Paul Hobbsからお客様


 私がカリフォルニア、いや世界中で一番気に入っているワインといえば、Pual Hobbsに他なりません。私のお陰?で私の周りの人もだんだん彼の名前を知るようになり、輪に加わっています。
 それは金曜日の出来事、配達人が「おい、TAKA 今日はポール・ホッブスがアトランタに来ているんだぞ」と言うので、それなら会わないわけにはいかんだろうと思い、セールスに電話して確認すると「違うよ、ポール・ホッブスの会社の人が来ているんだよ」と言われました。それでも彼の手配でステーキハウスBonesでの試飲会の後で立ち寄ってくれました。女性はマーケティングとセールスを担当のジェニファー、男性は副社長の、マイケルです。
 テイストしたのは、リリースされたばかりの07年のナパ・カベルネ、アルゼンチンで作っているブラマーレ・マルベック、そしてコボス・マルベックでした。
 今後もホッブスのワインと付き合って行きます。世界中どこに移ろうが、彼の作るワインを扱うのです。これほど魅了されるワインはなかなかないものです。

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