今日のニュースから 7月26日(花金)

 トヨタの2013年上半期(1~6月)の世界の販売台数(ダイハツ工業と日野自動車を含む)が、ゼネラル・モーターズや独フォルクスワーゲンを抑え、上半期として2年連続で首位になったことが分かっています。北米やアジアでの好調な販売が寄与したものです。
  トヨタによると、世界の販売台数は前年同期比1.2%減の491万台。住宅市場の回復で、景気が上向きな北米で中型車の「アバロン」が増加したほか、インドネシアなどで新興国向け戦略車「IMV」の販売が好調。ただ、昨年のエコカー補助金による販売増の反動などを受け、国内販売は同11.3%減の117万台にとどまっています。
 一方、GMは前年同期比4%増の485万台、VWが6%増の470万台。GMは中国や北米が好調で、通年での販売台数の首位争いは激戦となるようです。

 国連の潘基文事務総長は、シリア内戦の死者数が10万人を超えたと述べました。また、米国とロシアが開催を目指す国際会議については「早急に実現すべきだ」と強調しました。内戦の死者数をめぐっては、シリア人権監視団が6月下旬、10万人を超えたとの見方を示していました。

 宮崎駿さんが、スタジオジブリで、韓国メディアを対象にした記者会見を開き、日本で公開中の新作映画「風立ちぬ」について語っいます。
 記者会見は、9月から韓国国内で、「風立ちぬ」が公開されるのに合わせ、現地の映画配給会社などが主催。韓国から来日した新聞、雑誌、テレビなどの記者約60人が出席しました。
  ゼロ戦の設計者、堀越二郎をモデルにした青年を主人公にしていることなどが、映画の公開前から韓国のネット上で批判されており、宮崎監督は「当時、飛行機を作ろうと思ったら、軍用機を作るしかなかった。時代の中で生きて、自分の仕事を一生懸命やって、その結果が判断されるが、一つのことを仕事にし続けると、マイナスを背負ってしまう。堀越二郎が正しいと思って、映画を作ったのではないが、彼が間違えたと簡単に決めつけたくなかった」と話しました。
 第2次世界大戦当時の戦闘機開発を素材にしていることが、バッシングになっているそうですが、実に下らないですね。それが韓国人の浅はかな発想なんでしょうか?彼らの一部がこの米国で、従軍慰安婦の像をどんどん建てていますが、これ何?ですよね。頭がおかしい連中としか思えません。私は言いたい「あれはビジネスであった。給与ももらっていた」ということです。今でも韓国人の売春ビジネスは世界中にあるんじゃないですか?

 グーグルは、小型のディスプレーを開発する台湾の奇景光電(ハイマックス・テクノロジーズ)の傘下にある立景光電(ハイマックス・ディスプレー)に6.3%出資します。眼鏡型端末「グーグル・グラス」の量産化に向けた一歩となるようです。   新しい時代に向かっているんですね。

 
7 Day Forecast
明日は、かなりの確率で雨になりそうです。ABCでは60%と出ています。それでも今夏は90度以上になることが少なく、比較的過ごしやすいといえるでしょう。8月になれば暑さも和らぐと思われます。例年はそうですからね。
皆さん、良い週末を!
 

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