今日の出来事から 1月6日(月）極寒
今週はじめに私が選んだ曲は以下です。セリーヌ・ディオンでした。でも、皆さんがいつも聴かない曲だと思います。どちらもフランス語で歌っています。
http://www.youtube.com/watch?
安倍首相は「日本経済は１年前の危機的状況から脱し、順調に回復軌道を歩んでいる」と強調。「この春こそ景気回復の実感を収入アップという形で国民に届けたい。このことが消費の拡大を通じて、さらなる景気回復につながる」と述べています。
こうしたアメリカ的な目に見える、描けるようなコメントいいですね。「給料上がるんだって」単純明快でよろしいではないですか。今の日本の平均年収は408万円です。実は下がってきたんですね。私は550万円ぐらいはあるのかと思っていました。
平成9年がピークです。これじゃ、国は盛り上がらないですなあ。会社は税金払うぐらいなら、社員に給与を払うべきです。日本の会社、経営者がせこいんじゃないですか？ 分配よりも留保、まさかのために、でしょう。そして投資また投資、社員に投資しなさい。
あるジャーナリストが「今年は嫌でも戦争を意識しないといけない年になる」と書いています。
「今年は嫌でも戦争を意識せざるを得ない年である。今年の干支は甲午だが、１２０年前の甲午の年には朝鮮半島の内乱に乗じて日清戦争が始まり、１００年前には人類が史上初めて世界規模で総力戦を行った第一次世界大戦が起きた。そしてそのどちらの戦争も日中関係に今に続く大きな影響を及ぼしている。
尖閣諸島の日本領土編入を日本政府が閣議決定したのは日清戦争の勝利が確実になった１８９５年１月である。前年から始まった日清戦争は９月に日本海軍が清国海軍を圧倒して制海権を握り、すでに講和交渉の段階に入っていた。その力関係によって尖閣諸島は日本の領土となった。
と言うのは、尖閣諸島の日本領土編入はその１０年前から検討されていたにもかかわらず、実現してこなかったからである。それまで尖閣諸島はいずれの国にも支配されていない「無主の地」であった。しかし１８８５年に日本人の古賀辰四郎氏がアホウドリの羽毛の採取や漁業などを行うようになり、島の貸与願いを沖縄県に申請した。沖縄県は現地調査を行い日本政府に上申書を提出したが、政府は清国がすでに島に名前を付けている事などから、領土宣言を行えば紛争の原因になるとみて閣議決定を見送った。
調査会社オートデータがまとめた１３年の新車販売台数は、前年比７．６％増の１５６０万１９９台と０７年（約１６１５万台）以来６年ぶりに１５００万台の大台を確保。景気回復の継続を背景に各メーカーは１４年も販売増を見込み、リーマン・ショック前の１６００万台の水準を回復する可能性が高まっています。ＧＭなど米国勢は得意のピックアップトラックやＳＵＶを中心に攻勢をかけており、トヨタ自動車など日本メーカーとの競争もより激化しそうです。この中で唯一起亜がー4％で落としています。
バークレイズは、１４年の金の価格について、１３１０ドルになるとの見通しを示しました。低金利の継続や中国の需要拡大といった要因がない限りは、金価格の一段の上昇は見込めない、と予想しています。
「予想より緩やかな米量的緩和縮小、株式市場の不振、ドル下落が起これば、金は目先、上昇する可能性がある」とした上で「金の形勢が変わるには、インフレの兆候や利上げ遅延、予想以上の中国の需要拡大といった、より構造的な変化が必要」と指摘している。
