Tuesday, January 31, 2012

不思議な体験でしたね。


この2本のワインを買って紹介したのは、1月11日のことでした。そして空けたのが29日。Fayはコルクが実に柔らかく、その道20年のプロに空けてもらいましたが、それでも壊れました。

そのFay95年は、眠りを覚ますのに時間がかかったものの、30分後、1時間後とテイストを見せてくれましたが、実に細い管を通るようなブレのない味わいでした。

一方のInsigniaは、2006年でまだ果実味が強く、Fayの後では飲めた代物ではありませんでした。笑ってしまいますね、177ドルも払ったワインを代の大人が残してしまったわけです。
それで、通常は翌日のワインを飲まない私はキッチンのシンクに流し込むか、カレーの中に入れてしまうかを考えていましたが、「ひょっとしてこのワインは翌日いけるかも知れない」と思い、店に持っていきました。

それで昼間に少し試飲して、味の変化を読み取り、24時間後の夕方に飲むと美味くなっている。カリフォルニアのキャブらしい、タンニンが出ていて甘みも程よく出ているではないですか。24時間で6年もののワインがよくやく本性を見せたということになります。

通常の05年あたりのP Hobbsのキャブあたりなら普通に飲めます。待つことなく飲めます。それが手摘み、手作業で大事に作られたハイエンドのキャブはそれではダメ、やはり10年待って、美味しいワインになっていく、瓶内熟成が行われるということでしょうね。

Fayの08年や09年なら比較的買うことができるようですが、それらが飲めるのは2020年以降です。その先まで見通してケース買いし、自宅の地下セラーに置いておくことができる金持ちってのは、実に羨ましい限りですね。そうなりたいものだ。

Monday, January 30, 2012

今日のニュースから 1月30日(月)

あと2日で1月が終わります。土曜日は大きな予約が多かったので、予算を軽くクリアし、なんとか過去最高売り上げ記録に王手をかけています。
 この2日間はしくじることはないと思っているんですがね。まあ、売り上げ良いのはうちだけでなく、全体が良いようです。これは実に良いことで、米人がお金を使い始めている証拠だと思います。

 サーフィンでいうところの、「波が来ている」状態ですね。この波に乗らないとサーフィンできないわけでして、これが大事なことです。

 私の店では、過去1ヶ月にすでに2回の価格調整を行っています。値上げですね、売り上げが良いときは価格を上げる、悪いときは下げるという方針です。
 先週のアトランタのホテルは皆、満室状態だったようです。コンベンションがあったからですね。そしてホテル代は高い、ホテルもきちんと価格調整しています。忙しいときには高い、暇なときは安いのです。忙しいときに利幅をとって調整しておけば、暇なときでも資金に余裕が出ます。

 ただ、私が見る限り、日系のレストランでこんなことをやっている店はまず、いない、多くの店は1回作ったメニューでそのまま走る。うちは2ヶ月に1回の頻度でメニューの入れ替えを行う、さらにはメニューは汚れるもので、印刷(コピーですがね)し直さないといけない。
 ワインなどのドリンクのアイテムは頻繁に変わるので、メニューは常に変更するものと思っています。

 「この不景気で、ようやく景気が回復しようとしているのに値上げなんてできない」という経営者は弱気なんです。
 利益出してなんぼの世界です。それが潰れたらさらにお客さんに迷惑がかかりますね。ビジネスを継続するために、利益は出さないといけないわけです。
 そしてすべての客層をカバーすることはできないので、価格を上げることによって下をカットする意味もあります。客層の下の層をカットすることにより、客単価が上がる、効率の良い経営にシフトできますからね。
 デパートのように何でも扱っていたら大変です、専門店はそれらしく、何かに特化しないといけない、それが特徴づけですね。

 さて、昨日のゴルフ。決して最高のコンディションではないコースですが、快晴で多くのゴルファーがエンジョイしたと思います。私ですか? 平凡な46-46-92でした。特に前半が悪い。いきなりドライバーでボールを左に曲げましたね。アイアンも決まらない、パターも入らない。調子が出て来出したのは、8番ホールぐらいからです。それでも10番では寄せに2回も失敗、その次も寄せに失敗しています。エンジンがかかり出したのは最後の3ホールでしたかね。
 
 昨日はJ氏に前半のポイントをすべて持って行かれ、支払いを覚悟していたのですが、後半盛り返しパー3を制覇したことで勢いづいて、それがJ氏にプレッシャーを与え、終わってみると3ポイント差まで縮めました。やれやれですね。

 その原因について語ると、ダフりが多かった。ということはグリップが長かった。これに気づいたのは最後あたり。そして素振りで確認をしていなかった。良いときのスイングが戻ってくるのに時間がかかりすぎましたね。

 今週は、Manorへ初挑戦です。午後1時以降なら49ドルで回れるらしいので、じゅんちゃんを従え、弟子夫妻と今年最初の100切り挑戦です。乱れるなよ? しっかり、グリーン読めよ?ですかね。 じゅんちゃんはメディカスを2週間貸したので、かなりドライバーの精度が上がっているはずなんですがね。それを確認させてもらいます。

 さて、今日のニュースですか? 月曜日ですからね、何もありません。昨日はワインで少しもったいないことをしました。それがニュースです。
 180ドル近いワインを飲みきれずに残してしまった。このワインはその前に空けた95年のFayよりも不味かったからです。06年のInsigniaは若すぎたということです。これだけを飲んでいれば、問題なかったのですがね。CaskとSLVを現在、探しています。やはり、しっかりしたワインは10年待たないとダメですね。とんだお金の無駄使いをしてしまった。

こんなビジネスもあります!急がば回れですかね。

ヤフーのニュースに掲載されていたものですが、元靴業界在籍の過去を持つ私には、よく理解のできることです。皆さんの反応は?

企業は、利益をあげることを最優先にせず、社会のためになるという動機で、事業を興すべき。四国の小さな企業の事例を基に、ビジネスが真に大切にすべき精神を説く。


■なぜ片足だけの靴が顧客の信頼を掴むのか
 靴を、片足・左右サイズ違いでも販売する。そんなメーカーがある。もちろん、足の左右のサイズが違う人、片足だけが特異な減り方をする人には都合がいいが、ふつうのメーカーは嫌がる。生産・在庫面での細かい調整が必要になるし、販売の際も手続きは面倒。だが、この会社は、その方針を守る。

 徳武産業という四国の香川にあるシューズ会社がそれだ。ケアシューズあゆみを中心に、靴やスリッパなどを生産販売する企業だ。この会社のお客さんは、高齢者、それも足に不安を抱えた方々が中心。

 片足が腫れて、両足同じサイズの靴を履くことができない高齢者や、片足が不自由で片足だけ特注の靴が必要な人は私の身の回りにもいる。その方々にとっては、片足だけでも購入できるというのは、何よりありがたい。

 徳武産業は昭和32(1957)年に、手袋縫製の会社としてスタートした。その後、手袋からスリッパ製造、靴メーカーの下請けとして成長した。大手通販会社の下、室内履きの生産をやっていたが、途中で業績がダウンした。

 自ら市場を開拓しようと思っていたところ、老人施設から「老人が廊下を歩いていて転倒することがあり、転倒しにくい靴が作れないか」との問い合わせがあった。そこで老人向けシューズに取り組むことになった。95年頃のことである。

 十河孝男社長は、夫人と二人で、周辺の老人施設を回った。高齢者の方々と話をし、要望を聞いた。2年間で、30施設、500人もの高齢者に話を聞いたという。それで生まれた施設履きの靴は、つま先のところが少し上がった靴だった。

 年をとると足の筋力が衰え、かかとから足を着けなくなる。つま先から足を着き、そして躓く。つま先が少し上がるだけで躓くリスクは大きく下がる。しかし逆に上げすぎると、足が疲れる。微妙な上げ幅が大事なのだが、試行錯誤を通じて、ちょうどいい上げ幅の靴が作られた。

 転倒の理由にはもう一つある。足のサイズの違いだ。病気や障害によって足の左右のサイズが違う人は、大きい足に合わせて靴を買い、靴下を重ねばきしたり、つま先に詰め物を入れたりしてサイズ調整をしていることに気がついた。先に述べた片足・左右サイズ違いの販売が大事なことが確認できたわけである。

 狙いは定まっても、なかなか市場は広がらない。社内に徒労感も出てくる。そんな折、老人施設の夏祭りの準備を手伝っていたとき、十河社長は一人のおばあちゃんに出会った。そのおばあちゃんは90歳を超えているのだが、徳武産業の赤い靴を買って履いていた。「赤い靴を履くのが夢だったの。この靴を履いて歩くのがうれしくて、今はこの靴を枕元に置いて寝ている」とのこと。

 お客さんのこうした言葉が励みになる。「明るい色・軽い・転倒しない機能性・リーズナブルな価格を」のコンセプトを軸に、全国販売に取り組んでいった。その後、順調に業績を伸ばしていったが、そこには創意工夫が溢れていた。

■丁寧な個別対応が生む高いマーケティング効果

(1)パーツ(部品単位)のオーダー

「片足でも販売する」ことが、この事業における不可欠の方策だと考えたが、その考えをさらに発展させて、仕様をカスタマイズして購入できるようにした。いろいろなカスタマイズが可能である。(片方だけ、足が腫れていたり、リハビリで足に装具をつける必要があったりする人に向けた)片足だけのサイズ特注。(足の長さが違っている人のための)靴底の高さ変更。(車いすで足こぎをされる方のための)ゴム底への変更。寒冷地仕様としてスパイク付きへの変更。幅広靴のために足囲変更。

 ベルト留めの靴については、甲高・幅広・腫れ・むくみに対応してベルトの長さを変更。さらに、利き手に合わせた(あるいは、片手しか使えない人のために)、ベルトの開閉方向を左右に変更可能。ベルトも、折り返し仕様やループ付きに変更できる。

 靴にネームを入れることもできる。ありそうなサービスだが、筆者には大事な気遣いに見える。というのは、昔、施設を訪問したときに、入所者の方々の履き物にマジックで名前が書かれているのを見て、なにやらもの悲しさを覚えたことがあるからだ。「小学生でもあるまいし、何十年も生きてこられた方の尊厳が消えている」と、そんな思いがしたことを思い出したからだ。

(2)定番化

 パーツオーダーは、オーダーごとに値段が付いた個別注文になる。製品を選択し、調整個所を確認し、専門注文用紙で注文する。それを生産・加工して原則、2週間以内に出荷される。靴底の高さの調整だと、1500円から3600円程度の調整料。ベルトの長さの調整なら片足で1500円。右利きの人のためにベルトを右開きにすれば、同じく1500円(すべて税抜き料金)。

 これらのパーツ調整については、すでに一部定番化されている。足囲調整である。3Eが標準で、それをベースに5E、7E、9Eと揃う。同社は、個別対応の注文を受ける中で、注文が重なってくる部品調整については、こうした形で定番化する。

 パーツオーダーの個別対応の注文を受ける中で、要望の多いパーツ調整は定番化することでコストが下がるだけでなく、顧客の利便性も向上する。定番化になれば、同社のカタログ「あゆみ」にそのことが掲載される。一つの個別の部品調整の背後には、つねに何倍、何十倍もの需要があるのだ。

 NHKの“ルソンの壺”で、同社の経営が紹介されたとき(2011年9月18日放映)、司会者の方が「ふつうの企業であれば、多額の市場調査費を使って手に入れるデータを、個別受注のやり方でもって手に入れている」と言っていたが、その通りである。

(3)手書きレターを通じての交流

 お客さんに商品をお届けするときは、手書きのメッセージカードを添える。アンケート葉書に回答したお客さんの誕生日には、お祝いの手書きのレターとプレゼントが届く。それに対して、お客さんからも感謝の手紙が毎日届く。手触り感たっぷりのお客さんとの交流が行われている。

 徳武産業の工夫からは、いくつかのことが教えられる。

 第一に、「観察~試作品づくり」のやり方。お客さんに会い要望を聞き、ときにはお客さんの立ち居振る舞いを観察する。そして、お客さん自身も気がついていない隠れたニーズを取り込む。そのやり方の効果は高い。お客さんの行動観察を通じて次々に試作品を作り、それにより製品の完成度を上げていく。お客さんが靴に対して持っているさまざまなアイデアやインサイトが、同社の商品企画の中核にある。

