まさに一寸先は闇?!

 失明寸前でした、いや当たり所が悪いとやばかったかも知れません。自己演出の事故でした。魚を取りに行き、ピックアップトラックの荷台にあるアイスボックスを開けようとしましたが、それを固定している伸び縮みするゴムの入ったロープがあります。フックで留めてありますが、それがどこかに引っかかっていたんです。引っ張れば取れると思い、引っ張っていました。でも取れないので、少し強めに引っ張ると自分に目がけて飛んできました。そして目に命中。思わず、「やばい」と思いました。痛かったですね、なんて愚かなことをしてしまったんだろうという悔しさ。この痛みは普通ではない。
まあ、とりあえず片目運転で自宅に帰宅。氷で冷やすしかなかったですね。それで少しは見えるようになったので、ERに行くことはやめました。それで1時間もすると痛みは和らぎましたが、目は赤くなっていきます。自己判断ですが、目の中は医者でさえ、何もできないだろう。見えているということは急所は外してくれたということ。不幸中の幸いと思うこと、でした。
 そして冷やしながら仕事に向かい、休養してしながり仕事を続けました。温度が上がるとよくないので、たまに冷やしていましたが、まあ何とかなると判断し、医者に行くのはやめました。
 2日目に充血は目全体に当然ながら広がりましたが、目はそのまま見えているので自然放置が一番かと思っています。
 本当に当たり所が悪いと、失明していたかもしれません。無理せず焦らずに、引っかかっていたところに行きを手で外していれば、こんなことにはならなかったのです。反省しきりです。

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)