国際線のフライトの検査が強化されていますが、、、

 今日のCNNでは、25日にデトロイトで起きたテロ未遂事件を受け、空港での検査がかなり厳しくなったことを伝えていました。国内線は今まで通りのようですが、アトランタのような国際空港は厳しくなると思います。
 そんな話をしていたところ、「俺はいつも手荷物にカッターを持ち込んでいるが1回も引っかかったことがない」と兄貴分が言い出したのです。すべて国内線ですが、デザイナーとか仕事でカッターを使う人の大半はボールペンなどと一緒に機内持ち込みのバッグに入れているそうです。それで正規の検査ルートをパスできるということは、空港の検査がいかにいい加減というか雑かよく分かるでしょう。
 さらには、彼はいつも小さいウィスキーなどのビンも5-6本持参しているといいますから、これも検査をパスしているわけです。
 仮にこのウィスキーの小瓶にガソリンを詰めて機内で発火させるとどうなるでしょう?そう考えると検査が強化されても信じられないのがアメリカの空港の警備であるということです。
 大統領のパーティに、招待されていない人が入り込めたという事実もありました。やはり、この区にはいい加減なのだと認識することが大切で、自己防衛するしかありませんね。
 ニュースでは、イエメン、パキスタン、アフリカの一部、中東の一部の国からのフライトはかなり厳しく検査されると伝えていました。

 現在、日本サッカーチームは、アジアカップ最終予選のイエメン戦のため、イエメンにいます。そんな中、米国と英国は大使館を無期限閉鎖しました。イエメンがアルカイダの訓練を行っている場所であったという事実が発覚したからです。

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