 第二に、定番化のシステム。お客さんのニーズに徹底的に応えるべく、一人一人の仕様に会わせた個別対応が重要な役割を果たす。同社には、車いすの少年のために靴を作った話など、個別対応の話がいくつも出てくる。個別対応への熱心な取り組みは、同社の企業理念が形になったもの。それは、それにとどまらず、定番化手法という戦略に昇華する。この「個別対応~定番化」の手法を通じて、余分な調査費用をかけなくても、ニーズは自然に集まってくる。

 最後に、事業における「義」の意義。お客さんとの心の交流、そこで生まれる感動が、組織の原点にあり、それが組織に勢いをつける。「利」を得るために企業を興すのではなく、世のため人のためという「義」によって企業を興す。その「義」は、「理」に姿を変え、「理」の実践が生まれる。造語だが、義があって理がある。「先義後理」である。「利」はそこに生まれる。

 先義後理は、経営者もお客さんも、そして従業員も幸せにする。

 洋服であれば、多少大きくとも着ることは可能ですが、履物はそうはいきません。私もかつて18-20歳ごろまで、三越を中心に催事によく出かけて年配の方に靴を売ったものです。最低でも2Eは必要、そして底が柔らかい、表皮も柔らかいものが好まれます。
 洋服着て頭が痛くなることは、まずないと思いますが、靴は合わないと本当に苦労します。それだけ靴選びは大変で、またお年寄りになると足が膨れる、普通に歩けないなど、いろいろな要因が出てきますから、普通の靴では対応できなくなってきます。
 その隙間にうまく入り込んだところが素晴らしい、と私は思いますね。これだって当たり前に考えたら「効率悪すぎる。左右別に作れ、片足でも作れ、馬鹿言ってんじゃないよ。そんな人は靴履くな」で終わりそうな話ですが、それを終わりにしなかったところが偉い。
 今後、老人人口が増えて行く中、こうして商品はさらに必要になってくるでしょうね。

「先義後利」という言葉があります。
中国の儒学の祖の一人、荀子の栄辱編の中にある「義を先にして利を後にする者は栄える」です。企業の利益は、お客様・社会への義を貫き、信頼を得ることでもたらされるとの意味で、言い換えると「お客様第一主義」「社会への貢献」となります。これは、百貨店大丸の根本理念でもあります。



Saturday, January 28, 2012

週末往来!

店の真向かいに新しい店が間もなく開くようです。田舎で3軒のレストランを持っている会社の初の都会進出? 
 正直な話、半年持てば上出来でしょうね。この場所はすでに3回テナントが変わっています。そして、そのどれもが1年以内に閉店しています。
 何が悪いのか? 場所?とんでもない。TAKAは好調ですからね。まずパーキングが分かりづらい。これはアトランタで致命傷。そして店が大きいので家賃が高い。
 確か3万ドル近いと聞いています。3万ドルの家賃の店は最低でも1日1万ドル売らないといけない。そして均して半分の1万5千ドル売ればOKとなります。それがこの業界の方程式となります。1万ドル売れないと赤字になるわけで、その赤字をどこまで見るかが問題なわけです。

 うちは昨日も前半スローだったものの、9時以降の第4コーナーから伸びたおかげで、なんとかパーで済ませました。あと3ホールです。今日は24人の予約が6時から入っていて、これがバーディを取らせてくれるのではないかと思っています。早い時間は暇なので、ここで稼げるということはバーディですよね。

 さて中国問題、日経ビジネスによると、世界の工場は世界の消費地へと変貌するであろう、しなければならない、工場も生産効率を上げ、より高度なものを作っていかないと生き残っていけない、というのがよ要約です。

 面白かったのは日系企業から人が逃げているという事実。初任給は高く福利厚生も良く働きやすいが、中間管理職から上になると、給与があまり上がらず、欧米企業に負ける。そして引き抜きされてしまうということです。

 日本人からすれば、「俺たち駐在員よりも高い給与を渡すわけにはいかない。俺たちだって日本に帰ればひもじい思いをするんだ。駐在で手当てがあるから駐在の意味があるんだ。」ぐらいにしか思っていないのでは?
 
 ここ米国の駐在員の生活を考えるとそうなんじゃないですか? アパートや家の家賃はほぼただに近い、贅沢しなければ自己負担はないでしょう。そして車は1台は支給してくれる。家族がいれば、その生活補助も出る。奥さんの英会話代、週刊誌などの雑誌、1年に1回の帰国費用など手厚く保護されているようなものです。

 もちろん、反論する方もいるでしょう。一番優遇されているのは商社系と金融系じゃないですかね、次いで保険業界じゃないかと私は考えているんですがね。
 当然ながら、あまり優遇されないのはメーカー、そしてそれ以外の業種でしょうね。全く、日本と同じで平均給与の高い会社ほど、優遇されているはずです。

 まあ、こうして米国はさておいて、優秀な人材を取り育てっても育った時点で逃げていくわけです。逃げられないためには、高い給与払うしかないわけです。
 ただ、そうなると駐在員よりも高くなることが考えられ、気分が悪いでしょう。さらには日本の本社がOKでしょう。横並びが得意の日本社会で、外人の中国人が日本人よりも高い給与を取ることは許されない???

 中国は面白いことに2040年に高齢者人口が3億人を超えるそうです。人口比率では21.8%で日本の36.5%よりも低いものの、絶対数の人口が違いますからね、そして少子化政策により、労働人口も減少していく。すでに会社によってはロボットの導入を行い、自動化に向けて動き出しています。

 最終的にはローテク産業からハイテク産業にシフトして行かざるを得ないわけです。それは日本も同じ道を辿った。最初は繊維ものや安物を作る。そしてどんどん技術を習得して電子部品などの単価の高いものへとシフトしていくわけですね。
 次期国家主席になるであろう習近平が過去の実績を元にどこまで改革ができるかがキーとなっています。

 共産党独裁といえば、聞こえは悪いが、国を動かすにはこれほど便利なものはないわけです。国の舵取りで審議する必要もない。野党も与党もないわけで、トップが号令をかけるとその通りになりますからね。もちろん、見えないところで犠牲はあるものの、それに蓋をするのも中国の得意芸ですからね。経済優先、世界のナンバー1になるためには何でもしますよ、彼らは。

 スティーブ・ジョブスの本、「驚異のイノベーション」という本が日本で38万部売れています。その広告に「人生・仕事・世界を変える7つの法則」があります。
  1、大好きなことをする
  2、宇宙に衝撃を与える
  3、頭にカツを入れる
  4、製品を売るな、夢を売れ
  5、1000ものことにノーと言う
  6、めちゃくちゃすごい体験を作る
  7、メッセージの名人になる
この7つを実行すれば、世界の一部を変えることができる!と言っているのです。

 まあ、簡単に言えば、普通のことするな、変わり者であれ、自分を押し通せ、ホラ吹け、みないなことですね。

 1つの博打じゃないですか? そんなに的中率は高くないですよ。ただ、1つ言えることは、自分がやりたいことを紙に書き、それを毎日見て、人に言いふらしていけば、やるしかない。したがって有言は実行となるということだと思うんですがね。

 私なんか、比較的個性が強いと思っているんですが、それで独裁者みたいなところもある。だから人に使われるには気分が悪い。人を使い、飴と鞭を与える。ダメな奴は平気で切る。それもその場で切り捨てる。ブログ書いて世界中の寿司ファンにアピールする。毎週のニューズレターも書いている。つねに情報の押し付けをする。
 この前、ジョンという昔からのお客さんが来て、彼は私のニューズレターを父親に転送しているそうです。その父親はIBMのマーケティングディレクターだそうですが、私の手法に賛辞を送っているそうです。
 ニューズレターでは商品情報を流します。それに加えて必ずといって良いほど健康のトピックスを入れます。モノを売るのも大事ですが、急がば回れで、モノを売らないことも大事ということですね。
 現在、ビジネスは大変好調で、それは長年のブログなどの蓄積の効果でもあります。見知らぬ人がたまに来て、「ブログ見ているよ」と言われることもあります。英語のブログは平均、1人150人が閲覧しているわけで、9人はフォロワーになっていますからね。
 これで今年本を出していくと、さらにパワーアップしますよ。

 今、成功しているビジネスの多くはネットを巧く使っています。フェイスブックで商品情報を流す人もいる。ツイッターでも同じことができ、ブログも同様です。これは業種を問わずできることです。ただ、問題は継続していかないと意味がないということです。そして、それは並大抵のことではありませんね。毎日、写真を撮ってそれにコメントして掲載するわけです。ただ、それで金儲けできるならやらんといかんでしょう。

 もう1つ、これは役立っていますし、便利になったのがオープンテーブルです。オンラインの予約システムですが、ようやく昨年の12月から導入しました。
 やってみると実に便利です。予約がテキストで送られてきます。それは再確認でお客さんに連絡する必要がないのです。この人件費は大きいし、手間が省けます。1人平均5件、週末は10件近くがオープンテーブルから来ます。
 最初の12月にかかって経費は175ドルでしたかね。安いものです、これで予約がどんどん入ってくるのであればね。お客さんも便利でしょう。そして書き込みもあるようで、これによっても店の評価が下されます。

 こうしていろいろなツールを使いながら、ビジネスをやっているわけです。すでに10年前、20年前とは全く違うビジネスマーケティングをやっていますね。このIT化というか世の中の流れに乗っていかないと置いていかれますね、それはビジネスの死を示すものです。流れは常に早い、乗り遅れることもできないですね、頑張りましょう。




Friday, January 27, 2012

こうして料理をアピールする!

 上の写真は豚腹を煮始めたところ、下は完成したところ。こうして、料理のはじめと終わりを米人に見せています。
美味しいものは美味しいということを訴えなければ先に進めないですからね。


 右は砂肝の天ぷらです。4時間程度煮込むとかなり柔らかくなり、いつも食べている砂肝とは違う食感になります。




 昨日は雨と嵐で、ビジネスはダメかと思いましたが、ランチの貯金と雨後の来店に助けられ、予算を達成しました。

 非常に良いペースで過去最高の月間記録更新に向け進んでいます。

 「死ぬならこの後」でしょうかね、今死ぬわけにはいかないが、記録達成したら心臓発作で死んでも悔いは残らないでしょう。ハハハ。

 あと4日の営業日が残っていますが、これはまさに80切りのゴルフの14番ホールを終えた状態と同じですよ。15-18番までの4ホールをパーで上がれば良い。ボギーでも今ならどこかでバーディを奪えるので、とりあえずパーで良い。この緊張感の裏側にある快感、ガッツポーズを目指しているのです。

 従業員に飯でもおごらないといけないですね。肉の塊ですかね。

Thursday, January 26, 2012

今日のニュースから 1月26日(木)

 砂肝を煮ています。たまたま見ていた料理番組で砂肝のフライがあり、米人も砂肝を食べるのか?と思ってのことです。
 ただ、そのままではなく、一度火を通して柔らかくしてから料理していましたけどね。
 夜は大抵、フードチャンネルを見ています。たまにヒントをくれますからね。
 ちなみに、この砂肝は天ぷら風にします。焼いても良いが、やはり揚げ物が一番合うようです。




 ゴールド急伸! その影にユーロの回復がありますね、1.31ドルまで買われています。また連邦銀行の金利政策の影響も受けています。 現在1722ドルで動いており、6週間での高値です。 
 欧州株もすべて1.5-1.7%上げています。この流れを受け米国株は今日も堅調です。

 週間新規失業保険申請件数は、37万7千件で、予想の37万件よりも若干高いだけで、許容範囲内です。

 フェイスブックのザッカーバーグについての番組が今夜CNBCであります、まあ再放送が何回もあるので見る機会があると思いますが、その前にはビル・ゲイツの特集もありました。
 結局、80年代ごろから「オタク」と言われてきた人たちが今のIT産業を支えている? 運動神経のないような青白い(白人は大抵青白いか?)もやしみたいなのが、自宅でゲームに嵌り、PCいじくりだして、それが今では金を生むようになってきている。
 世の中、分からないですね。まあ、お子さんの進路を考えるときに、文系の何でもないような法学部とか商学部とかは避けるべきでしょうね。こういうのが一番進路が分からないですからね。結局、会社に入っても営業ぐらいしか入れるところがない。理系であれば専門的な分野に進めますけどね、オールマイティな人間よりも「一芸に秀でる」人間が求められている時代です。
 日本はとくにそう、「周囲と違うこと=悪」が全体ですからね、目立てばいじめの対象にもなる。なんて愚かな国なんでしょう。こうして個性を殺しているわけです。

