今日のニュースから 5月30日(木)


昨夜が最後のディナーだったアダムさん夫婦。ユダヤ系アメリカ人ですが、フィラデルフィアに行くようです。
彼を高校生のときから知っているんですよね。開店間もない店にほぼ毎日のようにお母さんのダイアンと来てくれました。
そしてアイビーリーグの医学部を卒業し、医者になり今回は親元を離れるということです。お祖母さんがいましてルースさんですが、このアダム夫婦が実によく面倒を見ています。大抵食事に来るときいは彼女を連れてきますね。
かつては自分で車が運転できたが、もうさすがに90歳に近いんで、運転はやめたようです。昨年は1回病に倒れ入院していましたけどね。まだ健在です。
 ルースさんにはマリリン、レベッカ、ダイアンの3人娘がいて、かつては毎週火曜日に教会に行く前か後で店に来ていたものです。家族総抱え状態です。こういうお客さんがいるから店が安定するんですね。次は感謝祭にアトランタに戻って来れそうですが、医者という職業ゆえそれも不明だそうです。
ちなみにお父さんのウォルターはかつてCDCの幹部でしたが、今はエモリーのワクチンセンターでプリンシパル・インベスティゲーターをしています。いかに優秀なユダヤ系アメリカ人家庭か分かるでしょう?Walter Orensteinでグーグルしたら山ほど情報が出てきます。偉大なお父さんに素晴らしい息子、これもアメリカの一面ですね。

賢い人に食べ物を供給しているということで、それが私の自慢ですかね。


このお婆ちゃんが、ルースさんの友達で、ゾイさんです。今年6月に95歳になります。2人ともエルトン・ジョンが住んでいるコンドに住んでいます。まあ、私のアメリカの祖母みたいなもんです。


 マスターカードがまとめた2013年版の「世界渡航先ランキング」で、タイのバンコクがアジアの都市として初めて人気1位、2位はロンドンで、以下パリ、シンガポール、ニューヨークとなっています。         
 同ランキングは、各都市の海外からの渡航者数と渡航者による消費支出の予想を指数化した上で順位づけなお、渡航者数は航空機利用者を対象としており、車やバス、列車での渡航者は入っていません。   ランキングをまとめた同社は、バンコクは、世界で急成長する都市と結ぶ航空路線を多く持つことが奏功したと分析。2013年にバンコクを訪れる海外渡航者は、前年比9.8%増加すると予想しています。
 また、今年の渡航者数予想では、UAEのドバイが同10.9%増、トルコのイスタンブールが同9.5%増と高い伸び率になっていて、上位10都市が現在の増加率を維持すると仮定した場合、2016年までにイスタンブールが3位、ドバイが5位に食い込む見通しだそうです。

 一家の大黒柱?=父親はもう過去の話──。ピュー・リサーチ・センターが発表した調査結果によると、米国では子どもを持つ全家庭の40%で、母親が主な収入源か唯一の収入源になっていることが分かっています。          
40%は過去最高で1960年の11%から大幅に増加しています。 このような母親は「大黒柱ママ」と呼ばれ、夫より高収入の既婚女性とシングルマザーの2種類に分類される。その割合は前者37%、後者63%。
 米国ではシングルマザーの家庭は子どもがいる全家庭の4分の1を占め、女性の約半数が就業。同機関によると、子どもを持つ既婚女性の就業率は、1968年には37%でしたが、2011年には65%に増加したそうです。

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