今日のニュースから 9月4日(水)

 昨日の不動産ツアー、結構疲れましたね。標高差のあるところを上がったり下がったりしているのが原因で、人によっては頭痛がするケースもあるそうです。マウナケアの星空見学ツアーも真中のオニヅカセンターで休憩して体を慣らしてから上がるそうです。でないと、いきなり4千メートルに上がると高山病になってしまいますからね。

 四国の南海上には台風17号から変わった低気圧があって東に進みまた、前線が東日本から北日本にのび、5日にかけて停滞する見込。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、5日にかけ近畿地方から北日本の広い範囲で大気の非常に不安定な状態が続くため、局地的な大雨の警戒が必要です。
 と書いたものの、こんなニュース、今年何回ありました?台風の当たり年?それとも温暖化地球崩壊序曲がすでに終わり、第一章に突入したんでしょうか?第4章までありますぞ、皆さん。

 米上院外交委員会は、オバマ大統領が求めていたシリアへの武力行使に対する承認について、戦闘行為に地上軍を投入しないこと、軍事行動を最長90日と期限とする決議案をまとめました。  
 シリア内戦に巻き込まれることへの懸念を示す意見が委員会で出たことを受け、修正したものです。
 この武力行使で、どの程度の予算を組んでいるんですかね。1千億円ですか?戦争にかかわる費用など見当もつきませんが、そんなお金があったら破綻したデトロイトを再生するのにお金使った方が「アメリカのため」なんじぁないですかね?
 ところが政府の幹部はそういうことは考えていなし。イラクから撤退、アフガンでも活動が縮小していますから、軍人さんの活躍場所がないわけです。平和=仕事がないですからね。仕事作るしかないんですね。これが軍国主義アメリカの運命で、裏でしっかり甘い汁を吸っている軍需産業、それと結びついている国防族の考えなんだと私は理解しています。
 そういうことには、私は一切かかわりたくもないし、「勝手にやれば」としか思えません。介入して片付くような問題でもありません。

 気象庁は、今夏(6~8月)の日本の平均気温が平年を1・06度上回り、1898年の観測開始以来4番目に高かったと発表。有識者による分析検討会は、今夏の猛暑や豪雨を「異常気象」と結論づけました。
  猛暑の要因として、チベット高気圧と太平洋高気圧が上下に重なる「ダブル高気圧」が日本を覆ったためと指摘。特に、日本の南海上の太平洋高気圧が平年より西に強く張り出したため、西日本を中心に高温となり一方、太平洋高気圧の縁にあたる日本海側では、高気圧に沿って湿った空気が流れ込んで降水量が増え、山口、島根、秋田、岩手各県での豪雨につながったそうです。
 異常気象の原因には地球温暖化の影響もあるとし、今後も猛暑や豪雨の頻度は増えると考えられる、と話しました。

 オハイオ州クリーブランドで女性3人を約10年間監禁した上で性的暴行を繰り返し、今年8月に仮釈放なしの終身刑と「禁錮千年」を言い渡されたアリエル・カストロ受刑者(53)が3日夜、州内の収容先で自殺しました。看守が巡回中、カストロ受刑者が独房で首をつっているのを発見したものです。
 良かったんじゃないですかね。税金を節約できたのですからね。禁固千年とかの刑を出す方がおかしい。

 米国でデフォルト(債務不履行)危機が再燃しています。10月半ばにも連邦債務が法定上限に達するためで、オバマ政権は「交渉はしない」と議会に上限引き上げを強硬に要求していますが、歳出削減を訴える野党共和党は反発。与野党の攻防が本格化するが、シリア問題や中間選挙をめぐる駆け引きが絡み、事態の進展は難しい状況です。
 現在の法定上限は約16兆7千億ドル。財務省は自治体への財政支援の縮小などでしのいできましたが、それもまもなく限界です。
 
 際限なく国債を発行すれば財政が悪化するため、米国は法律で国債発行や借入金などの債務に上限を定めています。金融危機などで財政出動が増え、オバマ政権は議会の同意を得て上限を何度も引き上げてきましたが、上限を引き上げなければ国債利払いや償還資金が調達できずデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあるということです。
 まあ、印刷機持っていますからね、いざとなればこっそり刷るしかない。そんな感じじゃないですか?

 昨日であった不動産の千秋さん、朝海で泳いでから仕事に行くそうです。サーフィンをしてから仕事に行くこともあるとか。
 不動産ツアーで見た家の中にはアボカドやマンゴの木があるものもあり、「マンゴの木が一本あったら、もう十分」だそうです。実際に見ると山ほどのマンゴが木からぶら下がっているんですね。
 美味しい新鮮な果物を食べ、海で遊ぶなど自然と戯れ、適度に仕事をして生活。レストランは午後9時には閉まり、大抵の人は10時には寝る。自然と共に生活するって素晴らしいではありませんか?
 アトランタに戻れば、私の生活は朝7時半か8時起きです。駆け足でニュースをチェックしてブログ書いて銀行の入金をチェックしたら9時過ぎには家を出ます。ファーマーズで野菜を買い、Costcoでまた買い物したら10時半には店に入ります。ランチを午後2時で終えるとそのまま買い物に行くこともあり、家に帰って犬の散歩に出ることもあります。
 3時半過ぎには家を出て4時に店に入る。ご飯を炊く準備をしたら20分仮眠できれば幸い。そして仕込みがあり、営業に入る。10時過ぎまで仕事で自宅は11時過ぎ。ネットで原稿書く、調べものをするなどすると1時を簡単に過ぎますね。そして寝るのが2時前。まあ、これはパターン化しています。
 だから、1年に1-2回はバケーションを取るわけですね。今回がおそらく今年最後のバケーションです。年末からは忙しくなるので、次のバケーションはメモリアルデーまでないでしょうね。
 「お店開ければお金入ってくるよ」とかつて中国人が言っていたのを思い出しますね。確かにそうです。ただ、いつも命と引き換えですね。
 オーナーシェフの寿司屋ですから任せられるような人材はいません。すべて自分でやるしかないのです。
 次またレストランをするとしたら、人に任せられる業態にしたいですね。レシピがしっかりあって、私がいなくても同じ味がいつも出せるような店ですかね。

 今からカンパチの養殖場見学です。付近には蝦夷あわびの養殖をしている日本人がいるそうです。海洋深層水の工場もあり、日本に輸出しているとか、いろいろありそうですね。


 

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