今日のニュースから 5月6日(月)

 いやあ、土曜日のビジネスの暇なこと。Conco De Mayoと雨の影響だと思いますが、日曜日に食べに行った店のマネージャーも同じことを言っていました、ここでやや安心。皆暇なら怖くない状態ですかね。

 それにしても2週間連続の週末雨で、ゴルフも2週間お預けなんですよね。こんなつらい試練は今までにないことです。
 ましてやトーナメントですからね、それが順延されまた順延となったわけです。なかなか次の開催を同じ場所でやってよいものか悩みますね。
 昨日はそれでも昼間晴れていて、やろうと思えばできたんですが、下はベチョベチョだったと思います。近くの教会の前庭を歩きましたが、芝生を踏むと水が出てきましたからね。いくらゴルフ場とはいえ、あれだけの水が降ればコンディションは良くなかったと思います。

 そういえば、2週間前にGeorgia Department Revenueの係官が店にきました。銃まで持ってきて何かと思えば、「アルコールとタバコのライセンスの検査です」と言うんですね。過去12年も店やってきてこういう人は初めてなんで、ビビリましたよ。まあ、ライセンスを見て「別にアルコール類をその辺の店で買ってきて販売していませんね?」と聞き、アルコール類の仕入れインボイスを見ただけで「はいOKです」で帰っていきましたけどね。
 なんとなく、こうした市や州政府の役人に対して、きちんとしていても怖いもんがあります。よくテレビドラマなんかであるような感じでしたからね。こういうとことがあるんだ!って感じですかね。

 今、ナポリタンがブーム? パスタをフライパンで、ケチャップであえるだけなんですけどね。そもそもナポリタンは、日本で発祥しています。 戦後まもないころ、神奈川・横浜市中区にあるホテルニューグランドの入江茂忠総料理長が考案したといわれています。
 進駐軍に接収されていたころに、彼らが持ち込んでいたものに、スパゲティとトマトケチャップがあった。そのトマトケチャップで、スパゲティとあえて、軍用食として召し上がっていて、そこからヒントを得て、入江さんがが考案したということです。
 その後、ナポリタンは、喫茶店などでも提供される身近なメニューになっったのですが、イタリアンブームに圧され、消えかけていましたが、昭和文化ブームで復活したということです。
 

 WSJ日本版にこんな記事があります、中型セダンの激戦物語
 規模が大きく影響力のある中型セダン市場で根本的な変化が起こっている。この市場では競争が激化し、一般消費者の購入が増えている。日産は先週、デザインを変更した「アルティマ」の表示価格を2.7%(580ドル)値下げ。GMは2月に「マリブ」の価格を最大770ドル値下げし、さらにリベートも行っている。円安は日本のメーカーに一段の値下げ余地を提供することになるかもしれない。
 2、3年前、トヨタ自動車の「カムリ」とホンダの「アコード」は他を大きく引き離してこのカテゴリーで最もよく売れていた。エドモンズによると、中型セダン市場でのこれら2車種の市場占有率は2008年の37%から、第1四半期には28%に落ち込んだ。
 今や中型セダン市場は競合車種が幅広く参入する市場となった。フォードとGMは中型セダンを本格的な主力製品にし、日本車との品質ギャップを埋めた。一方、日本のメーカーは10年にトヨタを苦しめたリコール問題や11年の東日本大震災による生産の中断などにより大幅に後れを取った。
 エドモンズによると、ライバル車種として伸びてきたフォード「フュージョン」の年初から4月までの米国内販売シェアは11.9%となった、08年には通年で6.8%だった。起亜の「オプティマ」は6%で08年比3.9ポイントの上昇、VWの「パサート」は2.5ポイント上昇の3.9%となった。
 中型車の購入者層を獲得することは自動車メーカーにとって重要だ。12年に米国で販売された中型車は350万台で小型車両市場の4分の1を占めている。平均価格は1台2万5000ドルで、市場規模は900億ドルとなる。
 トヨタとホンダのシェア低下は11年からで、現代の「ソナタ」や、VWの「パサート」が登場してからだ。日産の新型「アルティマ」やフォードの「フュージョン」、GMの「マリブ」がショールームに並ぶようになったのは昨年のことだった。
 新たな競合車種の参入で、日本のメーカーは予期していなかった対策を強いられることになった。割引率の拡大などの販売促進策だ。トヨタは最近、13年型の「カムリ」を対象に金利ゼロを始めた。年初から不振が続く販売にてこ入れするためだ。
 「カムリ」は依然としてこのカテゴリーで最も売れているが、年初から4月までの販売台数は前年同期より7%減少した。エドモンズによると、先月の店頭価格の平均は約2万1336ドルで、12年3月より約2700ドル下落した。
 米国で2番目に売れている「アコード」は、ホンダの社内販売目標を下回った。ホンダの販売は4月、前年同月比で5%下落した。ホンダの販売促進のための報奨金等は今、中型セダン市場で最も低い水準にある。
 GMは値下げに加えて、「マリブ」を対象に販売店に最大2000ドルの割戻金を支払っている。フォードは「フュージョン」を対象に1500ドルの割り戻しを実施している。さらに、ほとんどのメーカーがディーラーに割引価格で出荷しており、ディーラーはその分、消費者に値下げができる。
 今後も厳しい販売合戦が続くようですね。まあ、新型カムリも新型アコードも大きな変化がない。品質が同じならデザインで買うしかないですからね。そしてどれだけの付加価値を車に付けるのかでしょう?少し発想を変えないと勝てないように思いますけどね。ちなみに4月のアコードの販売は、首位カムリを上回っています。これは久々の快挙ですけどね。

