何でも勝つことは良い刺激 3月22日(水)

 Veintedos de Marzo (Miercoles)

 日本が勝ち、マイナーなイベントでも盛り上がっていました。姐さん、KUSAの4名様も7時から特等席で野球観戦、終わったのが10時半でした。やはりバスケよりもフットボウルよりも野球が一番、馴染みがあるんでしょうかね、日本人にとっては。侍ジャパンの得たものは300万ドルだそうです。2位のアメリカは半分。これを半分が選手、半分が各国の団体が受け取るそうです。ちなみに賞金総額が1440万ドルでした。

 昨日は選挙の日でした。Calyton Co.のシェリフは47%が最高で過半数に届かず、再度やります。新しい市になったMabletonもそうで市長選、34%が最高なので、やり直しです。ちなにもCalyton Co.のシェリフの場合8千人を獲得すれば当選します。Mabletonの市長はさらにハードルが低く、1位の人で2100人でした。


据え置きか0.25%か、どちらかでしょう。午後2時?





このところ脚光を浴びているゴールドです。一説には上げる余地があるそうで2600ドルまでは大丈夫だそうですよ。

日本で一時、換金する人がいましたが、あれからすでに20%近く上がっています。損した気分になっていませんかね?20年8月に2075ドルをつけています、これが最高値です。まあ、安全確実な資産です。簡単に売るようなものではないですよ。これは子から孫へと引き継いでいくものでしょう。余程、お金に苦労するなら売ればいい。 


軽く北部で雨が降るようです。

金曜日の90%も変わっていませんが、80度超えです。




 2日連続の野球の応援で疲れています。昨夜はビールだけでした、それでも眠い。先週のめまい事件から丸1週間ですが、昼寝の時間を45分に延長しています。夜もなるべく7時間は寝るようにしているのですがね、「春眠暁を覚えず」、だるい春です。花粉症は黄色花粉がすでにピークを越えて、カモミール茶とGAはちみつ、コストコのアレルギー錠剤でほとんどOKになっています。これは良いこと。

 銀行の残高も確認しましたが、先週の支払いとかあって2万3千ドルしかないので、まだ私の給与の引き出しはホールドしています。今週はワインとかの仕入れを控えて大きな出費をやめています。多い時はワインや酒で5千ドル近く買いますからね、それがない分でも大きい。まあ、売るものはたくさんあるんですよ。だから1週間の調整をしても関係ありません。今はとにかく3万ドル以上の残高に持っていくことです。

 株がダメなら家でも買うか?と妹分が住むDuluthを見ていましたが、30万ドルではもう家は買えないですよ。あっても古い、タウンハウスでも新築で40万ドル、下手したら50万ドルです。これを買って住まわせ、家賃を支払いに回し、投資先がないんで、余剰金を+の支払いにして3年ぐらいで完済させる計画を持っていましたが、予算が10万ドルはオーバーするので、検討事項にしました。確かに資材の高騰などで家の価格が上がっているのを理解できます+人件費の上昇+家の価格そのものの上昇です。本当に「貧乏人は家を買えない」という時代に入ってきています。

 単純に頭金が20%ですよ。40万ドルの家なら8万ドルです、そしてクロージングコストも含めると10万ドルから11万ドルが必要にあります。それでローン額が2300ドルから2400ドル、まあそんな計算ですかね。まず、お金のない人にはその10万ドルの手当ができない、これがハードルの高さです。そういう人は一生、借家暮らしをしてお金を溝に捨てないといけない。

 ある独身の男性がこんなことをしています。家を買い、その各部屋をエアビーで貸し出しています。各部屋の家賃が800ドル程度です。3部屋あれば2400ドル。またプライバシーはないものの、良い金儲け+ローンの大きな補助になっていると思いますね。エアビーだから家賃の支払いも確実です。そそて1カ月とかのサイクルで回していくわけです。変なルームシェアでもめるよりも確実。いろんな新しい事業が世の中を変えようとしています。これはその1つですね。

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