこと。ということは高層建物の銀行より、平屋の銀行の方が倒壊する恐れが少ないので良いことになりますね。
そしてゴールドについて質問しましたが、持ち運びに不便ということで買うならダイヤモンドだそうです。それもカットする前の原石状態のものを大粒も小粒も含め、ガサッと買いなさいと言っていました。ダイヤモンドなら10万ドルでも簡単に袋に入りますし、金属探知機も楽にパスできます。
なるほど、なるほどの1日でした。 店が暇だとこういうつまらない話をお客さんとできるんですよね。
それでも、私は目利きがなきないので、ゴールドを買います。
さて、よく映画でも見る金の延べ棒ですが、いくらでしょうか? How Much?
これもFRB関係者に聞いたところ、よく映画に出てくる一番重いものは10kgで、だいたい20-30万ドルだそうです。 「金は価格が一定ではないのか?」という質問になりますが、延べ棒の中にもいろいろあるみたいで、一番高いのはイタリアで作られた女性の肖像画が描かれているもので、これが一番高いんだそうです。 延べ棒ほしいですか? でも高くて買えませんよねえ、そういう方にために半分サイズもありますし、4分の1サイズもあります。 それでも買えない? それでは諦めてください。

Wednesday, October 1, 2008

9月の売り上げ

昨日で9月が終わりました。 結果的には前年比で12%伸びました、計画よりも少し上回りました。といえば格好が良いのですが、後半は実にしんどい内容でした。 特に9月15日からの売り上げは前週に比べ落ち込んでしまいました。これは金融危機が始まったこと、ガソリン不足になったことが要因でしょう。ジャパンフェストの売り上げを入れずに伸びたことは幸いですが、10月はかなり厳しい月になると思います。支払いも多いのです。 まず09年のアルコールライセンスの申請があります。 アトランタ市でビールとワインを売るためのライセンス料は約5000ドルです。 それに加え、第3四半期の見込み税を払います。これが4-5000ドルありますから、お金は右から左へ消えていくのです。
レストランは感謝祭まで横ばい、その後クリスマスまでが微増です。 クリスマスが終われば急上昇するというパターンが例年ですが、今年はそれが通用するかどうか? 
財布の紐は硬いです。

TAKAの10月のプロモーションは、オクトーバーフェストです。 ドイツのビール祭りに因んで、ソーセージにじゃがいもそして生ビールを特別販売します。
みなさん、ぜひお越しくださいね。  じゃがいもは牛角煮のソースで煮込みます、旨いと思いますよ。

海外でクレジットカードを使うと、、、。

海外でクレジットカードを使うと多額の手数料を取られるのを知っていますか? 数年前まではなかったのですが、金融機関の台所の苦しさから、何でもかんでも手数料を取ろうとする傾向にあります。
ところが、1つだけ手数料を取られないカード会社があります。それはCapital Oneです。Capital Oneは業界最大手のカード会社でここで審査基準に満ちている人は手数料がかからないと、今日のクラーク・ハワード ショーで言っていました。詳しくはカード会社に電話して確認してください。
つまらない話ですが、Capital Oneの CEOの年収は$250ミリオン程度です。

ここにはガソリンが必ずある?

これも仕入れたばかりの情報です。
ガソリン入っていますか? 探していますか? 一時に比べると入れやすくなっていますが、まだまだです。 1つ必ずガソリンがある場所があります。それはJimmy Carter Blvd.のQTです(Best Friend Rd.との交差点にあります)。 この付近にタンカーの集まる場所があるとかで、ここのガススタはガソリンを切らしたことがないそうです。

ものすごいお金が市中に流れている。

こういう情報は表に出していいのかどうか分かりませんが、かなりの極秘情報です。
FRBは、ワコビアがCITIに身売りされた9月29日、60億ドルをワコビアの要請によりジョージア州内に流していました。1日で60億ドルというのは異例な額で、FRBの職員が午後8時まで残業をしたそうです。中でもATMによるお金の引き出しが多かったということで、1日の限度額は500ドルです。ということは、一般の貧乏人がお金を引き出し始めているということになります。銀行で多額のお金を引き出したことがありますか? 私はかつて96年にNIKEのスニーカー輸出をしていたときに、1万ドルを毎週のように引き出しましたが、特別な書類に記入させられ、待たされ大変でした。お金持ちが5000ドルとかの簡単な単位でも引き出していると思われます。
このまま進めば、ドルの暴落は時間の問題で、救済法案が可決されて一時的に安定するものの、それは単なる延命でしかないのです。日本政府はアメリカの国債を70兆円も持っています。中国や韓国も相当抱えていますが、これも紙くずになる可能性があります。

健康保険がない!アメリカの保険事情と世界の事情

Noviemebre Veinte Dos ( Miercoles) 感謝祭前なので特別寄稿  先日のこと、アメリカ人の友人が来て、来年の健康保険がないと言うのです。7社当たってすべて断られたそうです。  彼は金持ちですよ。私と同い年でもう引退していますしね。最終的には保険の...