今日の出来事から 12月24日(クリスマスイブ)

http://www.youtube.com/watch?v=0YDberdKsUg
いつ聴いても色あせない曲ってあります。クリスマスイブ、山下達郎ですかね。

http://www.youtube.com/watch?v=ZmlQSxK3J6o
クリスマスにちなんでアベマリア、これをケルティック・ウーマンが歌います。

http://www.youtube.com/watch?v=Yfwlj0gba_k
ケルティック・ウーマンといえば、やはりYou raise me up ライブです。

http://www.youtube.com/watch?v=tekN9NtGXOc
きれいな歌声から連想するとセリーヌ・ディオン So this is Christmas

http://www.youtube.com/watch?v=0L6_wmwQ4Wg
こんな名曲があるんですが、アメリカのラジオではかかったことがない。ブリティッシュロックが好きな「あの外交官」なら、知っていると思うのですが、クリス・レアのDriving for Christmasです。

 とまあ、5曲も冒頭に入れてしまいました。23-24日は暇で、のんびりするはずだったのですが、23日は結構混みまして一時は待ちでした。ありがたいことです。24日もなんだかんだと予約が週末並みに入っています。異例のことですが、Walkinは少ないと見ています。
 (Walkin~知らない方のために。予約なしで来店する人のことを指します)
 サンタさんが北欧から現金運んでくれる、売り上げもってきてくれる。私はそう都合よく考えています。前年比も14%UPに上方修正されています。ええどー。

 世界人口の5人に1人以上が貧困ラインを下回る生活をしていることが、ギャラップの最新の調査で分かっています。ただし、中国の状況は近年大幅に改善しています。
 世界131カ国で聴き取った自己申告の所得に基づく統計によると、1日の生活費が1.25ドルを下回る「極貧層」の割合は、世界全体で20年間に40%から20%まで半減しました。
 中国では2007年の26%から12年の7%へ、5年間でほぼ4分の1に縮小。同国では経済改革と産業化が進み、多くの農民が都会へ出て製造業などの仕事に就くようになったためとみられ、教育や医療の向上に助けられて貧困からの脱出を果たした人もいます。ギャラップは毎年、同国内だけで2000人以上に聴き取り調査を実施しています。
 極貧層の割合が最も高かった地域はアフリカのサハラ砂漠以南で、人口の54%でした。特にリベリアとブルンジでは極貧層が全体の90%を占めています。一方、米国や欧州、オーストラリア、ニュージーランドはいずれも極貧層が1%未満でした。

 
 Twitterで身を滅ぼす??? 140文字で人生を台無しにする人が相次いでいます。政治家や企業経営者、公務員、などが「Twitter」の発言でキャリアを棒に振っています。
 64文字のツイートで失職したのは、米PR大手IACの広報部門トップだったジャスティーン・サッコ氏。休暇で南アフリカに出発する直前、「アフリカへ行ってきます。エイズにかかりませんように、というのは冗談。私は白人です!」とツイートしました。
投稿の末尾に「冗談」「(笑)」を付けたからといって責任逃れはできず、サッコ氏は非難の的になり、IACを解雇されました。
 いずれにしてもツイッターの問題は、簡単に使えて、簡単に取り返しのつかない事態を発生させる点にある。多くの人たちが足を取られた落とし穴に自分もはまることのないよう、「ツイート」ボタンを押す前に、以下のことを心がけたいと、CNNでは分析しています。
1.ツイートを読み返す
2.人種差別発言は即クビ
3.いつまでも匿名ではいられない
4.ツイートは削除できない
5.有名人でなくてもクビになる
6.冗談でもクビになる
7.ダイレクトメッセージとツイートを混同してはいけない
8.それでも不安なら「FireMe!」アプリを
  (このアプリは自分のツイートをチェックして、投稿しても解雇されないかどうかを判別してくれる。確実とはいえないが、助けにはなる。)

 まあ、私もTwitterを使います。マーケティングの一環ですからね。大抵は魚の入荷状況。たまに個人のこと、10月は「エンジェルが空から舞い降りてきた」この前は「30年前の恋人からメールが来た」など、個人的な話も書きます。しかしいちばん気をつけないといけないのは差別発言です。人種差別に始まり、太った人に対する差別、、性差別など、アメリカは大変敏感です。アバクロが「太った人には着て欲しくない」とコメントして大きく業績を落としています。
 人種的な問題は、やはり黒人差別がいちばん多い。ついでユダヤ人差別ですかね。私はこういうのは書かない。というかアトランタの人口の37%が黒人層で、最近は店のお客さんの割合も増加傾向にあります。大変良い傾向であり感謝しています。ユダヤ人もそうです。うちのお客さんの30-40%はユダヤ系です。そして私も「ユダヤの血が入っている可能性が高い」と分析、勝手にしています。だから書く理由がない、これはラッキーなのです。まあ、私芸人ですから、自分を茶化して笑いをとりに行きます。

 少し前に私の本の最終版の一部が送られてきましたが、ひどいもんです。かなりのミスがあり修正がかなり必要です。しばらくはこれに時間をとられそうです。例えばシマアジの説明にアジの写真が掲載されているとか、そういうミスが多いのです。やはり、アメリカ人は魚を知らないからこうなるのか、私はきちんと送ったつもりだったんですがね。2月の発売が3月になりそうです。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 後半はかなり暖かい年末になりそうです。そして雨がないのが幸いです。

 今日も朝から銀行や買出しなどがあります。稼いでなんぼですからね。明日はThe wolf of Wallstreetを時間があれば見たいですね。実話に基づいたディカプリオの新作です。






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