言葉の解釈 1月9日(火)

 Gennaia Nove (Martedi)  Nueve de Enero (Martes)

 こういう通信記録があったようです。「C滑走路まで進み止まってください」これが管制官の発した言葉。しかし国交省の出したものを各新聞が報道すると「C滑走路(手前)まで進み止まってください」になっていると、辛坊さんは解説しています。管制官の常識からするとC滑走路で止まれ=滑走路の手前なんだと。しかし、羽田に不慣れな機長であればC滑走路=滑走路ですよ、だから滑走路に入って止まっていた、そして事故は起きた。

 世論誘導という言葉があるそうですね。こういう風にしていけば悪いのは海保機の機長で終わるわけです。しかし管制官に落ち度はなかったか。警報の赤いランプが点灯し、実はこれ音も出ていたそうですよ、それを無視した管制官の大きな過失。そして着陸してきた日航機のパイロットの見落とし、Go Aroundー着陸しかけて急上昇はできなかったのか? 目視がどの時点でできたのか? 


航空機には翼の左に緑、右に赤のライトが付くようになっています。夜間に他機を感知・認識するためです。これをナビゲーションライトと呼ぶそうです。これも日航機のパイロットは見えなかったのか?? じゃあどうやって滑走路に向かったの?



さてマーケットは? 仮想通貨ビットコインは昨日一時47000ドルを回復しましたが、今は下げて46652ドルで動いています。為替は少し円高の143.91円。ゴールド微上げで2041ドル。原油は72.51ドル、今は中東情勢とインフレで上下しています。10年物国債は4.038%で、気持ち下げています。昨日上げた株ですが、アジアでは日経とオーストラリア(ASX)が上げ、欧州は全面安、NYのプリマーケットも昨日上げた分の半分程度を下げています。


私は今日はボーイングを買います。下支え、まあ十分に黒字ですけどね、。昨日は20ドルも下げたので。ドアのパネルはオレゴン州で見つかり回収、他機もボルトが緩んでいたらしいが、この点検さえ終われば問題なしでスルーできるのではないかと楽観視しています。今日は石油株のオクシデンタルも買い増し。「バフェットが買うなら買え」です。中東戦争間近?と思っています。どこかの司令官がイスラエルによってレバノンで殺害されたらしい、その報復あり。まあここは地雷が埋まっているようなもんですよ。いつ誰が踏むか分からない。そうなれば原油は上がります。海賊の件も片付いていないです。


この雨、いつまで? 11時まで100%です。完全に上がるのは午後2時です。

金曜日が嵐の予報です90%の確率。日曜日の朝は27度。そして35-29-20-26度という最低気温の予報です。昨夜見たときは摂氏でマイナス10度でしたが緩和されています。

 それにしても辛坊さんは、たぶん文春にやられたんでしょう。「週刊誌は嘘つきだ」と言っていました。しかしジャニーズ問題とかを見ていくと、取材は確実に裏を取っていて、確かなようです。調べてみましたよ。

 「お前なんかいつでも飛ばせるんだぞ!」 2019年12月中旬深夜、日本テレビの玄関口。寒風吹きすさぶ中、男性の声が響き渡った。声の主はフリーアナウンサーの辛坊治郎氏(63)。同局では『深層NEWS』(BS日テレ系)で司会進行を務める。罵声を浴びせられていたのは、あろうことか同番組の女性プロデューサーだった。まあ文春によると辛坊さんは表のソフトな語り口とは裏腹に、裏では帝王として周りにお気に入りのスタッフを敷いている、「関西の関口宏」ですかね??? まあ、どうでもいい。皆人間には表と裏があるわけです。まあ、私は彼のチャンネルは気に入っているんで引用させてもらっています。

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