さあ週末! 9月22日(金)

 Veinte dos de Septembre (Viernes)

 GA Powerからの電気代の請求書が届いています。260ドルでしたから先月よりも50ドル近く下がってます。暑さも一段落です、来月は150ドルぐらいに下がるでしょう。

 木曜日のフィーバー、ようやく混みましたが、それでも勢いはあまりない。常連のJanさんが8人、あと12人のグループもありました。今日はそこそこ来るでしょう。先週で上がった日本人バスボーイの入れ替わりで昨日から妹分が仕事開始、当面は木曜日と金曜日だけですけどね。それでもピーク時に皿を片付けるとかテーブルのセッティングをする人がいるのは有難いです。


アメリカの西では映画関係者がストライキ、東ではUAWがストライキです。ITやAIによって仕事を奪われた? しかしこういうのは想定していなかったのか? 工場にロボットが入ってきて、文句言う人間よりも真面目に仕事を淡々とこなすロボットの方が使いやすい、そしてコスパも良い。それならそっちを取るでしょう。それがあらゆる産業に入り込んでいくわけです。それを見越して人間にできることは何かを探り、その知恵なりを身につけないで、どうやって世渡りできるんだい!ですよね。それをストライキで抵抗するのは見当違いかも知れません。誰だってコストを抑えて儲けたいわけですよ。 


一機100ミリオンするそうです。147億円なり。F35ですが、昨日パイロットが異常を察知しパラシュートで脱出しSCの民家の裏庭に落下しました。その後、「機体は何処?」でしばらく探していたそうです。少し離れや山の中に落ちていましたが。それにしても軍のレーダーは何をしていたのか? 世界最強?の米国空軍がこれですよ。

 朝が暗くなってきましたが、冬時間に戻るのは11月5日です。Fall Backと呼ばれ、午前2時が1時になります。朝のわんちゃんの散歩が暗いので、ウンチを拾うのが大変です。


チャタヌーガは南部でリタイアするのにベストな街に選ばれています。人口18万4千人です。かつては公害で汚れた街、それを再生し住みやすい街にしています・

知っていましたか? デルタでアトランター東京で飛ぶよりも、チャタヌーガーアトランター東京で飛ぶ方が安いのを。しかし、そこまで行かないといけない。 


私はアメリカの景気うんぬんよりも、中国の失速で世界景気が落ち込むと思っています。不動産の売り上げがGDPの30%を占める国ですよ。それがもう破綻している。どうしょうもない、共産党政府で一党独裁だから支えていられるだけでしょう。でもどこまで持ちこたえられるか。かつては景気支えで不動産を地方政府と組んで進めていったわけですが、その次の「打ち出の小槌」がない。それをアメリカを始めとする世界がもろに影響を受ける。それがどの程度なのかは不明です。危険な不動産会社が65社あり、今は2社が破産宣告、年内にさらに増えるでしょう。

 為替は148.85円までドルが買われています。ゴール度は1944ドル、原油回復して9052ドル、10年物国債は高い4.47%です。続落した株、アジア下げ、欧州まちまち、そして米国は微上げです。


台湾周辺があわただしいようです。水陸両用部隊が演習を開始、その前は100機以上の航空機が飛んでいました。世紀末習近平政権は、最後にやらかすのか? これもすべて経済の悪化をはぐらかすため???


 旧ロシアでまたも戦争?カスピ海に面したアゼルバイジャンがお隣のアルメニアを攻め、アルメニアは降伏したそうです。これに対しロシアは何もできなかった、何もしなかったのです。それを見越しての越境で戦争を仕掛けたという見方=ロシアはウクライナ戦争で金もない人もいない=何もできない。バカ息子の国に支援を求めるぐらいですからね、まあ苦しいのは確か。


アトランタに影響は出るのか?

火曜日30%、水曜日50%、木曜日30%、これだけです。

今日から84度ー83度ー83度です。最高の秋晴れです。来週の水曜日以降は80度を割り込む気温になります。

 かつてチャップリンの映画で「モダンタイムズ」というのがありましたが、工場の機械化で人間が機械に使われるという社会風刺映画でした。それが帰還→ロボットに変わっていったのが90年代、それがどんどん進み、工場の自動化になり、大きな工場に人間が1人か2人で監視するだけに変わりました。

 そして今度はAIです。人間のような脳を持ってロボットの出現により、考えながら仕事をしてくれる。従って普通の考えない人間は用なしということになります。人間の行くべき場所はあるのか? ありますよ、ロボットのできないことをするだけです。彼らは過去のデータを分析して、考えるだけです。未来予測をするにしても過去のデータからしか判断できないのです。まだまだ人間にできることはありますよ、自分にあったそれが何なのかを見つけるだけではないでしょうか?私はそう思うのですがね。

 昨日、代ゼミの英語の先生の講義を見ていました。1つは東大の入試、もう1つは高2の授業での仮定法です。同じことを言っていましたね。よく使われる文章、「If I were a bird, I would fly to you」もし私は小鳥なら、あなたの所へ飛んでいけるのに、です。これを高校の時に片岡という先生がしつこく「これを覚えておけ」と言ったもんです。だからいまだに記憶にあります。必ず前が過去形になる=Were、そして後ろは助動詞の過去形+原形です。これがあれば仮定法なんです。仮定法は実際にはないこと=仮定の話です。英語はとりあえず話すが、こんなの日常会話では使いませんよね。皆さん、良い週末を! 

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