シマアジ、久々の登場、それも低価格で!

 実に1年ぶりにシマアジを購入。買う気はなかったものの、業者が価格が下がったので買ったということで、付き合いで1尾購入。

 丸々太ったおデブさんで、それはもちろん養殖だからですね。

 まあ、大衆向けの魚ゆえ仕方ないのかも知れませんがね。
 なんとなく、魚の味が皆、姿形は違えど同じ??
 それはえさを食べているからでしょうかね。
このシマアジとハワイで養殖されているカンパチと何が違うのか?と思いましたが、色が違う程度で、味に大差はないように思いますね。

 はるか昔に帰国した際に、大阪の京橋の鮮魚を扱う店で五島列島のシマアジを食べましたが、実に美味かったですね。

 やはり、こういう天然の味を忘れてはいかんですね。何を食べても同じというのはまずい。それは養殖魚にあまりに慣れてきているからでしょう。実に恐ろしいことです。

 私なんか広島の瀬戸内海側の生まれ育ちですから、魚はその島の南の方で釣れたものを売りにきて、それを買って食べていた。または自分で釣ったり知り合いが釣ったものを分けてもらって食べていたわけで、18歳までは天然一筋でしたよ。だから、違いは分かると思うんですがね。
 偶然のように寿司屋をやっていますが、これは下地作りに役立っていますよね。

 話は代わり、女性の胸もそう。この国にいると10人に1人の割合でシリコンバレー、ならぬシリコンたっぷり入れた女性に遭遇します。「こいつらアホか?」ぐらいに膨らませていますね。
 我々が、ドライバーで460CCとか言っているような感覚で、彼女たちも世の男性を喜ばせるためにCCを増やすわけです。
 でも、これは天然ではありませんからね、見れば分かる、触ればなお分かるわけです。いかに米人が見かけに弱いかということですね。中身で勝負できないから外で見せるしかない、実に愚かではないですか。
 
 魚も女性も同じ、天然が一番美味しいというのが私の個人的見解です。

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