かつてのバイトの子の言葉

ハワイで飛行機の時間待ち等で、日本にいる方と暇つぶしにLINEしていました。彼女、私よりも一回り年下なんですけどね。会社をしっかり経営している。かつてのバイトがここまで成長したのを喜ぶべきなのか、ライバル?出現にこちらもエンジンをふかさないといけないのか?

「良くも悪くも、会社は絶対に裏切らない。お金も裏切らない。人が裏切ったり絶望させられる」

「日本は、労働者が断然守られています。だから皆甘いし一生使用人で終わるんです」

「自分を含んだ他のスタッフとその家族の雇用と秩序を守らなくてはいけません。それが経営者の責任です」

「経営者=楽して頑張って贅沢ではないです。根本の価値観が一般人には理解できていないのです。まあ、できていたら皆、起業していますね」

「理解もそうですが、それは理想です。人間のさらにルーツである仲間や支えを求めるんじゃないですか?その中で辛抱や譲り合い、優しさとかを学び、我慢しながらも一緒に成長するんじゃないですかね」

「人を変えて理解させるなら、1人でいたほうが心臓にも脳にも良い。怒りや興奮は心臓にも脳にも悪いらしい」

「必要とされて、また仕事。しかも自分にしかできない仕事を場所を持っていることと、勝ち得たことに感謝しなきゃですよ。ありがたいじゃないですか、TAKAさんにしかできない事が仕事であり、それを世界の何処にいてもできるなんて、素敵じゃないですか?」

「仕事、楽しいですよね?チャレンジ、しかも実社会で。画面の中のゲームじゃなく、生ですからね。ゲームのゴールは自分で変えられちゃうんですよ!」

「仕事、楽しいですよ、ほんとに。私は楽しくて仕方ないです。で、勝利しかありえないから楽しくて仕方ない」

「だって、負けるはずないでしょう?誰よりも真面目に誠実にやってきて、しかも頭も心も強く賢いんですから」

「自分を自分で認めなきゃ、やれないし、間違いや悪いところもみて認めない。そういう意味で賢くて強くなきゃ」

「勉強、勉強です」

「死ぬまで勉強ですが、それを思うと1日40時間欲しいです。もっと仕事できるもん」

「仕事あっての遊びですからね。最高の人生を送りましょう」

と書いてきているわけですね。前回書いた在日韓国人の女性です。逞しい!

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