今日のニュースから 9月13日(木)

 もうすでにジャパンフェストの最終準備に入っています。弁当に入れるおかずを作っていますが、今年は冷凍モノや出来合いを使わずに、すべて手作りです。大戸屋ではありませんが、健康的な弁当を提供したいという自己満足ですかね。客が満足する前に自分で満足納得の4文字熟語でいかんで、どないするんじゃい!ですかね。

 今週の新規失業保険申請件数はさえません。前週よりも1万2千件上がって38万5千件です。結局、35万件と40万件のボックス圏から抜け出せないのです。これが景気がいまいち弱い原因ですね。雇用がまだまだだめ。同じ業種でも勝ち組と負け組みがはっきりしている。たとえばITではアップルは勝っているがHPは負けていますね。

 静岡県熱海市は、毎年3月に海岸線を走る「熱海湯らっくすマラソン大会」について「津波に対する避難路が確保できない」として、廃止すると発表しました。大会は1985年から開催し、28回目の今年は四つの部で約3200人が参加しています。ほとんどのコースが海沿いの有料道路「熱海ビーチライン」を走りますが、市によると、神奈川県西部地震が起きた場合の津波の最短到達時間は2分で、最大10.5メートルの高さが想定され、コースの海抜は平均7メートルで、高波で通行止めになることがしばしばあるそうです。

 
 
 昨夜のブログ読みましたか? 寿司屋なもんで、奇形の魚?と聞いただけ検索する価値ありと調べてみましたが、まあ呆れるというか、やはり情報操作で日本の国民は知らないんだろうな。そして危険とはいえ、日常生活には支障がないからそこで普通に生活している。長い年月経てば、被爆したのと同じ状態になる可能性もある。それは大規模にして起こりうる。髪の毛が抜け出す、皮膚がおかしくなる。こうしたのが出てくるのは何年後のことか? 
 大都市東京で「危ないぞ」と叫んでも、誰も信じないでしょうね。ただ。本当に自分や家族を安全性を疑うなら違う場所に移動すべきでしょう。「仕事どうする、家どうする?」その前に「あんた、自分の健康どうする?」と私は言いたい。

 原発事故の後始末が進まない中で鹿島建設は今年4月に、建設重機10台を同時に遠隔操作できる無人化施工システムを開発しています。高い放射線量下での作業に貢献するものでこれまで、重機1台につき1つの遠隔操作システムを組む必要があったのですが、複数の重機を操作するための大量の信号や映像データを確実に伝送できるようにしたことで、1つの遠隔操作室の中で、10台までの重機を操作し、複数の作業を効率良く進めるこ遠隔操作システムによる原子炉建屋上部の瓦礫解体・撤去イメージ(出典:東京電力)
とが可能になりました。

 従来、遠隔操作できる距離は100メートル程度が限界でしたが、作業エリアに光ファイバーケーブルで通信信号を送ることで、500メートル離れた遠隔操作室での遠隔操作を可能にしました。同社では、福島県での作業を離れた東京都内で行うことも技術的には可能としています。また、解体作業に用いる重機への燃料補給を無人化するなど、作業員の被ばく線量の低減が図れるようにもしています。同技術は、東京電力福島第1原子力発電所3号機の原子炉建屋上部のがれき解体・撤去工事で稼働しています。
 確かに500メートルはまったく安全ではありませんからね。超遠隔操作をしてほしいものです。

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