今日の出来事から 11月6日(水)

 今日の天気と同じ、今一パッとしない売り上げでありました。予約はなかなかでしたよ、そこで期待したのが間違い、一時は満席まで行ったのですが、そこからが続かない。寒くなってきたら客足は途絶え、はいさようならの1日でした。厳しい現実に面しております。

 ブロッコリーやキャベツに含まれるスルフォラファンが関節軟骨の破損を遅らせるのを知っていましたか?他にもカリフラワー、芽キャベツなども同じ効果があります。

 昨日は選挙の日で、アトランタはカシム・リードが現役の強みを生かして余裕の勝利でした。でも得票数は昨日の夜で18000、対抗馬が1100程度ではなかったですか? この低い数字は何?と思いましたね。

 ギャラップが発表した最新世論調査で、オバマ米大統領の支持率が40%を割り込んで過去最低になりました。オバマ大統領の支持率は39%、不支持率は53%でした。
 ギャラップの調査でオバマ大統領の支持率が最も低かったのは2011年の38%。この時は不支持率が過去最高の54%に達していました。
 オバマ大統領の支持率は、過去数週間に実施された各社の世論調査では40%台前半~半ばで推移。2012年の再選を経て今年1月に2期目がスタートした時点では50%台前半にとどまっていました。

 オバマ政権は米国の内外を問わず、その評価を全面的に落としています。国内では、最大の精力を注いだ医療保険改革、通称「オバマケア」が野党の共和党のみならず国民の幅広い層からの反発を買って混乱を極めています。
 また、財政赤字の膨張はオバマ氏自身の信奉する「大きな政府」の支出増大によってとどまるところを知らず、共和党との対立では政府機関の一部閉鎖を招きました。政府の赤字膨張が止まらなければ米国債のデフォルトの危機さえ迫ってきます
 一方、対外政策では「逃げ」に終始しています。シリア政府の化学兵器使用への制裁として軍事攻撃を明言したものの、それをすぐに引っ込め、ロシアに主導権を奪われました。
 こうした右往左往も、オバマ政権の対外リーダーシップの欠落を改めて印象づけ、中東においてはエジプトの激変を傍観するだけで、オバマ政権は北朝鮮やイランの核武装に対しても有効な策を講じることができず、ロシアや中国に国際情勢での主役の座を譲り渡すようにさえ見えています。
 アジア最重視を謳ってきて、中国の軍事、政治、経済面での勢力拡大に対抗する安定策、抑止策だとされていました。イラクやアフガニスタンから撤退する米軍兵力の余剰をアジアに回すという意味で「アジアへの旋回」とも称され、消極姿勢、内向き一方のオバマ対外政策のなかではほぼ唯一とも言える希望の外交でした。
 ところが、この「アジアへの旋回」という政策標語も空疎なジェスチャーだと言われるほどにまで評価が落ちています。こうした総合面でオバマの人気が落ちているということです。

 なんとなく思うのですが、アメリカ国民は自分が借金抱えているし、国の借金がどうなろうとそんなことは知ったことではない。それよりも世界中に星条旗が見え、強いアメリカを印象づけること、そして行け行けの精神で戦争をやりまくる方が好きなのです。

 商務省が発表した第3・四半期の個人の住宅所有率は65.1%と、1995年第4・四半期以来、約18年ぶりの水準に落ち込みました。住宅市場の本格回復への道のりはなお長いことを示唆しています。住宅市場ピーク時の2004年には69.4%に達していました。
 初回の住宅購入者の割合が理想的な水準に達していないなか、金利上昇により住宅所有率の低迷が長引く恐れがあるとの懸念も出ています。
 格差社会なんですかね? 持てる人は持てる、持てない人は永久に持てない。頑張るしかない、死ぬ気で働きなさい、私のように?とは言いすぎでしょうか? 

 今年のボルドーワインは「ダメ」だそうです。
Heavy rain and destructive hailstorms soaked France's most famous wine region this year, and now its vintners are reaping the consequence: One of the worst grape harvests in decades.
Mother Nature's ill temper swept through France's prestige wine regions, and Bordeaux has borne the brunt of the turmoil. Hail wiped out vineyards in Entre-Deux-Mers, one of Bordeaux's largest regions, and the government says the Bordeaux harvest will tumble 19% this year.
 
 ワインといえば、昨日、友人が面白い話をしてくれました。ワインもそう人間もそう変わらないといけないということでしたが、それは私も同じように言っています。変わるということは成長になります。
 赤ワインで良いものならデキャンタすれば年月を経て閉じこもっていたものが開いていきます。そして場合によっては30分ごとに味が変わっていきます。
 とろがデキャンタできないワインもあります。白はできない、変わりませんからね。赤でさえも開かないワインもあります。
 人間もそうで、白ワインになってはいけない。良質の赤でありなさいということでした。まあ、白が好きなら仕方ないですけど。
 

     

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