今日の出来事から 1月24日(花金)寒金

 花金ですが、酷寒というのでしょうか? 痛寒にしときましょう。5分の犬の散歩がこんなにつらいとは。摂氏マイナス10度で散歩でした。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 予想気温がどんどん下がってきています。日曜日は当初最低が34度でしたが、今では25度。グリーン、かちかち山ですかね。たぬきも出てこんわい!

 東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、汚染水対策を議論する原子力規制委員会の作業部会が開かれ、1号機タービン建屋地下にたまった高濃度汚染水が漏れ、地下水を汚している可能性を指摘する意見が相次いでいます。
 もう、驚きませんよ。漏れて当たり前、海に流して薄める、当たり前。それが最善です。魚には申し訳ありませんがね。

 イリノイ州で、14歳の姉が11歳の妹を刃物でメッタ刺しにする事件がありました。妹は意識を失って倒れているところを発見され、間もなく死亡。姉は殺人容疑で逮捕されました。
 警察によると、シカゴ近郊の民家に駆け付けたところ、寝室で倒れている妹を発見。刺された回数は40回で、通報したのは14歳の姉で、駆け付けた警察官に対し、何者かが自宅に押し入り、妹を襲って逃走したと話しました。このため周辺の学校3校が一時的に封鎖されましたが、警察が姉を問い詰めたところ、妹を刺したのは自分だと認め、その後の検察の調べに対し、自分が妹のために食事を作るなどの家事をしてあげたのに、妹が感謝しなかったそうです。
 「ありがとう」の気持ちを忘れないことですね、刺されないために。

 昨年の株式市場はダウ平均が最高値を相次ぎ更新するなど活気づきましたが、その恩恵を受けたのはごく一部だったようです。
 ギャラップによると、昨年に株式を保有する米国民は52%で、記録的な低水準でした。5年前からは10ポイントの低下となり、ギャラップは「以前株式を保有していた中間層や若い世代にとっては(最近の株価高騰は)皮肉な結果」と指摘しています。
 株式を保有していなくても株価高騰が富裕層の消費を増やし、経済が活性化して間接的に皆が恩恵を受けるのだと説明する専門家もいますが、経済政策の提言を行う非営利法人経済政策研究所の研究者は「(株価高騰は)大多数の人間には影響を与えない」との見方を示します。
 人々はなぜ株式を買わないのか。多くのケースでは投資する資金がないのが実情で、世帯収入が7万5000ドル以上ある家計では、全体の8割超が株式に投資。一方で、収入が3万ドル以上7万5000ドル未満の世帯では50%、3万ドル未満の世帯では21%しか株式を持っていませんでした。富める者はますますの図式があるわけですね。

 昨夜がガラガラでしたが、おとといは満席、ということは順番からすれば今日は満席ですかね。ランチは特製ビーフシチューとメキシコ湾で取れたオイスターのフライのコンボです。
 以前はランチの弁当は2種類あって、肉系と魚系にしていましたが、今は肉と魚のコンボにしています。そこに副菜がいろいろあって健康志向に作ってあります。
 明日は健康診断に行ってきます。その後、ビビンバという会食も入っていて忙しい土曜日になることでしょう。あと1週間で1月は終わりです。


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