 この前読んだ日経ビジネスの「世界の工場」が終わる。久々に日経ビジネスに300ドルも払った分を取り戻した感じです、まだこれについてコメントしていませんけどね。

 昨日もなんとか、売り上げ作り、週末に夢を託しています。気合と根性、そしてお客に来いと請いながらも売り上げ作ります。



Wednesday, January 25, 2012

今日のニュースから 1月25日(水)

どうやら今月の売り上げは1月の過去最高記録を更新する勢いになってきましたね。今週はコンベンションがあり、法人の需要があります。昨日は前川製作所から6名のご来店、他にも一昨日がサンディエゴの法人が利用してくれました。
 なかなか、皆さんには理解してもらえないでしょう。数字を作り上げる快感ってのを。777に近いものがあります。仕掛けたえさに魚が引っかかるようなものでもない。毎日の1人のお客さんの積み重ねでしかないわけです。
 例えば大きな企業であれば、1つの大きな受注が左右することもあるでしょう。ただレストランは単品の積み上げですからね。すべてが機能しないとうまくいかない。それゆえの快感があるわけです。
 今日もそれなりの売り上げを期待できる予約が入っていますし、気合を入れていかないといけない。

 もっとも、こうなって「すべてが良し」とはいかないもので、先週末の「泥濘のなかのゴルフ」は遠州殿と新年の初回対決にもかかわらず、こけてしまい97でした。寒かった、とにかくベチョベチョの中のプレイ、ただ条件は同じですからね。

 バックヘッド在住の女性がクリスマス明けから行方不明になっていた事件で、昨日死体が南部で見つかり、本人の確認が取れたようです。すでに1ヶ月近く行方不明ですから、当然殺害されていたと思っていましたけどね。こういう事件が多いので、おどろきもしない。勝手にやってちょうだいですね。

 松井、ヤンキース復帰? いまさらこんな記事しか出てこないのか?野球界ですね。もう人生終わっているじゃないですか、気の毒ですけどね。メジャーはそんなに甘くないですよ。一度や二度は花を咲かせてくれますがね、毎年咲かせるのは大変なこと。継続は力ではありませんが、それなりの力がないと本当に継続できないです。

 デミ・ムーアがストレスでダウン、今日のワイドショーのニュースです。若い男捕まえて結婚したはいいが、浮気されて離婚。そしてストレスでダウン。人間は弱いということの証明、それでも次の男を見つけるとコロリと直りますよ。

 ユーロ問題ですべてが軟調のマーケットですが、業績好調のアップルだけは上げています。韓国人の友人はサムソンを大抵使っていますが、見た感じではサムソンの方がアイフォンよりも画面が綺麗だし、性能が高いと私は判断しました。この愛国心が韓国企業を支える?

 今週も金曜日に雨が降るようで、日曜日のゴルフを辞退しようかと思いましたが、土曜日が晴れなので、乾きを期待してやる決意を固めました。運動第一です。
 先週は整体師に70ドル、90分のマッサージに45ドルも使い、体のほぐしを行い、調子を整えました。115ドルもこんなことに使って無駄使いだったようにも思いますが、体が資本ですからね、病気の予防を考えると安いのかも、ですね。

Tuesday, January 24, 2012

F-35Bの素晴らしい動画

http://www.youtube.com/watch_popup?v=Ki86x1WKPmE

これが自衛隊の次期主力戦闘機になるというF35Bでしたっけ?自分で書いていたのに忘れてしまいました。
かつて英国の戦闘機も、こんな風に垂直着陸ができたのを覚えていますけどね。
滑走路が短いところでも浮上用の装置があるので、簡単に離陸できるわけですね。
私、決して専門家ではありませんが、アメリカの軍事の技術力は大したもんです。

Monday, January 23, 2012

たまにはエッフェルで和み

 パリの貴婦人と呼ばれるエッフェル塔です。もう最後にパリに行ったのは12年前でしたかね、あれはかおりという友人の結婚式でした。
 その前にも、出張という名の下に、何度も訪れたことがありますが、いつ見ても美しい。昼には昼の顔があり、夜には夜の顔がある。
 パリ万博のとき、1889年の建造です。エッフェルの名前は、その案を出した人の名前からきています。

 あまりに奇抜な外見のため、建設当時は賛否両論に分かれました。反対派の文学者モーパッサンは、エッフェル塔1階のレストランによく通ったそうですが、その理由として「ここがパリの中で、いまいましいエッフェル塔を見なくてすむ唯一の場所だから」と言っています。ここから、「エッフェル塔の嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」ということわざも生まれたそうです。

 パリに行くと、本当にどこからでもこの塔を見ることができます。それは、単純にパリ市内には、これ以外と言って良いほど高い建物がないからですね。(確か1つだけ高層ビルが西の方にあった、モンパルナスではなかったですかね、記憶が実に薄い)
 パリは街全体が1つの文化遺産のようなもので、高い建物の建築を認めていないからですね。

 アトランタのブログで、なぜパリ? たまにはこうしたロマンある街を眺めるのも良いでしょう? 現実からの逃避も大切。ここアトランタはビジネスの街、稼いでなんぼの世界ですからね。
 古きよき時代を今に残す街にも、未来に通じる何かヒントがあるかも知れませんね。

 ちなみに、この写真はアルゼンチン人の国際線のパイロットが定期的に送ってくるものからの抜粋です。

 美しいものは、永遠に美しくなければならない。美しくないものは、美しくなうるよう努力しなければならない。それはやがて時を得て美しさへと変貌していくことであろう。 TAKA
 
 最初は「醜い、ミスマッチ」といわれた貴婦人が今は美しい建物であるといわれている歴史的事実から私はそう、思うのです。

 また、世界で一番美しい塔の名を不動のものにするであろうと思います。日本では隅田川のほとりに世界で一番高い塔がまもなく完成するようですが、日本はそういう数字で図れるような記録に挑戦するのは得意かも知れない。しかしながら、それがすべてではないでしょう。数字では図ることができないのが美しさの表現ではないでしょうか?
 日本には2千年の歴史があり、すばらしい文化遺産も多くあるが、その多くは後継者不足などから、消えつつあるのではないですかね。アメリカを後追いをし経済大国になったは良いが、それも3日天下で終わり、緩やかな坂道を転がり落ちる運命にある。
 幸いにもゆっくり転がっているように見えるので、まだ停めることもできるでしょう。方向転換もできるでしょう。数字で見えないものに目を向ける良いチャンスだと思うのですがね。





Saturday, January 21, 2012

週末往来!

今朝は早くから起きて運転免許証の更新に行ってきました。朝一に行ったので30分で終了、新しいものは郵送され紙の仮免許証を渡されました。15年にグリーンカードが失効するので、それまでの間の期間です。

 不法滞在者の中には、市民に成りすまし(まあ市民ですといえば良いわけですがね)、10年有効の免許証を入手する人が多いようですけどね。
 その中の1人は、「オンラインでできるよ」と言ってくれましたが、それは市民に限ってのこと、ビザで滞在している人や永住権保持者はやはりその書類などを持ってオフィスまで行かないといけないようです。

 市民に成りすますこともできますが、私はビジネスを持っていますし、何かで発覚し後で制裁があるようなことがあるとまずいので、真面目に更新です。そうでない人の多くは、やはりサバイバルというか、アメリカにしがみついているわけで、市民に成りすますのが一番早いようです。

 このあたりの検査というかチェックが実に甘いので、こういうことができるのです。例えばAというオフィスに行って申請や更新を行う。そして市民ですという。係官は「書類を見せなさい」と当然言いますよね。そこで「あ、しまった忘れてきた」と言って門前払いになるケースもあるでしょう。
 ところが係官によっては「じゃあ、次回は忘れないようにね」で済まされるケースもあるわけです。
 これは空港のイミグレの係官と同じで、良い人に当たれば何もなくスムーズに通過できるものの、悪い人に当たると、別室行きになるようなものです。

 昨日も地獄の黙示録でした。大変忙しい1日で、今日と来週の金土をうまく切り抜けると、2009年の月間最高記録を更新できる可能性が出てきました。

 忙しいと、どうしても雑になりがちですが、取れるときに取っておかないと、暇なときは暇なのです。これが水商売。今はお客さんがお金を使いたい気分の時期なわけです。ここで稼いでセーブしておくと何かあったときでも問題ないでしょう?

 もう1軒店を開けたいと思っているんですがね、これは全く違う業態でして、レストランには変わりはないのですが、メニューアイテムが広がり過ぎ、一店舗では賄い切れなくなってきています。これを解決するためにスピンアウトさせるのですが、任せる人がいない。

 一応、候補が2人いましたが、両方とも良い返事をもらえなかったので、保留です。AXIS2月号に募集の掲載をしますが、前回も同じような広告を出して応募はなしでした。

 永住者の中で「金儲けしたい」という人はいないのか? 血を吐く直前まで働き、金持ちになる、米国で成功し地位を築きたいというような根性ありの日本人はいないのか?と思いますね。
 リスクはとりたくない、でも金は欲しいというような人が多いのでは? レストランビジネスはある程度、博打ですが、軌道に乗せると比較的簡単です。それでもそれを維持していくのが苦しみであり楽しみである。
 昨日、同業の方とテキストしていましたが、「毎日美味しいものを提供しながら、さらにどれだけ良いサービスをしてお客様が満足してくれるかが、私たちの仕事でござりまする。いつもサーカスをしているような気分になります。ハプニングが起こるリスクを背負いながらも続けていかねばならぬのです。あれって、ストレスと快感が一緒にやって来る感じでたまらん」と彼女は書いています。
 全く、その通りなんですね。ただ、本当にお客さんが帰り際に、「ありがとう」と挨拶をしに来てくれることが満足の証であり、やってて良かったと思える瞬間であります。

 最近、頻繁にブログに写真を掲載しています。何とか今年中に本を出したいと思っているんですがね。もちろん、英語です。対象も米人と世界中の寿司を愛する人です。
 おそらく、日本人で寿司をやっている人で、ここまで細かく魚についてコメントし、寿司屋の本音を吐いている人は私以外にいないのではないかと思います。あのアクの強さがどこまで英語圏の人に理解してもらえるのか楽しみです。予算は1万ドルを見ていますが、本からメディアに進出
できれば儲けものです。「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんがね、野望は常にあるわけです。 
 こんな田舎で寿司作っているだけでは仕方ないわけです。ネットを使えば世界中の人に情報発信できますしね、少し大げさな世界戦略です。

 そのためにはブログから落とし込んでいかないといけない。現在英語のブログが約850のコラムになっています。日本語は毎日更新しているので1700を超えています。これは考え方によっては、1つの財産です。毎日の積み重ねですからね。
 日記なんて、3日坊主で終わる人が実に多い。私は幸いにもAXISをやっているので、記事書かないわけにはいかないのです。それがこうしてブログをほぼ毎日更新できるということにつながっています。 おかげで手は腱鞘炎に近い、カーパルトンネルシンドロームにもかなり近いが、それでも記事を配信していますからね。

 面白い記事を読みました。米国から中国人が逃げ出しているという事実です。留学生の数では増えているものの、チャイナタウンなどに住む人の数が減っています。NYCのデータでは1年で10%近くも減っているわけです。
 それだけ、中国自体が豊かになってきたので、米国で狭いアパートに共同で住んで働くというような昔のスタイルが終わりつつある証拠ですかね。

 エコノミスト誌に面白い企業比較があります。 コダックと富士フィルムの比較です。まさに敗者と勝者。ビジネスマンには必須のテーマですね。

 コダックは、1976年には米国で販売されるフィルムの90%、カメラの85%を占めていました。1990年代まで、同社はたびたび世界で最も価値のある上位5位ブランドの1つに数えられていたのです。ところが、デジタル写真がフィルムに取って代わるようになり、スマートフォンがカメラに取って代わるようになり、コダックの売上高は1996年に160億ドル近くでピーク、利益は1999年の25億ドルが過去最高。そして2011年の売上高は推定62億ドルでしかなかったそうです。60%も売り上げが減ってしまったわけですね。そりゃ、倒産しますよ。

 苦戦というか死に体のコダック一方で、往年のライバルの富士フイルムはかなり順調な業績を上げています。両社には多くの共通点があり、どちらも自国市場でほぼ独占状態を享受し、コダックは米国で、富士フイルムは日本でフィルムを販売していたのです。
 どちらの企業も、自社の伝統的な事業が時代遅れになるのを感じていたわけですが、コダックがこれまで十分に適応できなかったのに対し、富士フイルムは堅実に利益を上げる企業に姿を変えました。

