今日のニュースから 2月22日(花金)

 あー金曜日か。花金になるのか? 昨夜は地獄のような忙しさで週末を超えるような売り上げでした。3日暇の後の大忙しでした。全く読めないビジネスです、まるで異常気象と同じ。晴れの日が続いたかと思えば、土砂降りが突然やってくる。それでも売り上げ作らないといけないですからね。まあ、昨夜は刺身と寿司、ワインを飲んで6人で800ドル以上を使った米人グループに感謝ですね。高級魚を食べたので、週末に売るものがない、苦戦しそうですね。
 ブログを読んで、売り上げ貢献に来てくれた輸送業のHさんに「なーんだ。混んでいるじゃないですか」と言われましたが、水商売です。明日は分からない。

米国内で販売されている魚の多くで意図的なラベル偽装が行われており、消費者は知らず知らずのうちに「横行するシーフード詐欺」の被害に遭っているとの報告書が出ています。海洋保護団体オセアナ(OCEANA)の報告によると、米国内で入手したサンプル1215点のうち、3分の1以上がラベル表示とは異なる種類の魚だったそうです。
 表示と内容が異なっていた例では、マグロとヒメジが最も多くまた、フエダイとして売られていた120点のうち、本物だったのはわずか7点。
 養殖魚が天然物として売られていることも多く、養殖サケが天然サケやキングサーモンと表示されていたほか、ナマズ目の魚カイヤンをハタと偽ったり、ティラピアをフエダイとして販売している場合も少なくなかった。乱獲が問題となっている魚種のラベルを付けて、持続的な漁が可能な代替魚が使われていた例もありました。
 カリフォルニア州南部では不正表示されたシーフードのほうが正規表示のものより多く、52%に上った。また、テキサス州のオースティンとヒューストンでは49%、マサチューセッツ州ボストンでは48%、ニューヨーク市では39%の魚が偽装されていたそうです。
 全米では、調査対象となった小売店の44%で不正表示が確認され、最もひどかったのはすし店で、74%で表示が実際と異なっていました。
 オセアナの科学者で報告書の主執筆者のキンバリー・ワーナー(Kimberly Warner)氏は、「多数の消費者がだまされているだけではなく、健康や生物保護への配慮に基づいた選択をする権利を侵害されている」と指摘しています。
 まあ、この偽装の多くは韓国系や中国系なわけで、金儲けで寿司屋に参入した連中だと私は思えっているんですがね。
 さっそく、USA TODAYから記事を取って英語版のブログに掲載しました。ホワイトツナやいずみ鯛などの名称で寿司をう売っている店には行くな、とコメントしました。

 ワシントン州エバレットにあるコーヒーチェーン店で、女性店員3人が客にストリップショーも提供していたとして逮捕され、取り調べを受けています。
 多くの通報を受けた警察は、市中心部にある同コーヒーチェーン店2店舗に対し、2カ月にわたっておとり捜査を実施。女性店員3人はドライブスルーの窓ごしに、客に裸を見せていた疑いで逮捕されました。
 ノーパン喫茶、ノーパンしゃぶしゃぶなど日本にもありましたけどね。

new rain focal 022213ローカル一面です。100%の雨、明日も80%確率

7 Day Forecast予報がやや下がってきています。来週も引き続き、やや寒いですね。

 今日は三時からマーケティング会社と2回目のミーティングが入っています。何をどうやって売り上げを上げるのか、それを知りたいところです。アメリカでは多くの会社がマーケティングやコンサルティングの会社と契約しているようです。レストラン産業でも何かできることがあると思うんですけどね。IT駆使による効果、そして何を上乗せするかですね。皆さん、よい週末を。



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