Paul Hobbs & Crossbarn

久しぶりにお気に入りワインをゲットしました。
どちらも同じワイナリーのものです。
Paul Hobbsと言えばカリフォルニアを代表するブティークワイナリーだと思います。
右手がそのフラッグブランド、Paul Hobbsです。左手はセカンドブランドのCrossbarn。
昨夜、たまたまピノノワール好きのマイケルがCroccbarnを開け残してくれたので、賞味させていただきました。
まあ、大したもんですね、セカンドでもレベルは高い、深みと甘さに少しのコクがあり、ロシアンリバーバレーのピノノアールの素晴らしさを表現していました。
 私の能書でいえば、西海岸でピノノアールと言えば、カリフォルニアのロシアンリバーバレーか、オレゴンになるのです。やはり気候がそのブドウに適しているんでしょうね。
 このワイン、先日も某日系企業の会食でお勧めしました。お手ごろな80ドルです。Paul Hobbsは100ドルを超えますからね、リーズナブルで飲みやすいワインです。

追伸:そういえば、今日(22日)はドミナスを数年ぶりに飲みました。これまたCAの最高ランクのワインです。確かオーナーは、フランスのワイナリーで、その息子が経営していたと記憶しています。ドミナスも同じようにNapanookというセカンドラベルがあります。このラベルがお洒落なデザインだったのを覚えています。久しぶりにドミナスも買うか? ちなみに今日飲んだのは95年でした。なかなかの手ごたえ。

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