今日のニュースから 5月23日(水)

ギリシアのユーロ離脱に向け欧州首脳が公に動いているようです。切り離して処分したほうがインパクトが小さいのでしょうか?それとも、これがユーロ分裂の引き金になるのでしょうか?

 Facebookは昨日の終値で30ドル台まで下げています。38ドルから約20%の下落、それも公開してから2日目でこの下落は投資家を裏切ったものでしょう。それでも「投資にリスクはつきもの」ですからね、幹事の投資銀行に苦情が行っているようですが、損したら苦情、儲かったら何も言わない。ふざけんじゃないですよね。自分の金で博打してそれを「損した」と言っても始まりませんね。

 東日本大震災で太平洋へ流された漂流物が、「前代未聞」の量となってアラスカ州の海岸に打ち上げられています。
 同州アンカレッジの南東約190キロにあるモンタギュー島には多数のブイや発泡スチロールなどが打ち上げられており、その量からみて、前年の津波で日本から流れてきたのは明らかだそうです。

 夏はそこまで来ていますが、強い日差しから目を守るためのサングラスは大人だけでなく子どもたちにとっても必須のアイテムだと眼科医らは忠告しています。
 業界のThe Vision Councilが先週行った発表によれば、米国で1万人を対象に行われた調査の結果、天気の良い日にサングラスを掛けると答えた人は73%に上るのに対し、子どもにもサングラスを持たせると答えた親は58%にとどまった。18歳になるまでに目が浴びる紫外線(UV)の量は生涯浴びる量の80%にも上るという事実が多数の専門家により指摘されていることを考えれば、子供にサングラスを携帯させることのメリットは大きいということです。
 青い目の人はUVのダメージを受けやすいとされているが、たとえ目の色が茶色い人でも、目のかゆみや白内障、がんなどを引き起こす太陽光から目を守る必要があると専門家は忠告しています。その上、質の良いサングラスには目尻のしわを防ぐ効果もあります。
 また調査によれば、回答者の半数以上が毎年サングラスを無くしたり壊したりしているという。そもそもサングラスを掛けないと答えた数も全体の4分の1以上に上った。
 サングラス選びは、値段を見るのではなく、紫外線A波と紫外線B波を同時に防ぐことができるものを探すのが正解で、自身や子どもがすすんで着用するよう、着け心地が良くスタイリッシュなサングラスを選ぶことが大事です。さらにいずれ無くしたり壊したりすることを考えれば、サングラスは数個購入して車内やかばん、スポーツバッグに入れておくのも良いでしょう。
 確かに南部の日差しは強いですね。最近、米国駐在を始めたYちゃんはマーシャルででかい帽子を買っていましたが、それでもUVは入ってきますからね。最初の1ヶ月だけですよ、5年も滞在すれば米人並みの肌になります。
 私のような男性でさえ、SPF配合のしわ取りクリームをとりあえず毎日塗っています。それでもしみは増えつつあります。まあ、加齢ですかね。

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