今日のできごとから ４月１２日（水） 日曜日はイースター

　日曜日はイースターです。金曜日がグッドフライデー。店のメキシコ人がややこしいことを言っています。いつもは毎週金曜日が四つ足のもの、豚や牛を食べてはいけなのに、今週はそれが増えるとか。一応、カソリックですから、いろいろあるようです。

　大阪府寝屋川市で、開店前のスーパーに７９歳の男性が運転する車が突っ込む事故がありましたが、こうした老人の暴走は最近目立ちます。７５歳を超えたら免許証を返上するとか、しないと事故はますます増えます。

　海上自衛隊とアメリカの空母打撃艦隊との共同訓練の調整を始めています。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮が、さらなる挑発行動を行う懸念が高まる中、アメリカ海軍は、原子力空母「カール・ビンソン」などを朝鮮半島の周辺海域に航行させていますが、１５日には韓国入りと報道されています。先制攻撃はその後ではないかと。共同訓練はかなり実戦に近いと思います。

　持ち家比率が低下、フォーブスに出ています。
2015年には米国の100大都市のうち52都市で、賃貸派が持ち家派を上回った。このうち21都市は、2009年以降に持ち家率が低下し始め、賃貸派が大半を占めるようになった都市。
　賃借を選ぶ人が増えた傾向の理由としては、金融危機、住宅市場の逼迫、人口動態の変化など、さまざまな要因が挙げられる。
　例えば、アトランタでは、2009年の持ち家率は51.3％だったが、2015年には43.6％に低下した。ルイジアナ州ニューオーリンズは同じ期間中、50.7％から45.4％への減少した。
　労働者層が多くを占める都市であり、さらにその大半が住宅を所有できる都市として知られてきたデトロイトでも、2015年には賃貸派が大半となった。持ち家率は2009年の55.4％から、2015年には49.4％に低下している。
　私的には、マイホームは資産形成の大きな作戦だと思うのですが、最近の都会人も車でさえ持たない、借りる方向に進んでいます。ハブからシェアへの転換はウーバーなどの出現によって拡がっていますが、NYCなどでは確かに有効でしょう、しかし南部は運転しないとどこにも行けないのですから、少し事情が違うと思います。
　もう１つの要因は格差社会でしょう。それによって持てなくなっている。頭金さえ払えない人が増えてきているのです。

さーて、ここはどこ？
　なんとジョージア州でした。グランドキャニオンではありません。Providence Canyon State Parkです。

この地図の左の真ん中やや下です。Lumpkin郡にあります。

　
　予報が少し変わってきています。　毎日雨の確率がありますが、２０－３０%はパラパラ降って終わりでしょう。

　今から昨日買ったトマトとパセリを植えてきます。農業は楽しい！　毎日３０分の運動だと思えば気が楽です。