今年のNYでの株式好調持続とUSドルの一段高＝円の一段安を考えると、金は動かないというのが私の見方ですが。
テキサスの女性が大みそかから元日にかけて双子を出産しましたが、年をまたいで生まれたことから双子の誕生年が分かれる結果となりました。
母親は大みそかの午後１１時５９分に１人目のハンナちゃんを生み、もう１人のダニエルちゃんが生まれたころには元日の午前０時をまわっていたそうで、双子ながら１人は２０１３年生まれ、もう１人は２０１４年生まれとなったわけです。
氷点下スタートの氷点下ゴールの月曜日になります。
出ました日曜日の予報！ 60％であります。でも今回はさすがに予約入れますからね。
全米でみると、中西部から東部、南部にかけての広い範囲が記録的な大寒波に見舞われています。国立気象局によると、８日にかけて各地で「過去２０年近くの間で最も厳しい寒さ」が観測される見通しで、一部の都市では平年の気温を２０～３０度も下回る寒さが予想。ジョージア州アトランタやテネシー州ナッシュビルでも、６日の気温がアラスカ州のアンカレジより低くなる見通し。８日までに米国民の約半数がマイナス１７度以下の寒さを経験することに。
この１週間で、寒波に関連する死者は少なくとも１３人報告されている。このうち１１人は交通事故で死亡。ウィスコンシン州では男性１人が低体温症で死亡しています。
ミネソタ州エンバラスでは、１９９６年に記録したマイナス５３度の最低気温が更新される可能性があり、住民らが警戒を強めています。
セントポール地区では、マイナス４５度を下回る寒さの中では外気に肌を５分間さらしただけで凍傷になる恐れがあるとして注意を呼び掛けています。
シカゴでは６日、市内の公立学校が休校。暖房を必要とする住民のため、７日にかけて市内１２カ所の施設を開放、同州全体では１００カ所の避難所が設けられています。
どうもでいいけど、この犬、馬鹿でかい！
でも、アトランタにいてアラスカを体験できるなんて、素晴らしいではありませんか？ お金浮くし、旅行に行かなくてもこの寒さを体感できるんですよ、皆さん！！
マリフアナ合法化の動きが広がっていますが、ニューヨーク州もクオモ知事の指示で医療用マリフアナの部分解禁に踏み切る見通しです。合法化を推進しているゴットフリート州下院議員ら関係者２人が明らかにしました。
ニューヨーク州ではゴットフリート議員が提出した包括的な医療用マリフアナ合法化法案が州下院を通過し、上院で足止め状態。同議員によれば、クオモ知事は上院の通過を待たず、法律で認められた権限を行使して行動する意向。
知事命令に基づき、州衛生局がガイドラインを設けてマリフアナを処方できる病院を選定し、病院側は委員会の審査を経て処方する患者を個別に決定します。
ゴットフリート議員は知事側近との会話でこの計画について知らされたといい、制約はあるものの一歩前進と歓迎し。
ニューヨーク州に隣接するコネティカット、バーモント、ニュージャージーの各州を含む２０州とコロンビア特別区が医療用マリフアナを合法化。医療用→嗜好用へと解禁されるのも時間の問題でしょう。
昨日はよく仕事しました。といっても溜まった書類の整理とかでしたが。ゴルフできていたんですよね、夜に散歩していて寒くなかったですから。まあ、警戒していたんですが、そろそろクラブでも握って素振りせんといかんです。寒い中、買出しして店に行きます。開けたくないが、開けないといけない。
http://www.youtube.com/watch?