 すでに1980年ごろに、フィルムからデジタルに切り替わる予兆があり危機感があったわけです。コダックは、それに対する備えが遅れたのですが、富士は3本立ての戦略を立て、フィルム事業からできるだけ多くの利益を上げる、デジタルへの転換に備える、そして新規事業を開発する、というものでした。

 もう1つは思考のデジタル化に遅れたことではないでしょうか。コダックの幹部は、まずモノを作り、売り出し、それに修正を加えるというハイテクの世界の考え方ではなく、完璧な製品を作るというメンタリティーに捕らわれていたと、ハーバードの教授が説明しています。

 富士が化粧品を販売して確実に業績を伸ばしていますが、コダックは、自社の研究員がフィルムで使うために開発した何千もの化学物質を医薬品に変えられるかもしれないと考え、事業はスタートしたのですが、同社の医薬品事業は失敗し、1990年代に売却されました。

 富士はコダックよりも多角化に成功しました。フィルムは皮膚に似たところがあり、どちらもコラーゲンを含んでいます。写真が酸化によって色あせるのと同じように、皮膚は抗酸化物質によって守られると言う理論に基づき、富士が擁する20万点の化学物質のうち、約4000点の抗酸化物質を使い、「アスタリフト」と呼ばれる化粧品シリーズを売り出しました。

 富士は、フィルムに関する専門知識を生かすための新たな販路も探していましたが、その1つが薄型LCDパネルに使う光学フィルムの生産です。この事業に、2000年以降40億ドルを投資し成果を上げています。LCDの視野角を広げるフィルムでは100%の市場シェアです。 

 一方、コダックは、同社の専門性は化学物質ではなく、映像技術にあると考え、デジタルカメラを量産し、顧客がオンラインで画像を掲載・共有できるようにしました。このアイデアをフェイスブックのようなものに変えることもできましたが、そこまでの頭はなかったわけです。生産の多くを自社で行い、外部委託はしなかったので、これが今では重荷になっています。
 コダックは安いカメラを販売し、高額なフィルムをたくさん購入する顧客に売り上げを依存していたわけですね。このモデルは明らかに、デジタルカメラでは通用せず、それでもコダックは、最終的にデジタルカメラを大規模な事業にしましたが、この事業はほんの数年しか続かず、その後はカメラ付き携帯電話によって壊滅させられた。いまどき、カメラを買う人はいないかも知れませんね、すべてがスマートフォンで済まされる時代ですからね。ここまでの市場の変化が読めなかったということになります。

 富士とて、厳しい時期がありましたが、2000年以降、社長の古森氏は40社の買収に約90億ドルをつぎ込み、同時にコストと人員も削減しました。1年半の間に、過剰な販売代理店、開発研究所、管理職、研究者の削減と減価償却のために33億ドルを超えるリストラ費用を計上しています。「状況をありのままに見れば、誰も生き残れる状態ではなかった。だから我々はビジネスモデルを再構築しなければならなかった」と古森氏は語っています。

 考えてみると寿司屋の商売もあまり先がない。環境汚染と乱獲でマグロをはじめとする天然魚は姿を消しつつあり、価格は上がる一方です。やがて寿司屋のネタケースの中はチキンやポークのように、どこで食べても同じ味という養殖の魚で占められるわけです。では、どう対応するかですね。
 自動車産業も同じ、やがて消えてなくなる原油です。ガソリン車から電気へ、また違うエネルギーを使った車の開発を進めているはずですね。
 常に変化に対して柔軟に対応していかないと生き残っていけないと思いますね。私はいつも言う、「恐竜はなぜ滅んだのか? 環境の変化に対応できなかったからです」ですかね。

Friday, January 20, 2012

こはだです。

 久々にこはだです。こはだの名前の由来知っていますか?子供の肌のように柔らかいからこはだだそうです。
 科目は鰊科でして、アジや鰯とは別物です。

 こはだといえば江戸前寿司の必須アイテムのようですが、米人に売るのは難しい。

 そしてこうした〆モノから寿司屋の格が分かるそうです。魚を〆るにはある程度の技術が必要だからみたいですが、きちんとしたマニュアルさえ作れば問題ないじゃないですかね。

 日本の寿司屋、こういうところで敷居を高くする、そして値段が高い。かつて馬鹿な息子に父親が「おまえ、頭ないんだから寿司でも握ってろ」と言う台詞があったのを知っていますか? それだけ寿司屋のレベルは低かった。ところが値段が高い、儲けているような錯覚を覚えさえられる業種ですよね。
 寿司は魚が勝負で、生ものですから廃棄ロスが多い、したがって日本の寿司屋は最初から廃棄ロスを見込んで値段設定をしないと経営が成り立たない、そういうことから値段が高いのではないでしょうか?
 私は、こういうのが古い体質だと思いますね。握りで通用しないところは巻物にして(米国風ではありませんがね)潰していけばいいわけです。
 そうするとロスをカバーできるので、価格が下げられる。したがってお客さんに喜んでもらえるわけです。
 「べらんめえ、進駐軍が食ってるようなロールだと!!! ざけんじゃねえよ。寿司はよお、手でつかんで食べる代物でえ。」とかがちがち頭の固い人は言いそうですけどね。
 やり方次第で寿司屋は良い商売になるんですけどね。誰でも寿司は食べたい、でも高いから食べない、食べれない。回転寿司が流行るのはそこにあるわけですからね。普通にやっていたんじゃ、街角の寿司屋は潰れますよ。まあ、何の業種でも同じです。普通はダメですね。

Thursday, January 19, 2012

驚きの入荷! 本マグロです!

 なんと久しぶり?友人でも再会するような感じですね。
 前に本マグロを食べたのはいつ? 去年の夏でしたかね。
 本当に貴重になりました。滅多に生のきちんとして本マグロに出会うことはなかなかありません。
 それだけ、マグロがいなくなっているのです。隠れているわけではありませんし、誘拐されて拉致監禁されているわけでもありません。

 心無い人間がたくさん食べる、そして金儲けで乱獲するから、いなくなったのです。

 まあ、それはさておき、ほどほどの脂が申し訳そうにのっています。筋も少ないようで、これはまあまあと評価しておきましょう。

 さっそく今から米人の顧客に「緊急情報」を流して食べていただきます。今夜は忙しくなるかも?

今日のニュースから 1月19日(木)

 昨夜の店の風景です。まさにシーン。ほどよく混み合いノイズレベルは最高。9人の予約がありましたが、これが誕生日パーティで、すべて25-35歳の白人女性ばかりでした。うちの店、実に女性が多い。まあ、それをメインのターゲットにしているわけですけどね。

 海外や州外などからのアクセスでTAKAを知らない方には良い機会かもしれません。これがTAKAの店内でござる。

 今月もなかなか調子が良く、このままいけば2009年の月間最高記録に近づきます。もう昨年対比の問題ではない、狙うは記録であります。

 米国の雇用も改善しています。今朝は驚きの数字が出ています。木曜日恒例の週間新規失業保険申請件数ですが、前週比で5万件近く下がり35万2千件になっています。確か35万件程度であればOK範囲だと聞いていました。この35万件というのは2008年の4月以来の良い数字です。 また4週間平均でも37万9千件です。

 全米科学アカデミーは、2009年から10年のトヨタ自動車の大量リコールを引き起こした急加速問題について、トヨタの電子制御システムに問題はなかったとする報告書を発表しました。運輸省も昨年2月、欠陥がなかったとする最終報告を公表しています。今回の発表で、トヨタの電子制御系を巡る調査は事実上終了したことになります。
 結果としていえば、あの問題とされたアクセルペダルも問題ではなかったと思います。裏にはGMを救わんがための政治的配慮があったといわざるを得ないですね。白い家が、赤いもんでも青いといえば、皆青いと言わざるを得ない、これが軍国主義アメリカの姿です。まあ、長いものに巻かれていればことは済みますけどね。

 司法省は、「レイプ」の定義の見直しを進めており、おおむね日本でいう強姦だけを指すものから、準強姦、強制わいせつを含めたものに拡大する方針を明らかにしています。
 司法省が現在用いている「レイプ」の定義は「女性の意思に反して、強制された性交」というものです。それは1920年代に定められています。ところが、現在の世間一般の理解では、性交を伴わない性的暴行や少年に対する性的虐待も「レイプ」であり、酒や麻薬のせいで「意思」も何もなくなったところを襲われてもやはり「レイプ」と解釈されています。これらを実際に州法で「レイプ」として、レイプ罪で起訴しているところも多いのです。
 司法省は今月、「レイプ」の定義の見直しに着手していることを明らかにし、性交を伴わない性的暴行など、一般に「レイプ」と認識される行為のほぼすべてが含まれることになると発表しました。ホワイトハウスの担当補佐官は「これは“言葉”の問題ではない。私たちがレイプに対する認識を改め、性犯罪の防止に真剣に取り組む姿勢を示すものでもある」と述べています。

 日本再生の起爆剤? メタンハイドレートを知っていますか? 政府は日本の排他的経済水域内である愛知県渥美半島の南方沖70~80キロ・メートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る方針を固めました。
 次世代のエネルギー源として期待されるメタンハイドレートの海底掘削を本格的に実施するのは世界で初めてです。政府は来年には実際に採掘し、ガスを生産する試験を行う予定です。

 メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した氷状の物質。深海底や永久凍土層のような低温高圧の地中に分布しており、1立方メートルあたり160~170立方メートルのメタンガスを含んでいます。普段は固体の状態となっているうえ、不安定で気化しやすいため、採掘が難しいのです。
 今回掘削を行う周辺海域には、日本の天然ガス消費量の十数年分と見込まれる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる「東部南海トラフ海域」があります。ちなみに、この試掘で89億円の予算を計上している。

 液化天然ガス(LNG)は09年度の国内の発電電力量に占める割合が29・4%で、原子力(29・2%)や石炭(24・7%)、石油(7・6%)を上回っている。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、政府は原子力発電への依存度を長期的に下げる方針で、メタンハイドレートの商業化が実現すれば、日本の電力供給体制の安定化に大きく貢献することが予想されています。

あと3日、頑張ります。複数の方から心臓の痛みを心配する「お見舞いメール」をいただいています。ありがとうございます。あと30年は生きたいと願っております。過酷労働を減らし頭脳労働に切り替えつつあります。







Wednesday, January 18, 2012

今日のニュースから 1月18日(水)

 マカオから帰国で「普通の生活」に戻ったであろうIママ、お元気ですか? 「TAKAさん、2日もブログ更新してない」と嘆き怒っているとお思いのことかと思いましてね。
 やや体調不良でした。昨夜は心臓が痛いので早めに寝ました。今朝はOKです。まあ心臓が痛いというか心臓付近が痛かったんですがね、1年に数回こういうことがあります。まあ、「やばい」と思ったら早く寝ることですね。今朝は快調です。

 昨夜は暇だったので(まあ、あんな天気じゃどうしょうもない)お任せにこんなものを作ってみました。料理人からは生まれてこないデザインだと思うのですがね。
お客がこれを喜んだかどうかは不明ですが、たまには魚で遊びです。

 
最近、投資先が見つからないので自分に投資しています。というわけでハイエンドのナパワインを購入しました。どれも70ドル以上しますが、右端のBセラーズのトカロン(ホカロンではありませんからね)は、オークビルという歴史ある場所で作られたキャブで、100ケースしか作られていません。これがこの中では一番高いのですがね。こうした「限定」に実に弱いですね。お金があるときに買って貯めておいて、あとでお祝い事に飲む、これが一番であります。

 現状から判断して、株式市場はフラット状態で、いつ落ちるか分からない。上げても欧州の影響ですぐに下がる。金もしばらくは様子見です。とにかく投資先が見つからないのが現状で、それならワイン買うしかないじゃないですか。

投資信託の過去1ヶ月の実績をこの前見ましたが、ほとんど上げ下げなしです。買い増しする気もない。S&Pが1297ポイントで久々の1300ポイントを回復しそうですけどね。一応、今年末の目標値が1400ポイントとゴールドマンのアナリストが言っていたのを思い出しますが。

それにしても、この中途半端な天気予報を何とかして欲しい!昨日まで暖かかったのに今日は突如寒い。明日の朝は32度まで下がるものの、この後から天気が回復し、土曜日に雨が降るものの、最低50度、最高65度付近がしばらく続きます。今年の積雪はなさそうですね。ただ、たまに寒波が来るので、温度調整に苦労して人は風邪を引くわけです。用心しましょう。



Monday, January 16, 2012

自己ベストを更新しました!

