今日の出来事から 1月3日(寒金)

 あえて、花金をやめ、寒金とさせていただきました。
Image: Commuters stand in heavy snow on Thursday in Boston (© AP)
これはたぶん、ボストンあたりかと思います。
朝の散歩を終えました。久々の「痛い」状態でした。寒いを超えると痛いになります。

昨日届いていた日経ビジネスの12月9日号、サラリーマンにはショックでしょう? 「年金はどこまで減るか」がタイトルです。
もう、こういう公的なものに頼ってはいけないのです。掛け捨て保険みたいなもんです、戻ってはきません。
私はすでに米国で約20年仕事していますから、こちらをもらいます。日本で収めた10年分はくれてやるー、ですね。

今後起きるであろう、その10の現実とは
1、30年後は給付額が20%減になる
2、普通の世帯でも先行き不安になる
3、勝ち組になるためには準備に30年かかる
4、高齢者の25%は年収150万円しかない
5、2030年に試練がやってくる。破綻はしないが、、、。
6、田舎に住むIターンは簡単ではない。
7、東南アジア移住も円安で崩壊する。
8、退職者の6割が資金運用で失敗、損失を出している。
9、節約は言えば簡単だが、一方で限界もある。
10、最善策は「働くこと」定年後も働くしかない。

ここが貧しい日本を象徴しているのです。定年しても働かないと老後の保証がないわけですね。
まあ、アメリカも同じですよ。金持ちは良い老後、金なしは貧しい老後でしかありません。資本主義ですからね、勝ち組にならないといけないのです。ただ護送船団の日本はこれまでみんなが幸せになれたのです。もう、今は違います、世界標準ですからね、誰もあなたを引っ張ってはくれません。自分でエンジン付けて回転させるしかありません。違いますか?

そうならないためには、自分で老後の資産を作るしかありません。賄賂、裏金、不正など何でももらって、運用しましょう!とは言いませんが、生活のためそこは自己責任でやりましょう。
単純な話なのです。日本の人口が減少し、お年寄りが増えて子供や労働人口が減るから、支えられなくなるのです。

書けば簡単でしょう?昔はお年寄りが少なくて、子供が労働人口が多かったのです。だから賄えたということです。今はそして今後はその反対になるのです。
日本だけではありません。韓国もかなり惨めになっていきます。中国でさえ、老人人口が増えていくのです。

貧乏老人にならないためには、稼げるときに山ほど稼ぐしかないですね。私、そうならないために働いています。

また、アメリカは比較的住みやすいと思います、駐在員の方、会社とうまく連携して永住権を取ることです。それが1つの救いの道になるかも。

それか。、子供をアメリカで産んでおくことです。そうすると自動的に永住権がもらえます。リスクのない賭けだと私は思うのですがね。

考えてみてください、空洞化の進む国、地震の多い国、資源のない国、中国から大気汚染が流れてくる国、物価の高い国。私、日本の対してあまり肯定的なものがありません。
おもてなし? おいおい、それで飯食えんからのおー。でしょう?

Atlanta, GA 7-Day Forecast
すでに日曜日のゴルフは諦めました。たぶんこの2日間の寒波でグリーンが凍るでしょうから、無理でしょう。
そして、おめでたいことに来週の土曜日が雨になっています、ということは日曜日は???またもや雨ですかい、お父さん! 新しいアイアンをデビューさせるという方がいまして、予定を組んでいますが、駄目でしょうね。デビューはお預けです。

土曜日のテニス、どうしようか検討中です。運動したいのは山々であります。ビジネス?寒波で暇でしたし、しばらく厳しいでしょう。雪でないのが幸いです。


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