とんかつです!

大きなポークチョップのような厚みのあるとんかつを食べるのも良し。私は、こういう風に小さいサイズになっているものが好きですね、というかとんかつを作る方の言い訳として薄いほうが安全で確実なのです。それは生から揚げるにしても、厚いものは火の通りに時間がかかるので、少し低温にしてゆっくり揚げないといけません。
 最初から薄切りで一口サイズにしておけば、その心配がないわけです。
 実はこの前、とんかつを食べましたが、その店は確か前回も肉が硬くジューシーでない。それに辛子の色がすでに変色している。それを見ただけで「こりゃダメだ」と思いましたが、やはりそうでした。友人はそれをすでに知っていて利口なのか、カツ丼にしました。煮れば少しは柔らかくなるだろうと思ったそうです、でも試食した私には美味しいといえなかったですね。
 おそらく、冷凍にしてあって、オーダーが入るとそのまま揚げているんだと思います。とんかつは日本食の定番商品ですが、思ったほど出る商品ではありません。したがって効率を考えると冷凍しておくのが一番なわけです。ただ冷凍からスタートして、揚げるとなると時間がかかり、結局肉が硬くなってしまいますね。このあたりが難しいわけです。
 私は、いままでとんかつは冷凍にしたことがありません、すべて生からスタートです。ただ、スペシャルでしか提供しませんから、それができるわけですね。定番にするときはやはり冷凍にすると思います。ただ一口かつにしておけば、簡単に揚げられますね。
 肉はCostcoの Tenderloinで Swift社のものを使用、ここのポークはポークチョップもブロックで買いますが、美味しいです。

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