 先週の39-54-93という屈辱から1週間が経過。
 本当はやる予定ではななかったものの、R親父が木曜日からハワイに行くというので、送別を兼ねてのゴルフとなりました。

 最初のホールでパーを取り、次のホールである1番のハンディキャップがボギー、と好発進。
 次いでパー3でボギーだったものの、次でパー、その次でバンカーに入れたものの運よくボギーで切り抜けると、2連続パー。またもやパー3でボギーだったものの、これもバンカーからの寄せが近かったので救われました。9番もパーで終わり、前半の数字は4と5しかありません。とりあえずの40でした。

 いつもここから崩れる後半です。まず10番のパー5で残り155ヤードでしたが、6番アイアンをミスして池ポチャ。嫌な予感ですね。打ち直しでピン側に落とし、これを綺麗に沈めてパーで終わると、次の短いパー3でも4メートル近いパットを沈めて、初のバーディ。
 「ひょっとしたら80切りは行けるぞ」と思いながら迎えた次の12番、ドライバーをいきなり右に曲げラフ。ここからの脱出に失敗し、またラフ。こういうのがへたくそ。
 そして1ペナを受け、第4打目を綺麗に打って、残り111ヤード。これは巧く乗せたものの、2パットで初のダブルボギー。

 その次のパー4はいつも叩くところですが、ボギーで終えました。ところがその次のパー3で第一打が天ぷら、寿司屋のオーナーが天ぷら?で茂みに入り、第3打からの打ち直し。これがショートのオン。ここから3パットで痛恨のトリプルボギーでした。

 迎えた次のパー4をやれやれのボギーで収め、迎えた16番ホールは149ヤードのパー3でした。ピンは左の奥ですが、傾斜を考えさらに左に打ちます。快心の打球はグリーンのエッジに落ち、そこからごろごろと転がって、ピンの手前のボール1個分のところで止まったのです。「あわやのホールインワン」でした。ここで打つ必要もなくバーディを取った時点で32。すでに80切りの野望は消えたものの、自己ベストがかかっています。

 17番を右のラフに入れたものの、ここから綺麗に脱出し、3オンの2パットでセーブボギー。迎えた最終ホールは快心のドライーバーと第2打でしたが、残り130ヤードで、失敗。手前に落ちましたが、第4打をピンの奥3メートルに落としてパーの望みを残しました。そしてその打球は見事にカップに落ちてパーで上がり、82となったわけです。

 思えば、83を出したのが確か去年の初めだったのでは? 頑張れば今年は80を切れることが証明されたわけですね。

 ダンベルスクワットで下半身安定は正解だと思います。そしてグリーン乗せの精度が上がっています。これはひざを曲げすぎないことでダフりを防ぐことにより、アイアンが綺麗に振れていることが大きいですね。

バルセロナ タパスワインバー


 「バレウセローナー」と叫んでいたのは確かクイーンのフレディ・マーキュリーではなかったか?というのが私の記憶です。

 バルセロナといえば、スペインの大都市の1つですが、その名を冠したタパスです。
 そのきっかけは、店のマネージャー、ハーマンが私の店に来店したことにありますが、その後AJSに取り上げられ3星を獲得したので、より多くの人が知ることになります。

 そして今日は、「最近スペインのワインを飲んでいます」という方をお連れしましたが、まず電話をして住所を確認しようとしたのです
 が誰も出ない。メッセージには「日曜日は10時半まで営業」とあったので、とりあえず店まで行ってみようということになりました。

 店の中に入ると、もう満席状態でした。日曜日の午後7時前ですよ。それもフットボールのプレイオフをしているというにも関わらずです。

 ホステスに状況を聞くと、予約していなかったので、何時になるか分からないとう返答でした。
 そこに「TAKA,久しぶり!」という声がします。
 それはかつてAtlanta Fish Marketのバーで働いていた Stephanではありませんか。ラッキー!と思い、「席なんとかしてくれないか?」と頼み、10分程度の待ちでテーブルに案内してくれました。

 ワインメニューを見るとスペインのワインが実に多い。これは本当のスペインのタパスじゃないか?と思い期待をさせます。
 なんと日曜日はボトルワインが半額です。私たちはリオハのワイン、通常98ドルを選びました。2001年のビンテージです。

 そしてワインのマネージャーが登場、ワインの解説をしてくれたので、いろいろ話をしていると、そのKurtは以前にGrapefieldsというワインの卸しで働いていたそうで、私の店はかつてGrapefieldsのワインをメニュー構成の中心にしていたので、そこでまた親近感が増すわけです。

 メニューを見ても最初なので、分からず(一応解説はしてありますよ)ウェイターに「6つ選んでくれよ」とお任せにしました。ミートボール、ブラッセルスプラウツのグリル、タコのグリル、チキンの包みフライなどでしたかね。
 ステーキはサービスで出してくれました。そして最後の追加の1品はラムチョップでしたが、これも美味かった。

 デザートのシェリーはサービスで出してくれ、それが最後の写真のCasa De La Ermitaでした。ヴィオニエをシェリーにしたものだそうで、甘みが抑えられていて、これがまた実に美味い。デザートもお任せで、りんごの焼き物、クラフティのような感じでしたね。

 それでお勘定ですが、81ドル? 「えーそんな馬鹿な」と思いきや6種のアペタイザーがサービス(無料)になっています。

 やはりレストランのコネですから、TAKAのオーナーシェフですからね、そして知り合いがいたことも強みです。普通に払えば140ドルです。ワイン1本空けて1人70ドルでタパスは高いのか安いのか? 美味しいワインが半額で飲めたことを考えると安いでしょうね。
 店の内装もシンプルでOKでした。

 リオハのワインについての解説があります。
「リオハにおける最初のワイン栽培は紀元前1100年頃、フェニキア人が始めたと言われていましたが、最近では、 紀元前209年にローマ人がワイン栽培をこの土地で始めたという案の方が強くなっています。

中世時代は、宗教儀式のためにブドウ栽培が盛んになり、村の住人たちは修道院の周りにぶどう畑を 広げていきました。
リオハは1867年、フィロキセラがヨーロッパを襲った際、特に恩恵を受けたワイン産地です。フランスのワイン醸造家やワイナリーのオーナーたちは、こぞってリオハに移り住み、ワイン醸造システムやワイン熟成の技術をリオハの人々に伝えました。

多くのワイナリーが鉄道路線沿いに建てられ、 鉄道をワイン輸送に利用しました。
また、当時のマルケス・デ・リスカルやマルケス・デ・ ムリエタなどのリオハーノ(リオハ人)の偉業は重要視しなければなりません。

彼らは、フランス人醸造家と組み、カベルネ・ソービニヨンやメルローなどの外来種ブドウを取り入れ、フランスのボルドー地区に似た、当時にしてみれば斬新的な(現在では数百年の歴史を誇る)ワイナリーを 建設しました。「第二のボルドー」とリオハが呼ばれる由縁です。

この繁栄の時代の後には、暗い困窮の時代がリオハを待ち受けていました。20世紀始め、ラ・リオハ州にもフィロキセラ害虫が発生したのです。しかしながら、リオハのワイン関係者に宿る企業精神を支えに、皆で力を合わせ苦しい時代を乗り越えます。

人々はまた新たに大量のブドウ栽培を開始し、法的基準を定め、1926年10月に呼称統制委員会 (コンセホ・レグラドール)を開設するまでに至りました。
委員会の任務は、「リオハ」ワインの限定と、 「リオハ」のラベルを持つための質の管理、リオハ」の偽造ワインへの法的措置の取り決めなどがあります。

スペイン市民戦争、第二次世界大戦の時代は、一握りのワイナリーだけが産地ワインを醸造することができました。しかし、70年代以降、リオハワインの名声はまた新たに広がり始めます。そして、スペイン国内ワイン産業を牛耳るようになり、遂には、1991年4月3日、 デノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ(DENOMINACION DE ORIGEN CALIFICADA: DOCA)を 獲得しました。
Barcelona  240 N Highland Ave. Atlanta GA 30307
404-589-1010  年中無休、土日のブランチもあります。


まだ、必要ですかね??

 家の玄関先に置いてあったイエローページの2012年版。
 こんなのいまだに必要ですかね? そのまま、リサイクルに回そうかと思っています。
 これだけインターネットが普及している中、ページをめくって電話番号を探す人が何人いるでしょう。

 まあ、お年寄りとネット音痴の方ぐらいかと思います。

銀ムツがこうして切り身から漬け込みされる!

 先日の巨大な銀ムツ(チリアン・シーバス)を解凍するのに、2日かかりました。
 そして切り身にして西京味噌に漬け込んでいきます。

 なんと、切り身の合計は180枚でした。それもかなり薄く切っても部位が太いので、重量が一定しません。5.5オンスの予定が場所によっては7オンスにもなります。
 したがって価格の変更を余儀なくされますが、サイズが大きいのでお客さんの理解は得られると思います。
 一応、15ドルで売りますが、それで2700ドルになります。買値の2倍を少し超える程度であまり儲かるものではありません(通常は3倍掛けですからね)が、定番商品でもあり、ロスは一切ない商品のため、「このサイズでこの値段」というお値打ち商品になることでしょう。
 同じような商品を出している店にも対抗できる価格設定だと思いますけどね。

Friday, January 13, 2012

今日のニュースから 1月13日(金)

 勝負の日、花金です。稼ぐ、稼がねば、稼ぐとき、と3段活用?にしてみましょう。気合ですよ、ビジネスはね。

 さてS嬢
「寒さは来ない」と言ったあなたにX! まだまだ2-3回はこうした寒波が来ると思ってください。
 私はそれに備えてこのデロンギ君を購入したのであります。
 アマゾンのプライムメンバーになったので、送料は無料でそれも2日で届きます。なんと便利なシステムなんでしょう。
 これで店まで行く必要なしですからね。田sか90ドルが60ドルになっていたと思います。おひとついかが?

 上昇気流に冷やし水。ユーロの数カ国が格下げになるのでは?という憶測から株価が下げて始まっています。原油も100ドル割れ、これは私の想定外でした。
 同調してゴールドも10ドル下げています。この関連性を理解しておくと楽ですけどね。

 どうやら今週の日曜日のゴルフはしないほうが良いようですね。下が30度というのはメトロの話で郊外に行くと場合によっては10度低いわけです。プレイの遅延になりそうです。そして2日連続の25度はグリーンを凍らせるため、さらに状況が悪化すると思います、久々の休養日ですね。
映画見るも良し、店の掃除するも良し、また進行中のプロジェクトのプランを練るのも良しですね。

皆さん、良い週末を! 風邪は自分は大丈夫でも他人が運んできます。そして感染するケースが実に多い。人ごみの場所には行かないことですね。

やっぱりイカは焼いたほうが美味い!

 店が寒さで暇で、たまに売れないものが出ると廃棄するか食べるかしかありません。

 このヤリイカはインドネシア産ですが、なかなか美味い。寿司ネタとしては紋甲イカがよく使われますが、あれは加工されて味付けになっていますから、イカ本来の味が失われているわけです。加工食品になっているわけですね。寿司を本当に食べたい方には、このヤリイカを握るわけです。

 面白いことに米人でもうちのお客さんあたりになるとレベルが高いので、その味をわかってもらえます。あり難いことです。

 話はさておき、イカはやはり焼いたほうが美味いですね、塩を振ってフライパンで少し焦がす程度に焼いてそのまま食べる、それはかつて屋台で食べたようなイカの味でした。

 AZ氏、朝から食べ物関連のブログばかりで腹が減るでしょう? 2月の出張には美味いもんを食べさせますぞ。

ショートリブのシチュー

 これだけ気温が下がるとやはり暖かいものを食べたくなりますね。
 冬といえばシチューではありませんか? 日本のインスタント食品は実によくできていて、クリームシチューはビーフシチューも簡単にできますが、材料などに少し手を加えるとさたに美味しさがアップします。

 このビーフシチューは自分でも作れますが、時間節約のためS&Bのシチューを使いましたが、ショートリブをしっかり煮込んで骨と脂を溶かしてあります。さらには赤ワインをたっぷり使い、トマトソースも入れることでコクを出します。
 
 以前にビーフタンのシチューを作りましたが、その残りを置いておき、それをミキサーにかけて潰していますから、それも入っているわけです。まさに手軽にできる最高の味なわけですね。

グリーンランドの甘エビです!

