今日のニュースから 12月17日(月)

 Iママ、私やはり「デブ」でしたね。その理由ですかい? 昨日の葬儀で喪服を選ばず、スーツにしたのですが、これがAvon Houseのおそらく1990年ごろに購入したであろう濃グレー(チャコールグレーともいいますね)Wブレストのスーツです。
 これを着用したところ、パンツがややきつい、無理やり腹の出っ張りを押し込んで着ました。上着は問題なかったんですけどね。
 ということで、このパンツのチャックがスーと上がるまでダイエットを続けたいと思います。その目標が165なんですが、今朝も169で停滞しています。良いときは167.5ぐらいまで行くんですけどね、そこから先が見えない。苦しいところです。
 まあ、昨日は昼が飲茶、夜が四川でしたからね、中華攻めだったんですが、それでもお茶はしっかり飲んでいましたから170を超えないのです、ここは立派。

 イタリアのベルルスコーニ前首相(76)が、テレビのトークショーに出演し、27歳の一般女性と婚約した、と発表しました。
 お相手は南部ナポリ出身のフランチェスカ・パスカレさん。年の差49歳。最近まで党職員として勤め、前首相の復権を願うサークルの創設者の1人でもあるという。前首相がオーナーのサッカークラブ・ACミランの試合を一緒に観戦しているところなどをメディアに撮影されていました・
 「やっと寂しさが薄れた。彼女は容姿も美しいが内面はもっと美しい」「彼女は僕をとても愛してくれるし、僕もそうだ。娘も認めてくれている」。前首相はのろけたそうです。
 まあ、イタリアのヒュー・ヘフナーみたいなもんですからね、これぞイタ公ですね。

 16日の衆院選で自民党の大勝と1ドル84円台の円安加速により、17日の東京株式市場は反発しました。日経平均株価の終値は、前週末比91円32銭高の9828円88銭。一時8カ月ぶりとなる9900円台を回復する大幅反発となりました。
 ほら見たことか?でしょう。円が戻れば株が上がる、株が上がれば潤うからお金が回る、お金が回れば日本は再生する。税収も増える、インフラに使えるお金が増える、国の借金が減るんですね。早く90円台に、いや100円台になって欲しいものです。そうすれば海外に工場を作ることもなく、国内の雇用も守れるということです。

 藤田寛之が世界ランキング43位で、マスターズの出場権を獲得しました。ちなみに石川は75位でした。なお石川は来年から本格的に米国ツアーに参戦するようです。まあ、私は彼に期待していませんけどね。それならまだFourteenのいクラブを使っている今田を応援しますよ。
 女子は宮里藍が9位、美香が10位となっています。

 私はコミジュンと土曜日に今季の最終戦を行いましたが、22対4という大差で圧勝しました。前半2つを私が取ると、彼は次のパー3でニアピンパーを取るなどして、イーブンに持っていったんですけどね、次のホールも分けましたが、6ホール目の寄せが効いた私はここでパーを取り、2ポイントをゲット、その後も順調にポイントを取りました。前半40で「このままいけば初の80切りか?」と期待されましたが、後半の4ホール目でトリプルボギーを叩き、また最後のパーでも同じくトリプルボギーを叩き撃沈されました。それでも安定したドライバーと寄せで43で終え、久々の83に満足しています。
 次回は元旦初打ちが初対決となります。30日に日本から帰ってくる彼には不利なのか、それとも中国山脈をまたいで特訓するのかは私には分かりません。
 なんとなく分かったのは、力の入れ過ぎは良くないという当たり前のことでした。この力の入れすぎを誰かに教えてやらんといかんのですがね。スコアの良いときは軽く振っていますよね。

 中国外務省の華春瑩・報道官は、定例会見の中で、日本が日中関係上の問題に適切に対処すること望むとの見解を発表しました。衆議院選挙で政権に返り咲いた自民党の安倍晋三総裁が、尖閣諸島は日本の領土だと述べたことを受けたものです。
 同報道官は安倍総裁のコメントについて問われた際、これらが中国の領土だと強調した。中国の言い分は不都合なんですよね。「いつどの時期に中国だったのか」ですが、まあ古い地図を持ち出してくるわけです。それで「おらが土地じやけー」と騒ぐわけです。お前、嘘つけでしょう? 目的はその地下に眠る鉱物資源しかないわけです。えげつない野郎ですよ。あんなのの意見が通れば沖縄も中国になりますね。
 そういうことを言い出せば日本は「樺太は日本の領土だ」といえるわけです。紳士の私たちはそこまでは言わないわけです。4島だけで良いと言っているわけですね。
 猿の脳みそまで食べるような連中ですからその行動も野蛮そのままですね。人間以外はすべて食べる気ですからね。

 
 日曜日に葬儀に出ましたが、あらためて葬儀とは何なのか?を考えさせられますね。昨日、思ったことは悲しむことではなく、送り出すことではないかということですね。笑うわけにはいかないが、送り出す、見送るという感覚・位置づけは良いのではないかということです。
 実際にバリ島では、晴れやかで明るい葬式だそうです。
所変わればですね。
 人間という役目を終えるわけですね、そして魂が残るのかどうかは分かりません。魂があるかどうかも分かりません。仮にあれば、次の生物が誕生するときに、そこに宿るともいわれていますね。今回は人間だったが、次は蟻かも知れない、たぬきかも知れないわけですね。

 今日はCT州でも葬式が行われるそうです。今朝はすでに「銃の規制」について論議が出ていますが、これだけ放置?された銃社会を今更、変えるのは無理で、それはマイル表示をキロ表示に変えるのと同じだと私は思いますね。
 世界的にはマイルを使うのはアメリカだけだと思うんですが、それでも変わらないわけです。この国はそうした柔軟性がない。
 例えば日本は枡で一合は180mmと計り、それが10倍で一升という固有の単位があったわけですが、すでにそれはリットル表示に変更になっていますよね。一里は確か4キロでしたかね。それもメートルに変更になっています。
 もちろん、酒のビンなどは伝統文化の1つに入るものでしょうからそのまま使っていいわけです。ただ時代にマッチしないといけないところは変えるべきなんですね。
 ところが、誰も何も言わない。銃はどうして?西部開拓時代からの継承ですか?そうだとしたら、200年前からこの国は変わっていないことになりますね。
 わが日本は1600年よりも前に、刀狩を行い、そして明治維新の後にも廃刀令を出しているわけです。必要のないものが家にあると問題が起きますからね。
 これに対して当時の日本人は反対したのか? しなかったでしょう? お役所の決め事に対して日本人は謙虚に受け入れるのです。
 ところが、このアメリカという国は、「連邦政府が決めたことだろう、知ったことかい」ですからね。それに州政府が独自の法律を作る、さらには郡がこれまた独自の法律を作っていくわけです。
 マリワナの解禁がコロラドでありましたが、これは最たる例です。連邦法に違反しているにもかかわらず、これがまかり通るのはなぜですか?州の方が連邦よりも強いわけですか? アメリカの無茶苦茶+無秩序+非常識がここにあるわけですね。
 月曜日からテンションが高くなってきましたので、ここいらでやめときます。今週が最後の週という方も多いでしょう。帰省や旅行、年末年始、事故に巻き込まれないようにしてください。

 

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