今日の出来事から 3月24日(金) よしよし盛り返してきた!

 昨日もまあまあの売り上げを作り、盛り返してきました。マーチ・マッドネス? 試合があったのですが、それを気にしないお客さんの入りでした。いろいろ経費もかかりますから、売り上げを作っていかないといけません。お金が出ていく分、入ってくるものを確保することは大事なことです、当たり前のことなんですがね。

 Yahooの個人アクセス1位は、PGAのジェイソン・ディの記事でした。今週のマッチプレイを棄権しています。
 会見場の壇上に座ったデイは開口一番、「言い訳でもなんでもない。背中の状態は悪くない。肉体は100%ヘルシーだ。でも、、、、、」
そこまで言い終えた途端、デイの目に大粒の涙が溢れ、次から次に頬を伝った。
「今は、、、、、しゃべることすら難しい、、、、」
ツアーのメディアオフィシャルに背中をさすられ、数秒間。嗚咽の合間から、なんとか口を開いた。
「母はしばらくこっち(米国)に来ている。今年の始めにオーストラリアで肺がんと診断され、余命12カ月と告げられた。だから今年、僕は試合でプレーするのがとても辛かった」デイは自宅のある米国オハイオ州の病院に母親を呼び寄せ、さらなる検査を受けさせた。米国の最先端医療なら母親を治せるのではないか。そんな希望を抱いていたが、今週金曜日に手術を受けることが決まった。 。
 「僕はすでにこれと同じ経験を味わっているんだ。(幼いころ)父を(肺がんで)亡くした。そして今度は母。そう思うと、あまりにも辛すぎる」
気持ちが揺れて、試合を戦うことは今はできないというデイは、すぐにオハイオ州の自宅へ戻り、金曜日の手術の日に「母のそばに付いていてあげたい。一番大事なのは家族だから」と、なんとか言い切った。
  デイの母親はフィリピン人。デイの父親はオーストラリア人。デイがまだ12歳のとき、父親は肺がんで他界。以後、デニングはデイとデイの2人の姉、合計3人の子供たちを一人で育て上げた。
一緒にゴルフをしてくれた大好きな父親の死という悲しい現実をうまく受け入れることができなかったデイは、以後、ティーンエイジャーにして酒、たばこ、パーティーナイトに明け暮れる荒れた生活を送った。だが、デイ自身が「立ち直りたい。ゴルフに打ち込みたい」と言って全寮制ボーディングスクールへの入学を希望。
その高い学費を捻り出すために、デニングは小さな家を二重抵当に入れ、いくつもの仕事を掛け持ちして働き続けた。
 「僕の学費のために僕の家の生活はとても貧しくなった。壊れた芝刈り機を直すお金が無くて、母はナイフで庭の芝を刈っていた。湯沸かし器が無くて、ヤカンで沸かしたお湯がシャワー代わり。母は3つも4つもヤカンを持ってきたけど、1つのヤカンのお湯が沸くまで、5分も10分もかかって……。母も姉たちも、たくさん犠牲を払ってくれた。そのおかげで僕はボーディングスクールに行けた」
 学校を卒業しプロになり、単身渡米して、下部ツアーを経てPGAツアーに辿り着き、2010年に挙げた初優勝、2015年に挙げた全米プロ優勝と活躍している。
 だから強いのですね、苦労してプロになった男は強いですよ。メンタルが違うでしょう、松山はエリート、どこまでメンタルを強くするかでしょう、4月のマスターズの勝敗はここにあるのでは?

  Atlanta, GA 7-Day Forecast
 昨日は最後のお客様が帰ったのが12時くらいでした、まあ一緒に飲んで話をしていたのですが。私にとってはなかなかない飲み会です。世間話、雑談ノミニケーションでしょうか? 家について12時半、1時に寝て7時起き。間もなく8時ですが店に行きます。9時から2千ドルのケータリングがあり、同時にランチの準備もあるので、2時間ほどぶっ飛ばしです。
 昨日はまた、来週の水曜日のビジネスランチ20人分のケータリングも話があって、これが、うまくいけば500ドルになるのではないかと思います。たまたま電話がかかってきたのですが、これもラッキーと思わないといけません。数字の積み重ねが売り上げです、拾えるものはなんでも拾う。でないといつ雷雨とかで売り上げが落ちるか分かりません。みなさん、良い週末を!

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