 オバマ大統領は、早ければ2020年にも米国が天然ガスの純輸出国になる可能性があるとの見方を示しました。    
 大統領は、メキシコなど3日間にわたって中米諸国を訪問。日程最終日に出席した開発フォーラムで、米国が天然ガスの輸出を通じ、中米のエネルギーコスト引き下げを支援できる可能性があるとの認識を示しています。天然資源が豊富ですからね、これで世界の覇権を維持ですか?

 5月5日、北米映画興行収入ランキングは、「アイアンマン3」が1億7530万ドルで史上2番目のオープニング興収を記録し、初登場1位となった。4月にハリウッドで行われたプレミア試写会で撮影(2013年 ロイター/Mario Anzuoni)3―5日の北米映画興行収入ランキングは、「アイアンマン3」が1億7530万ドルで史上2番目のオープニング興収を記録し、初登場1位となっています。        
海外での興収と合わせると、同作品の売り上げが6億8010万ドルに上るとの見通しです。

 1990年代に少年ラップデュオとして人気を博した「クリス・クロス」のクリス・ケリーさんが1日夜、アトランタの病院で死去、34歳でした。      
AJCによると、ケリーさんは自宅で意識不明の状態で発見されていますが、私がラジオなどで聴いた限りでは、彼はヘロインからコカインまで手を出していたようです。まあ、ホイットニーと同じようなものと言っても過言ではないでしょう。


 オバマ米大統領は昨日、オハイオ州立大の卒業式で演説し、上院での銃規制強化法案否決や、停滞する地球温暖化対策を念頭に、大多数の有権者が望む政策が葬り去られていると議会側への不満を爆発させました。
 オバマは、卒業生たちのような若者の政治参加と意識向上が鍵と指摘。それこそが特定団体の議会側へのロビー活動によって国民が支持する政策が取り上げられない現状を「打破できる」と訴えました。

やはり、あちこちで相当の木々が倒壊しているようです。


気になるお天気は?
7 Day Forecast
確か先週も最初は30%から始まったんですけどねえ。嫌な予感!!

昨夜はNan(タイ料理)に行ってきましたが、来年のマスターズのアダム・スコットによるチャンピオンディナーはNanが担当するようです。毎年、彼らがスコットに料理を提供しているのを知っていましたからね、そうではないかと思っていました。
そのオーガスタナショナルは、今月の末で確か閉まり、また10月にコースを開けるようです。夏休みですね。その最終日にボランティアをした人がプレイできるそうです。盛大なパーティ状態になるという裏話を聞いたところです。



 
 
 

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