バケーションで家を留守にするときには


バケーションで家を留守にするときには

夏のバケーションシーズンが始まろうとしています。週末の23日から1週間、人によっては1ヶ月も家を留守にすることもあるでしょう。その間に空き巣に入られないためにこんな工夫はいかがでしょうか?CR誌からです。

家の外では

郵便を留めるか、友人に保管してもらう。

信頼できる隣人に車を自分のパーキングに置いてもらう。

また、家の中に入ってもらいカーテンの位置をたまに変えてもらう。

モーションセンサーライトを取り付ける。

家のウィンドウの前のシュラブを3フィート以下にする。

また植え込みの木は6フィート以下にする。こうすれば外から泥棒が見える。

玄関周りにスペアキーを隠さない。

小型の窓型エアコンの窓のロックを忘れず行う。

家の中では

高額なもの(薄型テレビやPC)の空き箱をガレージにおいておき、ゴミの日に捨てる。これにより、「中に新しいテレビがある」と思わせない。

ガレージドアにウィンドウがある場合は隠して中が見えないようにする。これにより車の有無が不明になる。

はしごなどを固定して簡単に外せないようにする。

ラジオをつけておく、音楽ではなくトークショーにする。またタイマーをセットして定期的に声が聞こえるようにする。

家の照明もタイマーで夜間の一定時間に点灯させる。

電話のベルは小さくする。

ドア近くの窓にセイフティフィルムを張り、窓ガラスを破られないようにする。

高額品を隠す。隠し部屋、隠し壁などを作る。

セイフティボックスがあればボルトで固定して持ち去られないようにする。

スライドするドアや窓のトラック(レール)の棒を置いて開かないようにする。

 
これぐらいをやればかなり安全ということです。以前に友人がペットシッターをしているBuckheadの超豪邸に遊びに行ったことがありましたが、その家の2階には隠れ部屋がありました。本棚の後ろに入り口があり、泥棒が入ってきたときに隠れられるようになっています。またその部屋には窓があり、そこから屋根に上がることができ、屋外にも脱出できるようになっていました。まるで映画のような世界でした。10部屋もあろうかという豪邸でしたけどね。

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