この前、試飲したワインです

なかなかのワインでしたよ。

Sbragia Chardonnay 2008
Gamble ranch, NAPA

エド・スブラジア氏はイタリア移民の3世代目です。
祖父はイタリア・トスカーナからアメリカへの移民です。父親は、ソノマの中心地ヒールズバーグ近郊に20エーカーの土地を購入。畑に「プロメッサ(約束)」と名付けるほど家族の絆を大切にしたそうです。

エドは、ワインならここ、UCデイヴィスで科学を専攻、その後フレスノで醸造を学び、憧れていたマイロン・ナイチンゲール氏の下で1976年からベリンジャーでワイン造りをスタート。マイロン・ナイチンゲール氏は、13年にも及んだ禁酒法の解禁後荒廃していたナパ・ヴァレーのワイン業界を復興させた貢献者の1人で、また妻のアリスと共にカリフォルニア最初の貴腐ワインを生み出した伝説的なワインメーカーです。

84年ナイチンゲール氏が引退すると、エドはベリンジャーの6代目のワインメーカーに就任。79年からベリンジャーのヴィンヤードを守り続けているヴィンヤード・マネージャーのボブ・シュタインハウアー氏と二人三脚で、76年から始まった「プライベート・リザーブ」の生産に磨きをかけました。

ブレンディングの素晴らしさがエドの魅力と言えるかもしれません。ベリンジャーはナパ・ヴァレー各地のたくさんの優良畑の葡萄を使用します。特にベリンジャーのフラッグシップであるプライベート・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、ベリンジャーが誇る最良の9つの畑の中の選りすぐりのロットをブレンドします。このブレンドのバランスの良さがプライベート・リザーブの魅力でありエドの魅力であると言えます。現在のベリンジャーのワインを確立させたのはやはりエドの力が大きいと言えます。その彼が独立して作ったのがスブラジアです。

 このシャルドネは、飲んですぐにパンチがあり、まさにフルボディな味わいでした。白の中の白でしたね。

Benringer Cabernet Sauvignon, Private Reserve 2006
カリフォルニア フルボディ赤ワインファン大注目! 1876年ドイツ出身のベリンジャー兄弟により設立!以来130年以上にわたりナパのトップ生産者の地位を守っている造り手!ワインスペクテーター誌、ワイン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、ロバート・パーカーも4~5星をつける“ベリンジャー社”の最高級ブランド!単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンをフレンチオークで2年間熟成!豊麗な果実味としなやかタンニン!肉感的な量感!に強烈で濃縮されたカベルネの骨格をもつ超フルボディ赤ワイン!なんとこの2005年でワインスペクテーター誌驚異の93点獲得!ニール・ベケットの「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも登場しています。

ロバート・パーカーは93ポイントを与えています。そして批評は、、、。
豊富な煙、チョコレート、エスプレッソロースト、カシスやモカの特性は、このフルボディでパワフル、層状カベルネ·...やや忘れナパ·ヴァレーヴィンテージから大きな、緻密な美しさで発見されています。それを熟成や飲み物の3-4年を与えるそれは次の2つの数十年以上以



日本で楽天で買えば1万4千円です。どうです? 死ぬ前に!












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