週末往来! 2

昨日のLet it be meはロッド・スチュワートもカバーしています。
http://www.youtube.com/watch?v=r5On-XTZMGY

そして彼のカバーで一番はVan Morrison のHave I told you latelyでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=bGEoR1f5aRc
オリジナルはここにあります。
http://www.youtube.com/watch?v=ZL0ytrpnaH8

Van MorrisonといえばMoon Danceですか?これも名曲だと思います。

 
 昨日、Costcoのリカーストアに行って見つけたものです。ジャックダニエルのシングルバレル。いつもの黒ラベルよりも2ランク上だそうです。42ドルですが、日本でも4千円程度で売られています。
確かに美味い、素人の私が飲んでも美味いと感じました。寒い夜はこれですか?
 ジャックダニエル シングルバレルは約150年前にウイスキーづくりを始めた ジャックダニエルの手づくりの精神を受け継ぎ、最高の熟成に達した樽を選び出し、ほかの樽のウイスキーを混ぜることなくボトリングした世界で唯一のシングルバレル・テネシーウイスキー。
 同じ商品でも樽の違いで微妙に味がかわります。それがシングルバレルの魅力でもあります。
内面を焦がした1つ1つのホワイト・オーク樽と、それぞれの樽が置かれる貯蔵庫の場所によって、
独特の個性や魅力が与えられるのです。と解説されています。
 
ウィスキーが復活してきているという話を聞きました。 Iパパどうなんですか? この前香港に行ったインド人の話ではニッカウィスキーが香港では入手困難になっているとか?やはり景気が良いとアルコールの売り上げが伸びるということでしょうか?
 
 
アルコールついでに、このレミーのルイ13世がついに2500ドルになっていました。私が「死ぬまでに飲みたい酒」の1つにしてあるのがこのルイ13世です。
最初、Costcoで出会ったときは1600ドルでした。その後1900ドルになり、「いつかきっと」と渡辺美里ではありませんが、買おうと思っていたのにどんどん値段が上がっていくではありませんか?      私の見通しでは、今後も続くであろうユーロ高、そしてアジア富裕層による需要の高まりを受けてこの酒は値段が上がっていくことでしょう。
従って、「今は飲まないが今買うしかない」という結論に達しまして、これを自分のクリスマスプレゼントにすることにしました。ポルシェはお預けです。
 
この酒は、40年~100年熟成されたグランドシャンパーニュ地区産葡萄原酒を100%使用。究極のコニャックです。    
バカラ社クリスタルデキャンタ。オー・ド・ヴィーのみから造られた比類なき至宝。究極のコニャックと呼ばれるのにふさわしい銘品。    
「レミーマルタン」の頂点に立つ最上級ブランド。コニャック地方で最も豊富な石灰質を含むといわれるグランド・シャンパーニュ産のぶどうのみが原料となっている贅沢な逸品です。40年から100年もの平均熟成年数を重ねた3,000種におよぶコニャックを絶妙な技術でブレンドし、至極の味わいへと昇華させました。また美しく独創的なフォルムの特製デキャンタは、バカラ社製のクリスタルです。
 レミーマルタンでは、19世紀後半、ある地質学者に階級づけされた、最上級のグランド・シャンパーニュと、これに次ぐプティット・シャンパーニュの畑だけをぶどうの収穫に使用しています。この2つの畑は、水はけを促す柔らかな石灰質の表層と、底土に雨水を蓄える同じ石灰質の厚い層を持っており、乾燥することなく、また水浸しにもならない理想的な状態で良質なぶどうを育てることができます。
レミーマルタンの伝統を重んじる姿勢は、リーズ(澱)を濾過することなく蒸溜する『リーズ蒸溜法』に表れています。一般に蒸溜はリーズの濾過後に行うのが常ですが、「レミーマルタン」の場合、濾過を行わず、ゆっくりと時間をかけてポットの底に沈殿させ、そのまま2度の蒸溜を行っています。これはリーズが入ったまま蒸溜することで、ワインにアミノ酸を含ませ、豊かなコクのある味わいに仕上げるためです。
リムーザン地方の森で採れたオーク材は、原酒に好ましいフレーバーを付加する力があります。なかでも十分な年輪の幅を持つ樹齢100年から150年の大樹が、最も原酒の熟成に適しています。「レミーマルタン」が熟成の際に使用する樽は、全てがこうしたオーク材製。樽づくりの作業では、いっさい釘を使わず、しかも火と水を交互にかけ、根気よく曲線をつけるなど、人の手によって手間を惜しまず、原酒が素晴らしい味わいで仕上がるようにしています。
 
とまあ、こんな能書きを読めば、飲みたくなりますでしょう? 困ったもんだ。1月に日本に帰任する友人がいるんでね、ここで空けるんだろうなきっと。あー勿体ない、でも素晴らしいお見送りの酒になることは間違いないだろうと思いますね。
 

 これ、今夜のメニューです。昨日リブアイのローストを買ってハーブと塩に漬けてあります。ラムチョップも同様です。
 あとはオーブンで焼くだけです。ラムは20分で十分、このリブアイは30分で反対にひっくり返して、また30分、合計1時間で焼けると思います。
肉は食べないとダメです、それは栄養とかの問題ではなく、闘争心です。肉を噛み、食べるというのは野生に戻れるような気がするんですね。
食うか食われるかの戦争が毎日起きています。食われる前に食う、それが勝利への道です。昔、パチンコ屋の社長がよく肉を食べていて、「闘争心」という言葉を教わりました。なるほど、確かに肉を食べるというのはそういうイメージもあると思います。
 
 最上の酒を飲み、最高の肉を食べ、戦うため精気を養います。すべて本物志向でありたい、お金の続く限り。そしてそのお金が続くようにせんといかん。
 
 高い酒飲むのも1つの経験です、勉強代だと思えば安いものです。その勉強代を取り返せば良いだけのことですからね。
 いくら能書き言っても飲まないと分からないのです。どんな名車も自分で買って乗らないと分かりません。だったら買うしかないでしょう?
 夢だ、憧れだ、諦めている人が多くいますよ。何百ドルのシャンペンもその気になれば買えます。そこに何を求めるかだと思います。
 誰かにプレゼントされるのを待つのか、自分で褒美で買うのかは自分の問題です。私なら「そこにあるのなら買いなさい」です。
 何も迷う必要はない、お金出して払うだけです。あとは一生懸命働けばいい。自分でお金出して買ったものは忘れません。他人に買ってもらったものは、すぐに忘れてしまいます。だから自分でお金出して投資しないといけないと思います。




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