 小ぶりの甘エビのサンプルをいただきました。極洋が扱っていますが、グリーンランドです。え、グリーンランド?地理の勉強みたいですが、確かデンマーク領ですよね、自治政府があるようですが、80%が永久凍土になっているとか。

 かなり未開発のはずで、ここに自然の財宝(天然資源)が眠っているという話もありますが、海洋資源はかなり豊富でしょう。

 いよいよ、こういう場所にまで手を伸ばしていかないと海洋資源の確保が難しいという証拠でもありますね。

 とは言うものの、自然に囲まれ工場もないわけですから、クリーンそのものですね。ということは、味も自然そのものではないかと推測し、確かにその通りでしたけどね。

 寿司ネタを知らない人の多くは、右の大きな海老が甘エビだと思っていますが、これはボタン海老という種類で英語名はPrawnです。甘エビではないのですが、味が近いので甘エビと称して売られているだけの話です。

この魚、1300ドルです。

築地の初荷のマグロ5千万円には負けますが、私としては1尾の魚に1300ドル払ったことはやまだかつてありません。

チリアンシーバス、いわゆる銀むつですけどね。おむつではありませんからね、銀のむつですよ。

総重量は77パウンドですから、約35キロもあるわけです。うちの店の一番小さい子が80パウンドだそうです。それに近いわけですね。

一応、大きさが分かるようにワインのボトルを置きましたが、いかにこの魚が巨大であるかわかるでしょう? 頭なしでこれです。頭が付いていれば100パウンド近かったんじゃないですかね。

現在、解凍中でこれを細かく切り身にして味噌漬けにします。大変よく売れている商品ですが、絶滅種なので、なかなか入荷がありません。したがって、たまに大きくともNOとはいえないわけですね。

Thursday, January 12, 2012

今日のニュースから 1月12日(木)

まずは悪化したデータから。毎週木曜日発表の週間新規失業保険申請件数ですが、39万9千件にまで上昇しました。これは1月7日の閉めですが、クリスマスセールが終わったことで、小売業が解雇を実施したからではないでしょうか?
 
 そして12月の小売売り上げは、わずかに0.1%UPにとどまったということです。11月が0.4%UPでしたから鈍化、さらに踏み込んで言えば自動車の販売を除くと、実質マイナスであった(-0.1%)という事実は、景気の回復の鈍さを示すものでしょう。

 とはいえ、私の店の売り上げを見ると今月も非常に良い。まあ、TAKAは勝ち組に入っていますからね、街角景気とは関係がない。そして客層の多くは富裕層と女性客であり、そういう方はあまりお金を気にしない。そのあたりをしっかりつかんで独自のマーケティングをやっているので、その恩恵に与かっているわけですけどね。

 街角では依然として不景気風は吹き、閉まる店は閉まっているのが現実。そして閉まったその後にまた誰かがチャンスを求め、店を開ける。レストラン産業は常にその繰り返しなのです。

 それでも鉱物資源モノは堅調で、原油は今日も101ドル台です。この雰囲気をみるとしばらく、90ドル台はなさそうですね。とはいうものの、ガソリンの価格には3ドル台に慣れているせいか、あまり高いとは思いません。まあ、私のように会社の経費で賄っている人間には4ドルでも5ドルでも関係ありませんけどね。それよりも荷物を運ぶ方が大事、とにかく同じようにガソリンを消費するしかないのです。

 ゴールドも意味不明の堅調?というかドル安の気配で、ユーロが気持ち回復の1.277ドルで、これはスペインの国債の入札が堅調だったことが引き金になっています。現在1654ドルで推移していますが、直近の安値が確か1520ドル程度でしたかね、ということはこれ以下には下がらないと見て良いでしょう。

 株価もアジアは下げたものの、上記したように欧州が上げたので、米国も失業保険とか小売の影響をあまり受けずにやや上げて始まっています。ダウは年初から堅調です。

 さて、今日は雪を見るかもしれないそうです。一時的ですけどね、今日の降水確率は60%で、最低気温は43度となっていますが、明日以降はかなり下がり、その影響で雪の可能性があるそうです。ただ明日以降は晴れのため、単に寒いだけになります。場合によってはゴルフ場のグリーンが凍りつく可能性があり、週末のゴルフに影響するでしょう。

新しいカベルネ

 2012年です、ワインも在庫の入れ替えをしないといけません。
 寿司屋でカベルネ? なかなか売れないのですがね、やはりワイン通はカベルネを飲みますね。
 したがって置かないわけにはいかない。今回は50ドルと60ドルという比較的動く価格帯のワインです。

Halter ranch, paso Nobles CA 2007
80% Cabernet Sauvignon, 9% Petit Verdot, 6% Cabernet Franc, 5% Malbecという構成で100%のカベルネではありませんが、カリフォルニアの法律では80%以上入っていればカベルネと名乗れるそうです。ワインメーカーのテースティングノートは以下です。
Blended with small amounts of Petit Verdot, Cabernet Franc and Malbec, our 2007 Cabernet Sauvignon boasts a dark ruby color and deeply concentrated aromas of ripe blackcurrant, blackberry and black plum fruit interwoven with scents of earth, sage, and herbal spice. Big, ripe and juicy on the palate, its mouth-filling blackcurrant and dark plum flavors are supported by round, supple tannins that guide the wine through its long, rich and smooth finish. Delicious now with grilled steak and lamb, prime rib, venison stew and other hearty repasts, it will age beautifully for another 7-10 years.

そのお隣はCounterpoint, Sonoma Mountain CA 2007
ワイナリーの名前は、Laurel GlenWineryで、そこのブランドの1つとしてこのブランドがあります。
San Francisco ChronicleがTtop 100 wines for 2011として選んでいます。
また、このワイナリーはカベルネしか作っていません。それだけ専業しているので味は自信があるのでは?と考えてしまいますね。
こんな批評が出ています。
2007 was a great vintage for all wine growing regions in California from Napa to Sonoma down to the Central Coast. It was especially good for Cabernet Sauvignon. Bright ruby-red. Aromas of red berries, tobacco, mocha and smoky minerals, with suave notes of spicecake and rose adding complexity. Juicy, penetrating red fruit flavors become sweeter in the mid-palate and repeat the floral note. There's good minerality here, which adds a nervy underpinning, but the fruit is to the fore right now. Finishes with good juicy cling and echoes of rose and cherry. The wine's sneaky tannins bode well for aging.
There’s been much talk about how well Napa Cabernet faired in 2007, but very little on how Sonoma Cabs performed. We discovered one recently while visiting in California. It is a small production wine from the Sonoma Mountain appellation, the Laurel Glen Counterpoint Cabernet Sauvignon.
The 2007 Laurel Glen Counterpoint Cabernet Sauvignon is delicious with very ripe black currant and cassis fruit with a nice tannic structure on the finish.


こういうのを読んで少しずつ勉強していくしかありませんね、それがワインの世界かも?

鯖はこうしてやって来る

 冷凍の鯖です。ノルウェーが主な仕入先ですが、近年では漁獲量が減っているため大きく値上がりしています。
 すでに5年前の2倍だと思えば間違いないでしょう。
 そのうち、鯖が食べれなくなる日もやって来るかもしれません。

 以前は日本から真鯖を生で入れていたこともありましたが、うちの米人のお客さんはノルウェーの方が好みのようで、こちらに切り替えました。
 特に調理する場合には、脂があるノルウェーの方が美味しいのではないかと思います、そして価格面の違いもありますしね。日本からの空輸だと冷凍モノの5-8倍になると思います。それじゃ、ビジネスになりませんからね。

韓国ファミリーとの一夜

 知り合いのポールさんのガールフレンドの娘とそのボーイフレンドが店を訪ねてきました。
 ポールさんとは同業者で、日本食の指導をしている間柄になります。
 まあ、よく働きますよ。そしてよく食べよく飲む。こうして韓国人と付き合っていくと、バイタリティーを感じるもので、こちらも「負けちゃいかん」と思うものです。

Wednesday, January 11, 2012

29日に飲むワインはこれだ!

 ある方の奥様から「主人の誕生日が近いので、特別なワインをお願いします」と言われ、やはりキャブで攻めるのが正攻法であろうと感じた私は、いろいろリサーチした中、この2本を空けることにしました。

 1つはジョセフ・ヘルペスのインシグニア、シングルバインヤードの中でも限られた区域のぶどうの木からしか作らない、それも手作りに近い状態に作るというインシグニアです。2006年

そしてもう1つはスタッグスリープのフェイです。まさにこれがハイエンドトライアングルの一角をなすブランドです。ちなみに、他はSLVとカスク23ですけどね。
 FAYは仕入れ業者から特別に分けてもらったものです。95年なんてそう簡単に入るものではありませんからね。ということで、彼もこのお呼ばれの席に特別招待です。ワインの専門家の意見を聞きたいもんだ。

 ちなみにワイン通ではない私は1つのミスを犯していまして、Stags Leap Wineryと Stags Leap Wine Cellarsが別物であることを知らなかったのです。鹿の絵柄は同じですからね、混同します。

今日のニュースから 1月11日(水)

 1が3つも並んで縁起が良いですね、そういえばマカオにカジノ豪遊に行ったというIパパとIママの成果はどうだったんでしょうか?
 Wynneに泊まっていれば、私の友人がインテリアを担当したので、その内装の感想を聞きたいところですがね。

 月曜日にメバチが入るというので買いました、実に小さい、そして脂なしです。
 ハワイのマグロみたいな感じですが、そこまで淡白ではありませんでした。
 一応、生が入ると試食はするわけです。それによって値段を決めますからね。
 それにしてもマグロもずいぶん高くなった。この値段なら2-3年前はしっかり中トロがついていましたよ。今では中トロがあるとこのマグロの15-20%高ではないですかね。それでも、アトランタにはなかなか良いマグロが入ってこないです。

 どうやらロムニーで決まりですね、2戦2勝ですからね。まあ見た目からしても正統派の顔していますし、GA出身のギングリッチでは大統領の顔ではない、あれは田舎のおっさんがスーツ着た顔ですからね、そして声もダメでしょう。森進一までは行かないが、あんなしゃがれ声では訴えるものがない。
 彼はクリントンがモニカと白い家でHして訴追されたいたその同じ時期に今の奥さんと浮気をしていたんですよ。自分もやっていながら「おい、クリちゃん。それはいかんぜよ」と追求していたという話があります。同じ釜の飯じゃないですかね。

 とはいうものの、オバマが勝つでしょうね。現職の強み、そして景気が回復基調にあること、あの4年前の時点であれば、誰がやっても同じだったと思いますよ。マケインの爺さんには無理だったでしょうからね。

Tuesday, January 10, 2012

今日のニュースから 1月10日(火)

え、1月10日。110番の日でしょうね、おそらく。それにしても1月の3分の1が終わっているこの現実にどう向かい合うのか? 時の流れに身を任せという歌がありましたが、そんなことしていたんじゃ、金儲けできませんがな。

 先週末は実に素晴らしい売り上げを作り、2回もフィーバーしましたね。景気の本格的な回復なのか、それとも単に新年で人が集まって会食しているのか。そこが疑問ですね。

 そうした疲れの中、日曜日のゴルフは天国と地獄を味わいました。前半はすばらしい39を出し今年の80切りという目標に前進したのですが、後半メタメタの54で終わってしまいました。これで元旦が87でしたから、まだまだ道のりは遠いですね。スタミナ不足、集中力に欠け、計測不足もありましたね。悪くとも80台で回らないと。

 注意欠陥多動性障害(ADHD)やアスペルガー症候群(AS)などの発達障害に苦しむ大人が増えているそうです。障害のために仕事に支障をきたし、ひきこもってしまう人も少なくないとか。
 発達障害は従来、子供のものとされてきた。だが近年、ひきこもりや鬱病、子供への虐待などの2次障害が表れ、初めて受診する大人の患者が多い。


