週末往来!

 昨夜、常連のお客さんと遅い時間についつい話込んでしまいました。不動産業を営むユダヤ系アメリカ人の夫婦ですが、たいてい席に行って話をする間柄です。
 アメリカを出たいという、それもあからさまに「黒人嫌い」を出しますね。今のオバマの政策にNo!,そして11月の選挙も今のところ、オバマがややリードでおそらく再選されるでしょう。まあ、そんなことはどうでも良い。このアトランタが黒人に支配されているのが気に食わないようですね。
 先日、カシーム(市長)の右腕の女性がDUIで捕まったそうですが、逮捕されたものの、Jailには行かなかったようです。それも乗っていた車がポルシェで、それがポルシェUSAからの借り物?だったみたいですね。以下は私が検索したものですがね。
 ポルシェは今、本社機能をSandy Springsから空港近くのFord組み立て工場跡地に移転することが決まっていて、そこで市と有利な条件がほしいため、車を提供している?とも考えられますからね。
Mayor's Events Director Stacii Johnson Resigns After DUI Arrest
A high-level staffer with the Atlanta Mayor's Office resigned Tuesday after being arrested on suspicion of DUI, Channel 2 Action News reports.
Stacii Johnson, 41, was pulled over last week while driving a Porsche on loan from a Porsche event Johnson had attended. The arresting officer smelled alcohol coming from Johnson's window. When approached by the officer, Johnson apparently tried to throw her weight around a bit as a high-level staffer.
"I asked the driver for her driver's license, and she handed both her license and a business card," the officer noted in a police report, according to Channel 2. "Her business card identified her as special events director for the city of Atlanta."
Apparently the officer wasn't impressed because he ordered Johnson to step out of the car. According to the officer, it took several requests before Johnson left her car.
She then refused to submit to a field sobriety test and struggled with the officer as he tried to arrest her. Stacii Johnson is now facing DUI charges for the incident.
In Georgia, it's illegal to drive with a blood alcohol concentration of .08 percent or greater. If Johnson is found guilty of the DUI charge, she could face a fine of up to $1,000, a prison sentence of 10 days to 12 months, and at least 40 hours of community service. However, having to resign from her job was probably the worst penalty she'll face.

 まあ、なんらかのj配慮があったわけでしょう? 彼はこれが気に入らないわけです。そこで私が「メキシコと一緒、インドネシアと一緒じゃないか」といえば、「ここはメキシコだ」と言うわけですね。
 まあ、私の住んでいるDekalb Co,はさらにひどい、もう郡の上層部は皆、黒人で彼らが仕切っているわけです。それで公共工事などの利権をすべて吸い上げているのが実情でしょう。
 こんなのは、南部の諸州なら「当たり前の公然」で行われているようです。人種差別は1964年になくなっていますが、人種対立はずっと続いているのが実情です。
 もちろん、白人と黒人が混ざって混血が生まれ育ち、融合している面もありますよ。ただ根底はあまり変わっていない。
 オバマが大統領になったもんだから、貧しい人を救うと主張し、お金を相当ばら撒いたわけですが、それは結果として貧しい人=黒人の貧困層救済になったという見方ができますね。
 それによって、中間層の白人層に回るはずのお金がカットされ、彼らはひもじい思いをしている。だから余計に恨みがこみ上げてくるわけです。
 私のような零細企業のオーナーも同じで、移民法の締め付けは厳しくなる、健康保険法が成立するなど、中小企業のコストがどんどん上がっていくわけです。
 確か2014年でしたかね、従業員100人以上の会社は、会社が健康保険料の半額を負担しないといけない。(定かでないですよ)
 そうなると、余計な支出が増えるわけです。日本のように最初から制度があれば、何の抵抗もないが、この国には前例がなかったから、エキストラのコスト増になるわけです。それが年間50万ドルや1ミリオンになれば「冗談じゃない、利益が吹っ飛ぶじゃないか」となりますね。それで廃業を考えているオーナーも実際にいるようです。

 ホッケの漁獲量が北海道で激減しているそうです。ホッケの漁獲量は1998年から減少傾向が続き、とりわけ3年前から急減。08年の約16万5千トンから昨年は約5万8千トンまで落ち込んでいます。
 原因は、これまでの漁獲が過剰気味だったのに加え、北海道近海におけるここ数年の海水温の上昇で、比較的寒冷な海を好むホッケにとって生息しづらい環境になったと分析されています。捕れるだけ捕って「冷凍保存」という従来のやり方はやめて、割り当てにして季節限定にしないとだめでしょうね。魚もだんだん高くなります。

