終戦記念日 8月15日(火)

 Quince de Agosto (Martes)

 1945年ですから、78年が経過したわけです。昨日はユーチューブでも戦争について触れました、「勝たないといけない」ということです。まあ、それにしても軍政とはああゆうものか? 狂っていたのだと思いますよ。資源がない、物資がない、人もいない。最後は少年兵を募集していました。実は募集ではなく「割り当て」でした。半強制です、それで入隊年齢を16歳から15歳に引き下げ、身長や体重などの制限も撤廃して、まさに「国家総動員」ですよ。実に愚か、下りること=降参することを知らないから、最後までやるんだと、それも竹槍ですよ。バカの骨頂とは、こういうことを言うのか。欧米の兵ならすぐに降参して捕虜になりますよ。それが日本兵は「捕虜は屈辱、自決しろ」ですからね。人の命を何も考えていない、このやり方で続くわけがない。まあ、負けて当然ですが、負けて良かったのだと思います。ゼロからのスタートで、ボタンの掛け違いがそのまま現在にまで来ていると思いますが、それはそれで良い。今後やるなら、もう少し賢い戦争をすること、私が思うのはそれだけです。大東亜共産圏みたいな馬鹿げた発想と行動が軍人をその気にさせたのでしょう。


もうベトナムがEVを作る時代です。このVinFast社はナスダックに上場する予定です。



 円はどうなった? 145.47円で動いています。ゴールド安値の1934ドル、原油も下げて81.37ドル、10年物国債は上げて4.233%です。昨日の株は終値では上げていました。アジアはまちまち、欧州は下げ、そしてNYのプリマーケットも大きく下げています。中国の出す数字が悪いからです。日本のニュースを見ていると、中国の不動産業界が死んでいるのがよく報道されています。

 ヤフーニュース早読みです。1)気温50度で暑さと資金難にあえぐイラクの動物園 2)マイナンバー500万人分が中国に流出はこうして闇に 3)50歳未満でがんになる人が世界で急増している 4)ビールに合うだけではない、アルコール分解を助ける枝豆 5)オミクロン株の派生型「エリス」が急拡大 6)火葬場待ちで2週間、深刻化する火葬場不足の実態 7)中国版リーマンショック勃発もある。 8)カナダから入国の中国人カップル、末端価格10億円相当の覚せい剤持ち込み逮捕 9)NASAが言うには今年7月は観測史上最も暑かった ということです。マイナンバーの記事は読みましたが、どうも業務を中国の企業に委託していたらしい、それでいい加減な入力があったので、今回のような騒動になっている、これが本当の話ではないかと思うわけです。

 雑な国、中国を示すものがあります。寿司用の持ち帰りの容器があります。皿の部分と蓋の部分がありますね、100単位で買うとすると、毎回蓋が最低5は余るわけです。皿の方が多いんですね。実にいい加減ですよ。5%の誤差はOKな国だとしか思えないですよ。

 その中国の7月の鉱工業生産指数が3.7%と前月の4.4%を下回っています。小売り売上も2.5%増加で、これも前月の3.1%から減少しているわけです。この出す数字が本物かどうかは分かりません。あまりに数字が悪いと脚色+訂正して出すでしょう、それが中国。ということは実際の数字はもっと悪いわけです。若者の失業率が20%を超えているという話あり、不動産大手が何兆円を超える額の負債を抱えて身動き取れないという話あり、「中国発の世界経済減速」が現実になるのでしょう。


今日は午後3時に50%の降水確率が出ています、最高気温は低めの88度です。

そして明日以降は雨なしです。しかし気温は3日ほど低い。土曜日から90度が復活ですが、その後が悲惨です。来週火曜日から97度ー98度―97度と猛暑の予報が出ています。
 昨日は日本語だけで、3本の’動画を投稿しました。最後は夜の1時でした。燃えています! というか言いたいことがあるわけですよ。今日も何か話すでしょう。
 店の売り上げが調子良いですよ。常連さんに支えられています。月曜日は暇な店が多い中、うちは全然関係ありません、ほぼ満席でした。週末の売り上げを上げるのはかなり困難ですが、平日ならまだ上げる余地があると読んでいます。別にお金欲しいわけではありませんよ。ただビジネスとして伸ばせるところは伸ばさないと、それを運営するのが面白いわけです。ビジネスがゲームですよ。ポイントはお金ですね、仕掛けてお客さんの財布を開ける、まあ罠にかけるわけではなく、喜んでもらって財布を緩めてもらいます。お客さんを幸せにしてお金が入る。

 「北風と太陽」という話があります。北風と太陽が、どちらが紳士のコートを脱がせることができるか競い合う話です。
 この童話のメッセージは何か?  強硬手段はダメで、ゆっくり着実に行なう方が、最終的に 大きな効果を得ることができる。「 態度を示すことによって初めて人は 自分から行動してくれる」という教訓が この童話にあります。 人と人との接し方は、まさにこの教訓に言われる通りです。レストランビジネスもそうです。だから広告CMを打って大量に客を動員するような手法は今や通用しない、まあしても1回だけになるでしょう。お客さんに「来させる」には、どうすれば良いか、それを探り考えることです。

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