 ダイヤモンドにこんな記事があります。 参考になれば良いのですが
自らの「発達障害」に気づかない40~50代の大人が増加している。
 厚労省が2010年に公表する新しい「ひきこもり支援ガイドライン」の中でも、引きこもる要因の第1位(27%)に挙げているのが、前々回で指摘した、この「発達障害」だ。
 大手銀行員のコバヤシさん(仮称)もその1人。コバヤシさんは、朝起きるのが苦手で、定刻に出勤できずに遅刻してしまうことがたびたびあった。一旦、寝ると、14~5時間も寝てしまうことがあり、目覚まし時計をかけても起きられない。高校生のときまでは親に起こしてもらっていたので問題にはならなかったが、1人立ちしてから、頻繁に寝坊するようになってしまった。
 取引先などと待ち合わせしても、つい遅刻を繰り返してしまう。出かける前になると、別の仕事のことが気になって、あちこち資料を探し回っているうちに、出るのが遅れてしまうからだ。先方を待たせないように待ち合わせの約束を優先しなければいけないはずなのに、気になりだすと、どうしてもやめられないのだという。
 仕事の手順がわからないときも、上司や同僚などに聞けばいいのに、自分の判断で勝手に進めてしまうところがあった。その結果、ミスや失敗をして、周囲に迷惑をかけることになる。次第に「信頼できないヤツ」と評価されるようになった。
 また、コバヤシさんは整理整頓が苦手で、机の周りは書類などが散らかり放題。必要な資料がどこにあるのか、自分でもすぐに見つけることができない。片付けようにも、どこから手を付けていいのかわからず、仕事の効率は悪くなるばかり。さすがに、自己評価も低くなって、気分が落ち込むことが多くなった。職場では孤立し、軽いうつ状態に陥ったという。
 やるべきことを先延ばしにする。仕事のミスが多い。時間に遅れる。人の話を聞かない。人付き合いがうまくできない。場の空気が読めない。キレやすい。落ち着きがない。片づけられない――そんな“大人の発達障害”が問題になっている。
 発達障害といえば、衝動的な行動をとることがある「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や、対人スキルや社会性に難のある「自閉症」と「アスペルガー症候群(AS)」、特定能力の習得に難のある「学習障害(LD)」などの総称。これまでは、生まれつきや何らかの理由で脳の発達が損なわれ、子供特有の障害だと思われていた。しかし、「大人の発達障害」の場合、うつ病や依存症を併発するなど、より大きな問題を引き起こしかねないことが明らかになってきたのだ。
 
 「発達障害に気づかない大人たち」(祥伝社新書)の著者である福島学院大学の星野仁彦教授(児童精神医学)は、「トップクラスの成績のいい人が多いので、人付き合いが苦手でも、大学などの学校を卒業するまで、発達障害と気づかずに見過ごされてきた」と、大人にも数多い理由を説明する。


「会社に入ってから困るのは、会話や対人スキルが上手くいかなくなること。一方的に自分の気持ちをまくし立てるんだけど、人の話を聞かないんです。さらに問題なのは、朝の起床を始め、夜の睡眠、お金、時間、食事、整理整頓、提出物などの管理ができない。しかも、感情のコントロールができないため、些細なことでもカーッとなってしまい、仕事上では致命的になりかねないのです」

一方で、発達障害の症状は、何かにのめり込みやすいのも特徴の1つ。酒やタバコ、ギャンブル、買い物、セックスなどの依存症に陥る傾向が強い。だから、自宅に引きこもってしまうと、ゲームやインターネット、携帯電話などにのめり込んでしまい、社会生活が送れなくってしまうのだ。
 最初は「子供の落ち着きがない」などと、子供の症状のことで相談に来る両親が、実は、自分のミスを棚に上げて、部下や妻(夫)を怒鳴る、体罰を加える、人の話を聞かないといった問題を抱えている――星野教授が勤務する福島県郡山市の「星ヶ丘病院」などの外来には、そんな大人の発達障害者が全国から訪れるという。
「英語、数学、国語がトップクラスの成績だった人は、多少、自己中心的でわがままでも、親や学校の先生たちは何も言いません。ある才能については突出していながら他はダメといったように、バランスが取れていない。職業的には、ITやシステム関係、教師、学者、医師、マスコミ、芸術家などの専門職、技術職に発達障害の人が多い傾向にあります。」

 35年以上にわたって、発達障害を調査研究している星野教授が最近、精神科や心療内科クリニックの外来を受診した80人の大人の発達障害者を調べたところ、約86%にも上る69人に、何らかの合併症が認められたという。とくに、うつ病を併発している人が最も多く、不安障害やパーソナリティ障害、依存症などの複数の合併症を示す人もいた。さらに、引きこもりなどの社会適応が困難な要因の中に「発達障害が隠されているのではないか」と、星野教授は考える。


「発達障害の症状は、ソワソワと落ち着きがなくてキレやすい『ジャイアン型』(多動・衝動性優勢型)ばかり目立ちます。しかし、一見、落ち着いていても、気が散りやすく、仕事や会議、読書中でも“心ここにあらず”で、相手の話をきちんと聞けない『のび太型』(不注意・注意散漫型)が、見過ごされる傾向にあります。この混合型も少なくありません。モンスターペアレントや、虐待の連鎖も、発達障害が要因になっているのです」(星野教授)

 星野教授は、「職場などにも、想像以上に発達障害者が多いことがわかってきたからではないか。しかも、大人になってから引きこもるような、うつ病や依存症などの2次障害につながる要因であることがわかってきたことも大きい」と指摘する。
 発達障害は、とてもわかりにくく、見えにくい障害。だから、当事者は、怠け者とか変わり者、自分勝手でわがままな人間と思われることが多い。このため、周囲の理解を得られず、ガンバリが足りない、親のしつけが悪い、学校の教育が悪いなどと責任追及されてきたという。
 このように、発達障害が誤解を招きやすいのも「原因が、脳の機能障害にあるから」だと、星野教授はみている。
「発達障害は、脳の中枢神経系の発育・発達が、何らかの理由で、生まれつき、または乳幼児期に損なわれ、言葉、社会性、協調運動、基本的な生活習慣、感情や情緒のコントロールが、アンバランスになるために引き起こされると考えられています。本質的な原因は脳であり、心の問題ではないのです」

 発症するのは、脳内の前頭葉のドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンの代謝がうまくいっていないことが原因。前頭葉には、人の話を集中して聞いたり、新しいものをつくったりといったイマジネーションを司る。一方で、酒やギャンブル、セックスなどの欲望も、前頭葉の抑制が関わっているため、前頭葉の違いが、社会生活を大きく左右しているというのだ。


 とはいえ、すでに大人になっていても、40~50代になっていても、「治療を始めるのに遅すぎることはない」「発達障害は治療できる」と星野教授はいう。
 一般的な対応としては、(1)心理教育と環境調整療法、(2)認知行動療法、(3)心理療法(カウンセリング)、(4)自助グループへの参加、(5)薬物療法などを中心に行う。
 そこで、「まず本人が、発達障害であることに気づいて、受け入れること。そして、周囲も適切な支援やサポートを行うことが、克服するために必要」だと指摘。「大人の発達障害には、薬物療法が極めて有効」という。
 欧米の薬物療法研究の論文では、発達障害と診断された大人の患者60%が、中枢刺激剤の投与で改善を示したという。
 実際、星野教授は、先ほどの80人の外来患者に、中枢刺激剤の「メチルフェニデート」(以前はリタリン、現在はコンサータ)を使用したところ、衝動的行動、不注意、ストレス耐性の低さなどの症状が劇的に改善。合併症であるうつ病や依存症、不安障害も軽減したと報告している。ただ、現在、大人の発達障害へのコンサータ使用は、認可されていない。
 他にも、症状に合わせて、SSRIやバルプロ酸、アトモキセチンなどの適切な使用は効果があるという。
 最近では、こうした発達障害を引き起こす原因として、前頭葉がつくられる妊娠2~3か月の間に母親が、水銀や鉛などの重金属、PCB、ダイオキシンなどの環境汚染の影響との関連が、アトピー性皮膚炎などのアレルギーとともに注目されている。厚労省は10年4月から、出生した子供10万人を対象に、15年間にわたって、胎生期の重金属や環境ホルモンの汚染と、出生後の発達障害やアレルギーとの因果関係を大規模追跡調査していく方針という。 

 デトロイトでは北米自動車ショー、カリフォルニアではCESが開催されていますが、ホンダのNSX、格好良いではありませんか? 2016年に発売予定、10万ドル程度なら馬鹿売れするでしょうね。
 そういえばカーオブザイヤーには現代のエラントラが選ばれ、現代としては2年前のジェネシスに次いで2回目の受賞です。機能性は知りませんが、デザイン性では日本車を上回りつつあるというのが実感ですね。そして広告にかける金額で日本を上回っています。先週終わったPGAの初戦は現代がスポンサーです。PGAではホンダがスポンサーを務めていますが、トヨタや日産はなし(日産はかつてありましたけどね)。

 東京・両国の国技館で開かれている、大相撲初場所3日目の入場券は、半分以上が売れ残り、1日当たりの売れ残りとしては、過去10年の国技館の本場所で最も多くなりました。相撲って、国技でしょうが面白いですかね? 年寄りくさいイメージがありますね。子供のころは見ていた記憶があります。そして大人になると見ない。さらに年寄りになるとまた見る、このパターンじゃないですかねえ。
 外国力士が増えてきたことも原因? かつてハワイの力士だけなら良かったが、モンゴルだ、ロシアだと多国籍になると訳がわからなくなりますね。日本人が活躍しないのに「相撲は国技」と言われてもピンと来ないでしょう。

 去年1年間に自殺した人は3万513人に上り、前の年よりやや減ったものの14年連続で3万人を超えたことが分かりました。対策に取り組むNPO法人「ライフリンク」は「社会全体で危機感を共有すべきだ。自治体と民間団体が連携して相談会をはじめとする対策を強化していく必要がある」と話しています。
 死ぬ方法しか見出せないのが問題なんですね、「死ぬ気でやれ」という言葉がかつてありましたが、今の人は「それなら、つらいから死ぬ」なんでしょうか?
 人生に楽しいことを見出せないから、面白くないから死ぬんでしょうね。ゴルフも同じですかね。「ゴルフ、当たらないし飛ばないし面白くない」といって買ったクラブを処分して永久にバイバイする人が必ずいますね。なんでそこで諦めるんじゃ?
 当たらなければ当たるようにすればいい、飛ばなければ飛ぶようにすればいい。という簡単な理屈ですけどね。
 まずは目標に向かって走ることですね。120-100-90ー80-72と5段階に分けて上がっていくことです。90までは簡単ですけどね、80の壁は分厚い、ダイナマイトで爆破したいときもありますよ、それでも破壊できない壁です。よじ登るしかないんですね。これがつらいのなんの。

 こうして「ゴルフは人生だ!人生はゴルフだ!」で楽しく馬鹿して生きていけばいいじゃないですか? 仕事ですか?サラリーマンなら適当にやっておきなさい。それでも給与くれるんだから。こっちはオーナー企業ですから適当にやるわけにも行かず気合入れていますよ。ハハハですね。

 最後にマーケットです。イランの緊張感が高まる中、原油が上げています。現在103ドルを突破、これは直近の高値です。ゴールドは久々の回復基調にあり1637ドル。為替は良くないですね、相変わらずの円高基調で76.85円、ドル=ユーロは1.278ドルで推移しています。
 こうした中、株式の先物は堅調で、ダウはすでに100ポイント上げています。アジアは小動きだったものの、欧州が堅調でその流れを受けています。

 

 
 
 

 









Friday, January 6, 2012

昨夜飲んだワインはこれ!

知っている人は知っている、Stags Leapです。普通のグローサリーでも買えますが、このワイナリーの南東部セールスが知り合いで、もらったものです。
ナパのキャブですからね、空けないわけにはいかない。
ちょうどLAで上ミノを盛りだくさん食べてきた家族がいたもんで、一緒に新年を祝い飲みました。
ブレのない味、シンプルでタンニンは少なめで、後に少し残る感じですから、大変スムーズに飲めます。
 



1976年、パリ万博。アメリカの独立を記念する イベントとして、フランスやイギリスのワイン専門家を集めてワインのブラインドテイスティングが 行われました。ワイン商にしてパリのアカデミー・デュ・ヴァンの創始者であるイギリス人スティーヴン・ スパリアー氏が主催し、フランスのボルドーやブルゴーニュの超一流ワインと、カリフォルニアの カベルネソーヴィニヨンやシャルドネのどちらが優れたワインであるか、 ラベルを隠して比較試飲したのです。
審査員たちはよもやフランスワインがニューワールドの ワインに負けることなどあり得ないと考え、各々がフランスワインに最高点を与えたと信じていました。
赤ワイン部門ではスタッグスリープワインセラーズのS.L.V.カベルネソーヴィニヨン1973が、 白ワイン部門では シャトー・モンテリーナのシャルドネ1973が、それぞれフランスの名立たるワインを押しのけて トップに選ばれたのです。
この「パリ・テイスティング」は、カリフォルニアワインの名声を世界に知らしめる契機となりました。
そして、この衝撃的なテイスティングの10年後の1986年、ニューヨークで10年前に入賞したワイン について、アカデミー・デュ・ヴァンが主催して再びブラインド・テイスティングが行われました。
これは、パリティスティングの際「カリフォルニアワインは果実味が強いため、長期熟成には向かない。熟成を経た後にはフランスワインが勝つであろう」という感想が出たことに対するチャレンジの意味もありました。しかし、大方の予想を裏切り、」ここでトップに選ばれたのが、クロ・デュ・ヴァル・カベルネソーヴィニヨン1972だったのです。

76年、86年、2度のテイスティングで優勝を収めたのがカリフォルニアワインであったことで、その名声は確固としたものとなり、世界中に品質の高さを証明した出来事としてセンセーショナルに報じられました。
この時のワイン、,スタッグス・リープ カベルネソーヴィニヨン'73(現S.L.V)は、今でも「アメリカワインの誇り」として、米国スミソニアン博物館に保管されています。カリフォルニアの赤ワインを語るときには欠かせないワイナリーです。

 こうしたセラーものになると200ドル近くしますが、このキャブであれば50ドル、シャドネーで30ドル前後で購入可能です。

ちなみに、このワイナリーは、シカゴ大学の教授だったウォーレン・ウィナースキーが現在のスタッグス・リープ地区にある畑を1970年に買い、ぶどうやプラムを植えた時から始まる。ウィナースキーは、この畑にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローをさらに植えて、1972年に畑の近くにワイナリーを設立しました。

ホームページからのテースティングノートです。
A vibrant, rich ruby color segways into aromas of freshly picked strawberries, followed by hints of ripe blackberries and blueberries. Wel-integrated aromatic notes of shortbread, vanilla, clove, white pepper and fresh herbs, particularly anise, provide layers of complexity and intrigue. Supple and silky tannins lead to a lingering juicy berry finish.

