忙しい週末でした! 5月15日(月)

 Quince de Mayo (Lunes)

 やはりアメリカ人の購買力というか、お金の使い方は凄いですよ。こうしたイベント=母の日。出かけで金使いますよ。きつい木ー土でした。昨日開けてた店も混んだのでは?

 ようやく携帯電話をアイフォン7から買い替えようとコストコに行けば、今はAT&Tしか扱っていないそうです。前はVerizonとかT-Mobile、みんな扱っていたんですけどね。それでコストコの近くのT-Mobileの店に行きましたが、時間が5時40分で、6時閉店なので、時間がかかるからと断られました。何とやる気のない店員。でも考えたらそれで良かったのかも? 街中にあるこうしたAutorized Dealer というのは皆独立系でフランチャイズみたいなもので、高いはず。それでBest Buyとかの方が購買力あるので、値段も安いはずです。それで今回はBest Buyでアイフォン14を買うことにしました。

 ちなみに家の屋根もそろそろ張替えしないといけないのですが、ご近所さんの半分程度が終えていて、先週も1つの家がやっていました。それでコストコに行ったついでに見たのですが。これもやってなかったのですね。ガーター(雨どい)とガレージドアの取り付けはありましたが、屋根の張替えはない。まあ、かつては1万ドルちょいだったと思いますが、今なら2万ドル近くお金がかかるのではないかと。家の補修で一番高いものが屋根の張替えです。次がエアコンの交換。どちらもだいたい20年周期です。今の家は2000年築なので、そろそろです。

 世界で最も安全な国のリスト、日本は入っていません! アイスランド、ニュージーランド、アイルランド、オーストリア、ポルトガル、これらがトップ5です。




バングラディシュをサイクロンが襲っています。地球温暖化、今年もこうしたハリケーンが脅威になるシーズンです。



 地球温暖化といえば、2050年になくなる可能性のある食べ物が3つあるそうです。1)バナナ、2)チョコレート、3)コーヒーです。これらの現在の栽培地域が今後、温暖化の影響を受けて、栽培が困難になるそうです。

 昨日、CNBCを車の中で聞いていたら、ゴムも今後は不足すると言っていましたね。ゴムのほとんどは東南アジアです。そして零細農家がゴムの木から汁液を取り出しています。1本のゴムの木が樹液が取り出せるのに7年かかるそうです。需要に対して供給が追い付かないんですね。その最大の供給先は車のタイヤです。廃タイヤを再生させる技術を確立しないと、そのうち問題が発生します。または今のゴムのタイヤに代替えできるものです。

 

バイデンは、火曜日に債務上限について話しあうようで、これを好感して株が上げています。

まあ、いつもギリギリの攻防性ですが、この上限を上げることに同意せざるを得ないわけで。これは永遠に続くのですよ。そうしないと世界が破綻します。

 為替は136円台になっています。ゴールドも2021ドル。原油も70ドル台を回復。10年物国債は3.483%です。

 実に単純な話、この今の資本主義の体制はもう終わっているんですよ。惰性で走っている、というか走らざるを得ない。この先の新しい枠組みを作らないといけないのに、それがない。先進国の多くが財政赤字、そしてその借金は膨らむばかり、返せないのに、債券をどんどん売り、世界が支えているわけです。個人の中には金持ちが生まれていますが、政府で金持ちは少ない。だからいつ崩壊してもおかしくない、薄氷の上を常に歩いていると想定してください。やがてドルが紙屑になる、実際にアルゼンチンやブラジルなどでは、ハイパーインフレで何度もデノミをしています。米国がドルがそうなるとは思わないですが、限りなき債務上限を上げていくのもおかしいわけです。だから終わっていると私は思うわけです。またそれは日本も同じ、返せない借金を膨らませ続けるいくのです。風船はいつか弾けますよね。債務も同じかと。


アメリカ人の車を所有する年数が伸びているそうです。高くなった新車、そして高いローンの利率が原因です。まあ、最近の車は壊れないですよ。10年は乗れる、問題は何か?体裁です、世間体です。日本では10万キロ=6万マイルで廃車、これもやがて変わっていくでしょう。


昨夜の軽いお湿りは良かったですね。土曜日にヨモギの植え替えをしたので、水遣りを検討していました。

今後3日は落ち着いています。80度の前半です。

来週水曜日まで70度の後半から80度の間、過ごしやすい感じになっています。

 「地球の歩き方」、これが今凄いらしいですね。ユーチューブで見たのですが、コロナの時に本が売れなく事業譲渡されました、買ったのは学研です。送り込まれた社長がいろいろアイデアを出したのがきっかけで、今は増えているそうです。世界の歩き方ですが、東京版を出し、東京多摩版も出しています。違う雑誌とのコラボもやり、売り上げを回復したという、復活劇の話です。やはり長年のスタッフの地道な努力でつかんだ情報が満載されている。これは宝です。しかしそれが生かせなかったのです。それを今は生かせているという話で、営業不振になっている店や売り上げの落ちている会社はこれを見るべきです。一番良い見本ですよ。コロナで落ち込み、見事に復活したのですからね。

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