メモリアルデー 5月28日(月)

Mayo Veinte Ocho (Lunes)
 昨日は良い天気で、ゴルフをエンジョイしました。後半は乱れたものの、前半は40で回りました。それは何か? ちょうど2週間前にイーストレークで88を出しています。そしてその翌週、トロフィーで100を超えています。
 イーストレークの前にはしっかり素振りをしていました。それもメディカスを使って素振りです。ドライバー用と5番アイアンを持っていますが、これは軌道の修正に実に役に立ちます。
 メディカス  このビデオを見ると分かります。昨日一緒に回ったゴルフのうまい若者も、メディカスは良いツールであると言っていました。
 まあ、イーストレークの後は、練習をしなかったので、100を超えたわけです。そしてそのリベンジで、先週は毎日毎晩と毎朝、メディカスで素振りをした。それでドライバーがほぼまっすぐ飛び、スコアの向上につなかったということです。

 国連貿易開発会議の最新報告書によると、次世代資源として期待される天然ガスの一種「シェールガス」の採掘可能な埋蔵量は世界で214兆5000億立方メートルに達し、世界の天然ガス消費量の61年分に相当することがわかりました。一番多いのは、中国です、次いでアルゼンチン、アルジェリア、アメリカ、カナダとなっています。
 ただ問題は、このシェールガスを抜き取ると、地中が空洞になり、突如の地盤沈下が起きるのではないかということです。 地下水のくみ上げと同じ理屈で、地中にあったものがなくなると沈みますよね。

 「正直言って。。。。。」、緊急会見で「正直」という言葉を何度も使った男。27回も繰り返していたのは日大の監督ですが、  臨床心理学者で一般社団法人「こころぎふ臨床心理センター」センター長の長谷川博一氏は、「普段から正直でないことの表れです」と見解を述べています。

 
 従来は北米や中国市場をメインとした海外専売車だった、レクサスの上級セダン「ES」が今年秋に日本で発売されるそうです。日本ではレクサスが出始めのことに、「ウィンダム」として売られていました。それにしてもLSを街で見ない。この前、店の裏のパーキングに1台止まっていて、「これが新型LSかー」と見たものです。私はLSこそが「いつかはクラウンのアメリカ版」だと思っていましたから、アメリカでクラウンが買えないので、LSを3代続けて乗っています。しかし次に買うのはLSではないと思います。この写真のESで十分です。そんなに見て目が変わらない。これもおそらく45000ドル程度になるでしょう。これまでLSに乗っていた人はテスラに乗っているのです。レクサスがEVを出さない限り、人々は高級セダンに振りむいてくれないのではないか?そう思います。
 ちなみにアメリカで一番売れているレクサスはRXです。もう街を走ればRXに当たるくらいの人気、次いでNX,これはRAV4のレクサス版です。その次がESで、ESも山ほど走っています。年間に5万台も売れています。ちなみにRXは10万台売れています。
 クルマを見れば収入が分かる?それもアメリカでしょうか? この記事を引用した東洋経済によると、そんな風に書かれています。レクサス、BMW,ベンツ、アウディの新車を持っている=それなりの収入がある、となります。確かにそうでしょうが、最近はリースがあって、それがなかなか見えてこない。またこれで人を騙す人もいる。持ち物が所有なのか借り物かは見ただけでは分かりません。それだけ人は見た目でしか判断しないということになります。例えばフェラーリで買い物やレストランに行けば、「こいつ金持ちやな」と思うでしょう? ポルシェでも新型を乗っていればそう思います。しかしこうした高級車の中古は実に安いのです。
2012 Porsche Panameraプリメーラ2012年、5万マイル さていくら? 新車では10万から17万ドルまでグレードによって違いますが、この車は4万2千ドルです。6年経過してもマイレージが少ないので、外観はかなり綺麗だと思います。こういうのを持っていると金持ちに見える?それで人の信用も買えるかもしれません。
 テロの少ない国イタリア、そのイタリアが今危機??? 3月4日に総選挙があり、それで新政権ができると思いきや、連立でもめていてできない。それゆえもう一度総選挙を行う方向に向かうらしいのです。 欧州ではギリシアが最低、次がポルトガルです。イタリアはその次に不良債権の多い国なのです。フェラーリやトスカーナなど良いイメージの裏で国はボロボロ・ボローニャ? 怠慢ならぬローマん? 下手したら、欧州機構離脱の可能性もあります。ちなみにイタリアでテロがないのは面白いことで、その対策がしっかりしているからだそうです。そしてテロリストはここではテロを起こさないのです。イタリアはテロの拠点で準備場所=集合場所でしかないようです。ここを拠点にして他国フランスやベルギーに行ってテロを起こすのだそうです。面白いですね。 ポルトガルなんて最高に良い国ですよ。でも産業が農業と漁業しかない、それゆえ物価も安いし、リゾートに行くには最高の国です。
 
 すべての戦争で死んだ人を弔う日、それがメモリアルデー。こういう理屈でいけば靖国神社も通用するのですがね。お国のために命をささげたすべての人が祭られる場所。
 
 熱帯定気圧は、ハリケーンアルベルトになりました。下手したら水曜日まで雨です。
 中国が南沙諸島に街を作っているそうです。まさに実効支配です。国際裁判所の判決では負けていますが、それを無視しての行動。大国のすることに誰も口出しできない。 習近平は、間違っているのか?そうでしょう、間違っていますよ。
しかし、これを3-400年前に遡ると、白人の支配する欧米がワガモノで未開の地?を取り合っていた時代になります。南米はスペインとポルトガル、オランダが取り、北米はイギリス、フランスが取った。そして独立したアメリカは原住民を多数殺害し、ハワイを手に入れ、メキシコから領土を奪い、アジアに進出してきました。同じことの繰り返し? 中国が力で勢力拡大してもアメリカが文句言える筋合いではないと思います。「お前が昔やっていたことの償いせえよ」と言われたらお終い。
まあ、醜い人間社会、この繰り返しです。最後は自然が勝つ! 私はそう思っていますけどね。人の数が多いから欲が出る。ライオンがシマウマ殺しても1頭でお終い、その日の食事しか必要ありませんからね。しかし我々には「金儲け」という欲望があるのです。困ったもんで、これを放棄できない。欲望と欲望がぶつかれば争いになります。ケンカして勝った者の勝ち。戦争でなくてもビジネスでも同じです。相手を潰して勝つのです。生き残った者は富を手にする。それが行き詰まりを見せているのが現在の社会では?
少数の勝者の前には多くの敗者がいる。金持ち対貧乏人=勝者対敗者? なんとなく産業革命の前の時代のような気がしないでもない。当時は大地主と小作民でした。貴族などの支配階級とそうでない一般庶民でした。姿や顔は変わっても中身は何も変わっていません。その繰り返しもいつまで続けられるか? 地球の環境が大きく変わり、すべてを洗い流してくれるでしょう。それが良い解決策ではないかと思います。

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