今日の出来事から 4月14日(金) グッドフライデー

 ということでぎっどフライデー、キリスト教に関連したものですが、他民族国家アメリカで祝日とかにはキリスト教が多く反映されています。初期段階ではアジア系などの移民は少なかったので仕方ないか。お釈迦様の誕生日はアメリカでは祝日にはならないでしょう。

 北朝鮮の故金日成主席生誕日を15日に控え、日本政府は北朝鮮の挑発行動に警戒を強めています。
 最強の非核爆弾
米国と北朝鮮の緊張関係が高まる中、新たな核実験や弾道ミサイル発射に踏み出せば、不測の事態に発展しかねない危険がはらんでいます。
 アフガン東部ナンガルハル州で米軍が13日に大型爆弾GBU43を投下し、過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員36人が死亡したと発表しました。これはアフガン軍と米軍の連携による作戦だったのですが、北朝鮮への見せしめです。この大型爆弾は地下にも潜り込み、北朝鮮の核施設を破壊できますよ、だから実験はおやめなさい、という米国の意思だったと思います。

 夕刊フジには、こんな記事が。
トランプが、「北朝鮮攻撃」の準備をほぼ完了させた。中国の習近平国家主席が問題解決に動かなければ、「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」をチラつかせる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対する「斬首作戦」や「限定空爆」にゴーサインを出す構え。あわてて北朝鮮制裁に動く、後ろ盾の中国。原子力空母「カール・ビンソン」を中心とした第1空母打撃群など、世界最強を誇る米軍は、正恩体制を殲滅させる。

 今、話題の「オーバーブッキング」ですが、これで儲ける? フォーブスからです。
たち家族は先週末、デルタ航空が見舞われた運航ダイヤの混乱から、1万1000ドルもの大金を得ることができた。ここではその経緯と、私がオーバーブッキングで予約を取り消されることに拒否反応を示すのをやめた理由を紹介する。
 デルタは先週、アトランタを襲った嵐の影響で、何千便ものフライト欠航と大規模な運航遅延に見舞われた。私は夫と娘の家族3人で金曜の朝にラガーディア空港からフロリダ行きの便に乗る予定だったが、悪天候は過ぎてなんとか災難は免れたと思っていた。
 だが何時間もの遅延の末、デルタ航空は、定員を超過した私たちの便で、補償金と引き換えに予約振替に応じてくれる乗客を募り始めた。キャンセル待ちの乗客は60人! ただ私は、家族でフロリダ州の親戚に会いに行く予定だったので、振り替えには絶対に応じないつもりだった。
 補償金の額が予約1席に対しギフトカード900ドル分に達したとき、夫から考え直すよう説得された。旅行を延期するには安すぎると感じたが、私たちの予定は融通が利くものだったので、考えてみてもいいと言った。夫が搭乗口の係員とかけ合って、1席1500ドルへの値上げを試みたところ、1350ドルを提示された。
 他のいら立った乗客は係員に対して怒鳴り、予定が台無しになったことを嘆いていた。不思議なことに、航空会社から4050ドルの謝礼を提示されると、飛行機に乗れなくてもあまり悪い気はしない。空港近くのホテルに無料で宿泊し、ただで夕食を楽しむこともできたが、空港から20分の距離に住んでいた私たちは、予約を土曜の便に振り替え、アメリカンエキスプレスの高額ギフトカードを手に帰宅した。
 翌日の土曜日、オンラインチェックインをしようとしたところ、1時間以上の遅れがあり、デルタがすでに予約振替の協力者を募っているのを見つけた私は、夫に向かって「カチーン!」(レジが鳴る音)と言ってしまった。
実際に空港についてみると、デルタの提示する補償金の額は300、600、900、1000ドルとつり上がっていった。額が1300ドルに達したところで、私たちはここぞとばかりに手を挙げた。最終的にはギフトカードが1300ドル分2枚と1350ドル分1枚、昼食代として1人15ドルと往復タクシー代約50ドル相当を受け取った。合わせて4000ドルを超える額。デルタ航空は日曜日に必ず座席を確保すると約束した。
 乗るはずだった便の出発後、私たちはデルタの再予約手続きを辛抱強く待ち続けた。だがデルタは、翌日の3人分の座席確保に苦戦。キャンセル待ち乗客に対して、フロリダ行きの便が火曜日まで満席(正確には過剰予約状態)であることをデルタが告知していたことも分かり、疲れ切った私たちは、旅に出る気力を失っていった。
 そこで搭乗口の係員に、旅行自体をキャンセルして座席を譲ってもよいと伝えると、係員はにっこりとほほ笑み、事前補償金として追加で1人1000ドルを支払うと約束。さらに3人分の航空券の払い戻しも決まり、私たちはデルタの提示を受け入れて帰宅した。家族旅行が中止になったのは悲しかったが、代わりに大金を稼いだので、まんざらでもない結末だ。
 計算すると、私たち家族はちょうど1万1000ドル分のアメリカンエキスプレスのギフトカードに加え、タクシー代や食事代も受け取った。親戚の家に滞在する予定だったのでホテルやレンタカーのキャンセル料金も発生せず、時間を無駄にしたことと旅行が中止になったこと以外には何も損がなかった。
空港のある係員は、飛行機の予約取り消しでもうける技術を極め、次から次へと何千ドルも稼ぐ人がいると教えてくれた。こんなビジネスもあるのですねえ。

 suntrust park opener
 今日からパドレス4連戦、これがブレーブスの地元試合オープナー! そして新しい球場で、周りの渋滞とかどうなるのか。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 昨日はパティオが満席、中がガラガラでした。今週はイースターのせいか、あまり予約が入っていません、今夜は日本からVIPの来店で、ブルゴーニュの高級白wineが空く予定になっています。
 昨日もランチで日本からVIPが来店の予定でしたがなし、予約の取り消しの連絡もなかったというこの会社、関係者に確認したらVIPの訪米が突然中止になったのだそうです。それにしても予約したらきちんと連絡をしてほしいものです。
 Duluthでは三菱電機スポンサーのシニアツアーが開催されています、日曜日までです。ベテランの技を見るのも勉強かと思います。皆さん良い週末を!

 
 

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