今日のニュースから 5月11日(水)

 大したニュースがないので、自前ニュースです。「at&tは最悪の会社」
 2週間前にXOという電話会社からat&tに変えた。そこまでは良かった。電話がつながった。そしてDSLも付いてくるという。工事の人が店に来た。そして事件はそこから始まった。
 最初の人は外線の接続のみ、「明日、違う人が来るから」。そして来たがつながらない。外の回線がおかしいようだとか言っている。
 そのうち、店のキッチンのプリンターが動かなくなる。それを言うと直してくれた。次の人が来てまた動かなくなった。ただ、彼は直せない。人がコロコロ変わって結局誰も直せない。何回もクレームの電話を入れるととりあえず人は来るが直せない。そして先週の金曜日に「今日中に直すから」と言ったままで音沙汰なし。
 こちらは業務に支障が出ているので、月曜日にPOSの会社に来てもらい直した。その費用が300ドル。これをat&tに請求しないといけない。
 ちょうど、先方から最初の請求書が来たので文句を言う絶好の機会と思い、電話をするが人間までつながらない。1時間待ちになっている。店からも電話、そして家からも午後に電話するがやはり1時間待ち。コールバックのシステムがあり、今日はこれを朝一にやって、話をしようと思うが、修理の人間は一体、何を考えているのか?
 きつい言い方をすれば、BellSouthからat&tになって、会社の名前が変わっただけで、中身は南部の田舎の会社で「テクニシャン」と呼ばれていても何もできな連中の集まりではないか?だから、こういう仕事しかできないのであろう。馬鹿は一生、こういう単純修理に従事しなさい言いたくなる。

 ところが面白い話がある。昨日はUPSのペイロールが届く日。いつもは店先に置いて帰るが、昨日に限って置いていない。そしてノートがある。電話しないと翌日配達になるであろう。そしてすぐに電話をすると人につながる。この差は何なのか?待ち時間はほとんどない。
 そして、事情を説明すると、「1時間以内の会社から電話があります」ということで解決。そしてものの見事に1時間以内にUPSから電話がある「荷物は1時間以内にドライバーが届けます」と言うわけである。
 そして1時間以内に荷物は届けられて、一件落着した。UPSは南部の会社、本社はアトランタにあるではないか? この違いは何?と言いたくなる。

 at&tにカスタマーサービスはない。ノーカスタマーサービスがあるのみ。今日はまた怒鳴り散らすことになるだろう。こうして、こういう国に住んでいると文句言わないとダメ、「おまえ、責任取れるんかい?」「おまえがこの立場ならどうするんじゃい」と叫び、怒り、喚き、「この客、うるさいなあ、仕方ないやるか」ぐらいにしないと動かないのである。だからアメリカは衰退する。

 そういえば、昨日はXOから電話があった。「at&tに変えたようですが、、、」と馬鹿なことを言う。私は「おまえのところが不手際を起こして2週間も電話が使えなかったんだぞ、この馬鹿。変えて当たり前じゃ。もう2度と電話してくるな。時間がもったいない」と言って電話を切った。

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