週初往来：地球寒冷化

　地球は、2030年が底の寒冷化に向けて進んでいる。ゴルフもしない暇な日曜日に検索していて見つけたものです。
　その説によると、そもそも二酸化炭素が地球温暖化の原因ではないという。そしてこれから寒冷化に向うので、逆に地球を暖める必要があるという。　そして寒冷化は昨年から始まっているという。
　では、温暖化の原因となるものは何？と思うでしょう。簡単にいえば雲の量によって左右されているそうです。雲は大体地球の半分を覆っていますが、その数が１％増減すれば温度が１度違ってくるとか。その雲の形成に関係しているのが太陽から出ている宇宙線というもので、さらには黒点の数も関係してきます。ややこしいでしょう？　黒点というのは地球から見て黒く見える点なので黒点と呼ばれていますが、実は太陽の活動状況を示す指標です。太陽の表面で爆発が起こり、それが空高く舞い上がると真ん中に空洞ができるそうです。その空洞が遠く地球から見ると黒く見えるんだそうです。
　そんなこんなで、これから雲が増えてくるサイクルに入っていくため、地球は寒冷化に向うというのがその説です。
　ただ、人口が増える中、寒冷化になると作物に影響が出るため、世界的な食糧難が起きることは間違いありません。そしてこうしたことが原因で計り知れない多くの人が死亡することも予測されますが、増えすぎた地球の人口を考えるとそれは仕方のないことでしょう。ある予測では、地球の人口は2050年に91億人になりますが、このころになると食糧を賄いきれなくなる。そして地球の気候変動なので、半分程度が死亡するのではないかという説さえあります。私はそれ以前に起こるのではないかと予測していますけどね。
　日本でいえば、江戸時代に人口が約３千万人いたそうですが、これぐらいの数であれば外国から食糧を買わずに自給自足できるそうです。
　結局、増えすぎてしまった人類、その人類だけが永久に繁栄することはできないということですね。そういうことを考えていくと、残り少ない人生を楽しまないといけない。ゴルフやりたい放題やればいい。美味しいものをどんどん食べ高いワインを飲み干し、毎日の生活を充実させないといけないですね。