たしかパリに行ったときに買ったアルバムでした。95年の曲。
sil suffisait daimer これもそうです。ゆったりしたバラードですかね。
いつものとは少し違う、そして
昨日は久々に買い物でした。まず米人の友人シンディの娘に子供が2月に産まれるので、そのお祝いを、そしてその友人のローラの娘が2歳になるんで、洋服をと思いまして。どちらも数年越しのお客さんですが、シンディとはたまに食事に行く程度の間柄です。ローラの娘が産まれるときにいろいろ買っていたのに、今回買わないとまずいでしょう。年末で忙しくて横着になっていましたから、一気買いです。
買い物するなら今ですね。Marshallsで買いましたが、赤札から黄色札になっていますから、10ドル前後でかなりのものが買えました。
自分のものを買う予定はなかったのに見てします。RLXのネイビーのジャケット400ドルのものを69ドルでゲトりました（娘の言い方です）。さらに黒の上着もRLXで100ドルが29ドル、思わず買ってしまいました。
NorstromRack（アウトレット）がBuckheadに続いて、ペリメタにもできました、旧Best Buyの場所、Marshallsの真下にありますが、見るだけですが、良いものが沢山置いてあります。これから最終の中の最終処分になりますから、さらに値下げがあります。堀出し物を巧く買いましょう。
安倍首相は「日本経済は１年前の危機的状況から脱し、順調に回復軌道を歩んでいる」と強調。「この春こそ景気回復の実感を収入アップという形で国民に届けたい。このことが消費の拡大を通じて、さらなる景気回復につながる」と述べています。
こうしたアメリカ的な目に見える、描けるようなコメントいいですね。「給料上がるんだって」単純明快でよろしいではないですか。今の日本の平均年収は408万円です。実は下がってきたんですね。私は550万円ぐらいはあるのかと思っていました。
平成9年がピークです。これじゃ、国は盛り上がらないですなあ。会社は税金払うぐらいなら、社員に給与を払うべきです。日本の会社、経営者がせこいんじゃないですか？ 分配よりも留保、まさかのために、でしょう。そして投資また投資、社員に投資しなさい。
あるジャーナリストが「今年は嫌でも戦争を意識しないといけない年になる」と書いています。
「今年は嫌でも戦争を意識せざるを得ない年である。今年の干支は甲午だが、１２０年前の甲午の年には朝鮮半島の内乱に乗じて日清戦争が始まり、１００年前には人類が史上初めて世界規模で総力戦を行った第一次世界大戦が起きた。そしてそのどちらの戦争も日中関係に今に続く大きな影響を及ぼしている。
尖閣諸島の日本領土編入を日本政府が閣議決定したのは日清戦争の勝利が確実になった１８９５年１月である。前年から始まった日清戦争は９月に日本海軍が清国海軍を圧倒して制海権を握り、すでに講和交渉の段階に入っていた。その力関係によって尖閣諸島は日本の領土となった。
と言うのは、尖閣諸島の日本領土編入はその１０年前から検討されていたにもかかわらず、実現してこなかったからである。それまで尖閣諸島はいずれの国にも支配されていない「無主の地」であった。しかし１８８５年に日本人の古賀辰四郎氏がアホウドリの羽毛の採取や漁業などを行うようになり、島の貸与願いを沖縄県に申請した。沖縄県は現地調査を行い日本政府に上申書を提出したが、政府は清国がすでに島に名前を付けている事などから、領土宣言を行えば紛争の原因になるとみて閣議決定を見送った。
それが１０年後に日清戦争の勝利が確実になった時点で領土編入の閣議決定を行ったのである。」とあります。
こんなこともあったんですね。新藤義孝総務相が１月１日、靖国神社を参拝したというので、中国や韓国が反発しており、これは安倍晋三首相が靖国神社に公式参拝（１２月２６日）して米国からも「失望した」と表明されて浴びた批判に加えて、火に油を注ぐ形になっています。
新藤総務相は参拝後、私的参拝とした上で「戦争で命を落とした方々への尊崇の念と平和の願いを込めた。外交問題になるとは考えていない」と記者団に語っています。安倍政権発足後、新藤総務相は２０１３年４月と終戦記念日の８月１５日、１０月などに参拝。今回で６回目でした。
