タンジェリンとさつまみかん

寒くなると柑橘系のシーズンとなりますが、左がタンジェリン、フロリダ産です。みかんみたいですが、皮が薄く、剥きにくいそして種がやたらに多いのが特徴です。
そしてアメリカで缶詰以外で食べられるみかんといえば薩摩みかんです。これはたぶんカリフォルニア産だと思います。見た目は最高でした。私は実家がかつてみかん農家だったので、みかんについては見る目があります。美味しい甘いみかんは外見でもわかるのです。
ところが、今回は外してしまいました。
薩摩みかんは見かけ騙しで甘みがありませんでした。甘みという点では、タンジェリンには深い甘みがあって、美味しいですね。 そういえば、昨年KadeeStricklandという女優が私が風邪気味だったので差し入れてくれたのが、WholeFoodsのタンジェリンジュースでした。確かハーフガロンで7-8ドルでした。それも甘みがあって実に美味しかったのを覚えています。
そういうわけで、タンジェリンのほうが美味しいということです。さつまももう少しすれば、葉の付いた小粒が出てきます。これは毎年食べていますが、美味しいのです。
そして、みかんの房ごと食べてください。袋というか中の皮も一緒に食べて繊維質を補給することです。とにかく、みかんは食べ過ぎても害はなく、体が黄色くなるだけです、これはビタミンCのせいでしょう。風邪の予防効果は最高にあります。

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