ホリデー往来!

 Iママ、今日はR君の家族と、メキシカンサンドイッチのトルタでランチを共にしました。その前にCostcoに寄って、なかなか面白い英語の子供用カレンダーと「用事予定表」があったので、購入し、プレゼントしましたよ。たまには叔父らしいことをしております。

 さて、またもNJ州で銃乱射?元海兵隊員だそうで、戦地で人を殺してきたんでしょうね。わずかに23歳です、それがフラッシュバックのように戻ってきて、スーパーで乱射してしまった。まさに「ランボー症候群」でしょうか?こんなことは珍しくないのですが、最近は多すぎますね。
 だから、こういう病気の人を国内に戻さないためにも、アメリカは戦争を続けないといけない。そしてこういう人は戦死という名目で、葬り去られるというストーリーになっている。そうすれば、米国内の一般市民が巻き添えになることはないわけです。これって、実に都合の良い話ですが、そうでもしないと危険な人が街中にうようよ増えるだけです。

 中国国家統計局と中国物流購買連合会は、景況感を示す8月の製造業購買担当者指数(PMI)が前月に比べ、0・9ポイント低い49・2になったと発表。PMIの低下は4カ月連続。景気判断の境目となる50を2011年11月以来、9カ月ぶりに割り込み、再び中国経済に黄信号が点滅したということです。
 中国経済の発展は2つの大きな特徴を持ってきました。1つは「輸出主導型の成長モデル」を標榜してきたこと、もう1つは、高水準の「先行投資」で常に生産力を増強してきたという点です。
 しかし現時点では輸出先である海外市場が飽和状態になっているので、中国は成長モデルに乗れない。これまでは、不景気になる兆候が出れば投資を加速することで深刻な景気後退を回避してきました。
 しかし、長年の過大な投資の影響で、投資成果は小さく、むしろ事業主の懸念は過剰投資の問題解決ができず、資金繰りが悪化するということです。
 今回の中国の景気後退局面でもう1つ特徴的なことは、中国人民銀行の利下げの動きが鈍い点です。これまでに2回、政策金利の利下げを実施していますが、直近では緩和の手が止まっています。これは、米国および世界の干ばつの影響で、穀物価格が急騰していることが関係しています。中国は食品価格のインフレに弱く、中国人民銀行は大胆な景気テコ入れを実施できない状況にあるそうです。
 中国バブルが弾ける可能性が高く、火曜日から始まる株式市場に影響を与えるでしょうね。ということは7月に手持ちの株の半分を現金化した私は「多少なりとも賢かった」といえるのでしょう。
 そして、これが回復基調の米国経済の足を引っ張ることになる、そして最悪の場合、世界同時不況というシナリオになる可能性もあるわけですね。

 サソリに刺される? まさかジョージアにはいない? サソリといえば美川憲一の「さそり座の女」でしょうが、実は砂漠のような場所だけではなく、ジョージアにもいることがお客さんからの話で分かりました。まあ、大人は刺されても死にません。犬も大型犬なら死にません。かなり腫れ上がるようですけどね。靴の中に潜むこともあるそうです。気をつけないといけませんね。

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