店は暇でしたが、美味しいワインを頂きました。

あれ、シャンベルタンではないか? それもマジ・シャンベルタン(Mazis Chambertin )なのであります。
作り手はHarmand-Geoffroy, アルマン ジョフロワです。
ジュヴレ・シャンベルタン村に10haの畑を持ち、19世紀から続く名門のドメーヌだそうです。
2001年ですから、ちょうど10年が経過して飲み頃になっているわけですね。

もう1本もシャンベルタンですが、ジブレ・シャンベルタン(gevrey Chambertin)で2008年なので若い、これがもらえなかったが、ビンを回収して数滴味わいましたが、まだ酸味が強い、アルマンの方はもう最高に美味かったですね。
ちなみに、このジブレは50ドル程度、アルマンは130ドル程度です。

彼らは白を1本、赤を上記の2本持ち込んで、50ドルのお任せコースを頼んだのです。たまに、こんな日があっても良いではないか?

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)