AT&Tとの戦い 続編

 前に書いたと思いますが、私の史上で最悪の会社AT&T。先週のこと、請求書が来まして、「おう、ようやく300ドルのクレジットが戻ってくるかい」と思ってみたら、とんでもない。逆に増えて399ドルも請求されています。インターネットの料金が209ドル?接続もしていないじゃないか?使ってもいないじゃないか?ですからね。
 それはもう怒り爆発で、木曜日の夕方に電話しましたよ。待つこと37分でようやく人につながり、結果的に6時を回っていたので、インターネットのキャンセルができる別のセクションはすでに閉まっているので、こちらから電話をさせます、という返事をもらい、金曜日に電話が来るのを待っていました。ところがない。土日を過ぎて、今日になってもない。まさに最悪のノーカスタマーサービス会社がここに存在していることを改めて確認したしだいですね。
 それで、今日の午後、こちらから電話し、またもや待機時間が長いので「オートコールバック」を選択し、30分後に電話があり、事情を説明し、ネット部門につないでもらいました。
 すると、そのネット部門の人は、「キャンセルはできるが、早期解約の違約金を取られますよ」と言う、こちらは「ふざけんじゃない。そんなもん払うかい」と爆発。それであとは「請求書の人と話をしてくれ、キャンセルはする」ということで終わったが、今度は請求書部門が話し中で通じないので、後で電話をしてくれといわれる。
 それでまたもや、45分かかって人につながり、事情を説明しましたよ。この担当者は少しはマシといか今までの中で一番まともでしたね。4月末にAT&Tに切り替えて、何人ものテクニシャンが店に来てモデムを触り、ネット接続を試みるも、誰もできなかった。挙句の果てに店のプリンターが動かなくなり、300ドルかけて業者を呼んで直してもらった。それをAT&Tに請求するのに時間がかかった。そして5月19日に確認で300ドルのクレジットがもらえるのがわかったが、未だにもらっていない。2-3ヶ月とは書いてあったが、もらっていない。
 それで、もうインターネットは要らないから電話だけにしてくれ。違約金は払わない、この209ドルの請求もすべてマイナスにする。モデムは着払いで払うなど、すべてをまとめ上げるのに約30分かかりました。
 それでも今回は399ドルをとりあえず払わないといけないらしい、馬鹿げていますね。それでまた来月の請求書を見て引かれてなかったら、また電話しないといけない。実に回りくどい会社としか言いようがないですね。

 電話代もそうで、誰かが411で3回、番号案内をしています。それが1回あたり1.89ドル請求されているので、これをブロックしてほしいと言えば、「毎月5ドルかかります」と言うのです。そんなサービスはいらないといっているのにですよ。それが今月は5.67ドルかかっています。

 そして6月20日に修理に来ていますが、これが85ドル請求されています。これは外部ならAT&Tが無料でやるが、内部線の場合は、負担になるそうです。これは確か、電話が急に私の携帯につながるようになったので、調べるように電話をしたのですがね。まあ、これは解決したので、払うことにしましたけどね。

 とにかく、先月は90ドル程度だった支払いが、どうして今月399ドルになるのですか?そしてそれを解決するのに、累計5時間近くかかっています。馬鹿馬鹿しいとしか言いようがないのです。ネット頼んでもつながらない。
 電話では、「すみません、きちんとやります」と言っておいてやらない。モデムを後で送ってきたのですがね、これはキャンセルするときに、「それがセルフインストールですよ」とも言われましたよ。そんなもん、聞いてないぜよ。もういい加減ですね、AT&Tはアメリカを象徴しています。責任感のないカスタマーサービス、いい加減なテクニシャン、人間になかなかつながらない1-800番号。すべてがアメリカですね。
 場合によっては、また来月戦いです。本当にこういう愚かなことに時間をかけないといけない、そうしないとお金を取られる、くだらないですよ。

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