ハワイからの魚たちです。一挙にご紹介しますね。

 昨日オーダーしたものが、深夜便ですぐに届くって、便利が良いですね。おそらくハワイ発が夕方で朝方にアトランタに到着したのだと思います。UPSが店に配達したのは午後1時過ぎでしたから、悪くないですよ。

Mongchong モンチョン

これがモンチョンです。マコガレイに似ていますね。ポンパノ系だと推測しています。身が大変柔らかいので、美味しい。

私はたまたま生姜を添えましたが、実に合いますね。アメリカ人も「最高」と言っていました。

Onaga オナガ

解説では、ハワイのレッドスナッパーだとありますが、尾が長いのでオナガみたいですね。


もちろん、握りで食べましたよ。でも身が固いので口に残ります。従って焼き物です。


これは実験で、塩コショウで焼きましたが、実に美味い。

Wahoo ワフー Yahooyと勘違いしないでください。

カジキ系の魚ですが、カジキほど荒くないですね。もう少し繊細。


握りにもしました。まあまあの魚ですかね。

Walu ワル

エスカラでしたね、これはね。エスカラは食べすぎると消化不良を起こすために、日本や韓国などでは釣り用で食用としては禁止になっていますが、米国はOKなので、冷凍物が入ってきます。
生で食べましたが、美味しかったのですが、問題あり。
お客さんには余り食べないようにと、勧めるしかないですね。Butter Fishとも言われ、ハワイでは普通にレストランなどで出されています。
また、ハワイの会社にも問い合わせしましたところ、韓国製の冷凍とは違い、生で食べても量さえ食べなければ問題はないという見解でした。


握りで食べて、アメリカ人が一番美味しいと言ったものです。複雑ですね。数量制限で食べてもらいましょう。ハワイでは食べられているんですからね。

Opah オパ
Opah
もう、マンボウ系の魚ですかね。


身がトロのような色なんですが、脂はあまりありません。

これらの魚を今週の後半に売ります。

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