今日のゴルフの反省と今週への備え

 いやいや、やってしまいましたパー5での14打。なかなかこういうことは滅多になく、どうしてあのバンカーに7回も捕まってしまったのか不思議でならず、結果的には60度のサンドウェッジの角度ミスであったと分析しました。2ホール後で早く終え、そこのバンカーで角度を寝せて実験しましたが、きちんと出るわけです。
 というのは、ここ最近はああゆう深いバンカーに入れたことがなく、練習もしていなかった。最近入れたバンカーは皆浅く、それもフラットでグリーンまで100ヤード近い距離のあるものばかりでしたからね。
 それにしても今回のドライバーはほぼ完璧でした。外したのは2番と9番、11番だけでしたかね。結果は前半47で後半が49でしたが、14打も叩いて49は良いじゃん、という数字だと思いませんか?それだけ後半は勢いがあったということです。

 前半にスコアが今一伸びなかった原因はアイアンですかね。当たってはいたが、不運にも右に落とす場面があった。短くもつことで精度が上がったが、振り切っていないのでスライスするんですかね。もう少しそのあたりを知って攻め方を考えると次回はスコアがまとまるかも知れません。

 前回、今一だった寄せは改善した。100ヤード以内のアプローチもスタンスを短くすることで改善できたが、後半の6番の14打叩きの第3打目では機能しなかった、というかこのアプローチでは確かに足が開いていたと思いますね。その不安定さがミスショットを招き、バンカーに入ってしまったということです。
 それにしても「何かが良ければ何かが悪い」で上げ下げのあるゴルフから脱却したいのが心境です。バーディチャンスも何度もありましたが、1回もモノにできず終了。

 S小次郎殿マッチプレイは完敗でした。前半は6-0でパーフェクト負け、後半は3-3でイーブンでしたけどね、小次郎は先週に100を叩いて膿をすべて出し切ったようです。そして今回は82でしたからね。私もあの魔の6番がなければ、80後半で終わっていたのですがね、、、。

 今週、また新たなる挑戦が始まりますが、私は背水の陣を敷く決意を固め、「アトランタ夏の陣」と命名します。
 大阪夏の陣は慶長20年の4月ごろに始まり、5月末で終わっています。実は大阪冬の陣が先でして、これは慶長19年でした。豊臣家の処遇をどうするかで起こった戦争ですが、冬の陣で和議があり、堀を埋められ、夏の陣はあっけなく敗れています。
 ここまでの覚悟をもって、今週のプレイに臨みたいと思います。歴史では豊臣家は負けていますが、今世紀の歴史はどう展開するのか、世界中が注目することでしょう。

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