これは、新藤総務相の心情からは、当然のことで、母方の祖父が、小笠原兵団長（兼第109師団長）として陸海軍硫黄島守備隊を総指揮（小笠原方面最高指揮官）、すなわち硫黄島の戦いにおいて守備隊司令官として戦死した「栗林忠道陸軍中将」（１９４５年３月２６日戦死後、大将に昇進）であるからです。米軍上陸部隊と大激戦の上、甚大な損害を与えた。「戦死した祖父が祀られている靖国神社に参拝して何が悪いのか」ということです。
じいちゃんの祀られている神社に参拝して外国から攻撃されるんですよ、とんでもないです。
バークレイズは、１４年の金の価格について、１３１０ドルになるとの見通しを示しました。低金利の継続や中国の需要拡大といった要因がない限りは、金価格の一段の上昇は見込めない、と予想しています。
「予想より緩やかな米量的緩和縮小、株式市場の不振、ドル下落が起これば、金は目先、上昇する可能性がある」とした上で「金の形勢が変わるには、インフレの兆候や利上げ遅延、予想以上の中国の需要拡大といった、より構造的な変化が必要」と指摘している。
今年のNYでの株式好調持続とUSドルの一段高＝円の一段安を考えると、金は動かないというのが私の見方ですが。
テキサスの女性が大みそかから元日にかけて双子を出産しましたが、年をまたいで生まれたことから双子の誕生年が分かれる結果となりました。
母親は大みそかの午後１１時５９分に１人目のハンナちゃんを生み、もう１人のダニエルちゃんが生まれたころには元日の午前０時をまわっていたそうで、双子ながら１人は２０１３年生まれ、もう１人は２０１４年生まれとなったわけです。
氷点下スタートの氷点下ゴールの月曜日になります。
出ました日曜日の予報！ 60％であります。でも今回はさすがに予約入れますからね。
全米でみると、中西部から東部、南部にかけての広い範囲が記録的な大寒波に見舞われています。国立気象局によると、８日にかけて各地で「過去２０年近くの間で最も厳しい寒さ」が観測される見通しで、一部の都市では平年の気温を２０～３０度も下回る寒さが予想。ジョージア州アトランタやテネシー州ナッシュビルでも、６日の気温がアラスカ州のアンカレジより低くなる見通し。８日までに米国民の約半数がマイナス１７度以下の寒さを経験することに。
この１週間で、寒波に関連する死者は少なくとも１３人報告されている。このうち１１人は交通事故で死亡。ウィスコンシン州では男性１人が低体温症で死亡しています。
ミネソタ州エンバラスでは、１９９６年に記録したマイナス５３度の最低気温が更新される可能性があり、住民らが警戒を強めています。
セントポール地区では、マイナス４５度を下回る寒さの中では外気に肌を５分間さらしただけで凍傷になる恐れがあるとして注意を呼び掛けています。
シカゴでは６日、市内の公立学校が休校。暖房を必要とする住民のため、７日にかけて市内１２カ所の施設を開放、同州全体では１００カ所の避難所が設けられています。
どうもでいいけど、この犬、馬鹿でかい！
でも、アトランタにいてアラスカを体験できるなんて、素晴らしいではありませんか？ お金浮くし、旅行に行かなくてもこの寒さを体感できるんですよ、皆さん！！
これがGA北部のEllijayの映像です。まあ大したことないですわ。
マリフアナ合法化の動きが広がっていますが、ニューヨーク州もクオモ知事の指示で医療用マリフアナの部分解禁に踏み切る見通しです。合法化を推進しているゴットフリート州下院議員ら関係者２人が明らかにしました。
ニューヨーク州ではゴットフリート議員が提出した包括的な医療用マリフアナ合法化法案が州下院を通過し、上院で足止め状態。同議員によれば、クオモ知事は上院の通過を待たず、法律で認められた権限を行使して行動する意向。
知事命令に基づき、州衛生局がガイドラインを設けてマリフアナを処方できる病院を選定し、病院側は委員会の審査を経て処方する患者を個別に決定します。
ゴットフリート議員は知事側近との会話でこの計画について知らされたといい、制約はあるものの一歩前進と歓迎し。
ニューヨーク州に隣接するコネティカット、バーモント、ニュージャージーの各州を含む２０州とコロンビア特別区が医療用マリフアナを合法化。医療用→嗜好用へと解禁されるのも時間の問題でしょう。
昨日はよく仕事しました。といっても溜まった書類の整理とかでしたが。ゴルフできていたんですよね、夜に散歩していて寒くなかったですから。まあ、警戒していたんですが、そろそろクラブでも握って素振りせんといかんです。寒い中、買出しして店に行きます。開けたくないが、開けないといけない。
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