「そんな高いワインは買えない!」と嘆くあなた、心配しなさんな。セカンドブランドのHawk Crestを探して買ってください。15ドル以下で買えると思います。

日本で紹介されているStags Leapの大半は、ビンテージものでいわゆる賞を取ったような品物ばかりで、価格も2-3万円です。「誰がそんなもの、毎週飲むんじゃい」ですよね。こういうところが、日本人はアホであります。わざとワインを高いものに仕上げようとしている。そういう面ではゴルフもそうで、なんとなく敷居を高くしているわけです。
能書きもええけどよ、飲むことの方が大事なんじゃないかい?ですよね。 私なんか、コネ利用でしっかりタダ飲みですからね、これに勝るものはない。

そういえば、12月の失業率8.5%良かったですね。2009年2月以来の低い数字です。






こんなチーズケーキ

年末にドイツのストーレンを頂きまして、そこでラムレーズンが入っていたので、いつも作っているチーズケーキに応用で「焼酎レーズン」を入れてみました。

 スフレのチーズケーキは、ある常連さんの希望でデザートメニューにはないものの、彼女が来店するときには必ずお約束のように作るわけです。

 こうしてできないものでも、数を重ねて作っていけばできるようになる、お客が店を育てるといっても過言ではありません。
 寿司屋できちんとデザートがある店は少ないと思いますけどね。

 またこうして深鉢に入れて焼いて抜くと、綺麗な形になります。

遅ればせながら、、、。

 ゲットしました、JAL2012年世界の美女カレンダー!!
 これはロジステックのM社のKさんから間接的に頂いたものです。
 おそらく、このブログを読んでいて「入手できなかったのであれば、私がおひとつ」だったのではないでしょうか? 
 まめにブログ書くもんですね。

 実は東京のIパパからも「TAKAさんのために」ということで、JALのVIP顧客の1人であるパパが奮闘してくれたようで、今航空便で送られてきているそうです。


 ここまで書いたら今年の末にはJALから直接、贈ってきても良いのでは? 世界中の人に宣伝しているわけですからね。

 さて、今年はアジアが多いように思います。インドネシアが初めて入っています、なかなかのキュートガールでしたが、私が選んだのは12月のドイツのお姉ちゃんですね。皆さん、拡大クリックお願いしますね。

Thursday, January 5, 2012

ブルーミングデールズ閉店セール

ペリメタモール内にあるブルーミングデールズが閉店することになり、今週の日曜日から10週間の「閉店セール」に入ります。バーゲンハンターの方はどうぞ。
  業績不振のブルーミングは全米で4店舗を閉鎖しますが、アトランタはその中の1つです。NYCでは知名度があるものの、地方では咲かなかったということですね。
 後釜にはアイオワにあるVon Maurが入居する予定になっています。

超乾燥肌のS嬢へ

S嬢 17歳になるんですね、今年はようやく。

それはさておき、買い物の時間がないので、コスコで横着ショッピングです。
 6年以上使っていたオイルヒーターが壊れ、探す間もなく、急いで買ったのです。それが、この温風セラミックヒーターでした。価格は約40ドル。
タイマー付き、温度調節HIとLO、常温の風もOK.温度調節機能もついています。
おまけに回転もします。
ただ、音がうるさい。これはいただけないですね。

このヒーターの特徴は即効性です。オイルヒーターは時間がかなりますが、静かですからね。
 ベッドルームに置くには、これは適さないという結論です。

 土曜日に時間を割いて探してみます。一応、アマゾンで見ると50-70ドルの間です。デロンギ(潮来のイタロウ、イタリアのメーカー)がやはり主流ですけどね、それだけ欧州の方が歴史があり、オイルヒーターを分かっているということでしょうか。
 メーカーはイタリアでも工場はCHINAだと思います。

Wednesday, January 4, 2012

今日のニュースから 1月4日(水)

寒い、客来ない。というか、昨夜はミシガンとバージニアテックの好ゲームがあったようです。早くアメフトのシーズンが終わってくれないと困りますね。
 来週の月曜日が、学生チャンピオンを決める試合なので、暇なのは毎年のデータから読み取れます。
 またファルコンズがプレイオフに進んでいますから、これも影響してくるでしょう。

ちなみに今週は、土曜日にAFCのベンガルズとテキサンズが4時半からあり、その後NFCのライオンズとセインツが8時半からあります。

そして日曜日に移りNFCのファルコンズとジャイアンツが1時から、AFCのスティーラーズとブロンコが4時半からあります。
 NFCの1位パッカーズと2位の49ナーズはこの試合の勝者と翌週、戦うわけですね。そしてAFCの1位ペイトリオッツと2位のレーベンズが同じく、翌週に、どちらかの勝者と戦う。
 これがさらに各リーグの決勝戦になり、それが2週間後です。そしてその勝者が2週間後にスーパーボウルで戦うという道のりになるわけですね。

 アメフトは年間試合16試合しかありませんが、抜群の収益力を誇り、選手にも高い報酬を払い、オーナー側も儲かっているようです。うちにも1人、ジェッツのお客さんがいますが、5年で20億円もらっていますからね。もうゲームも終わったので、そろそろ店に現れると思います。

 そんな暇な昨夜に何をする? ペンキ塗りするしかないでしょう。ということで、クリスマスのペイントを落とし、新年用のペイントに模様替えです、シャンペンを外し、日本酒でも飾ろうかと思っていますけどね。
 こうしていつも変化をつける、新しさを提供することが私は大事なんじゃないかと思っているんですがね。

 何もしない店はダメ、汚い店はさらにダメ。昨日も久々にメニューの更新を行いました。日本語のメニュー、マタニティーメニューをアップデートしましたが、よく見るとメニューカバーが汚い。ここで従業員を叱咤。「だから客が来ないんだよ、ばか者。気づけ!」ですね。
 当たり前のことを当たり前にやるのがレストランの毎日の仕事です。美味しいものを毎日作る。綺麗な店に毎日する。良いサービスを毎回提供する。これだけのことなんですが、それができない。
 「パーフェクトを目指せ」と言っているのです。 それでもパーフェクトになりませんからね。でもそれでいい。80点目指してやったら70点しか取れないのが彼らですから。100点を目指せというわけです。そうすれば85点以上は取れるでしょう。そのための100点すなわちパーフェクトです。

 やるベきことは山ほどあります。1日は24時間しかない。それは金持ちも普通の人も貧乏人も平等に神から授かった時間ですね。
 でも、金持ち、賢い人は24時間をうまく有効に使えるわけです。ダメな野郎、貧乏人はうまく使えない、無駄に過ごしてしまう。ここで差が出るわけですね。
 時間をうまく使うにはどうするか? 時間を愛し、時間を大切にしないといけない。その第一歩が時間を守るという単純明快なことなんですがね、それができない人が常に多い。

 店で行っている実験がありましてね、時給を1ドル上げる、その代わり1回でも遅刻すると元に戻るわけです。その1ドルが差があるものの、年間で1800ドル近くになります。面白いでしょう。1ドルも積もれば約2千ドルです。私が目をかけている従業員は去年から2ドル上げました、段階的ですけどね。
 今のところ、約1ヶ月経って遅刻なしです。緊張感がありますからね。彼女はすでに3600ドルを余計に他の人より稼いでるわけです。

 1人ダメなのがいましてね。首にしようかと思ったのですが、客受けは良いので、置くことにしました。きっちり話もして、遅刻するなよ!と念も押している。最初の3-4日はしっかり守っていましたがね。ここ最近は2回遅刻。結局、何なのか? 危機感がないんでしょうね。というかだらしない。「I am trying.」という言い訳も1回ならOKですがね、2回目は通用しない。

 まあ、諦めずもう1回話をしようと思っているんですがね。決して悪い子ではないのでね。その辺りをうまく更生してやれば良い戦力になる可能性を秘めているんですよ。各人が個性を持ち、それなりのキャラを発揮し、客さばきができれば、サービスは向上しますからね。なかなかそういう人材には当たりません。そして育てるには時間がかかり、これはやはり天性がかなりあるもんです。したがって、根気強く教育するしかないのです。

 まったくニュースなしでしたね。


Tuesday, January 3, 2012

今日のニュースから 1月3日(火)

昨夜のビジネスは寒かった、天気も寒かったがビジネスも寒かったですね。さて、今日はどうなることやら。

 Iママ、Iパパ あけおめです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
 昨日は愛娘の誕生日だったようで、そのエピソードを聞かせてもらいましたが、大晦日までマージャンしていたんですね。それも臨月爆発直前まで!! このたくましさが娘に宿っているとは思わないのですが、芯は強そうですよ。

いつもIパパとゴルフカートで一緒になると「いつも娘夫婦がお世話になっております」と言われますので、私は困っておりました、何も世話をしていないのに、社交儀礼とはいえ、こういう言い方をされますと、シャイな私としては困るのです。
 ただ、今回はお嬢様にワインをご馳走しましたし、写真のおせちも提供しましたので(まあ、訳あって1日遅れで食べ損なったわけですがね)、次回の訪米の際には同じせりふを言っていただけると「はい、世話しております」と胸を張って言えるわけです。

 そうそう、シカゴのAZ氏、あけおめですが、少し勘違いをしていませんか? 「独身最後の大物」の件ですがね、貴殿なにやら特定の人物を勝手に決めつけて早合点しているように思えます。 本命あり、対抗あり大穴ありが競馬ですからね。そんな配当の低い馬を買っても勝負にはなりませんぞ。
 メトロアトランタ在住時に比べ、通勤時間が格段に短くなった分、余計に私のブログ閲覧の時間を設けているという推測も十分にできますからね、そんな暇あったら仕事せえよ、ですね。

 今日、AXISを郵便局から郵送すれば、しばらくは開放されますが、また今年も忙しい1年になりそうです。

 日本人富裕層がアジアやハワイで別荘を買い捲り? そんな記事を読みました。本当にここに来て貧富の差が増した日本ですが、金持ちはこの円高を利用してマレーシアやシンガポールのコンド、またハワイのリゾート地のコンドなどを買っているそうです。チャーター機で行くということは200人いればその1割が買っても20人が購入ですからね、大したもんです。

 ただまだまだ日本人は滞在期間が短いし、1年に1回程度しか利用しない。それで買う意味があるのかどうかですね。そして超円高ということで金銭感覚が麻痺し、高い物件を買わされてしまうという恐れもあります、バブル期にもこんな話がよくありましてね、大半の日本人が大損した。
 不動産は長期保有が鉄則ですからね、短期で儲けようとか思ってはいけない。

 初日の株式相場はかなり良好です。すでに先物で150ポイント上げています。原油も101ドル、ゴールドもユーロ情勢の好転で1600ドル近くまで回復しています。S&Pのアナリストが今年末のS&P指数予想を1400ポイントと語っていたのを思い出します。
 年末が1257ポイントでしたから、11%上昇ですか? まあ、不可能ではないでしょう。昨年は横ばいに近かったですからね。欧州が持ちこたえるといけそうな気がしますね。