週末往来!

 ようやく、店の壁にキャンドルを灯す時期になりました。クーラーかけていてキャンドルでは熱を出すので電気代の無駄ですからね。こういうところは、私はせこい。

 涼しくなり、エアコンを使わない日だったのでロマンチックを演出です。冬場になれば、もっと多くのキャンドルを使います。やはり自然の光は美しい。

 ダイエットに取り組み中! 昨日の朝は170.8パウンドですからね。ここ最近の最高です。仕事ばかりして運動しないもんで、ダメですね。かつては160がベストで自分ではリミットを165に設定していたんですが、いつの間にかそれをも5パウンド超えてしまいました。「これではいかん」というので緊急のダイエットです。まずは腹筋で腹回りの脂肪を落とす。幸いにもサイズは30インチで変わりありませんがね。そして食事はランチはそばです。ざるそばダイエットですね。これは前にもやりました。ディナーですか基本的には食べない。元々ディナーは遅い時間なので食べないことが多いのです。「腹減らないか」ですがね、10時頃になって食欲はわかず、体が疲れているんで、ビールかワインを1杯でお終い、家に帰って昨夜はヨーグルトでした。それで今朝の体重は168.8ですから2パウンドも落ちている。

 といって、このまま同じことをしても明日の朝には166.8にはなっていません。これがダイエットの不思議なところです。そりゃ、そうでしょう。この方程式?がはまるならば、10日で20パウンドも体重が落ちる計算になりますからね。運動をして体を締めて食べるものを制限してこそダイエットです。日曜日のディナーはお出かけで、ステーキに決まっていますから、仕方ありませんがね。月曜日の朝に167ならOKとしましょう。

 最近、どういうわけブログのヒット数が上がっています。昨日は800人が見ています。前は大体、300-400人程度でしたがね、ここにきて「TAKA人気」のようですね。
 何でも正直に書く、率直に書く、本音を書く、まめに更新する。これが人気の秘密ですかね? 特にお金のことに関しては役に立っていませんかねえ? 「やろうにも金がない」という人が多い。

 若い人なら「まず100万円貯めなさい」が私のアドバイス。これは私が若いときに言われたこと。100万円貯めると、少しお金に対する価値観とか考え方が変わってきますからね。100万円までが仮に3年かかるとすれば、100万円から200万円までは3年かかりません。その期間は短くなるはずです。あとはどう運用するかですね。

 私の若いときの自慢は、28歳で1400万円の貯金があったことですかね。サラリーマンで年収は当時500万円程度だったと思いますが、よく貯めたと思いますよ。それがビジネス始めて3-4年で消えましたけどね。高い授業料を払っています。まあ、失っても稼ぐ術さえあれば怖いものはありません。アメリカに来てからも高い授業料を払っていますからね。学校に行く必要がない。仮にハーバードに行っても年間の授業料は400万円程度ですからね。同程度のお金は払いこんでいますよ。それがあったから今がある。

 先日の投資信託の実績ですが、銀行株が下げダウも240ポイント下げたことで、2日前に書いた金融関連のファンドは下落しています。これは当然です。しかしながらボンドもののファンドは下がっていません。これが私にとって面白いというか収穫ですね。下がるものがあれば上がるものもある。投資信託も勉強ですよ。先見て買わないと大損しますからね。ただ、こうしたマネーゲームは実に面白い。ベガスに行く必要はないわけです。
 10年後ぐらいに、投資信託で1ミリオン程度を運用している?したいと思いますがね、そうなると毎日の上げ下げで1万ドルの損や得になりますからね、これはやはりギャンブルでしょう。

 またもやEast Lakeコネをつかみました。ゴルファーのあこがれEast Lakeは先週行ってきたばかりですがやはり綺麗なコースです。水曜に来たあの親子、2人で300ドル近く使った親子が昨夜戻ってきまして、今度は奥さんも来てやはり同じように300ドル使いました。
 13歳の子供が食べるのなんの。カリフォルニア巻2本、レインボー巻2本、大トロ6巻で約85ドルです。
 それでいろいろ話をしているうちに、ゴルフの話が出てくる。「East Lake、好きですか? じゃあ、やりましょう」となるわけです。こいつ何者?となるでしょう? どうみてもこのお金の使い方は半端じゃない。週に2回寿司屋で600ドル使える人はなかなかいませんからね。
 それでクレジットカードの名前を控えてグーグルするわけです。それでどういう人物なのかをしっかり調べます。コンサルタント会社のパートナーでした。会社名は書きませんがね、確かにあの会社はEast Lakeの法人会員には間違いない。接待で落としてくれるんじゃないですかね。
 
 そうなると今度はお礼が難しい。こういうときには私はやはり赤ワインで返すのが一番私らしいと思い、そうします。ブルゴーニュの赤ですね。このコネしか私にはないじゃないですか。前回、ゴルフに招待してもらったときには2002年のシャンベルタンでした。

 こうして毎日、レストランではドラマがあるわけです。上得意客になりそうなのは、しっかりつかむ。初デートならシャンペン贈る、バースデーならキャンドルサービス。いろいろな演出があってのレストランビジネスですね。
 美味いものを作るのは、もちろん大前提ですがね、結果としてお客さんを満足させて帰すには決してフードだけではないということになりますね。心地良いおもてなし、ちょっとした気遣いが大事で、それを従業員に指示しながら仕事をしているわけです、だから疲れる。たまにもらうご褒美があって癒しとなりますね。

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)