章夫君、これじゃあまりにお粗末過ぎるでしょう?


トヨタのカムリのリコールに行ってきました。家に戻って「どーれ、交換された新しいアクセルペダルでも見るか」と覗きこんで驚きましたね。
「何ですか、このリコールは?」
左の写真は、Tundraのアクセルペダルで、右がカムリですが、要するに新しいものではなく、古いものを削っているわけです。
こうすれば、アクセルペダルを踏み込んでも、フロアマットに引っかかることはないでしょう。
ただ、下を削っただけです。そして削ったあとの仕上げを何もしていない。
これじゃあ、不細工そのもので世界のトヨタがこんな恥ずかしいリコール修理をして、みっともないと思わないのでしょうか?
本当に、章夫君はこれを実際に見て「よし、これなら大丈夫、お客様の信頼回復もバッチリだね」と言ったんでしょうか???
彼は「トヨタの車には私の名前が入っている。それは私の体が傷つけられているようなものです」と議会の公聴会で言いましたが、カムリのアクセルペダルが傷ついているのを思っての発言だったんでしょうかね。
私は、これで納得するわけではないので、トヨタ本社に早速コンタクトを行います。そしてCAのトヨタUSAの日本人にもコンタクトして話をする覚悟であります。
トヨタに対する安心感と信頼感はこの瞬間に消えたのです、戦線布告です!
この心の動揺が、日曜日のゴルフに影響しないだろうか、それが唯一の心配です。
失礼しました~あまりの興奮度で写真の指摘を左右間違えておりました(すでに訂正済み)

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