久々の閑古鳥 大合唱!!

 いやあ、一体何があったんだ?といいたくなるような月曜日の夜のビジネス。ガラガラヘビは出てくるし、店の前の電線には閑古鳥が並んでコーラスしてるし、撃ち殺したくなるような、奴らでしたね。
 久々の最低ライン割れでした。確かに前年も売っていないのは事実、それでも悪すぎる数字は、州知事選の予備選挙があったからか?

 それ以外に考えられないのでした。帰り道に基準とするイタリアンレストランには車が1台もなく、すでに店の照明は消えていましたから、「やっぱりどこも暇だったんだ」と思っていましたが、角を曲がったところのNIKOはパティオにまだ10名もお客さんがいました。頑張ってブログ書いて、ニューズレターを送信するしかないな。

 前のブログで円高を90円台と80円台と間違えており、指摘を受けましたが、決して疲労ではありません。単なる間違いであることを宣言しておきます。(すでに訂正しました)

 昨日のパー3での10打を分析してみました。5オンの5パット。まず前のホールでパーを取って気持ち良かったのですが、パターカバーを落としているのに気づき戻りました。11番では2番目に打つ予定でしたが、やや遅れてしまったことで気持ちが焦っていたのでしょう。いつもは固い4番のハイブリッドで、日本食レストランのオーナーらしく天ぷらを上げてしまいました。(揚げるではなく上げるが、この表現の場合は正しいと思います、揚げていませんからね)

 これで残りは確か106ヤードだったと思いますが、これが少し打ち上げだったのでPで打てば良かった。しかしながら、そこでの判断はSでした。これがショートし、砲台の下に落ちました。ここからはウェッジで乗せることを考えていましたが、フェイスを閉じた打ち方をなぜかやってしまい、2回しくじりました。最後はやけのやんぱちでしたね。

 こうして5オンしたのですが、ピンの位置が実にいやらしい、一番高いところに切ってありまして、それを勢いついてボールを打ったもので、オーバーして反対側の下に行き、それを戻そうと軽く打ったつもりが、またオーバーして反対側に揺やかに転がっていったわけです。そこからは3回目でようやく入ったということです。情けないですね。
 
 しかしながら、次の池超えのパー4では第2打をピン側ではないものの、上につけ、そこから綺麗にカップを射止め、バーディを奪ったのです。次もバーディを狙ったものの、消化試合のようなパーで終わり、次のホールで第2打まで完璧、第3打でその日初めてのトップが出て、池ポチャでWになってしまいました。

 立ち直りかけて、立ち直れなかったですね。10打叩いても切り替えがついたように見えましたが、それもほんのひと時でした。それはまさにホテルの休憩のようなもので、あっと言う間に2時間が過ぎてしまうようなものです。

 ただ、佐古田塾長の最初で最後の指導、「脇を閉めなさい」を受け、練習を積んで(大したことないですがね)、ドライバーとかドラコンに名前が書けるようになりました。

 またアイアンも精度も上がってきたことは確かなので、あとは何が足りないんだ? 外野で「お頭と違うんかい」と言われているみたいですが、それでも結構、どこかでこの借りを返さないといけないのです。

 それはまさにビジネスもそうで、マイナスになったらプラスにしないといけない。「赤字じゃないからマシ」とかレベルの低いことを言っていてはいけない。儲けてなんぼ、勝ってなんぼの世界ですからね。

 それにしても人材がいない。キッチンのシェフは今週末で辞めるというのに、最悪は前1人の後ろ1人になりそうで、キッチンは私がやるしかない。
 
 こんなことでランチ開けられるのかと思いきや、最近入ったIさんは「やります」と言うので、ランチは予定通り開けることにした。鹿島建設社員食堂というコンセプトで考えた「駐在員が気軽に食べることができるランチ、そしてそれは体に良いものでないといけない」そんなイメージですけどね。

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