今日のニュースから 9月13日(金)

 13日の金曜日ですね、不吉? 今週は暇モードなんですが、昨夜のビジネスは久々の最悪でした。まず開店後2組入ってそれが帰ったあとは誰も来ない。7時半近くになってようやく1組入り、また1組入り、狭い店なのに妙に広く感じましたね。
 8時を回って、ドーンと来るかと思いきや、なんとかテーブルが埋まってやれやれ、それで静かに引けてしまいました。終わってみれば木曜日なのに月曜日の売り上げでしたね。
 近くの店のオーナーにテキストしても、やはり暇だといっています。何が原因なんでしょうかね?まさに水商売で、こんなことが続くようならワイキキの2軒目のコンドは買えないです。

 さらに追い討ちをかけるようなメールが銀行から来て、やはり買えないですね。
「ローンの申し込みの際にはOwner Occupant(second homeを含む)である場合、その物件から賃貸収入を得るのではない目的(投資物件ではない)という意思が必要です。  1年後以降に事情が変わって賃貸に出す場合には問題ないということです。 これは確かご購入の際にもお話したと思います。 厳密に言うと厳しい調査が入ればTax Returnに賃貸収入を申告するのも1年後以降でないと問題が発生する可能性もあります。  賃貸目的が明確であるにもかかわらずローンの申し込みの際に虚偽の申し込みをするとFederal Crimeになってしまいます。お友達や家族が無料で使うのは大丈夫です。」

 ということなんですね。昨年7月に購入し、8月から賃貸しているんですが、次買うときにこれがバレるわけですね。事実上、買えないということです。今の賃貸は2年で来年の8月まで借り上げていますからね。現金で買うしかない!そんな現金あるわけない!40万ドルどこにある!ですね。
 まあ、頭金の12万ドルが揃えば良いのですがね、来年末なら何とかなりそうですが今は無理!


 顧客が持ち込んだワインです。1986年ボルドー、Chateau Sociando, Mallet です。澱がすごいですね。漉器を使って注いでくれました。2杯もご馳走になりましてね。彼はフランスワイン通なもので、いつもは白かシャンパンしか持込ませんが、今回はマグロのカマということでフルボディの赤を持ち込んだということです。
 肝心な味ですか? 開くまで1時間待てば飲める、でもタンニンはすごかったですね。正直言ってボルドーは苦手です。フレンチワイン通のあの紳士の意見を聞いてみないといけませんね。ちなみに市場価格は100ドル程度です。
 暇な日は暇な日なりに、こうしたご褒美が出て、頭痛いが満足?の1日ですかね。

 スターバックス コーヒー ジャパンが、1000号店をオープンすることが明らかになりました。スタバは9月17日、「名古屋自由ヶ丘店」(名古屋市千種区)と「田園調布 東急スクエアガーデンサイト店」(東京都大田区)の2店舗を同時にオープンし、両店舗は同社にとって999号店と1000店になるが、どちらが1000店舗目になるかは決めていないそうです。米国では12400店舗、米国外で6500店舗だそうです。

 Twitterは、証券取引委員会(SEC)に対し、密かに新規株式公開(IPO)申請を行っていたことをツイッター上で明らかにしました。       ツイッターのIPOはフェイスブックのIPOと比べて規模はかなり小さいものの、引き受け業務の手数料収入は数千万ドルに上る可能性があるそうです。
 
     貧富の格差が拡大する米国で、上位1%の最富裕層の収入が2012年、国民全体の19%を超し、大恐慌前年の1928年以来最大の割合となったことが判明しました。上位10%の収入は全体の48・2%を占めています。A
 投資による利得に課税する資本利得税の増税を前に、最富裕層が駆け込みで株式などを売却したことが一因。12年は最富裕層の収入が20%増加したのに対し、国民の99%は収入が1%しか増えず、格差が一層鮮明になりました。
 同年に上位1%を占めた最富裕層の年収は39万4千ドル(約3900万円)超で、上位10%の富裕層は年収11万4千ドル超。
 最富裕層は、07年から09年までの金融危機と株価下落の直撃を受け、収入が約36%減少しましたが、09年6月以降は景気回復の恩恵をほぼ独占的に享受し、収入増加分の約95%を手にしました。
なるほど、年収が10万ドル以上あれば「富裕層」なんですね。私一応、「富裕層」ですが、貧乏富裕層です。人の2倍働いてこの年収を維持していますからね。最富裕層までもう少しかも?人の3倍働いて達成するしかないですね。

  明日、朝一で老眼鏡を作りに行ってきます。今は1.0を使っていますが、きついので正確に視力を測ってもらい0.25が良いのか、0.5が良いのかを診てもらいます。その眼医者がワインを飲ませてくれた人物なんですね。
 彼は大体、週に1回はうちに奥さんと来て食事をしますかね。ありがたいことに寿司を食べるときにはうちの店でしか食べない。律儀な人です。それゆえ、私もよくするし、今回は患者さんになるわけですね。朝8時にDuluthまで行ってきます。このお互いの関係を大事にすることによって、ビジネスが安定するわけです。



 



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