 まあ、いずれ水と食料で戦争が起こるのは間違いのないことです。石油戦争の可能性は下がっています。代替エネルギーへの転換が少しずつながら進み石油依存度が下がってくるでしょう。そしてシェールガス採掘の開発が進みますから、あと50-100年は、エネルギー問題は問題ではなくなるでしょうね、あくまでも私の予測ですよ。
 それよりも、食料は採掘するわけにはいきませんからね。野菜は工場化するものの、世界全体で見ると天候に左右されることが大きい。今年の世界的な旱魃はそれを示していますね。
 水はとりあえずはクボタやクリタ、京セラなどが展開している淡水化プロジェクトでなんとかなるかも知れません。海水は山ほど(いや海ほど)ありますからね。
 食べモノは、そうはいかんでしょう? そして肉になるとさらに大変、牛を育てるには、水とコーンなど牛に食べさせる食べ物が必要ですからね。
 やがて、昆虫を食べる日も近い?ですかね。「へえ、意外と旨いんだ」と言える日も近いですかね。

 マグロやタラ、イワシなど世界の主要な漁業資源のうち、適切なレベルを超えて過剰に漁獲されている種が約30%、漁獲量をこれ以上増やすことができない種が約57%との調査結果を、国連食糧農業機関がまとめています。日本で好んで消費される種も多く、過剰な漁獲とされた種は1974年には11%でしたが、増加傾向にあり、世界の漁業は今後厳しい状況になることが分かりますね。漁獲量削減が課題となるわけです。自分で食べるには良いが、お金儲けで捕るわけですからね、「それ以上、捕るな=儲けるな」ですからね。

 海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが木曜日夜、ノースカロライナ州ジャクソンビル市の市街地の空き地に緊急着陸していたことが分かっています。海兵隊によると、速やかに帰還するよう求める操縦席の警告灯がともり、操縦士が安全を優先して「予防着陸」を選択したそうです。
 オスプレイは、2つの回転翼を上に向けてヘリコプターのように離着陸し、水平方向に向けて固定翼機のようにも飛行できる輸送機で、海兵隊は、滑走路のない場所にも、より迅速にかつ大勢の兵士を投入できるとしています。そして、従来の中型輸送ヘリコプターCH46よりも、速度は2倍、輸送できる重量は3倍だということです。
 さらに、CH46は、空中で給油を受けられず、作戦行動半径が140キロなのに対して、オスプレイの行動半径は、1回の空中給油で1000キロ以上に拡大。海兵隊は、オスプレイを沖縄に配備すれば、沖縄を拠点にした作戦の範囲が北朝鮮や南シナ海にまで達するとしています。
 オスプレイは、2007年からアメリカ国内の基地に配備され、イラクやアフガニスタンで実戦にも投入されています。しかし、開発段階だった90年代に墜落事故が相次いだほか、最近では、去年4月にアフガニスタンで墜落事故を起しており、安全性をめぐって地元沖縄は、沖縄への配備に反対し続けてきました。これに対して、アメリカ政府は、オバマ大統領も大統領候補時代にイラクで乗った輸送機だとして、オスプレイの安全性をアピールしているほか、防衛省は、10万時間飛行した際に重大な事故を起こす回数は▼従来のCH46が、1.37回なのに対し、▼オスプレイはこれよりも少ない1.28回だというデータを公開しました。
 沖縄としては、以前にヘリが基地横の大学の敷地内に墜落した経験から、配備反対をしているわけで、今回のニュースによって、またその安全性に疑問が出てきたわけですね。

 言語研究団体グローバル・ランゲージ・モニターが独自に集計する恒例の「世界ファッション都市ランキング」で、ロンドンが2年連続で1位になっています。昨年9位の東京は、20位と大きく順位を下げました。
 同団体は、世界の新聞や電子メディア、インターネット上で使用された単語やフレーズの頻度などを分析してランキングを作成。ロンドンが首位を守った要因は、キャサリン妃のファッションセンスやロンドン五輪だそうです。
 2位は昨年と同じニューヨークで、3位にバルセロナ、4位にパリ、5位にマドリードが入った。一方、昨年9位でベスト10に返り咲いた東京は20位に大きくランクを下げ、アジアでも4番目となっています。
 ちなみに、6位ローマ、7位サンパウロ、8位ミラノ、9位ロス、10位ベルリン、11位アントワープ、12位香港、13位ブエノスアイレス、14位バリ、15位シドニーでした。
 日本の凋落は東京の凋落ですかね? 今の東京の魅力は何? 食べ物だけじゃないですか? ミシュランの格付けがあって、「意外に美味しいもんあるじゃん」で世界からグルメが訪れる?それも1つの作戦なんですがね。数寄屋橋のジローは、世界中の寿司好きが知る店となりましたからね。他には、何もない、だからだめなんでしょうね。

 

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